野球あるあるって知ってる?(挨拶)


人に面白いよとすすめられて、購入~事前に聞いてた通りにまぁまぁおもしろかった。ちなみにおいらは元野球部ではないんだけどねw


http://www.amazon.co.jp/%E9%87%8E%E7%90%83%E9%83%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%82%E3%82%8B-%E8%8F%8A%E5%9C%B0%E9%81%B8%E6%89%8B%EF%BC%88%E3%80%8E%E9%87%8E%E7%90%83%E5%B0%8F%E5%83%A7%E3%80%8F%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8%EF%BC%89/dp/486191793X


そいでもって、これを読んだ後に“MTGあるある”も出来るのではないかと思い、今日の仕事帰りの電車の中で考えたやつを、発表します。


中には超個人的なやつで「それはお前だけ!!」ってやつもありますけども、やさしい目で見てやってくんなまし♡


ちなみに実際の書籍の野球あるあるの方では、そんなルールはなかったのだが、個人的な好みで全て俳句風(五七五)or短歌風(五七五七七)になっています。それぞれ各自でちょっと風流な感じで一句詠みあげてほしいなぁと思っています(笑)





「明日の試合  行けるかどうかの  ゼロ回戦」

解説・・・大会の前日から開始されているマッチアップのこと。既婚者ならば嫁、お寝坊さんならば睡魔、社会人ならば休日出勤等々、たくさんのアーキタイプが存在する。
逆に言えば、当日の大会会場内にいるプレイヤー達は全員、なんらかの形でゼロ回戦を突破してきた猛者達であるとも言えたり、言えなかったりする。



「待ち時間  プレイ時間と  同じくらい」

解説・・・おいらのようなブンまわりデッキを愛用するプレイヤーに共通して言えること。会場内で一番先に勝って椅子から立ち上がる時はいいが、負けた時の絶望感と言ったら…
ちなみにおいらのようにモダンでは親和、レガシーではスニークショーを使っているプレイヤーにとっての発展形として、「待ち時間  消化するため  本必須」という句も存在する。



「スポイラー  使う前まで  すごいやー」

解説・・・おいらもついにおやじになった証拠となる一句……でもあり、スポイラーが出てきたときが一番のオッパッピータイムであり、いわゆるお祭り騒ぎであり、おいらこのカード使って新環境勝つル!!!なんて意気揚々と思っていたにもかかわらず、新デッキを持参して大会に参加してみると、さほど環境の変化はなく、前環境のトップメタデッキにボコボコにされるという一句。






「プレイ時間  目に出来ないのが  救いだね」

解説・・・モンハンを久しぶりにやろうとして、最初の画面で過去累計のプレイ時間を改めて見て、愕然とすることから出来た一句。
MTGにかけた時間の累計が見えたら…と考えるとゾクッとすることで夏の暑さを一瞬だけ凌ぐことができると言うこれからの季節にぴったりの一句。
同様の句として、「累計の  はかるな危険!  カード代」がある。







「コントロール  早めにたためば  よかったと  今思えども  時は戻らず…」

解説・・・対戦相手がコントロールデッキで相手のじわじわとロックをかけられてくる中で、負けそうだけどまだ負けていないということでメイン戦に30分近く時間をかけてしまい結局負けてしまうこと。個人的な感覚だが、こういった場合にはそれからの展開として、時間切れで負けてしまうことよりも、あせってプレイミスで負けることが多いので注意である。
同様の句としてMTGではないものの「コンプガチャ  早めにやめれば  よかったと  今思えども  金は戻らず…」もある。







「ラスゴケア  ラスゴノーケア  勝負どこ!」

解説・・・こちらがビートデッキで相手が白絡みのコントロールデッキの場合、相手の4マナ達した時のラスゴ(※厳密には現環境ではデイジャだけど)のケアとして、手札にクリーチャーを温存させておくことと、攻め時だと踏んだ時には、相手のラスゴを恐れることなく、惜しみなく手札のクリーチャーを展開させることが重要なことを読んだ一句。
この判断によりビート側のデッキが勝てた場合、自分の攻め時のタイミングよかった、自分プレイング上手いなぁ、なんて思うものであるが、基本的には一枚目のラスゴの後は二枚目はケアせずに展開するだけで、それで勝てても相手がラスゴを二枚引かなかったね、というだけなのでどうということではないということを暗に表した一句らしい…wおいらは悟ったよ…(’_’)





今日は以上です~




この企画はこれ以降続くのかどうか…いや、無理っぽいなぁ~(笑)



ではではまた来世~


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