おいらのスニークショーレシピ改正に向けて慣れないレガシーメタ考察
2012年6月26日 TCG全般 コメント (2)慣れないことやっちゃうよ~(挨拶)
まず始めに認めよう、スニークショーは今やレガシーのトップメタなのだと!!
レガシー民の方には笑われてしまうと思うが、おいらの今年の公式試合数を見てもらえば分かる通り、スタンダード・モダン・レガシー・リミテッドのフォーマット別に数から言って…
力の入れ具合としては、スタンダード>モダン>レガシー>>>>>リミテッド≒0という公式が成り立つように、レガシーのメタ環境に関しては非常に疎い!ましてやリミテッドに関して言えばほぼ知識ゼロという有様…次にブードラをすることになるのはいつになることやらという状況である(笑)
約半年間、大きなレシピ変更のなかった(大祖始→グリセルの変更くらい)おいらのスニークショーを久しぶりにバージョンアップするいい機会であり、この機会にレガシーのメタ環境をよく理解しておこう!
こういう時に使えるのがHAPPYMTG.COMですね!!
今回参考にしたのが最近1カ月のスニークショーのデッキレシピ
↓↓↓↓↓
http://www.happymtg.com/decks/search/Format.name:Legacy/Deck.archetype:Sneak%2BShow/Deck.kikan:1month
これらのレシピを眺めていて気がついた点は以下
①目くらましよりも呪文貫きの採用している場合が多い
②サイドに裂け目の突破の採用も増えてきている
①は今やレガシー環境にzooとか(笑)の状態だからなんですかね?クリーチャー出す時も瞬唱とかヴェンディリオンとか瞬速もちのクリーチャーばかりなので、目くらましの効果が一番発揮できる、自分のターンに使えるマナを全部使ってマナフラッドしてビートする!みたいなデッキが少ないからなんでしょうな。
②は同系対決が増えているというまぎれもなく証拠の一枚ですね。
今までは同系対決の場合は実物提示教育を全抜きして、どっちが早く騙し討ちを使ってデカブツを出せるかがキーポイントになっていたんですが、裂け目の突破をサイドボードに入れることでキーカードが増えることはそのまま勝ちへの確率をぐーっと挙げることになりますからね。
それからRUWデルバーのようにメインにForce of Willも呪文貫きも目くらましも4枚積め込んでいるようなデッキが多いので、個人的にはギタクシア派の調査のメイン採用とサイドボードに防御の光網の採用もしたいところだ。
それからこれは超がつくほど個人的なトラウマなのだが、先日の日本レガシー選手権では赤単に対して実物提示教育を唱えた際に、メインから罠の橋が出てきたことを踏まえて、精神を刻む者、ジェイスをメインに1枚でいいので挿しておきたいところ…もしかしたらジェイスの最終奥義で勝てるマッチも出てくるかも!?
となると以下のような感じかな?
新生スニークショー
クリーチャー8枚
4:《グリセルブランド/Griselbrand》
4:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
スペル33枚
3:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
2:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《思案/Ponder》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《直観/Intuition》
4:《実物提示教育/Show and Tell》
4:《騙し討ち/Sneak Attack》
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《誤った指図/Misdirection》
4:《Force of Will》
土地19枚
3:《島/Island》
1:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3:《Volcanic Island》
3:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2:《裏切り者の都/City of Traitors》
サイドボード15枚
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《残響する真実/Echoing Truth》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1:《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1:《血染めの月/Blood Moon》
2:《防御の光網/Defense Grid》
2:《裂け目の突破/Through the Breach》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
ひとまずこれでやってみよか~
p.s.
今見たらGP横浜でPWPが300ポイントも増えてた!何か凄い!!
まず始めに認めよう、スニークショーは今やレガシーのトップメタなのだと!!
レガシー民の方には笑われてしまうと思うが、おいらの今年の公式試合数を見てもらえば分かる通り、スタンダード・モダン・レガシー・リミテッドのフォーマット別に数から言って…
力の入れ具合としては、スタンダード>モダン>レガシー>>>>>リミテッド≒0という公式が成り立つように、レガシーのメタ環境に関しては非常に疎い!ましてやリミテッドに関して言えばほぼ知識ゼロという有様…次にブードラをすることになるのはいつになることやらという状況である(笑)
約半年間、大きなレシピ変更のなかった(大祖始→グリセルの変更くらい)おいらのスニークショーを久しぶりにバージョンアップするいい機会であり、この機会にレガシーのメタ環境をよく理解しておこう!
こういう時に使えるのがHAPPYMTG.COMですね!!
今回参考にしたのが最近1カ月のスニークショーのデッキレシピ
↓↓↓↓↓
http://www.happymtg.com/decks/search/Format.name:Legacy/Deck.archetype:Sneak%2BShow/Deck.kikan:1month
これらのレシピを眺めていて気がついた点は以下
①目くらましよりも呪文貫きの採用している場合が多い
②サイドに裂け目の突破の採用も増えてきている
①は今やレガシー環境にzooとか(笑)の状態だからなんですかね?クリーチャー出す時も瞬唱とかヴェンディリオンとか瞬速もちのクリーチャーばかりなので、目くらましの効果が一番発揮できる、自分のターンに使えるマナを全部使ってマナフラッドしてビートする!みたいなデッキが少ないからなんでしょうな。
②は同系対決が増えているというまぎれもなく証拠の一枚ですね。
今までは同系対決の場合は実物提示教育を全抜きして、どっちが早く騙し討ちを使ってデカブツを出せるかがキーポイントになっていたんですが、裂け目の突破をサイドボードに入れることでキーカードが増えることはそのまま勝ちへの確率をぐーっと挙げることになりますからね。
それからRUWデルバーのようにメインにForce of Willも呪文貫きも目くらましも4枚積め込んでいるようなデッキが多いので、個人的にはギタクシア派の調査のメイン採用とサイドボードに防御の光網の採用もしたいところだ。
それからこれは超がつくほど個人的なトラウマなのだが、先日の日本レガシー選手権では赤単に対して実物提示教育を唱えた際に、メインから罠の橋が出てきたことを踏まえて、精神を刻む者、ジェイスをメインに1枚でいいので挿しておきたいところ…もしかしたらジェイスの最終奥義で勝てるマッチも出てくるかも!?
となると以下のような感じかな?
新生スニークショー
クリーチャー8枚
4:《グリセルブランド/Griselbrand》
4:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
スペル33枚
3:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
2:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《思案/Ponder》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《直観/Intuition》
4:《実物提示教育/Show and Tell》
4:《騙し討ち/Sneak Attack》
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《誤った指図/Misdirection》
4:《Force of Will》
土地19枚
3:《島/Island》
1:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3:《Volcanic Island》
3:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
2:《裏切り者の都/City of Traitors》
サイドボード15枚
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《残響する真実/Echoing Truth》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1:《月の大魔術師/Magus of the Moon》
1:《血染めの月/Blood Moon》
2:《防御の光網/Defense Grid》
2:《裂け目の突破/Through the Breach》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
ひとまずこれでやってみよか~
p.s.
今見たらGP横浜でPWPが300ポイントも増えてた!何か凄い!!
コメント
レガシー界ではまだ土地神話は崩れてませんからね~
地価が毎年上昇中ーーーーーーーーー!!
多分今後もずっと。