先月から始めた読書感想文シリーズ、6月分を遅ればせながら・・・(挨拶)
『大きな森の小さな密室』小林泰三:著(創元推理文庫)
好きな作家さんのかつて出した作品の改題したもの。書店でパラパラとみるものの読んでなかったようだったので購入。
七つ短編があって、どれも掟破りのミステリー短編となっていて面白い。
お話の主人公が実は犯人でしたとか、犯人はサイボーグ手術をしており通常の人間ではできないような芸当ができたことで犯行が可能だったとか・・・
本格ミステリに飽きてしまったわという方におススメ。
※とは言ったもののだいぶネタバレさせてしまったかな?
『世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」勝ち続ける意志力』梅原大吾:著(小学館101新書)
日本人で初めて“プロゲーマー”という職業に就かれた方とのことです。
本の多くは格ゲーを通しての勝つための、強くなるための哲学書といったところでしょうか。
MTGにも通ずるものもあったかなぁ~そーそー、格ゲーは対戦相手の戦い方やクセを知っておくということも重要であり、それを研究することを“人読み”という用語を使って呼ぶそうです。MTGの場合は人よりもデッキを読む“メタゲーム”がありますしね、通ずるかと。
それからこの作者はこうも書いてます、みんなが強いと言われる戦法を使うと10の強さは手には入れられるかもしれないが、そこで止まってしまう。もし負けてしまおうとも、すごく遠回りになろうとも安易な強い戦法を使わずに、自己流の11、12、13の強さを目指していくということ。
いや~ここは個人的も賛同するし、かっこよいと思うね。
自分は以前より、MTGのデッキのチョイスもこうありたいと思っているわけでして…
最近は格ゲーなんてしていないけど、ちょっと気になって本屋さんで買った一冊でした。
今月は以上!!
やっぱり、MTGに時間を取られている分、なかなか本なんぞ読めんね。
漫画はだいぶ読んでますけど・・・バクマン終わってしまってさみしいわい(;O;)
『大きな森の小さな密室』小林泰三:著(創元推理文庫)
好きな作家さんのかつて出した作品の改題したもの。書店でパラパラとみるものの読んでなかったようだったので購入。
七つ短編があって、どれも掟破りのミステリー短編となっていて面白い。
お話の主人公が実は犯人でしたとか、犯人はサイボーグ手術をしており通常の人間ではできないような芸当ができたことで犯行が可能だったとか・・・
本格ミステリに飽きてしまったわという方におススメ。
※とは言ったもののだいぶネタバレさせてしまったかな?
『世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」勝ち続ける意志力』梅原大吾:著(小学館101新書)
日本人で初めて“プロゲーマー”という職業に就かれた方とのことです。
本の多くは格ゲーを通しての勝つための、強くなるための哲学書といったところでしょうか。
MTGにも通ずるものもあったかなぁ~そーそー、格ゲーは対戦相手の戦い方やクセを知っておくということも重要であり、それを研究することを“人読み”という用語を使って呼ぶそうです。MTGの場合は人よりもデッキを読む“メタゲーム”がありますしね、通ずるかと。
それからこの作者はこうも書いてます、みんなが強いと言われる戦法を使うと10の強さは手には入れられるかもしれないが、そこで止まってしまう。もし負けてしまおうとも、すごく遠回りになろうとも安易な強い戦法を使わずに、自己流の11、12、13の強さを目指していくということ。
いや~ここは個人的も賛同するし、かっこよいと思うね。
自分は以前より、MTGのデッキのチョイスもこうありたいと思っているわけでして…
最近は格ゲーなんてしていないけど、ちょっと気になって本屋さんで買った一冊でした。
今月は以上!!
やっぱり、MTGに時間を取られている分、なかなか本なんぞ読めんね。
漫画はだいぶ読んでますけど・・・バクマン終わってしまってさみしいわい(;O;)
コメント