WoC社さん、頼んまっせ~環境面白くしてくれ~な(挨拶)

昨日の秋葉原PWCサイダさんのでデルバーが優勝していたので、今日はいいかなぁ~っと(第一商品のCMみたいな感じで)←※元ネタのCMみんな知っているよね?

そのため自宅にてもじもじとスタンとかレガシーのデッキを新環境に合わせてイジイジといじくりまわして過ごしておりました。



それから、昨日のスタンの大会に出て感じたことを以下…


『環境は思っているより早くない』


怨恨が出たからきっとビート系ブンブンデッキが多くなるかと思いや、そうでもなかった…昨日の大会成績が3-4で勝った三勝は、黒単感染・ナヤビート・緑白ビートと、どちらかと言えば前のめりなデッキ。負けた四敗は、バベル・エスパーコン・ナヤケッシグ・ジャンド殻とどちらかと言うと、遅いデッキ(少なくとも早くはない)だった。

自分の緑単は、前のめりに特化した分、前のめりデッキ同士の対決時には“勝敗の行方がどっちがより前のめりなのか?”に勝敗の焦点が集まり、勝つことができた反面、

負けたマッチを考えると、バベルの除去満載の対ビート型の罠にまんまとハマる、エスパーコンの太陽のタイタン&幻影の像のコンボがこちらのスピードよりも威力が凌駕している、ナヤケッシグの優秀なタイタン達、ジャンド殻の1マナハンデスして相手を遅らせてから、ゆっくりと殻を回しながら盤面を制圧するという動きに対して弱かったのだろう。


…やばいっ!!

この議論を続けていくと、じゃあビートをやめてコントロールデッキか、おいらの中でのコントロール系デッキ(殻とかケッシグ)とか、最終的には青白デルバーが一番丸いなんて結論にいってしまうじゃないかっ!!


絶対に使わんからな~(`^´)


デルバーにもコントロールデッキにも勝てるデッキを考えようっと。



今日はDN上で非常に興味そそられるレガシーのデッキがレシピがあったので、それを参考にデッキを作成~

クリーチャー7枚
4:《グリセルブランド/Griselbrand》
3:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》



スペル34枚
3:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《思案/Ponder》
2:《定業/Preordain》
4:《燃え立つ願い/Burning Wish》
3:《実物提示教育/Show and Tell》
3:《騙し討ち/Sneak Attack》
4:《Force of Will》
3:《誤った指図/Misdirection》
4:《全知/Omniscience》


土地19枚
3:《島/Island》
1:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《Volcanic Island》
3:《古えの墳墓/Ancient Tomb》

サイドボードはまだ未完…






M13導入後のスニークショーの新しい形をここに見たり!!


基本の動きとしては実物提示教育をうって、それにより場にM13より新カードである全知を出す。そしたら、グリセルを出して7枚引いて…
という動きが以前のスニークショーの動きが足されました。

それからこれでエムラの追加ターンもスニークショーで現実になります!

これ1人回ししてて、おもろい(笑)




話は変わって、今日は自宅でツタヤで借りてきたDVDから『インシテミル』という映画を鑑賞~


結論として見てる途中は面白いけど、見終わった後に突っ込みどころ多くて、なんか嫌な気分になるということ。


本とかマンガとでも多いんですけど、読んでる途中は面白いんだけど、読み終わった後の読後感は最悪って作品結構あるんですよね~


読んでる途中はつまらなくて読んだ後面白くなる作品は基本ないと思うんだけど、この手の作品って結構多っすよね。


謎が謎を呼び、話をさんざっぱら面白おかしくしておいて、最後の謎解きはしょ~もないオチみたいなやつとか、謎のまま解決しないとか(笑)

今回もそれに似た感覚を味わいました…



そんな一日の日記でした~

ではでは(@^^)/~~~


コメント

ウンパス
2012年7月17日6:40

しばらくはコントロール系のデッキが蔓延しそうですね

ミートボウズ
2012年7月17日7:15

どうなんでしょうかね?
スタンダードのメタ読みがよーわかりません…(-_-;)

公式サイトでも津村さんの連載が終わってしまいましたし…

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