今までDNにこんな内容書いたりしたこともなかったし、周囲に話たりすることもなかったけど、あまりに感銘を受けているので、徒然なるままに、、、、
のっけから言っとくと、
最近の文房具の進化、凄くねっ!?
自分は大学卒業後、一度転職したものずーーっと金融業界で仕事をしていて、紙の書類にボールペンで書いたり、何より顧客に契約書だったり、各種申込書だったり、書いてもらったりすることを生業としているからか、筆記具、、、特に“油性ボールペン”には、けーーっこう強いこだわりを持っている。
最近になって、各社のボールペンの使い心地が超絶良くなっていて、個人的な使い分けの考察をすることも兼ねて、今回の文章を書こうと思った。
と、いう訳なので、仕事であんまし使っていない、水性ボールペンとかシャーペンとかの使い勝手はよくわかんない。
※けど、最近のシャーペンって芯が全然折れなくなってんのな!?
おれが中学生時代にあれがあればなーーーって思って、今の学生さんをちょっと羨ましく思っているくらいw
マジでボッキボッキ折れまくってたからねー
というわけで、油性ボールペンの勝手にランキング~♫♫
第一位 三菱鉛筆 『JETSTREAM (ジェットストリーム)』
まず、もう最初にこれをあげてしまうんだけど、油性ボールペンの中において、至高の一品!!
仕事の場で、もしボールペンが一本しか持てないとしたら、この0.7mmの黒ボールペンを迷わずチョイスするだろう。
今までの仕事の場においても、顧客に書類を記入してもらう際に、このボールペンを貸して、「これ、書きやすいねー」と言われて、三菱鉛筆の社員さながらに、このボールペンの良さを力説したことは数え知れないw
個人的なこのボールペンの最大のウリはシンプルだけど、“字がかすれずに、ずーっと書けること”だと思ってる。
第二位 ZEBRA 『Surari (スラリ)』
厳密に書くと、油性ボールペンと水性ボールペンの特徴をかけ合わせて作られたエマルジョンインクと言うらしいが、耐水性で公用文書にも問題なく使えるので、個人的には油性ボールペンの範疇で使っている。
個人的な一番のウリは、水性ボールペン特有の軽い筆記ができる点
とにかく軽い!まさしくスラリというネーミング通りの使い心地。
個人的な使い分けとしては、会社に提出したりするある程度“見栄え”も重視したい書類の筆記時にはジェットストリーム、会社のミーティング等で“とりあえず早く多く書きたい”メモだとかの時には、スラリだろうか??
第三位 ぺんてる 『vicuna (ビクーニャ)』
ジェットストリームと同様に正統派の油性ボールペン。
油性ボールペンにはジェットストリームがあるので、同じ油性ボールペンという括りにおいては、ジェットストリームの下位互換ではないかと個人的に思っている節はあったものの、、、何でかジェットストリームとあわせて持っておきたい一本という自分の中では認識があった。
それが何でか?この記事を書くまでは自分の中に明確な答えがあったわけではなかったものの、よくよく使い比べてみて自分の中での結論が出たっ!!!
このボールペンの個人的な最大のウリは、ジェットストリームに匹敵する書きやすさと同時に、他のボールペンには無いほどの圧倒的なペン回しのしやすさである!!
特に自分は、考え事している時にせわしなくペン回しをする癖があり、MTGにおいても“難しい盤面になると、より一層シャカパチがうるさくなる奴”でもあるのだw
その点、ビクーニャはそのフォルム、持ち手の部分の材質、ペン回し時の静音性、何よりペン回し時の手へのフィット感・・・どれをとってもペン回し好きには最高の仕様となっているのだっ!!
困難な思考を伴う筆記の際には、個人的に一番のボールペンだと言えよう。
第四位 PILOT 『Juice (ジュース)』
惜しくも上位3位からは漏れてしまったもの、このボールペンも紹介せずにはいられない。
これも2位にあげたスラリと同様に、油性ボールペンと水性ボールペンのいいところ取りのゲルインキボールペンというジャンルになるんだけど、スラリと比較すると圧倒的に水性ボールペンに特徴が似ている。
紙に筆記すると、インクが紙に“染み込む”感じがすごくして、大げさな表現かもしれないが、“筆”で書いているような印象を受ける。
線に強弱・濃淡を感じることが出来るので、字に温かみを感じるのが最大のウリだと感じている。
会社の同僚への伝言メモに筆記する際などに、最良の一本だと言えよう。
圏外 Montblanc(モンブラン) 『スターウォーカー』
高級筆記具として有名なモンブラン、、、前職で出会った上司の一人に、「顧客に最高級の満足感を感じてもらうためには、ボールペンから最高級でなければならんっ!!」みたいな持論の人がいて、入社したての純粋な自分は会社のボーナスが出たときに、新宿の伊勢丹にこれを買いに行ったことがある、、、
確か、価格は5万円くらいしたのを覚えている、、、( ̄◇ ̄;)
書きやすさはそれなりだったけど、筆記具としては結構な重量だったのがネックで、個人的にはペン回しがすんごいしづらかったことが鮮明に覚えている。
いっとき、ペン回しをした際に床に落としてしまい、ペン自体の重みもあって、ペン先が少し曲がってしまったことがあり、「豚に真珠とはこのことか、、、_| ̄|○」と思った経験がある、、、
もう二度と購入することはないだろう逸品w
とまぁーそんな感じで、自分的にも使うシーンで分けた最高の一本を個人的に結論づけることが出来たので満足~♪
自分は文具メーカーの回し者でも何でもないですが、是非参考にしてもらって、各々の至高の一本を見つける一助になれれば嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
今日はそんな感じですね~
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S.
一昨年辺りから、今回のボールペンと同様、シーンに応じた?オ〇ホールのチョイスもこだわりを持つようになったんだけど、このテーマは各々の嗜好が違いすぎるからなぁーーーーww
のっけから言っとくと、
最近の文房具の進化、凄くねっ!?
自分は大学卒業後、一度転職したものずーーっと金融業界で仕事をしていて、紙の書類にボールペンで書いたり、何より顧客に契約書だったり、各種申込書だったり、書いてもらったりすることを生業としているからか、筆記具、、、特に“油性ボールペン”には、けーーっこう強いこだわりを持っている。
最近になって、各社のボールペンの使い心地が超絶良くなっていて、個人的な使い分けの考察をすることも兼ねて、今回の文章を書こうと思った。
と、いう訳なので、仕事であんまし使っていない、水性ボールペンとかシャーペンとかの使い勝手はよくわかんない。
※けど、最近のシャーペンって芯が全然折れなくなってんのな!?
おれが中学生時代にあれがあればなーーーって思って、今の学生さんをちょっと羨ましく思っているくらいw
マジでボッキボッキ折れまくってたからねー
というわけで、油性ボールペンの勝手にランキング~♫♫
第一位 三菱鉛筆 『JETSTREAM (ジェットストリーム)』
まず、もう最初にこれをあげてしまうんだけど、油性ボールペンの中において、至高の一品!!
仕事の場で、もしボールペンが一本しか持てないとしたら、この0.7mmの黒ボールペンを迷わずチョイスするだろう。
今までの仕事の場においても、顧客に書類を記入してもらう際に、このボールペンを貸して、「これ、書きやすいねー」と言われて、三菱鉛筆の社員さながらに、このボールペンの良さを力説したことは数え知れないw
個人的なこのボールペンの最大のウリはシンプルだけど、“字がかすれずに、ずーっと書けること”だと思ってる。
第二位 ZEBRA 『Surari (スラリ)』
厳密に書くと、油性ボールペンと水性ボールペンの特徴をかけ合わせて作られたエマルジョンインクと言うらしいが、耐水性で公用文書にも問題なく使えるので、個人的には油性ボールペンの範疇で使っている。
個人的な一番のウリは、水性ボールペン特有の軽い筆記ができる点
とにかく軽い!まさしくスラリというネーミング通りの使い心地。
個人的な使い分けとしては、会社に提出したりするある程度“見栄え”も重視したい書類の筆記時にはジェットストリーム、会社のミーティング等で“とりあえず早く多く書きたい”メモだとかの時には、スラリだろうか??
第三位 ぺんてる 『vicuna (ビクーニャ)』
ジェットストリームと同様に正統派の油性ボールペン。
油性ボールペンにはジェットストリームがあるので、同じ油性ボールペンという括りにおいては、ジェットストリームの下位互換ではないかと個人的に思っている節はあったものの、、、何でかジェットストリームとあわせて持っておきたい一本という自分の中では認識があった。
それが何でか?この記事を書くまでは自分の中に明確な答えがあったわけではなかったものの、よくよく使い比べてみて自分の中での結論が出たっ!!!
このボールペンの個人的な最大のウリは、ジェットストリームに匹敵する書きやすさと同時に、他のボールペンには無いほどの圧倒的なペン回しのしやすさである!!
特に自分は、考え事している時にせわしなくペン回しをする癖があり、MTGにおいても“難しい盤面になると、より一層シャカパチがうるさくなる奴”でもあるのだw
その点、ビクーニャはそのフォルム、持ち手の部分の材質、ペン回し時の静音性、何よりペン回し時の手へのフィット感・・・どれをとってもペン回し好きには最高の仕様となっているのだっ!!
困難な思考を伴う筆記の際には、個人的に一番のボールペンだと言えよう。
第四位 PILOT 『Juice (ジュース)』
惜しくも上位3位からは漏れてしまったもの、このボールペンも紹介せずにはいられない。
これも2位にあげたスラリと同様に、油性ボールペンと水性ボールペンのいいところ取りのゲルインキボールペンというジャンルになるんだけど、スラリと比較すると圧倒的に水性ボールペンに特徴が似ている。
紙に筆記すると、インクが紙に“染み込む”感じがすごくして、大げさな表現かもしれないが、“筆”で書いているような印象を受ける。
線に強弱・濃淡を感じることが出来るので、字に温かみを感じるのが最大のウリだと感じている。
会社の同僚への伝言メモに筆記する際などに、最良の一本だと言えよう。
圏外 Montblanc(モンブラン) 『スターウォーカー』
高級筆記具として有名なモンブラン、、、前職で出会った上司の一人に、「顧客に最高級の満足感を感じてもらうためには、ボールペンから最高級でなければならんっ!!」みたいな持論の人がいて、入社したての純粋な自分は会社のボーナスが出たときに、新宿の伊勢丹にこれを買いに行ったことがある、、、
確か、価格は5万円くらいしたのを覚えている、、、( ̄◇ ̄;)
書きやすさはそれなりだったけど、筆記具としては結構な重量だったのがネックで、個人的にはペン回しがすんごいしづらかったことが鮮明に覚えている。
いっとき、ペン回しをした際に床に落としてしまい、ペン自体の重みもあって、ペン先が少し曲がってしまったことがあり、「豚に真珠とはこのことか、、、_| ̄|○」と思った経験がある、、、
もう二度と購入することはないだろう逸品w
とまぁーそんな感じで、自分的にも使うシーンで分けた最高の一本を個人的に結論づけることが出来たので満足~♪
自分は文具メーカーの回し者でも何でもないですが、是非参考にしてもらって、各々の至高の一本を見つける一助になれれば嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
今日はそんな感じですね~
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S.
一昨年辺りから、今回のボールペンと同様、シーンに応じた?オ〇ホールのチョイスもこだわりを持つようになったんだけど、このテーマは各々の嗜好が違いすぎるからなぁーーーーww
コメント
今スラリを使ってますが確かにすごく軽いですね。
きれいな線も描きたいのでこんどジェットストリームも試してみます!
あー何となく、分かります。
仕事柄添削にお使いですよね??
スラリは、マルとかバツとかつけるのには、最強だと思います。(*´ω`*)
>>うんぽぴんさん
イラストを描かれていることは存じ上げております。
イラスト用なんですかねー?
自分はイラスト書かないのでそっち側からのコメントは出来ないんですが、“字”を書く点においてはジェットストリームが最良だと思ってます。試して見て下さい(^o^)/
いやぁー我ながらだいぶこだわってしまったねw
悩んだらジェットストリームが板ッスよねー