えっ!?新エキスパンションの発売日に非MTGの記事を書くのはどうなんだって??
今やほぼMO専用のMTGプレイヤーのおいらにとっては、今日が新エキスパンションの発売日だとしても、感覚的には新エキスパンション発売の1~2週間前の一番手持ち無沙汰な一日という認識だけなのだっ!!
というわけで久しぶりに酒気帯びタイピングに興じたいと思うw
最近、野球賭博とかバトミントン選手の賭博問題とか巷で色々と出ていたの見て、おいらの記憶の扉が開いたんで書いていきたいと思う~
かつておいらは新宿のとある会社の営業職として働いていた際に、その当時のお客さんから「ミートボウズ君は麻雀はするのかね?」と聞かれ、「すごい面白い場所を知っているんだけど行ってみないかね?そこには誰かの紹介で無いと入れないんだよ」と言われて、高レート雀荘に行ったことがある。
そのお客さんは、結構なやり手の経営者だったので、1度だけでもそういうお誘いに乗って一緒に遊びにいけば、長いスパンで見ればもしそこで負けたとしても、本業の方で元が取れるくらいの個人的にはビジネスチャンスなんじゃないのか?とか、、、
お客さんとしては、おいらに“そういう場所も知っている自分も知ってもらいたい”とか、“そういう場所も知っていることを伝えて優越感に浸りたい”とか、そんな風なことを考えているんだろうから、1回だけ一緒に行っておけばお客さんの顔も立つし、いいんじゃないか?とか、、、
近代麻雀で読んだ、ひりつく様な鉄火場に一度は行ってみたい、、、という若気の至り的な感情もあったように思える。
そのお客さんからは、「最低でも20万円は必要」とのこと言われたので、財布には20万円、もし万が一の場合にはと考えて胸ポケットに10万円を忍ばせた、合計30万円を持って行った記憶がある。
事前情報の近代麻雀では、そういう高レートの場は、マンションの一室でやっていたりするイメージだったんだけど、おいらが連れて行かれたのはなんの変哲もない雀荘で、場所も歌舞伎町で有名な『歌舞伎町一番街』のネオン看板を入っていって歩いてすぐのところの雑居ビル。
なにより驚いたのは、ボロいながらもちゃんと雀荘としての看板が出ていて、フリー雀荘としてはお決まりの「お一人様からでも、うてます」とか、びっくりなのは「女性歓迎」的な文言だとかの書いてある看板が出ていたこと。
けどそれは、よく考えればダミーもいいところで、もんのすごくボロい看板で、それ見て麻雀好きの女の人が一人で入ってくるようなことは、まず考えられないような代物・・・
電飾も無いし、古くて不気味さを増すだけで、広告効果はゼロ、、、しかし、今思えば、もし警察のガサ入れが入ったとしても、看板を出していることで真っ当な雀荘であると言うことが出来るわけで、そういう言い逃れのための看板だったんだろう。
看板の確かレートの表記のところには、ピンズの壱(ワンズ)が表記されているだけで、フツーに考えればテンピンなのかな?と思えるわけなんだけど、実際はデカピンなのなw
※麻雀分からない人には分からない話なんだけど、テンピンは1000点が100円のレートで、ウマ・オカ・チップとかの他の取り決め次第でも変わってくるけど、トブ(当初の持ち点25000点がなくなってしまう状態)と大体5000~6000円が負けて取られちゃう計算なわけよ。そんでもってデカピンは1000点が1000円なので、レートはその10倍なわけ。
お店に入ると、場は一卓のみ立っている状態で、一緒に入店したおいらの知り合いのお客さんから、簡単においらの紹介をされて卓に座ることに、、、
そこにいたお客さんたちは、大体が50~60代のおっさんで、肩書きとしてはほとんどが会社の経営者だったな。
少しウケたのが、お店の人がおいらにルールの説明をする際に、デカピンのレートをほんとにこんな若僧がわかってんのか??的な訝しげな顔で話をしていたのが印象的だったなw
でもってそのお店で、デカピンのレート以上に強烈だったのがチップの取り決めで、一発と赤ドラ裏ドラに5000円の祝儀が付くというルール。
その日おいらはツいていたこともあって、「リーチ一発ツモ裏3」という超絶おブンブンなアガリをしたのだけれど、一発と裏ドラ3つで3人から点棒とは別に、それぞれ20000円で合計60000円の現ナマが雀卓に放り出された光景は圧巻だったことを覚えている、、、(;゚Д゚)!
結局おいらのバカづきを察知してか、その日は半荘一回で場が割れてしまい、人もそれだけしかいないので、それで終わってしまったわけなんだけど、この経験から学んだことは身近にそういう場っていっくらでもあるんだなぁ~ということ。
正直この経験をしてからというもの、チェーン店とかじゃない古臭い看板出してる雀荘は、全部が全部そういうことをやっているところなんじゃないかと思うようになったなー
あー、怖い怖い、、、ヽ(;゚д゚)ノ
それ以降は、そのお店に一切近づいていないけれど、さすがに今は無くなっているだろうな
※ちなみに5~6年前の話です
ふと思ったんだけど、MTGも黎明期のときには『アンティ』っていうルールがあったよな??
もし、今あれをやったも法律に触れることは無いのかね~?
金銭のやり取りでは無いにしても、高額カードだとスタンでも神童ジェイスがめくれると、ワンマッチ10000円をかけた戦いになるわけだし、高レート雀荘とさほど変わらないような、、、w
これがもし、モダン、レガシー、はたまたヴィンテージなんてものになった場合、ブラックロータスめくれてワンマッチ50万円超になったりするわけでしょ!?
・・・(´ε`;)ウーン…
そりゃーもう痺れ具合ったら計り知れないわけで、、、その時に感じられる興奮度を考えると、、、若干興味はないでもないかなぁ~~???
※まぁブラックロータスなんて持ってまへんけどw
いかんいかん、、、ついついハメを外してしまった、、、、
まぁ、結論としては『賭博ダメ絶対!!』ということにしておいて下さいな(説得力ゼロw)
( ̄▽ ̄)
今日はそんな感じですよ~
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S.
そーそー後日談として、この高レート雀荘を紹介してもらったお客さんとは、その後も良い関係を築きつつ、あるとき「ミートボウズ君ーこないだ紹介した雀荘行っている?会社のお抱え弁護士にそんなところ行くなって注意されちゃってさー行かない方がいいよ(≧∇≦)キャハw」的な感じで言われたのが、面白くて印象に残っているw
今やほぼMO専用のMTGプレイヤーのおいらにとっては、今日が新エキスパンションの発売日だとしても、感覚的には新エキスパンション発売の1~2週間前の一番手持ち無沙汰な一日という認識だけなのだっ!!
というわけで久しぶりに酒気帯びタイピングに興じたいと思うw
最近、野球賭博とかバトミントン選手の賭博問題とか巷で色々と出ていたの見て、おいらの記憶の扉が開いたんで書いていきたいと思う~
かつておいらは新宿のとある会社の営業職として働いていた際に、その当時のお客さんから「ミートボウズ君は麻雀はするのかね?」と聞かれ、「すごい面白い場所を知っているんだけど行ってみないかね?そこには誰かの紹介で無いと入れないんだよ」と言われて、高レート雀荘に行ったことがある。
そのお客さんは、結構なやり手の経営者だったので、1度だけでもそういうお誘いに乗って一緒に遊びにいけば、長いスパンで見ればもしそこで負けたとしても、本業の方で元が取れるくらいの個人的にはビジネスチャンスなんじゃないのか?とか、、、
お客さんとしては、おいらに“そういう場所も知っている自分も知ってもらいたい”とか、“そういう場所も知っていることを伝えて優越感に浸りたい”とか、そんな風なことを考えているんだろうから、1回だけ一緒に行っておけばお客さんの顔も立つし、いいんじゃないか?とか、、、
近代麻雀で読んだ、ひりつく様な鉄火場に一度は行ってみたい、、、という若気の至り的な感情もあったように思える。
そのお客さんからは、「最低でも20万円は必要」とのこと言われたので、財布には20万円、もし万が一の場合にはと考えて胸ポケットに10万円を忍ばせた、合計30万円を持って行った記憶がある。
事前情報の近代麻雀では、そういう高レートの場は、マンションの一室でやっていたりするイメージだったんだけど、おいらが連れて行かれたのはなんの変哲もない雀荘で、場所も歌舞伎町で有名な『歌舞伎町一番街』のネオン看板を入っていって歩いてすぐのところの雑居ビル。
なにより驚いたのは、ボロいながらもちゃんと雀荘としての看板が出ていて、フリー雀荘としてはお決まりの「お一人様からでも、うてます」とか、びっくりなのは「女性歓迎」的な文言だとかの書いてある看板が出ていたこと。
けどそれは、よく考えればダミーもいいところで、もんのすごくボロい看板で、それ見て麻雀好きの女の人が一人で入ってくるようなことは、まず考えられないような代物・・・
電飾も無いし、古くて不気味さを増すだけで、広告効果はゼロ、、、しかし、今思えば、もし警察のガサ入れが入ったとしても、看板を出していることで真っ当な雀荘であると言うことが出来るわけで、そういう言い逃れのための看板だったんだろう。
看板の確かレートの表記のところには、ピンズの壱(ワンズ)が表記されているだけで、フツーに考えればテンピンなのかな?と思えるわけなんだけど、実際はデカピンなのなw
※麻雀分からない人には分からない話なんだけど、テンピンは1000点が100円のレートで、ウマ・オカ・チップとかの他の取り決め次第でも変わってくるけど、トブ(当初の持ち点25000点がなくなってしまう状態)と大体5000~6000円が負けて取られちゃう計算なわけよ。そんでもってデカピンは1000点が1000円なので、レートはその10倍なわけ。
お店に入ると、場は一卓のみ立っている状態で、一緒に入店したおいらの知り合いのお客さんから、簡単においらの紹介をされて卓に座ることに、、、
そこにいたお客さんたちは、大体が50~60代のおっさんで、肩書きとしてはほとんどが会社の経営者だったな。
少しウケたのが、お店の人がおいらにルールの説明をする際に、デカピンのレートをほんとにこんな若僧がわかってんのか??的な訝しげな顔で話をしていたのが印象的だったなw
でもってそのお店で、デカピンのレート以上に強烈だったのがチップの取り決めで、一発と赤ドラ裏ドラに5000円の祝儀が付くというルール。
その日おいらはツいていたこともあって、「リーチ一発ツモ裏3」という超絶おブンブンなアガリをしたのだけれど、一発と裏ドラ3つで3人から点棒とは別に、それぞれ20000円で合計60000円の現ナマが雀卓に放り出された光景は圧巻だったことを覚えている、、、(;゚Д゚)!
結局おいらのバカづきを察知してか、その日は半荘一回で場が割れてしまい、人もそれだけしかいないので、それで終わってしまったわけなんだけど、この経験から学んだことは身近にそういう場っていっくらでもあるんだなぁ~ということ。
正直この経験をしてからというもの、チェーン店とかじゃない古臭い看板出してる雀荘は、全部が全部そういうことをやっているところなんじゃないかと思うようになったなー
あー、怖い怖い、、、ヽ(;゚д゚)ノ
それ以降は、そのお店に一切近づいていないけれど、さすがに今は無くなっているだろうな
※ちなみに5~6年前の話です
ふと思ったんだけど、MTGも黎明期のときには『アンティ』っていうルールがあったよな??
もし、今あれをやったも法律に触れることは無いのかね~?
金銭のやり取りでは無いにしても、高額カードだとスタンでも神童ジェイスがめくれると、ワンマッチ10000円をかけた戦いになるわけだし、高レート雀荘とさほど変わらないような、、、w
これがもし、モダン、レガシー、はたまたヴィンテージなんてものになった場合、ブラックロータスめくれてワンマッチ50万円超になったりするわけでしょ!?
・・・(´ε`;)ウーン…
そりゃーもう痺れ具合ったら計り知れないわけで、、、その時に感じられる興奮度を考えると、、、若干興味はないでもないかなぁ~~???
※まぁブラックロータスなんて持ってまへんけどw
いかんいかん、、、ついついハメを外してしまった、、、、
まぁ、結論としては『賭博ダメ絶対!!』ということにしておいて下さいな(説得力ゼロw)
( ̄▽ ̄)
今日はそんな感じですよ~
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S.
そーそー後日談として、この高レート雀荘を紹介してもらったお客さんとは、その後も良い関係を築きつつ、あるとき「ミートボウズ君ーこないだ紹介した雀荘行っている?会社のお抱え弁護士にそんなところ行くなって注意されちゃってさー行かない方がいいよ(≧∇≦)キャハw」的な感じで言われたのが、面白くて印象に残っているw
コメント
そうですなー
自らの資力と、自らの精神をコントロールできて、はじめていっぱしのギャンブラーですよね。
いやはや、、、この度の件に関しては、おいらの不徳の致すところ、、、
いつか謝罪会見を開かねばと思っておったのじゃ、、、
では改めて、、、
エロプロプレイヤーとして、いつもならばキャバクラ、ソープ、、、等々の実体験をもとに日記を書いていたものの、最近は育児にかまけてその手の話題はTENGA頼り、、、本当に申し訳ありませんでしたm( _ _ )m
えっ?違うwww??