まず前回の記事を読んでない方はこれを見ていただけると助かります・・・
↓↓↓
【MTG確率論・初級編】“集合する中隊で、スカる確率を計算してみたっ!!”の巻
http://meatbouzu.diarynote.jp/201605120026289606/
この記事の結論として、、、
《集合する中隊》がスカる確率は約20%
っていうことを書いたんだけど・・・
その後引き続きMOでバント人間カンパニーを使用してて、サイドボードの入れ替えの時に、、、
「相手はコントロールデッキだから、否認をサイドボードから入れて・・・」
「代わりにクリーチャーを抜いて・・・」
「次は先手だから《白蘭の騎士》が弱くなるから抜いて・・・」
なんてことをやっていて、集合する中隊で出せる3マナ以下のクリーチャーがデッキから少なくなっていく・・・・
そこで「ハッ!!」と気がついたね、、、(*´°ω°)
おいらは自ら進んでスカるように、デッキをいじってしまっているじゃないかっ!!?
(;゚Д゚)!!!
ってことに、、、w
そもそもデッキから3マナ以下のクリーチャーを抜いて少なくすると、どれくらいスカることに繋がるかの確率を知るべきじゃないか!?ってね
だから、今回はデッキに入っている3マナ以下のクリーチャーの枚数の変化によって、どのくらい《集合する中隊》がスカることになり得るのかを計算してみた!!
確率は以下~
なるほど、、、メインボードにクリーチャー27枚だと中隊スカ率が15.00%に対して、もしクリーチャーそこから5枚抜いて22枚だと27.56%になって、スカ率としては約2倍になって12.56%も上がってしまうことが判明!!
ちなみに、、、
27枚から1枚づつクリーチャーを減らすことによって、スカる率が2.13%⇒2.32%⇒2.51%⇒2.70%⇒2.9%と減らせば減らすほど、枚数を減らした時の中隊スカ率は上がっていくこともわかった。
まぁ~この確率を求めたことによって、すぐに「中隊デッキに入れるべき最低限のクリーチャー枚数」を定義することはできないものの、、、
自分の中でのものさしにはなるように思える。
個人的な結論として覚えておきたいこととしては、、、
クリーチャー枚数が25枚を下回ると、中隊スカ率が20%を越えてくる!!
ってことだろうか。
今後もサイドボーディング時にクリーチャー枚数減らすときには、今回のことを踏まえて減らしてかんといけんわなぁ~
今日は記事を書いたのが朝ということもあって、悪ふざけは控えめにて終了ですwww
今日はそんな感じッスーーー♪♪♪
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
2016年対戦戦績
MOスタン 228勝138敗 (構築レーティング1755)
MOモダン 4勝6敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ) 9勝1敗
ドラフト 3勝0敗
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【MTG確率論・初級編】“集合する中隊で、スカる確率を計算してみたっ!!”の巻
http://meatbouzu.diarynote.jp/201605120026289606/
この記事の結論として、、、
《集合する中隊》がスカる確率は約20%
っていうことを書いたんだけど・・・
その後引き続きMOでバント人間カンパニーを使用してて、サイドボードの入れ替えの時に、、、
「相手はコントロールデッキだから、否認をサイドボードから入れて・・・」
「代わりにクリーチャーを抜いて・・・」
「次は先手だから《白蘭の騎士》が弱くなるから抜いて・・・」
なんてことをやっていて、集合する中隊で出せる3マナ以下のクリーチャーがデッキから少なくなっていく・・・・
そこで「ハッ!!」と気がついたね、、、(*´°ω°)
おいらは自ら進んでスカるように、デッキをいじってしまっているじゃないかっ!!?
(;゚Д゚)!!!
ってことに、、、w
そもそもデッキから3マナ以下のクリーチャーを抜いて少なくすると、どれくらいスカることに繋がるかの確率を知るべきじゃないか!?ってね
だから、今回はデッキに入っている3マナ以下のクリーチャーの枚数の変化によって、どのくらい《集合する中隊》がスカることになり得るのかを計算してみた!!
確率は以下~
「メインデッキ60枚のうち、3マナ以下のクリーチャーの枚数別の中隊スカ率表」
クリーチャー数 0枚 1枚 中隊スカ率
27枚 2.21% 12.79% 15.00%
26枚 2.68% 14.45% 17.13%
25枚 3.24% 16.21% 19.45%
24枚 3.89% 18.07% 21.96%
23枚 4.64% 20.02% 24.66%
22枚 5.51% 22.05% 27.56%
※前回と同様に上記確率を求める際の計算方法としては、メインボード60枚からランダムに6枚をめくった際に、そのうちクリーチャーの枚数が0枚&1枚の確率を計算し、その合計を中隊スカ率として算出した。
※なので、“中隊でスカる”の基準としては、クリーチャーが2枚めくれなかった時としている。
⇒要するに現実の場面で中隊唱えてめくれたのが《スレイベンの検査官》×2枚でちと残念だったりする場面もスカったということに計算されない
なるほど、、、メインボードにクリーチャー27枚だと中隊スカ率が15.00%に対して、もしクリーチャーそこから5枚抜いて22枚だと27.56%になって、スカ率としては約2倍になって12.56%も上がってしまうことが判明!!
ちなみに、、、
27枚から1枚づつクリーチャーを減らすことによって、スカる率が2.13%⇒2.32%⇒2.51%⇒2.70%⇒2.9%と減らせば減らすほど、枚数を減らした時の中隊スカ率は上がっていくこともわかった。
まぁ~この確率を求めたことによって、すぐに「中隊デッキに入れるべき最低限のクリーチャー枚数」を定義することはできないものの、、、
自分の中でのものさしにはなるように思える。
個人的な結論として覚えておきたいこととしては、、、
クリーチャー枚数が25枚を下回ると、中隊スカ率が20%を越えてくる!!
ってことだろうか。
今後もサイドボーディング時にクリーチャー枚数減らすときには、今回のことを踏まえて減らしてかんといけんわなぁ~
今日は記事を書いたのが朝ということもあって、悪ふざけは控えめにて終了ですwww
今日はそんな感じッスーーー♪♪♪
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
2016年対戦戦績
MOスタン 228勝138敗 (構築レーティング1755)
MOモダン 4勝6敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ) 9勝1敗
ドラフト 3勝0敗
コメント
こういう検証はサイドチェンジを考えさせてくれますね〜
うーん(´ε`;)、、、カンパニーデッキがカンパニーを抜くとな??
その発想は無かった・・・けど、ここだけの話、、、カンパニーを抜けば抜くほどに中隊スカ率は下がっていき、カンパニーが0枚になると中隊スカ率が驚愕の0%まで下がることが分かっておりますwww(。-∀-)
まぁ~冗談はさておき、サイドボーディング次第でカンパニーを1枚減らしたりする戦法もあるのかなぁ~??と、思ったりもしないでも無いような気がしないw
(パルプンテ)
この検証は有益でもありつつ、個人的に怖いですねw
そもそもカンパニーデッキは文字通り“カンパニー”を強く使用するためのデッキなので、サイドでカンパニーを抜くという発想は、このデッキの根源を揺るがす考えなわけですよ、、、
そうなると、なにがなんやら・・・wwヽ(;▽;)ノ
そもそもカンパニーというカードは、ビートにもコントロールにもどのアーキタイプにも弱いことは無いカードなので、サイドボード後でカンパニーを減らす戦法をするということは、そもそも75枚構築した時点でだいぶ後ろ向きな考えをデッキの中に内包することになるわけで、、、、
・・・書いてて、よくわからんくなってきましたwww \ボーン/