【ナヤPWC】“メタの変遷とはいとおかし、、、まわりまわって今の環境って《停滞の罠》が強くねっ!?”の巻
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決してすんごい勝ててるわけでもないんだけど、現環境での安住の地が見つかったかな(挨拶)??


こないだまでGPニューヨークで優勝した白黒コン使ってたんだけど、、、どうにも白黒コンだと勝てないアーキタイプがあって、それが何かって言うと、『ナヤプレインズウォーカーコントロール』。


戦い方は、、、ニッサ、ギデオン、ナヒリ、チャンドラ、、、たまにアーリンwって感じにPWをバンバン出しながら、序盤に出した森の代言者を4/5にしたり、不屈の追跡者をモリモリ大きくしたりしながら、たまにアヴァシンが空から降ってきてアド稼ぐ!!みたいな感じのデッキ。



強力カードをメンコゲームのごとくライブラリートップから叩きつける感じwだったり、白単とかの速攻デッキには光輝の炎をサイドインして、、、遅いコントロールデッキには、エメリアの番人サイドインして、上陸で墓地のPWを場に戻す超絶アドを取る動きを取りに行ったりと、、、


結構どのデッキにも可もなく不可もなく戦えそうなところが気に入った!!

というわけで、ゾンビ取りがゾンビになった!!


今使っているのはこんな感じ~

↓↓↓

『叩きつけろ!!ナヤ・メンコ・プレインズウォーカー!!デッキ』

クリーチャー14枚
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
3:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4:《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
1:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》


スペル12枚
4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
1:《石の宣告/Declaration in Stone》
1:《チャンドラの誓い/Oath of Chandra》
2:《絹包み/Silkwrap》
3:《停滞の罠/Stasis Snare》
1:《光輝の炎/Radiant Flames》



プレインズウォーカー9枚
1:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
1:《アーリン・コード/Arlinn Kord》
2:《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》




土地25枚
4:《森/Forest》
5:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds》
4:《鋭い突端/Needle Spires》
4:《梢の眺望/Canopy Vista》
2:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1:《要塞化した村/Fortified Village》



サイドボード15枚
1:《絹包み/Silkwrap》
2:《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
1:《石の宣告/Declaration in Stone》
3:《光輝の炎/Radiant Flames》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1:《停滞の罠/Stasis Snare》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
1:《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》
1:《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
1:《エメリアの番人/Emeria Shepherd》
1:《隔離の場/Quarantine Field》






とりあえず、現状はこんな感じーー


環境初期はクリーチャーばっかりのビート環境になって、その次に来るのは攻め方を覚えられたビートデッキを食い散らかすコントロール全盛期になり、、、、

、、、、紆余曲折あって、メタが混沌としてきて、クリーチャーとPWとスペルをバランスよく使ったこういうどっちつかずのデッキが、結局マルいってことになるんじゃなかろうか??



デッキレシピ書いてたら、すんげー時間がかかってしまった、、、、(*_*;



とりあえず、冒頭タイトルに書いた《停滞の罠》が強いんじゃないか?っていう根拠は、衰滅に流されずに殴ってくる《現実を砕くもの》が環境的に強くなってきている?中において、対象に取れたり、、、、オーメンダールも黙らすことができたり、、、、瞬速だからアヴァシンも除去れるし、、、場合によっては対戦相手のギデオンを罠に落としたりも、、、そんでもってとりあえずは、小さいクリーチャーでもなんでも対象に取ることができるし、、、、

メタが混沌としてきた中において、腐ることがほぼ無い!!!ってのがいいと思うんだよね。


それから、こっちがアヴァシン抱えているときに、もう一つの選択肢として手札にあるってのも心強い!!!





とりあえず冒頭のタイトルの意味が説明できたので、今日は夜も遅いでのここで終了~


ではでは(^.^)/~~~



2016年対戦戦績

MOスタン 248勝151敗 (構築レーティング1743)
MOモダン 4勝6敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ)  9勝1敗
ドラフト     3勝0敗




P.S.

1枚目と2枚目は両方とも《停滞の罠》で3枚目が似ているけど、《倦怠期の罠》です。

言いたかっただけとです、、、、(*_*;

コメント

さぬーん
2016年5月27日14:50

自分はジャンドPWを使っているのですが、確かに最近エルドラージとよく当たり、究極の価格が意味をなさない時が多いですね...
うーむ、自分もナヤPWに変更する時が来たのかもしれません。

ミートボウズ
2016年5月27日19:48

>>さぬーんさん
ですよね?ですよね!?
黒の定番除去であるところの究極の価格と闇の掌握の二種類だと、ぐぬぬ、、、ってなる場面増えてますよね?

結局スタンは他のフォーマット以上に、“メタ次第”&“対戦相手のアーキタイプ次第”に合わせて組み替える必要があると思いますからねーー

ジャンドPWなら万能除去の破滅の道、PWオブニクシリスを増やすとかの対応の仕方も考えられますけどね、、、??

もし、それでもダメな時はギデオンとナヒリ、たまーにアーリンが待ってますのでw( ^ω^ )いつでもナヤへようこそ~♪♪

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