1歳半の子供がいるおいらとしてはね、、、本屋の平積みでこういう本はどうしても手を出してしまいがちなんだよね、、、(´∀`*)テヘ
まぁーとりあえず、本のタイトルはいけ好かないわなwww
一流の育て方って、、、別に自分が一流の人間になろうとも思わないし、自分の子供も一流に育たなくたっていいと思っている自分にとっては、この本を本屋で最初見て手にとった時には、まさか購入することになるとは思わなかった・・・
この本で言っているところの“一流”というのは、世間で言うところの“天才”ではなくて、“真人間”であることを立ち読みしながら気がついた。
この本をもとに自分の子供を“真人間”に育てられる助けになればという思いと、子供のためだけじゃなくて、自分がより一層“真人間”に近づくための助けになるんじゃないかと思って購入してみた。
まずこの本は、タイトルから想像されるような、子供をどれだけ高学歴にするか??とか、子供をどれだけ良い会社に就職させるか??みたいなことを論じている本では無い。
間接的には、子供の高学歴・会社での出世に関係してくることではあるが、この本ではそもそもの“子供の能力を最大限に伸ばすにはどういう取り組みをするべきなのか?”とか“子供を人間らしい人間にするべきにはどういう親の行いが重要なのか?”といった、もっと育児の中でも根本的な部分を書いている。
何とも感想が表現しにくいんだが、“言われてみればその通りなんだけど、実際人間そうには出来ないよなぁ~”っていう育児法がたくさん提示されて、感心の連続だった。
とりあえず、この本をタイムマシンを使って、自分が生まれた年の両親に届けてあげたいw
この本を読みながらふと思い出したのは、自分が両親にどうやって育てられてきたのか?ってことだった。
それらを思い返すと、この本の中で育児法としてはどちらかと言うとNGとして挙げられている方法を、自分の両親がとっていたように思える、、、、
例えば、自分は小学生時代から剣道をずっとしていたんだけど、これは両親に勝手に地元の剣道教室に入れられたからだった。
まぁー結局、剣道自体は嫌いではなかったので、高校卒業するまでずっと続けていたんだけど、この本で書かれてるように、“子供自身に決めさせる”・“子供が一番関心あることをさせる”という点からはズレてしまっていたように思える。
300ページを越す文量の本なので、全部の教えをここで書く事はしないけど、この本に書かれていた内容で、今思い出せるものとしては、、、
“「勉強しろ」と言うんじゃなくて、勉強する動機付けをさせよ”
“子供に読書させるには、親が読書しろ”
“一芸に秀でさせろ”
こんなところだろうか??
もちろん300ページある本ですから、それ以外にもたくさんあるんですけどねw
自分ところの子供も1歳半ということで、徐々に“感情”とか“興味”を表現し始めてるところなんだけど、いかんせんこの本で教わった内容を実践できるようになるのはもう少し先からのようです。
まぁそんな感じですなぁ~
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
2016年対戦戦績
MOスタン 316勝191敗 (構築レーティング1772)
MOモダン 4勝6敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ) 9勝1敗
ドラフト 3勝0敗
p.s.
今週土曜日はPWCでプレリ予定~!!!!
まぁーとりあえず、本のタイトルはいけ好かないわなwww
一流の育て方って、、、別に自分が一流の人間になろうとも思わないし、自分の子供も一流に育たなくたっていいと思っている自分にとっては、この本を本屋で最初見て手にとった時には、まさか購入することになるとは思わなかった・・・
この本で言っているところの“一流”というのは、世間で言うところの“天才”ではなくて、“真人間”であることを立ち読みしながら気がついた。
この本をもとに自分の子供を“真人間”に育てられる助けになればという思いと、子供のためだけじゃなくて、自分がより一層“真人間”に近づくための助けになるんじゃないかと思って購入してみた。
まずこの本は、タイトルから想像されるような、子供をどれだけ高学歴にするか??とか、子供をどれだけ良い会社に就職させるか??みたいなことを論じている本では無い。
間接的には、子供の高学歴・会社での出世に関係してくることではあるが、この本ではそもそもの“子供の能力を最大限に伸ばすにはどういう取り組みをするべきなのか?”とか“子供を人間らしい人間にするべきにはどういう親の行いが重要なのか?”といった、もっと育児の中でも根本的な部分を書いている。
何とも感想が表現しにくいんだが、“言われてみればその通りなんだけど、実際人間そうには出来ないよなぁ~”っていう育児法がたくさん提示されて、感心の連続だった。
とりあえず、この本をタイムマシンを使って、自分が生まれた年の両親に届けてあげたいw
この本を読みながらふと思い出したのは、自分が両親にどうやって育てられてきたのか?ってことだった。
それらを思い返すと、この本の中で育児法としてはどちらかと言うとNGとして挙げられている方法を、自分の両親がとっていたように思える、、、、
例えば、自分は小学生時代から剣道をずっとしていたんだけど、これは両親に勝手に地元の剣道教室に入れられたからだった。
まぁー結局、剣道自体は嫌いではなかったので、高校卒業するまでずっと続けていたんだけど、この本で書かれてるように、“子供自身に決めさせる”・“子供が一番関心あることをさせる”という点からはズレてしまっていたように思える。
300ページを越す文量の本なので、全部の教えをここで書く事はしないけど、この本に書かれていた内容で、今思い出せるものとしては、、、
“「勉強しろ」と言うんじゃなくて、勉強する動機付けをさせよ”
“子供に読書させるには、親が読書しろ”
“一芸に秀でさせろ”
こんなところだろうか??
もちろん300ページある本ですから、それ以外にもたくさんあるんですけどねw
自分ところの子供も1歳半ということで、徐々に“感情”とか“興味”を表現し始めてるところなんだけど、いかんせんこの本で教わった内容を実践できるようになるのはもう少し先からのようです。
まぁそんな感じですなぁ~
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
2016年対戦戦績
MOスタン 316勝191敗 (構築レーティング1772)
MOモダン 4勝6敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ) 9勝1敗
ドラフト 3勝0敗
p.s.
今週土曜日はPWCでプレリ予定~!!!!
コメント
そうですね、両親が仲がいいってことは、子供が両親を尊敬する最低限の基準ではないかと思ってます。
この本を読んでの、うちの家庭の問題点は、嫁が夫である自分を軽視してる点ですね・・・(^ω^;);););)
わが子からもなめられない様に、嫁を教育せねばっ!!