【ゴルガリ昂揚型巻きつき蛇デッキレシピ】“とりあえず、スタンダードの調整途中経過をここに記し、、、メタに関して深く考え、深く憂慮し、深く悩み、、、、、すぐに立ち直る!!”の巻
2017年2月14日 Magic: The Gathering コメント (4)
まぁー決して、このレシピで完全とも思ってないし、実際MOでそんなに勝ててるわけでも無いので、現在の調整は総じて途上と言えるわけなんだけども、とりあえず、、、、とりあえず、、、、努力はしたわけで、、、、その足跡だけでも残させてくれい、、、、☆ヽ(o_ _)oバタッ (挨拶)
メタの読みとしては、同系対決とマルドゥ機体に有利になるように、軽い除去を多めに採用。《致命的な一押し》をメインに4枚、サイドも含めれば《闇の掌握》も4枚採用~
そんでもって、たまに当たるコントロールデッキにも少なくともサイドボード後からは相性がよくなるように、サイドボードに5マナのPWニッサとニッサの誓いを4枚とっていることでキャストが可能なPWソリンを採用~
それから、これまでサイドボードにとっていたPWオブニクシリスをメインに1枚採用。対マルドゥ機体の時だけサイドボードからは入れないだけで、だいたいのマッチアップでサイドインしているような気がしたので、、、
そんでもって、現在のスタンダード環境を語る上で確認したいのがこれ
渡辺雄也プロのtweet
↓↓↓
https://twitter.com/nabe1218/status/831163659313229825
ナベプロも言っているように、環境がマルドゥ機体・黒緑巻きつき蛇・フェリダー&サヒリコンボ系で大きく3つに分かれてて、今どのアーキタイプが優勢なのか?を考えてそれに有利なアーキタイプを使うことが、デッキを調整したりすることよりも重要な環境になっているように感じる・・・
かつてスタンダード環境で、フェアリーだったりジャンドだったりカウゴーだったりが、完全な一強状態になってしまって、環境が歪んでしまっていると感じたことはあったけれど、、、
これほどまでに三すくみのバランスがガッチリと取れているにも関わらず、環境が歪んでしまっていると感じることは初めてのような気がするよw(´ε`;)
かつて、一強状態ならば一強状態で、その一強のアーキタイプにだけ強いアーキタイプを使用することで、そのアーキタイプが週末の大会で勝利して、一強は一強でもスタンダードのメタの構図が変化するきっかけになったりしたんだと思うんですよ、個人的には!!
・・・けどねぇ~今のスタンダードは、あまりに均衡が取れてしまっていることで、メタの循環が停止しまうという悪いメタの動きになっているんかもしれないなぁ~
3月に禁止改訂の期日が来るけど、この環境の動きを警戒して、また禁止カードが乱発されるんじゃないかと心配しつつ、、、、
禁止カードが出なかったら出なかったで、環境が変わらないわけで、そっちの事態も心配をしてしまう、、、、(´Д`;)
そんでもって、禁止カードを出すにしてもここまで均衡が取れてしまっている分、黒緑の《巻きつき蛇》だけ禁止~!!とかはできないと思うんですよね。
もし出すとすれば、《巻きつき蛇》&《キランの真意号》&《守護フェリダー》の3枚を禁止~!!!!みたいな、均衡の取れた禁止改訂をしないと環境に一強のアーキタイプを生むだけになってしまうかもしれないですからね、、、
かと言って、前回3枚を禁止にしておいて、次回も禁止カードが3枚も出そうものなら、調整がうまくいかなかったということを白状しているようなもので、、、WoCの判断がどういったものか非常に興味深い (、ン、)ジロー
いろいろと書きましたが、この環境はこの環境で一期一会であって、過去にまったく同じようなことがあったわけでもないわけで、なんだかんだで楽しんでスタンダードをしたいと思いますね~♪♪
今日はそんな感じです~~
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
2017年対戦成績
MOスタン 112勝89敗
MOモダン 1勝0敗
MOレガシー 3勝3敗
(構築レーティング1713)
MOドラフト 1勝2敗
(リミテレーティング1642)
シールド(プレリ) 4勝0敗
『ゴルガリ昂揚型巻きつき蛇デッキ』
クリーチャー23枚
4:《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》
4:《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
3:《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon》
3:《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
3:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
スペル15枚
4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
2:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
2:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
土地22枚
6:《沼/Swamp》
6:《森/Forest》
4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
4:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
2:《進化する未開地/Evolving Wilds》
サイドボード15枚
1:《自然のままに/Natural State》
3:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
1:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1:《人工物への興味/Appetite for the Unnatural》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1:《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
1:《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》
1:《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
メタの読みとしては、同系対決とマルドゥ機体に有利になるように、軽い除去を多めに採用。《致命的な一押し》をメインに4枚、サイドも含めれば《闇の掌握》も4枚採用~
そんでもって、たまに当たるコントロールデッキにも少なくともサイドボード後からは相性がよくなるように、サイドボードに5マナのPWニッサとニッサの誓いを4枚とっていることでキャストが可能なPWソリンを採用~
それから、これまでサイドボードにとっていたPWオブニクシリスをメインに1枚採用。対マルドゥ機体の時だけサイドボードからは入れないだけで、だいたいのマッチアップでサイドインしているような気がしたので、、、
そんでもって、現在のスタンダード環境を語る上で確認したいのがこれ
渡辺雄也プロのtweet
↓↓↓
https://twitter.com/nabe1218/status/831163659313229825
ナベプロも言っているように、環境がマルドゥ機体・黒緑巻きつき蛇・フェリダー&サヒリコンボ系で大きく3つに分かれてて、今どのアーキタイプが優勢なのか?を考えてそれに有利なアーキタイプを使うことが、デッキを調整したりすることよりも重要な環境になっているように感じる・・・
かつてスタンダード環境で、フェアリーだったりジャンドだったりカウゴーだったりが、完全な一強状態になってしまって、環境が歪んでしまっていると感じたことはあったけれど、、、
これほどまでに三すくみのバランスがガッチリと取れているにも関わらず、環境が歪んでしまっていると感じることは初めてのような気がするよw(´ε`;)
かつて、一強状態ならば一強状態で、その一強のアーキタイプにだけ強いアーキタイプを使用することで、そのアーキタイプが週末の大会で勝利して、一強は一強でもスタンダードのメタの構図が変化するきっかけになったりしたんだと思うんですよ、個人的には!!
・・・けどねぇ~今のスタンダードは、あまりに均衡が取れてしまっていることで、メタの循環が停止しまうという悪いメタの動きになっているんかもしれないなぁ~
3月に禁止改訂の期日が来るけど、この環境の動きを警戒して、また禁止カードが乱発されるんじゃないかと心配しつつ、、、、
禁止カードが出なかったら出なかったで、環境が変わらないわけで、そっちの事態も心配をしてしまう、、、、(´Д`;)
そんでもって、禁止カードを出すにしてもここまで均衡が取れてしまっている分、黒緑の《巻きつき蛇》だけ禁止~!!とかはできないと思うんですよね。
もし出すとすれば、《巻きつき蛇》&《キランの真意号》&《守護フェリダー》の3枚を禁止~!!!!みたいな、均衡の取れた禁止改訂をしないと環境に一強のアーキタイプを生むだけになってしまうかもしれないですからね、、、
かと言って、前回3枚を禁止にしておいて、次回も禁止カードが3枚も出そうものなら、調整がうまくいかなかったということを白状しているようなもので、、、WoCの判断がどういったものか非常に興味深い (、ン、)ジロー
いろいろと書きましたが、この環境はこの環境で一期一会であって、過去にまったく同じようなことがあったわけでもないわけで、なんだかんだで楽しんでスタンダードをしたいと思いますね~♪♪
今日はそんな感じです~~
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
2017年対戦成績
MOスタン 112勝89敗
MOモダン 1勝0敗
MOレガシー 3勝3敗
(構築レーティング1713)
MOドラフト 1勝2敗
(リミテレーティング1642)
シールド(プレリ) 4勝0敗
コメント
これ、まめな?
。。。。。。。たかりや出せば普通に死ぬと思います。
たかり屋とりたいんだけど、枠が今んところ無いねや~!!! (つд⊂)グスン
サイドボードにポツリとある1枚のたかり屋が寂しそうにしとります、、、ww
嘆いていてもしょうがないので、メインサイドともにたかり屋を入れる枠を要検討したいと思いますっ(  ̄ー ̄ )ゞビシッ
そこをつかれると痛いですね、、、w
従来、エネルギー型のゴルガリはこの枠を霊気との調和、昂揚型はウルヴェンワルド横断だと思うんですけど、これらの2つのゴルガリを凌駕すべくニッサの誓いを採用することで、メインデッキに昂揚パーツであるエンチャントをいれつつ、対コントロールデッキへのPWソリン、2ターン目に2マナのクリーチャーをキャストをしっかりとできるように、、、、、等々
まぁもろもろ考えて採用したものの、結果はついてこない状態で何を書いても言い訳にしかならない状態ですwはいw(´ε`;)
けどね、とりあえずやりたいのは、従来のゴルガリデッキとアプローチを一歩変更することで、メタの一歩先に行きたいってことなんですよね~