今回読んだのは都内に出張で外出した時に、大型書店をブラブラして選んだ一冊。
パラパラ立ち読みした時点で、非常に心に響くパワーワードが満載だったので購入。その期待には十二分に答えてくれた内容だった!
本作のアマゾンにおいての商品説明の部分を抜粋
400ページ弱のそれなりに厚い一冊だが、内容を要約するとこんな感じ。。。
まず最初に自分のやりたいことをはっきりさせて、それをいつまでにやるかを決めて、他人からなんと言われようともやり遂げる強い意思を持ち、自分しか自分の責任は取れないと自覚し、目標達成が自分には必ずできると言い聞かせ、諦めずに何度も何度も挑戦し、絶対にあきらめなければ目標は達成できるぜ!!はい、簡単だねっ( ’ω’)b!!!
そんな感じの本w
まっ、いつものように本文の中から印象に残った部分を列挙していく~
・目標を手書きした時の達成率と、キーボードでタイプしたときの達成率を比べたのである。すると、手書きするだけで、達成率は42%もあがることがわかったという。
・「お金なんかもらえなくても、喜んでやるけど、それでもお金に出来ることはなんだろうか?」と、あなた自身に問いかけてみよう。
この質問に対する答えがわかったとき、あなたのこの世の使命は見つかる。
・好きだと思えることが一時の気まぐれで終わることはない。
・「仕事」は、無一文になるよりましだからやる「金稼ぎ」ではない。
・人生で成功を遂げた人たちは、たいてい自分の望みや考えを紙に書き、優先順位をつけている。
・人がやる気になるのは、何かが手に入ると思った時か、つらい思いをしたくないと思ったとき。
・目標を肯定的に書くと、脳にイメージが湧いてやる気が起こるが、何かを否定する書き方で書くと、イメージが全く浮かばないので、やる気も起こらない。
・頭のなかでイメージできることなら、あなたにはそれを達成できる何かがある。
・目標を達成しつつある自分をイメージすること。どうすれば達成できるかと考えることではない。
・人生を振り返ったとき、「あんなことをしなければよかった」と思う方がいい。「あんなこともしてみたかった」と思うよりは。
・「計画A」がうまくいかなくても気にすることはない。アルファベットはあと25文字も残っている。
・勝者とは、決して失敗しない人ではない。決してあきらめない人のことをいう。
・JKローリングが出版社に作品を持ち込んだとき、最初の10社で諦めていれば、ハリーポッターシリーズはこの世に生まれてこなかった。
ハワード・シュルツが事業への出資を依頼してまわったとき、242社の銀行や融資会社に断られた時点で諦めていれば、現在のスターバックスは存在しなかった。
ウォルト・ディズニーがテーマパークへの出資を300社以上から断られたとき、そこで諦めていればディズニーランドはできなかった。
・体が麻痺する前の私には、できることが1万あった。今は9千ある。
失った1千を嘆くこともできるが、残された9千に全力投球することもできる。
・人差し指を前につき出して誰かを責めるとき、残りの3本が指差しているのは自分である。
・人生では誰のことも責めるな。いい人々は幸福をもたらしてくれるし、ありがたくない人々は経験をもたらしてくれる。もっとも始末に負えない人々はレッスンを授けてくれるし、最高の人々は思い出をくれる。
・貧困な家に生まれたとしても、それはあなた自身の落ち度ではない。
だが、貧困なうちに死ぬとすれば、それはあなた自身の落ち度だ。
Byビル・ゲイツ
・人の一生は、その人が自分に言い聞かせた言葉の集大成にすぎない。
・「できない」と言ったとき、脳でどういったことが起こっているかというと、脳はその分のエネルギーを節約する指示を出し、全身のエネルギーが低下するという。
・人の行動のうち80%以上は「習慣」によるものである。
・サーカスのゾウは、脚に巻き付けられた一本の細い鎖かロープで、地面に刺さった長い釘に繋がれているだけだ。その気になればなんの苦もなく、釘を引き抜くなり、鎖を切るなりできるはずなのに、立派に大きく成長したゾウが、まったく逃げようともしない。なぜだろうか?
サーカスのゾウは、赤ん坊のころ、脚の一本に足かせをはめられ、頑丈な鎖で大きなコンクリートのブロックに何時間も繋がれる。どんなに鎖から逃れようとしても、引っ張っても、悲鳴をあげても、甲高い声を張り上げても、鎖は切れない・・・
ゾウはやがて成長するにつれて、どんなに逃げようとしても逃げられないのだと悟るようになっていき、それが「習慣」となる。
・木の枝にとまる鳥は、決して枝が折れることをおそれたりしない。
枝を信頼しているからでなく、自分の翼を信頼しているからだ。
・「何をやってもうまくいく人」には、どこの国の人であろうと一つの共通点がある。困ったことが起こっても、おもしろおかしい面を見つけだすコツを身につけているのだ。
・生物学的には、危険が去ったあとの安心感を仲間同士で伝えあうための表情が、笑いの起源だと言われている。
・病気で治療されている病気の80%がストレスが原因だと考えられている。
・大笑いを10分間続けると、体の痛みが薬を飲まなくても2時間治まる。
・恐怖にとらわれていても、死の妨げにはならない。生きる妨げになるだけだ。
・・・とまぁこんな感じ
本作の最後の方は、筆者たちの自叙伝になっていて、ベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』の成功までの苦労話になっている・・・
まぁ簡単に言えばあんまりおもしろくない・・・(^_^;)
それ以外は非常に読んでいて前向きなるし、人生を明るくしてくれる良著だと思いますよ。
今日はそんな感じ~~
ではでは~~(´∀`*)ノシ バイバイ
パラパラ立ち読みした時点で、非常に心に響くパワーワードが満載だったので購入。その期待には十二分に答えてくれた内容だった!
本作のアマゾンにおいての商品説明の部分を抜粋
内容紹介
★世界累計2700万部を叩きだし、
「大きな夢」をかなえた
『話を聞かない男、地図が読めない女』の著者
アラン&バーバラ・ピーズによる最新作が、ついに日本上陸!
★いま、最強の「願望達成の本」が誕生!
著者アランとバーバラが人生最大の危機におちいったとき、
二人が頼ったのは脳科学だった。
どうすればこの苦境を乗りこえて、
成功への道を切りひらくことができるのか。
最新の脳科学を学んだ二人が見つけ出したのは、
危機をチャンスに変えるため、
脳をプログラミングしなおす方法だった。
そう、脳には、自分でプログラミングできるシステムがあり、
これをうまく操作すれば、人生は驚くほど思いどおりになる。
本書では、著者夫妻が自らの体験を
赤裸々にユーモアたっぷりに語りつくし、
人生を望みのままに形づくる技を伝授する。
本書に書かれていること:
●脳科学の最新研究をどう利用すれば、
人生を成功に導くことができるのか?
●人生を変えるには、まず何をすればいいのか?
どうしたら自分の望みを知ることができるのか?
●信念を持って目標を貫きとおし、
仕事も人間関係もバラ色の人生を手に入れるには?
「今の状況から抜け出したいのに、
どうしたら最初の一歩を踏み出せるのかがわからない」
そんな悩みも本書を読めば解決する。
この本を読めば、
あなたが心から望むことが何なのかがはっきりし、
それを手に入れるための方法がわかるだろう。
そして、これからの人生で、
どこへでも行きたいところへ行けるようになるには、
どうしたらいいのかを知ることができるだろう。
400ページ弱のそれなりに厚い一冊だが、内容を要約するとこんな感じ。。。
まず最初に自分のやりたいことをはっきりさせて、それをいつまでにやるかを決めて、他人からなんと言われようともやり遂げる強い意思を持ち、自分しか自分の責任は取れないと自覚し、目標達成が自分には必ずできると言い聞かせ、諦めずに何度も何度も挑戦し、絶対にあきらめなければ目標は達成できるぜ!!はい、簡単だねっ( ’ω’)b!!!
そんな感じの本w
まっ、いつものように本文の中から印象に残った部分を列挙していく~
・目標を手書きした時の達成率と、キーボードでタイプしたときの達成率を比べたのである。すると、手書きするだけで、達成率は42%もあがることがわかったという。
・「お金なんかもらえなくても、喜んでやるけど、それでもお金に出来ることはなんだろうか?」と、あなた自身に問いかけてみよう。
この質問に対する答えがわかったとき、あなたのこの世の使命は見つかる。
・好きだと思えることが一時の気まぐれで終わることはない。
・「仕事」は、無一文になるよりましだからやる「金稼ぎ」ではない。
・人生で成功を遂げた人たちは、たいてい自分の望みや考えを紙に書き、優先順位をつけている。
・人がやる気になるのは、何かが手に入ると思った時か、つらい思いをしたくないと思ったとき。
・目標を肯定的に書くと、脳にイメージが湧いてやる気が起こるが、何かを否定する書き方で書くと、イメージが全く浮かばないので、やる気も起こらない。
・頭のなかでイメージできることなら、あなたにはそれを達成できる何かがある。
・目標を達成しつつある自分をイメージすること。どうすれば達成できるかと考えることではない。
・人生を振り返ったとき、「あんなことをしなければよかった」と思う方がいい。「あんなこともしてみたかった」と思うよりは。
・「計画A」がうまくいかなくても気にすることはない。アルファベットはあと25文字も残っている。
・勝者とは、決して失敗しない人ではない。決してあきらめない人のことをいう。
・JKローリングが出版社に作品を持ち込んだとき、最初の10社で諦めていれば、ハリーポッターシリーズはこの世に生まれてこなかった。
ハワード・シュルツが事業への出資を依頼してまわったとき、242社の銀行や融資会社に断られた時点で諦めていれば、現在のスターバックスは存在しなかった。
ウォルト・ディズニーがテーマパークへの出資を300社以上から断られたとき、そこで諦めていればディズニーランドはできなかった。
・体が麻痺する前の私には、できることが1万あった。今は9千ある。
失った1千を嘆くこともできるが、残された9千に全力投球することもできる。
・人差し指を前につき出して誰かを責めるとき、残りの3本が指差しているのは自分である。
・人生では誰のことも責めるな。いい人々は幸福をもたらしてくれるし、ありがたくない人々は経験をもたらしてくれる。もっとも始末に負えない人々はレッスンを授けてくれるし、最高の人々は思い出をくれる。
・貧困な家に生まれたとしても、それはあなた自身の落ち度ではない。
だが、貧困なうちに死ぬとすれば、それはあなた自身の落ち度だ。
Byビル・ゲイツ
・人の一生は、その人が自分に言い聞かせた言葉の集大成にすぎない。
・「できない」と言ったとき、脳でどういったことが起こっているかというと、脳はその分のエネルギーを節約する指示を出し、全身のエネルギーが低下するという。
・人の行動のうち80%以上は「習慣」によるものである。
・サーカスのゾウは、脚に巻き付けられた一本の細い鎖かロープで、地面に刺さった長い釘に繋がれているだけだ。その気になればなんの苦もなく、釘を引き抜くなり、鎖を切るなりできるはずなのに、立派に大きく成長したゾウが、まったく逃げようともしない。なぜだろうか?
サーカスのゾウは、赤ん坊のころ、脚の一本に足かせをはめられ、頑丈な鎖で大きなコンクリートのブロックに何時間も繋がれる。どんなに鎖から逃れようとしても、引っ張っても、悲鳴をあげても、甲高い声を張り上げても、鎖は切れない・・・
ゾウはやがて成長するにつれて、どんなに逃げようとしても逃げられないのだと悟るようになっていき、それが「習慣」となる。
・木の枝にとまる鳥は、決して枝が折れることをおそれたりしない。
枝を信頼しているからでなく、自分の翼を信頼しているからだ。
・「何をやってもうまくいく人」には、どこの国の人であろうと一つの共通点がある。困ったことが起こっても、おもしろおかしい面を見つけだすコツを身につけているのだ。
・生物学的には、危険が去ったあとの安心感を仲間同士で伝えあうための表情が、笑いの起源だと言われている。
・病気で治療されている病気の80%がストレスが原因だと考えられている。
・大笑いを10分間続けると、体の痛みが薬を飲まなくても2時間治まる。
・恐怖にとらわれていても、死の妨げにはならない。生きる妨げになるだけだ。
・・・とまぁこんな感じ
本作の最後の方は、筆者たちの自叙伝になっていて、ベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』の成功までの苦労話になっている・・・
まぁ簡単に言えばあんまりおもしろくない・・・(^_^;)
それ以外は非常に読んでいて前向きなるし、人生を明るくしてくれる良著だと思いますよ。
今日はそんな感じ~~
ではでは~~(´∀`*)ノシ バイバイ
コメント
あっ、どうもですm( _ _ )m
確かに今回上げていった言葉が格項目での要所要所ではあると思うので、おいらの読書感想文を読んだ上で本を読む人がいたら新鮮味は薄くはなるでしょうね・・・
この“読書”の項目に関しては、後々おいらが自分の日記を見返して、「そー言えばそんな本読んだ読んだ!!」みたいに使いたいと思っている項目なので、基本ネタバレもいいところでございますww
ご了承くださいませ~~♪♪♪