【読書感想文】 『さりげなく人を動かす スゴイ! 話し方』 著:山﨑拓巳
2017年12月31日 読書
とりあえず仕事納めしましたのでね、、、
と言っても、おいらの仕事はカレンダー通りなので、仕事納めが29日(金)で仕事初めが4日(木)というね、、、(^_^;)
積み本の小説を読んでたんだけど、やっぱりこういうノンフィクション系の本でないと最近は読むのが進まなくてねぇ~
おいら“人間はこういう時にこう思いやすい”とか、“人間はこういう傾向にある”、みたいな本が好きでさ、、、
仕事とか家庭でも、あんまり前面に出してはいけないと思いつつも、、、
嫁の悩みだったり愚痴だったりすることに共感をしつつも、最後に「どうしても人間というものはそういう傾向にあるわけで、そういう時には・・・」とか、
仕事で部下に対して、「苦戦しているその〇〇の方法なんだけど、人間はどうしても△△の傾向にあるので、あえて・・・」とかって言ってしまうんだよねw
これはもう自分自身でもわかっている短所だと思っているんだけど・・・(´ε`;)
こないだなんて嫁から、
「人間言うなぁっ~!!」
ヾ(`Д´*)ノ
って怒られてしまった・・・(・・;)
ということで、またその系統の本を読んでみたwww!!!!
また興味深いと思った部分を抜粋していく~
女性と話をしている時は、女性脳は「答えではなく同意を求めている」ことを忘れないようにするべき。逆に女性から男性を見るときには「とにかく5歳児だと思え」。相手がイイ歳のオジサンでも、何か自慢してきたら「スゴイです~!!よくできましたね(笑)」って。
仕事の場で年下と接するときは、「この人といると面白いけど、それだけではなくて成長できるな」と感じてもらうようなあなたになれるといいですね。
自分よりもスゴイ人、目上の人との初対面の挨拶の時のマジックフレーズ
「今、〇〇歳なんですが、その年齢のときに何をされていましたか?」
「目の前に、私と同じ歳のご自分がいらっしゃったら、何を入れ知恵されますか?」
コミュニケーションはカード合わせ
※初対面の相手との挨拶では「どこの出身ですか?」とか「趣味は?」とかって話になり、相手の手持ちのカードと自分の手持ちのカードとで、合致するカードを合わせるようなものだから。
その人が一番興味を持っているのは・・・「その人自身」
初対面の相手との距離を縮めるマジックフレーズ
「あなたのご両親はどういうご両親ですか?」
「あなたはどういう地域で生まれたのですか?」
※どちらも褒められると人間嬉しいから
相手との距離をグッと縮めるマジックフレーズ
「過去のどんな経験が、今の〇〇さんをこんなに素敵にしてくれているんでしょうか?」
「そのとき学んだ最大の法則があるとしたら、なんでしょうか?」
「人生で一番頑張ったのはいつですか?そのとき、何を学びましたか?」
「自分偉くなっちゃた」と思ったら、人間はそこで止まりますよね。
大ピンチのときに口ずさむ唄
「ピンチ♪ピンチ♪ チャンス♪チャンス♪ ランランラン♪♪」
自分の「日常」を「事件」と捉えることで、面白い話はいくらでも出てくる。
長所と短所は表裏一体、短所を長所に変えるのは「利他の気持ちがあるかどうか」
相手のモチベーションをあげたい時のマジックフレーズ
「チカラ、貸してね」
夢を叶える自信がもてない人の背中を押す時のマジックフレーズ
「そうなったとき、友だちだって言っていい?」
会議で沈黙に陥った時に使うマジックフレーズ
「ぶっちゃけ、どうですか?」
大家族だと、人間関係を素肌感覚で幼少の頃からたくさん練習することができます。でも、今は人間関係の経験をたくさん積んでいない人たちで世の中は覆われているのです。「基礎練習なしに試合に出ている」状態なのです。
・・・とまぁ~こんな感じ
個人的には非常に凝縮された内容だったけど、スッっと短時間で読むことができた(おそらく1時間~2時間)
おいら仕事が客商売なので、やっぱり会話の質を上げていきたい、そんなニーズを満たしてくれる良著でした!!
それにしても最後に書き出した文が非常に納得なんだけど、人間・文明・科学は進化しているにも関わらず、かつてと比較して人間の会話って下手になってきてやしませんか??もしくは、かつてのままで上手にはなっていないような気がする・・・
コミュニケーション術をこの本を読んで、今一度考える必要があると感じました。
今回はそんな感じでーーーす(´∀`*)ノシ バイバイ
と言っても、おいらの仕事はカレンダー通りなので、仕事納めが29日(金)で仕事初めが4日(木)というね、、、(^_^;)
積み本の小説を読んでたんだけど、やっぱりこういうノンフィクション系の本でないと最近は読むのが進まなくてねぇ~
おいら“人間はこういう時にこう思いやすい”とか、“人間はこういう傾向にある”、みたいな本が好きでさ、、、
仕事とか家庭でも、あんまり前面に出してはいけないと思いつつも、、、
嫁の悩みだったり愚痴だったりすることに共感をしつつも、最後に「どうしても人間というものはそういう傾向にあるわけで、そういう時には・・・」とか、
仕事で部下に対して、「苦戦しているその〇〇の方法なんだけど、人間はどうしても△△の傾向にあるので、あえて・・・」とかって言ってしまうんだよねw
これはもう自分自身でもわかっている短所だと思っているんだけど・・・(´ε`;)
こないだなんて嫁から、
「人間言うなぁっ~!!」
ヾ(`Д´*)ノ
って怒られてしまった・・・(・・;)
ということで、またその系統の本を読んでみたwww!!!!
また興味深いと思った部分を抜粋していく~
女性と話をしている時は、女性脳は「答えではなく同意を求めている」ことを忘れないようにするべき。逆に女性から男性を見るときには「とにかく5歳児だと思え」。相手がイイ歳のオジサンでも、何か自慢してきたら「スゴイです~!!よくできましたね(笑)」って。
仕事の場で年下と接するときは、「この人といると面白いけど、それだけではなくて成長できるな」と感じてもらうようなあなたになれるといいですね。
自分よりもスゴイ人、目上の人との初対面の挨拶の時のマジックフレーズ
「今、〇〇歳なんですが、その年齢のときに何をされていましたか?」
「目の前に、私と同じ歳のご自分がいらっしゃったら、何を入れ知恵されますか?」
コミュニケーションはカード合わせ
※初対面の相手との挨拶では「どこの出身ですか?」とか「趣味は?」とかって話になり、相手の手持ちのカードと自分の手持ちのカードとで、合致するカードを合わせるようなものだから。
その人が一番興味を持っているのは・・・「その人自身」
初対面の相手との距離を縮めるマジックフレーズ
「あなたのご両親はどういうご両親ですか?」
「あなたはどういう地域で生まれたのですか?」
※どちらも褒められると人間嬉しいから
相手との距離をグッと縮めるマジックフレーズ
「過去のどんな経験が、今の〇〇さんをこんなに素敵にしてくれているんでしょうか?」
「そのとき学んだ最大の法則があるとしたら、なんでしょうか?」
「人生で一番頑張ったのはいつですか?そのとき、何を学びましたか?」
「自分偉くなっちゃた」と思ったら、人間はそこで止まりますよね。
大ピンチのときに口ずさむ唄
「ピンチ♪ピンチ♪ チャンス♪チャンス♪ ランランラン♪♪」
自分の「日常」を「事件」と捉えることで、面白い話はいくらでも出てくる。
長所と短所は表裏一体、短所を長所に変えるのは「利他の気持ちがあるかどうか」
相手のモチベーションをあげたい時のマジックフレーズ
「チカラ、貸してね」
夢を叶える自信がもてない人の背中を押す時のマジックフレーズ
「そうなったとき、友だちだって言っていい?」
会議で沈黙に陥った時に使うマジックフレーズ
「ぶっちゃけ、どうですか?」
大家族だと、人間関係を素肌感覚で幼少の頃からたくさん練習することができます。でも、今は人間関係の経験をたくさん積んでいない人たちで世の中は覆われているのです。「基礎練習なしに試合に出ている」状態なのです。
・・・とまぁ~こんな感じ
個人的には非常に凝縮された内容だったけど、スッっと短時間で読むことができた(おそらく1時間~2時間)
おいら仕事が客商売なので、やっぱり会話の質を上げていきたい、そんなニーズを満たしてくれる良著でした!!
それにしても最後に書き出した文が非常に納得なんだけど、人間・文明・科学は進化しているにも関わらず、かつてと比較して人間の会話って下手になってきてやしませんか??もしくは、かつてのままで上手にはなっていないような気がする・・・
コミュニケーション術をこの本を読んで、今一度考える必要があると感じました。
今回はそんな感じでーーーす(´∀`*)ノシ バイバイ
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