いやぁー昨日の晩にイライラを糧に猪突猛進タイピングをしたばかりだというのにこのザマですよw(挨拶)


まず、昨日の日記を読まれていない方は長文ではありますが、こちらを読んだ上でないと今回の中身がわかりませんので、以下ご確認ください

↓↓↓↓

【非MTGただの仕事の愚痴】 “あ~そうかぁ~愚痴を聞いてくれる人がいない人間って、こういうところに吐き出すしかないんだなぁ~って悟った週末” の巻

http://meatbouzu.diarynote.jp/201807012300092231/






まぁ~いろんな不幸が重なって、てんやわんやの状態に陥っていたところを、昨晩日記として書きなぐったのですが・・・


もう今日一日だけで事態がさらに悪化するとは思いませんでしたよ・・・(´Д`;)



もうね、妻も子供の看病で疲労困憊だし、、、まっ疲れてない状態でも、おいらの愚痴を聞こうとはしてくれないですけどねww??(^_^;)




昨日の日記では、クレーム客が本社にクレーム申告をしてきて、こちらの訴えに対して文書で回答せよ。なんて書いたところで終わっておりました。



まず今回の事例のような場合、こちら側がクレーム客の要請に基づいて文書を出すってこと、これを読んでいる方の会社だったらありえます??


文書に出すということは、大げさに言うと、そこで謝罪をするような文面を書けば、非を認めたということで相手側から訴えるチャンスを与えることになるし、そのクレーム客を侮辱するような文面を書けば、侮辱罪なり名誉毀損で訴えるチャンスを与えるという、非常に舵取りの難しい作業なんですよ。



ここまでご理解いただけます??


それを踏まえた上で、本日実際に行われた、おいらの上司と今回のクレーム客の電話でのやりとりを簡単に記述してみたいと思う・・・


上司「OO様(クレーム客)、今お電話よろしかったでしょうか?今回は不快な思いをさせてしまったようで申し訳ございません。つきましては私ミートボウズの上司でございまして、実際にお伺いしてお詫び申し上げたいと思うのですが?」

※当初は一度上司がクレーム客のところに直に会いに行って、そこで決着させようという話だった。

クレーム客「会ってどうこうはいいよ、それよりも文書を出せよ。前回本社に申告した質問内容に答えろよ」

上司「文書でございますか・・・私の一存では分かりかねますので、確認をしてもう一度お電話させてもらってもよろしいでしょうか?」



電話を置く・・・


おいら「文書を出してやる必要なんてありませんよ!突っぱねましょう!」


上司「まぁまぁ、お客様が言っているわけだし、確認だけでもしておこうよ」


※おいらと上司が年齢で言うと親と子ほど離れていることもあって、大きく年下の部下から進言されたことをすぐに採用したくなくて、若干苛立ったような表情の上司。



おもむろにその上司、本部のコンプライアンス関係の部署や、お客様応対の部署に電話をしだす。


上司「お客様がカクカクシカジカ言っているんですが、文書を作って渡すことはできますか?」

本部A「いやぁー前例がないですし、わかりませんね~」

上司「あーそうですか、ありがとうございます」


一度電話を置き、別の部署へ電話をかける・・・


上司「お客様がカクカクシカジカ言っているんですが、文書を作って渡すことはできますか?」

本部B「それならば、以前こういった事例があったので、それに沿ってやればできなくもないと思いますよ」

上司「本当ですか、ありがとうございます」


そして、再度クレーム客に電話をかける上司・・・



上司「OO様、文書がどうやら出せるようです」








バカにもほどがあるだろ!?





自分から底なし沼にズブズブとはまっていく上司を前に、おいらはどうすることも出来なかったよ、、、www






でもって、こっからがこの上司のオウンゴールでハットトリック決めにきてんのか?っていうようなたため方で・・・




上司「というわけで、ミートボウズさん、お客様に渡す文書書いといて」






( ゚Д゚)ハァ??






まぁーしやーねーな、上司が決めたことだ、やってやるよ!!!って覚悟決めて文書を書き出すおいら・・・





_((Ф(・ω・`)カキカキ






出来上がって上司に見せる、、、







上司「この部分さぁ~“お客様に不快な思いを与えてしまった”って書いたほうがいいんじゃない?」








( ゚Д゚)ハァ?








なんなんだ、、、? この上司、、、



クレーム客に喜んでもらえるような文書を書いて出そうとしてんのかっ!?






さすがにさすがに、、、おいらも呆れ果てつつ、おいらがしっかりせねばならんと思い。



おいら「私の勘違いであってほしんですが、今回の一件で私とクレーム客のどっちが正しいとお思いなんですか?」


ここでこの上司「ハッ」と何かに気づいたような表情になる。(遅い!超絶遅い!!)


上司「それはもちろん、ミートボウズさんですよ~」


おいら「だとしたら、少し違いません?」


上司「そっ、そうかもねぇ~」





いやぁーほんとまいったわぁ・・・


外部のクレーム客だけでなくて、内部にも敵がいるとは・・・(;´д`)






結局そんなことだから、クレーム客に文書を出すということになり、無駄な時間を浪費させられて、自宅へ帰ってきたのが21時近くという・・・





いやぁーむしろ面白いって思うようにするわぁ~♪♪
(゜∀。)パルプンテー!!

これが小説だったら、これを書いているおいら自身も、現在働いている会社の転覆を狙ったスパイで、この1件も数十年前からクレーム客&上司&おいらの間で用意周到に計画された罠だった!!??・・・みたいな展開になるんだろうけど、、、




これって現実なのよね~




おいら抗うよ・・・


現実に対して精一杯抗うよ・・・









けど疲れるよw

_| ̄|○⇒___○_バタ!







今日の愚痴は以上~♪♪



さすがにこれ以上の展開は明日以降ないと思うがっ!?


明日以降も乞うご期待ww!?




今日はそんな感じでーーーす


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ

コメント

昼ネコ
2018年7月3日7:35

獅子身中の…orz

〉上司「そっ、そうかもねぇ~」

もう、それでも気付いてくれてラッキーくらいの感覚でないとダメなのかも知れませんね。不幸中の不幸中の少し幸いくらいの感じで。

この問題やら、先日の何やらを時間が解決してくれると信じて…。

関東の遅刻魔
2018年7月3日14:08

「悲しいけど、これって戦争なのよね!」(前回のネタ引っ張る奴)

大変な状況ですけど、ミート大佐ならうまくやれると信じてます!足枷(上司)なんてただの飾りですw

ミートボウズ
2018年7月3日22:54

>>昼ネコさん
そうですよね、気づいてくれるだけ、気づかいないで部下の進言に逆上する上司に比べれば何億倍もマシですねw
確かに考え方こそおこちゃまな上司ですが、だからこそ、こちらが結構進言できる環境になっているような気もします・・・

要は考えようですね・・・



>>関東の遅刻魔さん
まさかのガンダムネタ再来www

偉い人にはそれがわからんのです!!二回級特進しないように頑張りますっww(*`・ω・)ゞ

杏仁
2018年7月3日23:12

災難としか言いようがないですね・・・。

文書は上司に書いてもらいましょう!!
だてに、高い給料もらっているわけじゃないんですから。

Estuary
2018年7月3日23:43

取り合う必要ないっすね。マジで。
「どうぞ各所に訴えてください。」でオケ

ミートボウズ
2018年7月4日0:26

>>杏仁さん
いやはや本当です。
確かになぁ~高い給料もらって自分より給料の低い部下の足を引っ張るとは何事じゃー!?

…まっ( ̄▽ ̄;)おいらもサラリーマンなんで、上司の命令には反抗するのは頭の中だけにしますけどね


>>Estuaryさん
おいらもクレーム客が帰り際に、吐き捨てるように「上に言うからなっ」って言ってきたので、「お客様の思うようにして下さい(^_^)」って言ったんだけど、ここまで自分の首を絞めてくる状況になるとは…

想定外ですっ!!(;^ω^)

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