【まだPT優勝決まってないけど・・・】“プロツアーTOP8から見たスタンのメタを理解する、、、バントカンパニーって結局のところどうなん?”の巻
【まだPT優勝決まってないけど・・・】“プロツアーTOP8から見たスタンのメタを理解する、、、バントカンパニーって結局のところどうなん?”の巻
【まだPT優勝決まってないけど・・・】“プロツアーTOP8から見たスタンのメタを理解する、、、バントカンパニーって結局のところどうなん?”の巻
こんな大それたタイトルを書きながら、おいらPTの実況動画は1秒たりとも見とりませんので、そこんところよろしくwww(挨拶)


今日のTOP8くらいは見ようかしらねw?


とりあえず、PTのカバレージを見ながら思ったことを書き書き・・・

プロツアー『異界月』イベントカバレージ
http://coverage.mtg-jp.com/ptemn16/#


今回のPTのTOP8出た現時点から言うと、、、

バントカンパニーは環境を独占するほど強くはないけど、強いことは間違いなくて、同じくらいに昂揚デッキが強い!ってかエムラクールがやばい!!!ってところでしょうか?


まず、PT初日のメタゲームをペタリ
http://coverage.mtg-jp.com/ptemn16/article/017244/#


最有力候補と言われてたバントカンパニーの使用率が19.20%と、個人的には控えめな数字の印象。

バントカンパニーの次点に、緑黒昂揚→白黒コン→青黒ゾンビ(!?)って続く辺りがメタの多様性を感じる・・・というか、世界中のプロ達が調整してこの場に来ているんだろうから、事前にバントカンパニーがそこまで万能なアーキタイプでは無いということが分かりつつあったんでしょうかね、、、?



そんでもって、2日目進出者のメタゲームをペタリ

http://coverage.mtg-jp.com/ptemn16/article/017274/#


冒頭バントカンパニーの苦戦の状況が書かれている、平均的な2日目進出率が61.3%のところ、バントカンパニー使用者の2日目進出率が53.4%。

緑白トークンも42.9%で負け組で、白黒コンが61.9%で平均的。

でもって、高い率で2日目進出を決めているのが、、、

黒緑「昂揚」の86.5%、4色「現出」の76.5%、赤緑ランプの87.5%、赤緑「昂揚」ランプの80.0%

・・・この辺りが特出すべきなところだろうか??


とにもかくにも、今回のPTは《約束された終末、エムラクール》が活躍したようですね。

墓地にある《コジレックの帰還》+《約束された終末、エムラクール》or《老いたる深海鬼》のコンビが、バントカンパニーの活躍を阻害した一番の要因だった様子。


でもって、TOP8がと言うと、、、

※プロツアー『異界月』 トップ8プレイヤーデッキリスト(スタンダード)

http://coverage.mtg-jp.com/ptemn16/decklist/017304/#

バントカンパニーが2人
赤緑「昂揚」ランプが2人
ティムール「現出」とティムール「現出+昂揚」が1人づつ
緑黒「昂揚」が1人
白黒コンが1人


PT「エムラクール」と言ってもいいくらいの活躍からして、エムラクール使ってるデッキが多い結果になってはいるのは納得、、、

、、、けど、ここで最初の結論にたどり着くんだけど、決してバントカンパニーは負け組じゃなかったってことになるんだよね?

TOP8の8人だけを見てメタを語るのは、母体数も少ないし若干乱暴かもしれないけども、8人中2人って25%だからね?バントカンパニーの使用率が19.20%からすると、むしろいくぶんか勝ち組みたいな感じなのでは??


公式にも書かれているように、今後エムラを使ったデッキがスタンで増えてくるとなると、コントロールを奪う《エルドラージの寸借者》みたいなカードや、デッキから指定したクリーチャーを追放する《無限の抹消》みたいなカードがサイドボードに増えてくるって書いてあるし、TOP8に入った高橋優太プロのサイドに1枚ある《即時却下》あたりが今後のスタンで重要なカードになってきそうですね!!

※けどあれだ、エムラ出された時に手札にコントロール奪取系のスペルあっても、精神隷属器ターンに使われちゃうから解決になってないな!しかもエムラってご丁寧にプロテクション(インスタント)付いてるしw
やっぱり出される前に対応しなければ!!



ってか、長々と書いてきたけど、おいらMOのスタンリーグでバントカンパニー使って昨日5-0できたんだよね!

赤緑「昂揚」ランプにも当たったんだけど、2→3→4ってスムーズに動いて、相手の全体火力を《無私な霊魂》でケアしたり出来れば、分も悪くないように感じたよ?・・・まぁ、まだ1回しか当たってないから深くは理解してないけどもw



とにもかくにも、スタンのメタがうねりを上げて動き出しそうなのが、個人的に超絶ワクワクしてる~♪♪



今日はそんな感じっす

ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ





2016年対戦戦績

MOスタン 323勝193敗 (構築レーティング1801)
MOモダン 14勝10敗
MOドラフト 19勝19敗 (限定構築レーティング1648)
MOシールド 1勝4敗
シールド(プレリ) 11勝2敗1ID
ドラフト     3勝0敗




【MOスタン】“ねぇ!?ねぇ!?超絶強いアーキタイプ出来たんだけど、知ってる!? いやー知らないだろうなー!!教えてほしい!?・・・バントカンパニーっていうんだけどさwww”の巻
【MOスタン】“ねぇ!?ねぇ!?超絶強いアーキタイプ出来たんだけど、知ってる!? いやー知らないだろうなー!!教えてほしい!?・・・バントカンパニーっていうんだけどさwww”の巻
【MOスタン】“ねぇ!?ねぇ!?超絶強いアーキタイプ出来たんだけど、知ってる!? いやー知らないだろうなー!!教えてほしい!?・・・バントカンパニーっていうんだけどさwww”の巻
もうね、このくらいの軽口を叩きながら、皆さんに非難の嵐を浴びながらじゃないと、使っちゃいけないと思うんだ、このアーキタイプwww(挨拶)


MOでEMN出て、リミテ中心に当面はやっていこうと思っていたんですけどね、、、

早くも挫折しました_| ̄|○


もともとリミテ自体は苦手にも関わらず、特にこの環境はおいらには不向きのようだよ・・・

どういうデッキを作っていいのか全然わからん!!!


このままダラダラとチケットを浪費するのであれば、すぐにでもスタンのデッキを組むためにシングルカードを購入するのに充てていった方が身の為だと気がつきまして、この度は当初の予定よりも早めにMOでスタンの調整に移行~


まずはね、、、まずはね、、、このデッキを組まなきゃ、環境の何たるか?がわからないと思うんですよ


3:《森/Forest》
1:《島/Island》
5:《平地/Plains》
3:《梢の眺望/Canopy Vista》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds》
2:《伐採地の滝/Lumbering Falls》
4:《大草原の川/Prairie Stream》
3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
25 lands

3:《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4:《反射魔道士/Reflector Mage》
4:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
4:《呪文捕らえ/Spell Queller》
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
3:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
3:《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》
27 creatures
4:《集合した中隊/Collected Company》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
8 other spells

3:《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《否認/Negate》
2:《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
2:《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
2:《石の宣告/Declaration in Stone》
1:《次元の激高/Planar Outburst》
2:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
15 sideboard cards



SCG優勝のバントカンパニーですわw

だって前環境のトップメタデッキであったにも関わらず、EMNから《無私の霊魂/Selfless Spirit》《呪文捕らえ/Spell Queller》《異端聖戦士、サリア/Thalia, Heretic Cathar》という強力カード3種類も増強されたんですよ!!!

これを使わずして現環境のスタンが語れるわけが無いじゃないですか!?

これはパクリでも、デッキの完コピ野郎でもなく、いわゆるスタンという長い鍛錬の道のりの中でも、最初の指南書の1ページのようなものなのだよ!!


なんだろね、このわだかまり感がMAXな感情はwww??




まーとりあえず、チケブッパして完コピデッキ作って回した感想は・・・


①反射魔導士と呪文捕らえはプレイタイミングが違っていて、集合する中隊のうつタイミング次第で裏目をひく可能性はあるものの、ほとんど気にはならない。
むしろプレイの幅が広がったことでデッキは前環境よりも強くなっている。


②無私の霊魂により、破壊不能をつけられることはやっぱり超絶凄いことだと改めて感じる・・・このカード一枚の存在によって現スタン環境で絶対にトップまでは登りきれないアーキタイプがどれだけいるかと思うと、心が痛い、、、w


③無私の霊魂の存在により、破壊ではない闇の掌握だったり、衰滅なんかは環境的には追い風?
※いや、、、追い風という言葉よりも、最後の砦って感じだなw


④相手が昂揚系デッキでイシュカナ出されると数ターン立ち往生させられる、けども場に不屈の追跡者とかがいれば、長期戦に持ち込まれても分は悪くならない感じか?


⑤EMNからの新カード、呪文捕らえで相手のスペルを捕らえつつ、除去されそうになっても、EMNからの新カード、無私の霊魂で守る感じは、一つのエキスパンション内で自己完結しているような感じがして、チート臭がするんだがw


⑥サリアがかわいい、、、サリアの何が良いってアングルが良いよね!これぞ日本的な美人の形、見返り美人でしょ!?何かむしろ男性側を焚きつけるように、、、
「後ろからついて来てみなさい!」的な感じのセリフを言ってそうな気がしないかっ!?

・・・そりゃーもーそんなこと言われるんだったら、、、
「そりゃーも~、バックから突いてイキます!!!(;゚∀゚)=3ハァハァ」ってなもんですよね~♪♪



・・・・えっ!?何かエロいこと想像したww!?

やめてよーー!!上記の文章何にもエロい言葉入れてないんだかんね~w

まったく、欲求不満なんじゃないですかぁ~w!?





えーーっと何だっけ?あーそーそーバントカンパニーの話だったw

とりあえず、強いのは間違いないですね!(わ・か・っ・て・たwww)


けど、巷では《コジレックの帰還》+《老いたる深海鬼》で全体に5点与えるデッキとかが流行の兆しを見せているっぽい??

イゼ速さんの記事
↓↓↓
●MOスタンダードリーグ:《老いたる深海鬼》と《コジレックの帰還》を加えた青赤緑昂揚が5-0
http://www.izzetmtgnews.com/archives/23620


ジェイスだったりで、早めに墓地にコジレックリターン落として、現出コストからゲームの中盤に老いたる深海鬼出して、全体5点で一掃!!!って動きは強そうだな~

これって、緑入れたほうがいいのかな??作り変えるものとか入れて、イゼットカラーで組んでみたいなぁ~と考えてみたり・・・


とりあえず、今晩はこんな感じっすーー


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ




2016年対戦戦績

MOスタン 318勝193敗 (構築レーティング1760)
MOモダン 14勝10敗
MOドラフト 19勝19敗 (限定構築レーティング1648)
MOシールド 1勝4敗
シールド(プレリ) 11勝2敗1ID
ドラフト     3勝0敗




【おいら(32歳)の懐メロを振り返る】“音楽って不思議だよね~♪音楽を聴くと、その当時の情景がそのまま思い出せるからね~♪♪”の巻
【おいら(32歳)の懐メロを振り返る】“音楽って不思議だよね~♪音楽を聴くと、その当時の情景がそのまま思い出せるからね~♪♪”の巻
【おいら(32歳)の懐メロを振り返る】“音楽って不思議だよね~♪音楽を聴くと、その当時の情景がそのまま思い出せるからね~♪♪”の巻
今日はね、MTGの話題は置いといて、懐メロの話を・・・

言っとくけど、あれだかんね!?

MOのEMNのシールドリーグでクソカードプールひいて1-4したから、MTGの話題からそれて現実逃避したいんじゃないんだかんね!?

純粋に音楽の話がしたいんだかんねっ!?勘違いしないでよねっ!?


・・・(;´Д`)ハァハァ・・・



ということで、本題なんだけど、昨日会社の行き帰りの車ん中で好きな曲を積み込んだSDカードをランダム再生でカーステレオで聞いていたら、SOUL’d OUTが流れてきて、超絶懐かしぃ~~!!と思ったのよ。

Twitterでそのこと書いたら結構同じ世代の方々から共感をいただいたので、今日はおいらの過去の記憶なりを振り返って、おいらの中での懐メロTOP5を見つけてみようと思う!!

ん?そんなこと誰も頼んでないって??早くEMNシールドリーグに再び参戦して養分と化せって??



・・・・・・


・・・・・・・・・(´-ω-`)






じゃかましいぃー!!!!
ヽ(.◕ฺˇд ˇ◕ฺ;)ノ






・・・(;´Д`)ハァハァ・・・







一応選考条件として、『①懐かしいと強く感じること』と併せて、『②そのメンバーなりバンドなりのその後の行方を知らない』という条件をつけて見つけてみた。

もし二番目の条件付けないと際限がなかったりするのと、ラルクとかグレイとかその辺りの、いわゆるフツーのランキングになってしまうと思ったのと、自分なりにそのメンバーなりバンドのその後の経過もググって調べてみるという楽しみもつけたかったので。


というわけでTOP5の第五位は、冒頭にも書いたSOUL’d OUTの『ウェカピポ』

https://www.youtube.com/watch?v=2IZbzRj3CJk


おいらがこの曲を初めて聴いたのは、大学入学してすぐくらいだったと思う。
※調べてみると2003年

大学時代に男二人のみで、度々カラオケオールに繰り出したK君を思い出すw

この巻き舌のア~ル、ア・ア・ア~♪♪っていう歌い方は中毒性高いww

調べてみると、メンバーの私的理由により2014年に解散されたとのこと・・・





第四位はBoAの『VALENTI』

https://www.youtube.com/watch?v=ladvhdhnFo0&list=RDladvhdhnFo0

これも大学時代によく聞いていた曲。
※調べてみると2003年

今振り返ると、K-POPが日本に入ってくる先駆者的立ち位置だったんだろうね、彼女は。

おいらは女性も好きだが、音楽も結構硬派に好きなので、顔ありきで歌唱力は乏しいアイドル的な楽曲ってあんまり好まないんですけど、BoAは違ったっていう記憶がある。

顔もいいし、歌唱力もあるし、ダンスもできる(個人的には、そこはあんまりどっちでもいい部分だけど)、、、これも男友達同士のカラオケでネタとしていれつつ、本気で歌っていたことを思い出しますw

結構トーンは女性にしては低いからね、頑張って歌えていたような記憶がw

今調べて見ると、まだ現役で活躍しているようですね。オフィシャルサイトがあって、覗いてみると15周年だと大きく掲げられてました。


あと、、、同時期に、に顔だけでなくエロという側面も押し出してきた楽曲、ソニンの『カレーライスの女』も同時に思い出したので、載せておきますw

https://www.youtube.com/watch?v=iTnm5EgPNp4

この横乳にね、、、バリンボリンの童貞のおいらはね、、、そりゃ~ね、やられましたねw

そう言えば、ソニンさんはすんごいマッチョになったみたいなのをヤフーニュースで見たような見なかったような?・・・そっちは興味ないんで調べませんがw


またそれと関係してPV見て、女性を意識した一番昔の記憶は、知念里奈の『wing』だったと記憶している。

たしかこれはおいらが、小学生くらいだったと思うけど、かわいい女の人が水着姿でハイトーンボイスで歌っているのが鮮明に記憶にある。


https://www.youtube.com/watch?v=e3Krupg-VqA

あれ?こないだ結婚したとかってヤフーニュースであったような?





第三位はSHAKA LABBITSの『pivot』

https://www.youtube.com/watch?v=HymoFSwHEwc

この楽曲も調べてみると2003年なのなw

もうおいらの中の音楽史はこの年しか残ってないのだろうかw

女性ボーカルのロックバンドと言えば、ジュディーアンドマリーがいたけど、シャカラビの方がよりロック性が強くて、この曲はすんごい聴いたなぁ~♪


今調べてみると、まだこのバンドも活動してるみたい!!

あの時のバンドが数十年ぶりに検索してみると、自分の知らないところでずっと活動していたと知ると感動する部分あるねっ!!



第二位はPenicillin(ペニシリン)の『 Romance 』

https://www.youtube.com/watch?v=ThHOKdsq5ds

これはおいらが小学生の時だったと思う!
※調べてみると1998年

田舎の小学生の時なので、友達とカラオケに行くってことはなかったけど、おいらの妹がすんごいハマったらしく、その当時いつも自宅で熱唱していた記憶があるww

そんな妹も今年の秋に結婚するとのことで、時代の流れを感じる・・・

・・・えっ?妹のその後の好きな音楽グループはどうなったって??

数年前に久しぶりに会った時に、『兄ちゃん!!ゴールデンボンバーって知ってる!!?』って嬉々として話をしていたのを記憶していますwww

妹よ、、、、一貫性があっておいらは好きだぞ、、、その姿勢はw

妹は遠方に住んでいるので、結婚相手の顔を一度も見ていませんが、どんなヴィジュアル系な顔してんのかが今から楽しみですwww


でもって、超絶驚いたのが、調べたらこのバンドずっと活動続けてて、今年で活動24年目なんだって!!

ロマンス以外の曲聴いたことも無い!!!・・・今後も聴くことはないだろうが・・・w

けど、この手のバンドってすぐに解散しちゃう傾向があると思うから、続けているのは何か骨がある印象でその点はカッコイイと本気で思う。




そんでもって第一位は、Sentimental Bus(センチメンタル・バス) の『Sunny Day Sunday 』

https://www.youtube.com/watch?v=9bcmaeUzzt0


1999年の楽曲とのこと

おいらの中学生時代の曲


この曲の歌いだしの「39度のとろけそうな日」ってのは、バンド名だったり曲名だったりを完全に忘れてしまっていたけど、覚えていたw

当時友達のS君にCD借りたのを鮮明に覚えている。あーそう言えば鈴木亜美とかってその当時すんごい流行ってたなぁ~

S君家の弟がその当時鈴木亜美にどハマリしてて、S君が「きめーんだよ!てめーは!!!」みたいな無慈悲な罵倒をしていた横で、おいらは稲中卓球部を読みながら、「ヴァ!!ヴァギナーー!!」とかってバカ騒ぎしてたw

そう言えばその弟はその数年前は、広末涼子にバカハマリしてて部屋中に大音量で『MajiでKoiする5秒前』を流してて、やっぱりS君から「うっせーーんだよ!!てめーーはっ!!!」みたいなやり取りをしていたのを思い出すw

https://www.youtube.com/watch?v=fS-hP1ySx-k&oref=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DfS-hP1ySx-k&has_verified=1


ちなみにその時おいらは、兄弟喧嘩のその横でスーパーファミコンのドンキーコングを必死にやっていたような記憶があるwww


このバンド自体の活動期間も短かったようで、1998-2000年の2年間しか無かったみたい。





いやぁ~懐かしいなぁ~♪♪

おいらと同世代の方ならば懐かしいと感じてもらえたのでは??




今日はそんな感じですーーー


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ



2016年対戦戦績

MOスタン 316勝193敗 (構築レーティング1759)
MOモダン 14勝10敗
MOドラフト 18勝17敗 (限定構築レーティング1649)
MOシールド 1勝4敗
シールド(プレリ) 11勝2敗1ID
ドラフト     3勝0敗









【MO-EMNドラフト】“圧倒的偏り!!赤単デッキが完成するも3没!!”の巻
1回目のドラフトのコテンパン度合いからすれば、人間の進化の歴史においての、、、ネアンデルタール人の時代から産業革命起こすくらいまでに、超絶進化したと思うよw(挨拶)


1回目があまりに不甲斐ない結果だったので、少しだけ予習をしてから挑戦しようとするものの、まだEMNドラフトの戦術論的なコラムってほぼ無いですよね??

あのlistenerさんも無いって書いているから間違いないでしょう~


とりあえず数少ないドラフトコラムっぽい?晴れる屋の“晴れるーむ合宿『異界月』カバレージ”を読むことに・・・


http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3093



学んだことは、、、

①シガルダ教の僧侶が強い
②けど、、、そもそもコモン取ってたら負けw(トップコモンアンケートの八十岡プロのコメント)


なるほど~とで、二回目のドラフトに参加



ピック譜は以下
↓↓↓
http://book.geocities.jp/meatbouzu/EMNdraft/monored.html


1-1で《性急な悪魔》をレアピックして、1-2&1-3&1-4で3連続で《シガルダ教の僧侶》をピックしたものの、赤の流れが強かったので、結果的に赤単でデッキを構築。


正直これは3-0当然のデッキでしょ!?って思ったものの・・・


第一回戦 白緑 X-O-O

第二回戦 白緑 O-O

第三回戦 黒タッチ緑 X-O-X


三戦目の相手もこちらと同様に、ほぼ単色みたいなデッキで、デッキパワーが凄かった!!

(;´・ω・)ウーン・・・ このピックでも3-0ならずは悔しいのぉ~

あと感想としては、八十岡プロの言うとおり、レアが強かったですw

もしかして、ドラフトの必勝法って1-1&2-1&3-1で同色のレアを剥いたパックから出すことなんじゃ・・・ww??


・・・ヽ(´Д`;)ノ




今日はそんな感じじゃ!

ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ




2016年対戦戦績

MOスタン 316勝193敗 (構築レーティング1759)
MOモダン 14勝10敗
MOドラフト 18勝17敗 (限定構築レーティング1671)
シールド(プレリ) 11勝2敗1ID
ドラフト     3勝0敗

【貴族の遊び此処に極まれりw】“カードも把握しなイまマでMOプレリドラフトに特攻しタら、超絶チグハグなドラフトになッチャッたヨww!!”の巻
いやぁ~、あまりにも待ち焦がれてたもんで朝の3時に自然と起きちゃいましたw(挨拶)

こないだEMNのプレリに一回だけ参加しただけで、とりあえず手元にEMNの公式ハンドブックあうし~♪♪ 
カード知らなくても調べながらピックすればいいんじゃね~♪♪


・・・なんて、甘甘な考えでMOプレリドラフトに参加したんですけど、、、


案の定ねw



ピック譜は以下
↓↓↓
http://book.geocities.jp/meatbouzu/EMNdraft/dimir.html



とりあえず、プレリの時に周りに聞いた限りでは現出クリーチャーと、現出で生贄に捧げる用のクリーチャーが組み合うと、超絶強いよ!!って聞いてたので、1-1で《殺害》をピックした後は、青黒の現出デッキを意識してピックしたものの・・・・現出クリーチャーは1体だけというテイタラクw(´ε`;)


いや~、一回目とは言え、何ともひんどいデッキに仕上がりましたw


やっぱり1-1は神話レア一択だったのでしょうか、、、??


結果は、、、


一回戦 赤黒 X-X

(´-ι_-`)はぃはぃ、、、2-3-4と理想的にクリーチャー展開されるだけでこちらのデッキは白旗降っちゃいますよ、、、(^_^;)


二回戦 赤青 X-X

┐(´∀`)┌ハイハイ、、、相討ち狙ってブロックしても、バットリで先制攻撃つけられて超絶アド取られて、ジリ貧ですよ、、、、(;´Д`)


三回戦 緑青 X-X

ヾ(・∀・;)ハイハイ、、、もうね相手の2ターン目に《薄墓見の徴募兵》出されただけで負けですよ、こちらのデッキは、、、(;´д`)





0-6での完全的0-3!!!






(´ε`;)ウーン…圧倒的敗北www


まぁーね、最初だしね?ほらおいらってドラフトって苦手だし??

この片方の口元だけ引きつらせた笑みを浮かべながら、14チケをドブに向かって投げつけるプレイング・・・w

あれだね?おいらにとってMOドラフトって貴族の遊びだなwww!?




(;・∀・)アハハハハ、、、、



今日はそんな感じなんですよ、、、

ではでは・・・(ヾ(´・ω・`)




2016年対戦戦績

MOスタン 316勝193敗 (構築レーティング1759)
MOモダン 14勝10敗
MOドラフト 16勝16敗 (限定構築レーティング1661)
シールド(プレリ) 11勝2敗1ID
ドラフト     3勝0敗

【効果的な世辞の使い方】“前職を振り返って、おいらが学んだことってなんだったっけ?と冷静に振り返って徒然なるままにタイピングしてみたw”の巻
【効果的な世辞の使い方】“前職を振り返って、おいらが学んだことってなんだったっけ?と冷静に振り返って徒然なるままにタイピングしてみたw”の巻
【効果的な世辞の使い方】“前職を振り返って、おいらが学んだことってなんだったっけ?と冷静に振り返って徒然なるままにタイピングしてみたw”の巻
今日もMTGの話じゃないんだなぁーこれがw(挨拶)


こないだ清武氏の『プライベートバンカー』という本を読んで、前職(証券会社の営業マン)の記憶が思い出してきたので徒然なるままに書き書き・・・


やってもやっても終わらないノルマと、執拗にいじめてくる最悪な上司とで、がんじがらめになっていた記憶しか今までは思い出せなかったんだけど、もう退職して2年近く経過してるからこそ、冷静に振り返ってあの時自分が何を経験して学んだのかってのが徐々にわかってきたような気がする・・・



今日は前職時の経験の結果、自分自身が何がどう成長できたのか?を具体的に書き出していきたいと思う。




①1ランク上の世辞の言い方



これが出来たのは元々は失敗がきっかけ。

証券会社の営業マンって顧客に株とか投資信託とかを買ってもらって、その金額に応じての手数料を頂くというのが基本的な業務内容なのね。

特に投資信託は商品内容とかリスクとかが書かれている目論見書(読み方はもくろみしょ)っていう冊子を顧客に渡して、顧客から“受け取りましたよ”っていう証拠になる書類にサインをもらってから、その投資信託を買ってもらうんだよね。

あるとき午前中に顧客の勤務先まで訪問して、目論見書を渡して、ある投資信託を買ってもらうっていう契約をしたんだけど、、、
そのときに、ついうっかり顧客からもらってこないといけない書類にサインを書いてもらうのを忘れちゃった時があったのよ。

もちろん投資信託って毎日値段が変動しているものだから、また後日に書類を書いてもらえば買えるけど、当初の値段からはズレちゃうし、顧客としてもその日・その時のタイミングで買いたいって思ってくれていたようで、顧客の勤務先から支店に戻ってきてミスに気がついたときにすぐに顧客の携帯に電話したのね。


おいら「佐藤様(仮名)、先ほどは、お忙しいところお邪魔させていただきましてありがとうございました。大変申し訳ございませんが、その際にいただかなければならない書類を失念してしまっておりまして、、、つきましては、すぐにもう一度お伺いさせていただきたいのですが、、、?」

佐藤「(少し怒り気味に)もう説明も聞いたし、資料ももらったし、もういいじゃないか!?君の方で良いようにやっておいてよ!!しかも今日は半休もらったから、もう会社にはいないよ。自宅の方に帰ってしまうよ!」

おいら「それであれば、自宅まで伺わせくださいませんか?おくつろぎのところ大変恐縮なのですが、どうしてもこの書類へのサインはいただかないといけないもので、、、」

佐藤「(だいぶ怒り気味に)とりあえず自宅にはいるけど、もともとは君のミスだからね、来てもらっても対応できるかどうかわからないよっ!!」

おいら「本当に申し訳ございません、すぐに準備をしてお伺いさせていただきますのでッ!!」



そんな感じの会話の後すぐに準備して、顧客宅へは電車で向かうので、駅ナカで菓子折り買って駆け足で向かったのを覚えている。

そもそもこのお客さんがどういう人なのかを一切説明してなかったけど、年齢は50代後半で大手製薬会社のMR(薬を医者に売り込む営業員)の営業統括マネージャーみたいな肩書きの方で、営業マンにはちと厳しい方なんですよ・・・(^_^;)

たぶんそういうこともあって、今回の自分のミスに非常にご立腹だったんでしょうー

いつもその顧客と会う時は勤務先の会社への訪問だったので、自宅に伺うのはそれが初めて、神妙な面持ちでインターフォンを押す・・・

インターフォン越しに奥様と思われる女性の声で「はーい、どちら様ですかー?」

おいらは恐縮した声で「たいへんいつもお世話になっております、〇〇証券の〇〇と申します。佐藤様はご在宅でしょうか?」と話をする、、、

そこから少しの間、顧客の自宅の中から話し声が聞こえて、何やら話あっているのが聞こえてくる・・・おそらく自宅内で佐藤さんとその奥様が「玄関に出る出ない」でもめていたんだと思う。

ここまで来て、顧客にサインも書いてもらえずに帰社しようものならば、上司にどんだけ罵詈雑言を浴びさせられるかわかったもんじゃない!何としても取り次いでもらわなければ!!と覚悟を再度固める・・・

2分くらいだろうか?体感時間としてはもっと長い時間だったが、そのくらい待たされた後に玄関が空いて女性が一人で出てきた・・・




そこでおいらが発した言葉でその日の運命は決まったように思う・・・・





おいら「(困惑した表情で)えぇーっと、、、、佐藤様のお嬢様ですか?」




別にそういうおべんちゃらを最初から言おうと思っていたわけではない、玄関先に奥様が出てこられた時に、その言葉を困惑した表情で言うことが一番だと感じて、反射的に出た言葉だった。

それまでその顧客の家族構成は全然知らなくて、事前情報も無い中で、その玄関先で対面したのが初対面だったんだけど。

玄関先に出てきた奥様はおそらく実年齢は40代の半ばくらいの方だったと思う、、、一見して服装だったりお化粧だったりに気を使っていらっしゃる方だったので、そこで「これは30代半ばと言ってもらうと嬉しく感じてもらえるだろうな」と思った瞬間、考えが派生して「佐藤さんが50代後半だから、30代のお嬢さんがいてもおかしくない」⇒「お嬢様だと勘違いを演じてみよう」っていう考えに行き着いたわけ。


その奥様にはそりゃーもーことのほか効果があったようで、一瞬で警戒心を解くことができて、自宅の奥からご主人さんを引っ張り出してきてもらって、事なきを得ました。


この方法は使う場面も限定されるし、わざとらしいと思われたらこちらの印象悪くしかねないので、正直それ以降同じ方法を使えたことはないんだけど、前職の経験があってこその、とっさの一言だったと今でも思う。




②世辞を繰り出すネタを見逃さない


あと、営業マンたるもの、顧客との面談時には世辞のネタを見逃さない様に、観察眼は鍛えられたと思うなぁ~

顧客の身につけている服・時計・靴・カバンに始まり、面談場所でのインテリアで褒められる部分は無いか?お子さんがいれば、最近のお子さんの活躍ぶりを聞き出したり・・・

顧客宅への訪問だったら、自宅に入る前に自宅の周囲を一周して、車、庭、自宅の作りを抑えてから、玄関に入った瞬間、靴、花、飾っているもの・・・

あらゆるものに関心を向けるようになったね~

これはMTGでも通じるものがあるねー




③あえて人が言わないような世辞を言う

これはどっちかと言うと仕事ではなくて、仕事終了後の飲みの場の席・・・
もっと直接的に言うと合コンとかの場での世辞の言い方なんだけど、こっちもだいぶスキルを磨いたつもりw

例えば、合コンなりで気に入ったかわいい女性に世辞を言う時に、「かわいいね」ってあまりに普通だと思うんですわ、それっていわゆる2マナ2/2のクマみたいなもんじゃないですかぁ~??

正直合コンという修羅の道を《ルーン爪の熊》でビートダウン戦略を決め込むって自殺行為じゃないですかぁ~w??

そりゃーもう、ナベプロのプレイングスキルに匹敵するような強力な二枚目フェイスを持っていれば話は別ですけどもね!

おいらの顔と体格って言うならば、《州民を滅ぼすもの》(画像上段)みたいな感じっすからねww!!!

しかもおいらのために生贄になってくれるような奴もいないしなっw!!!
素で10マナ唱えられるころには勝負決まってるわぁっw!!


・・・・(;´Д`)ハァハァ 話がだいぶそれたな、、、元に戻る


おいらに言わせれば、男どもが女性を褒める時に「〇〇ちゃんてかわいいよね!?いつもそう言われるでしょ!?」っていう世辞は最悪だと思うのな。

だって、もし本当にその娘がいつも合コンでチヤホヤされていたとしても、「そうなんですー私っていつもかわいいって言われるんですー♪♪」とは言わんだろうし、一番多いのが「えーそんなことないですよー」っていう女性側の謙遜の言葉が返ってくるのが一番多いと思うけど、それって何か意味ある?言われて女性も嫌じゃない気分になる人もいるかもしれないけど、ある意味合コンの場で「私ってモテないんです」っていうことを無理やり言わせてるようなもんじゃないかい!?と、、、

②の“世辞を繰り出すネタを見逃さない”は言うならば、相手のストロングポイントを見抜いて、すかさずそのポイントを褒めるってことなんだけど、、、

合コンの場においては、相手の“ストロングポイント”を褒めるんじゃなくて、あえて誰も褒めないような“ストレンジポイント”を褒めるべきなんだと思うんだ!

※決して“ウィークポント”を褒めてはいけない、極端な例だとは思うけど、「〇〇ちゃんのブヨブヨしたゼイ肉暖かそー!!おれ寒がりだから、冬場一緒にいて欲しいわー!!」って言われてもねw

でもって、“ストレンジポント”なんだけど、それは相手にとって今まで褒められた事は一度もない部分で、かつ“ウィークポイント”ではない部分。

体のパーツでもいいし、その相手のちょっとしたしぐさとかがいいんじゃないだろうか?
※具体例を出すのが非常に難しい、その場の空気みたいので変わってくると思うし・・・

言われた方としては、その部分を褒められるのは初めての経験だからこそ、なんでそういう風にあなたが思ったのかが気になるはず。


①今まで人に言われたことのないようなところを褒められる
↓↓↓↓
②今までに、そんなところを見てくれた人はいない、、、
↓↓↓↓
③自分にとってこの人は特別な存在なのかも?


こんな思考になってくれたらば儲けもんだ!


あと何より、人間って順応性が高いから、最初から相手の気持ちを100良くする効果のあるお世辞を言っちゃうと、その後100の効果があるお世辞を使い続けても、言われてる方の世辞の体感効果としては、100⇒90⇒80⇒70・・・って下がってっちゃうと思うんよ。人間飽きちゃうから。

それだったら、最初10の効果のお世辞を言って、その後20、30、40、、、って上げていった方が、言われている方としては言われてて気持ちいいと思うんだよね。


ボクシングだって、ジャブがあってこそストレートの効果が最大限になるわけで・・・ストレートだけ振り回してたって勝てないでしょ?


ほら考えてもごらんよ、MTG始める時に最初っからヴィンテージから始めたら、その後スタンダードとかやってもつまらなく感じちゃうんじゃない!?

MTGもスタン⇒モダン⇒レガシー、、、、と手を伸ばしていくことで、中毒性が増してやめられなくなってドツボに陥ってしまうじゃないかっww!!??


徐々に刺激を上げていくべきなのだっ!!!



まぁ~ここまで“世辞の使い方”を中心に書きなぐってきたけど、他にも話の聞き方とかもあるしな。

簡単に書くと、、、

褒める相手が男性だったら、どんな成功体験があるのかを聞き出すようにして、相手の“表面を褒める”様に気をつかうね。その時には「すごいですねー!!」とか「へぇー!!」とかの相槌をうって聞くね。

それに対して、褒める相手が女性だったら、成功体験よりもどんなことに苦労しているのかの相手の“裏面を褒める”様に気をつかうね。その時には、「頑張ってるねー」とか「苦労してるんだねー」っていう相槌をうって話を聞くようにしたりとか・・・




(;゚∀゚)=3ハァハァ


・・・かれこれ一時間以上タイピングしているわ、おれw


何か後半テンション上がってきて、まとまりが無くなってきたしw

あと何より、前職で何を学んだのか?を中心に思い出して書いてたのに、途中からほとんどアフターファイブの話題になってるしwww


一応おいらの今の嫁さんは合コンで知り合ったので、今回書いたことは結構確証あることなんだと思っておりますです、はい( ̄◇ ̄;)



今週土曜日からMOにEMNが実装されるから、この数日が何ともやることなかったもんでねw ダラダラと書いてしまいましたw


今日はそんな感じですーーーー


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
MOプレイヤーのおいらにとって今の時期って、一番ヤキモキするんだよね~

新環境スタン回したくっても出来ないし、MOに新エキスパンションが実装されたとしても当初はリミテを中心にやっていくから、スタンを本格的に調整するのはまだ先のイメージなもんだから、今から最新のメタを追おうとは思えないし・・・

ということで、最近は読書とオナニーくらいしかやることがなくってねぇ~ww

今回は“清武の乱”で有名な清武英利氏の新作を購入ー

清武氏の著作はかつて、、、

【読書感想文】 『しんがり 山一證券最後の12人』 著:清武英利
↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201508242213431599/


【読書感想文】 『切り捨てSONY リストラ部屋は何を奪ったか』 著:清武英利 
↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201508291302094408/


を読んでるけど、何かどれも好きなんだよね~♪

不条理な社会の中での、サラリーマンの苦悩・葛藤、、、しかし負けずに立ち向かっていく姿勢の描き方がグッと来るものがある・・・

“清武の乱”でナベツネという不条理な社会の権化と対峙をしたからこそ描ける境地なんだと常々思う。

その点、“清武の乱”においてナベツネを告発したことで、職を解任させられるという大きなトバッチリを清武氏が受けてしまったことを内心では嬉しく思ってしまう・・・
なんでかって、あの一件を発端にこんだけ熱い作品を作れる作家が生まれたからだ・・・・(;_;)カンドー



まずは今回の作品のあらすじは以下

大金持ちをタックスヘイブンの国に誘う「カネの傭兵」。それがプライベートバンカーだ。
野村證券のトップセールスマンからプライベートバンカーに転じた主人公が見たのは、本物の大金持ちの世界だった。
シンガポールに移住し、ただ時間が過ぎるのを待つ元大手メーカー会長、若くして300億円を手にしたIT業界の寵児、伝説の相場師、そして脱税を見逃すまいと潜伏する国税庁の美人調査官。
やがて、バンカーの周囲では、カネを巡る詐欺と殺人未遂事件まで発生する。
バンカーが実名で明かす衝撃のノンフィクション!
※出版社である講談社のサイトから引用



清武氏のこの手の作品のスゴイところは、作品に出てくる人物が全て実名というところ!主人公の元野村證券の営業マンの杉山智一はもちろんのこと、その同僚の名前も全て実名で、ネットで検索すればこの話が全て本当の話であることが実感できるところがスゴイ!
※もちろん、杉山の顧客名だったりは出てこなかったりするけれど、、、そりゃね守秘義務ってものがあるんですよ・・・


まず、この作品の冒頭は日本人の超がつくほどの富裕層が、シンガポールで退屈な日々を送っている描写から物語は始まる、、、

それは節税のためにシンガポールに移住しているからで、日本の税法上には大きな抜け穴があるのだという、それを巧く使えば相続税を払わずに資産を継承できるのだという・・・

それが通称「五年ルール」というもので、簡単に言えば、被相続人(親)と相続人(子)がともに五年を超えて日本の非居住者であるときは、日本国内の財産にしか課税されないというルールだ。

要するに、五年以上、日本の非居住者であれば子や孫に相続したり贈与したりしても海外の資産には日本の課税が及ばなくなるのだ。

この「日本の非居住者」という定義が、明文化されていないものの一般には「一年の半分以上を海外で暮らせば、日本に住んでいないこと(非居住)の証明になる」と解釈されているとのこと。つまり183日(一年の半分以上)を海外で暮らし、それを五年間も続けていれば、海外資産の相続税は払わなくても済むようになるというのだ。


この作品のタイトルでもあるプライベートバンカーとは、簡単に言えばこういった法律の抜け道だったり、日本では取り扱いのないような海外の破格の利回りの金融商品だったりを武器に、超富裕層のお金を運用・管理している職業なんですよ。。。


いやね、この作品を読んでまず衝撃を受けたのが、超富裕層は超富裕層なりに苦労してんだなぁ~ってことですね。

なんでかって、上記に書かれている方法を使ったりして、今現在保有している何十億というお金を節税したところで、その超富裕層はそのお金を自分自身ではほとんど使わないわけなんですよ?

そのためだけに異国の地で5年という決して短くはない時間を何をするとでもなく過ごさないといけない様は、それはそれで結構地獄だなぁ~っと

その超富裕層が若かったりすれば、有り余るお金を若い女性だったり、衣・食・住につぎ込んで楽しく過ごせばいいのかもしれませんけど、60・70過ぎの年齢の金持ちだとそこまでの欲もなく、昼間ゴルフを一人ぼっちで周り、、、夕飯は異国の地の百貨店で日本食を買ってきて一人で食べて毎日を過ごしている、、、みたいな人も作品では出てきて、、、、なんだかなぁーっと、、、


あと世間的には「パナマ文書」でタックスヘイブン(租税回避地)に関心が高まったりもしてますけど、この作品においてその実態を読む限りでは、これはすぐにどーこー出来る問題じゃねーなーっと思ったね。

税率の低い地域に実態のないペーパーカンパニーを作って、それを使って税金逃れをしているということはニュースを聞いて知ってはいたけれど、その実はそんなに簡単なものじゃなくて、例えばペーパーカンパニーとは言え会社を作る際には法人取締役が必要で、けどそこで自分の名前を秘匿したい場合は“ノミニー”という名義人を借りることができるらしい、日本であれば違法な名義貸しだったり仮名取引の疑いがあることだが、シンガポールや香港では「プライバシー保護」の名のもとに合法化されている真っ当なビジネスとして成り立っているのだそうだ。


だからこんなこともあるらしい、、、

東京のある事業家はシンガポールのプライベートバンクに口座を保有するとともに、そのバンカーの紹介で税率のほぼないタックスヘイブンの地域にペーパーカンパニーを設立している。このペーパーカンパニーの代表者は上述の「ノミニー」を仕立てていて、税務署の追跡は困難になる。なおかつこの事業家は別のタックスヘイブンの地域に前述のペーパーカンパニー名義の金融機関の口座を開設し、運用をして利益をあげている、、、

こんな複雑な仕組みをしたてあげられれば、日本にいながら、自分の名義とは気づかれずに、税金を一切取られることなく、資金運用から節税、ましてや脱税まで、なんでも出来てしまう!


しかし、この現状から国としても海外送金の監視だったり、マイナンバーによって金の動きを把握する準備を整えたりしているようだ、、、、



けどもこのタックスヘイブン(租税回避地)の問題は、国と納税者の完全なるイタチごっこ状態でいつまでも終わることは無いんだろうなとも思った。。。

結局のところ、日本国内でどれだけ環境や法律を整えたところで、海外までその影響力を発揮することは出来ないわけだし、海外の貧しい国の中では自分の国はオフショア(課税優遇地)であるということを推進して、少しでも外貨を獲得したいとする国は今後も出てくるわけだろうし、、、、


※タックスヘイブン(租税回避地)とオフショア(課税優遇地)は、実態としてはまったく同じ、ただ呼び方のニュアンスが違うだけ




それと主人公杉山が、上司の桜井から執拗な嫌がらせを受ける部分は、自分の前職(証券会社営業)の苦い思い出を鮮明に思い出させてくれるもので、いろんな意味でいろんな感情に苛まれながら読ませてもらった・・・( ̄◇ ̄;)




清武氏のこの手のノンフィクション作品には今後も大・大・大期待しとります!
∠( ゚д゚)/



今日はそんな感じですなァ~


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ




P.S.

すいませんね~最近MTGプレイヤーの方にとっては興味のないことばかりを長文で書く日記ばかりになってしまって・・・ヽ(´Д`;)ノw

MOでEMNが実装されたら本気だします、、、!!

・・・けどそれまではこんな感じになると思いますw


みんなは異界月の発売最初の週末で忙しいだろうから、MO専用プレイヤーのおいらが代わりに最新の脳科学の新書読んどいたよーーーー!!!(挨拶)


まだMOには異界月が実装されていないから、つまらんのよなぁ、、、(´ε`;)


でもって、今回読んだのは『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)著:梶本修身。


地元の本屋に行っても、読みたい!って思う本に巡り会えないため、わざわざ隣町のでかい本屋まで行って、見つけてきた一冊!


帯に、自分が今まで信じていた疲労に関しての常識は、最新脳科学の実験においては覆されている・・・みたいなことが書かれてて、そんで興味を持った。


あと、ここもと米澤穂信氏の作品を筆頭に、小説ばっかり読んでいたので、こういうノンフィクションを読みたい気分だった。



ノンフィクションなんで、感想文というよりもどっちかというと、要約文みたいな感じで書いていく・・・



✩なぜ「体が疲れた」と感じるのか?と言うと、脳がそう感じるように指令を出しているから。

⇒運動時の疲労と筋肉のダメージは必ずしも相関するわけではない。人間が「疲労」を感じるのは、運動を始めると呼吸の回数が増えたり、心拍数が増えたりして、脳を活発に使用するようになるから。これによって自律神経の中枢が疲労することで、自分たちの感じる疲労へと繋がっている。

激しい運動時の起こる疲れは、運動で酷使しているはずの筋肉そのものの疲労ではなく、多くは脳疲労であるとのこと。



✩達成感がある仕事が過労死をまねく

⇒「過労死」するのは人間だけとのこと。それはなぜかと言うと、人間の進化の過程において、人間はあまりにも前頭葉が大きくなったために、脳内で発した疲労感というアラームを意欲や達成感で簡単に隠してしまうことがあるから。

この状態は運動時の「ランナーズ・ハイ」と似たような状態であるとのこと。「ランナーズ・ハイ」は長時間の運動時に脳内麻薬が出て感じるものだが、これは疲労を軽減するものではなく、あくまで脳で疲労を感じなくなるようにするだけなので、危険な状態とも言えるとのこと。




✩疲労が蓄積すると視野が狭くなってくる

⇒体が疲れてきたときに起こる体調のサインとしては、「飽きる」→「疲れる」→「眠くなる」→「視野が狭くなる」の順番で発生する。

極度の疲労時に交通事故を起こしてしまいやすくなるのは、この「視野が狭くなる」の状態だから。人の脳は視覚から90%近くの情報を得ているため、疲れた時には目を閉じたくなる。しかし運転中は目を閉じられないため、疲れている状態になってくると無意識のうちに周辺注意力視野を狭くして、流入する視覚情報の量を効率的に低減させて脳疲労を抑えようとしている。




✩眼精疲労は人間の本能とのズレが原因

⇒前述のように脳に入る情報の90%は、目を介して視覚情報として入ってくるため。デスクワークで一日中パソコンとにらめっこがルーティンになっている人間は眼精疲労を訴えやすいが、これは目の細胞の損傷によるものではなく、やはり運動時の疲労と同様に、自律神経の疲労による。

人間が野生動物と暮らしていた頃、いちはやく外敵や獲物を発見するために緊張時は交感神経が優位になって(※集中した状態)遠くに焦点を合わせていました。それ以外の、緊張して遠くを監視する必要がないときは副交感神経が優位になって(※リラックスした状態)休息し、食べ物や仲間など近くにピントを合わせていたと推測される。ゆえに、目の解剖学的構造も交感神経優位では遠くに焦点が合うように設計されているわけ。
しかし、デスクワークでパソコンやタブレット端末をよく使う人間は、野生の環境で暮らしているときとは正反対の状況に身をおいていて、仕事をしているときには緊張感から、交感神経が優位になっている。しかし交感神経は遠くに焦点を合わせようとするため、パソコン等の近くのものに焦点を合わせる行動とは矛盾をきたすため、自律神経の混乱を招くことから眼精疲労が起こると考えられる。





✩スポーツや楽器演奏での反復練習が飽きないのは、大脳ではなく小脳を使っているから

⇒記憶には三種類あって、「エピソード記憶」「意味記憶」「手続き記憶」がある。

「エピソード記憶」は、個人が体験したイベントの記憶で、「テレビで錦織圭選手の活動を見て感動した息子がテニスを始めた」という感情や時間などを含む個人な記憶。

「意味記憶」とは、「テニスは、コート内で黄色のボールを打ち合うスポーツ」といった、ものごとの常識的な意味を表す一般的な知識・情報についての記憶。

「手続き記憶」とは、テニスのサーブ、自転車の乗り方、パソコンのタッチタイピング、楽器の演奏のように、同じ体験を反復してマスターする動作のことを言い、「体で覚える記憶」とも言う

そして、「エピソード記憶」と「意味記憶」は大脳が、「手続き記憶」は小脳が大きな役割を果たしており、小脳は大脳に比べて疲れにくい性格がある。よって、スポーツや楽器演奏などの反復練習は疲れにくい。




✩乳酸は疲労の原因ではない

⇒これまで疲労の原因について乳酸と考えられてきたが、この事実は誤解であるということが最新の実験によって証明されている。

※本には誤解が生まれてしまった経緯だったり、最新の実験によって乳酸とはじゃあどういった物質だったのか?等々しっかり書かれているけど、割愛。




✩紫外線は浴びると疲労に繋がる、サングラス・日焼け防止で、疲労を最小限にとどめる

⇒紫外線を浴びると、体内で疲労のもととなる活性酸素が生じるため、激しい運動と同様に疲れの原因となる。また目から紫外線が入ることも同様であり、そのため日焼け止めやサングラスをすることで、紫外線からの疲労を最小限にとどめることができる。





✩疲労回復は寝始めた当初3時間の睡眠の質によって決まる!(いびきは疲労の大敵)

⇒この著作の一番の重要項目だと感じる、、、

人間は眠りについた最初の1時間は「レム睡眠」で、脳的には起きているのと変わらない状態であって、その後約2時間の「ノンレム睡眠」となり、そこではじめて脳内で疲労を回復するホルモンの分泌が始まるとのこと・・・

眠りに入ってからの3時間が経緯した後は、90分周期でノンレム睡眠とレム睡眠が交互に現れるが、疲労回復のホルモンを分泌するのは、眠りについてから最初の3時間の間だけ。(※厳密には1時間のレム睡眠経過後の、ノンレム睡眠の2時間の間だけ)


著者の研究から、慢性的に疲れを感じている人間は、いびきをかいていることがわかった。いびきによって、質の高い睡眠がとれていないからだとのこと。

ただ長時間眠ればいいのではなく、疲れをとるには眠りの深い「ノンレム睡眠」を取る必要があるとのことで、それは上述の通り寝付いてからの最初の3時間が重要であり、いびきがそれを阻害している。


質の良い睡眠をとるためには、①夕方以降は照明などの光をコントロールすること、②夜遅くまでパソコン・タブレット・スマホなどの操作をしないこと、③夕飯はこってりした料理を避けて消化がよいメニューを眠る3時間前には食べ終えておく、④眠る1~2時間前に38-40度程度のぬるま湯に8分程度の半身浴をする、⑤寝酒はしない、、、ことだとのこと。







✩栄養ドリンクは疲労回復につながらないどころか、疲労促進の原因になってしまう

⇒そもそも栄養ドリンクは半世紀ほど前に、日本がまだ貧しくて栄養不足だった時代に、ビタミンB1の欠乏から生じる脚気の改善のために、ビタビンB1を配合したドリンクが役立ったことに端を発していて、現代のように栄養不足の心配がない時代においては無用だとのこと。

タウリンが多いほど疲労回復に効きそうなイメージを受けるが、タウリンをたくさんとったところで人の体にプラスに働くことはほど無い、唯一タウリンは胆汁酸の分泌を促すなどの肝臓に働きかける作用があるのみとのこと。


栄養ドリンクの正しい認識としては、「疲労」を一時的にマスキングする能力があるもの、、、というのが正しいらしく、どうしても今晩プレゼン資料を作らないといけないとかのときに力を発揮するもので、それは一時的な覚醒や高揚をもたらすだけで「疲れ」を消すものでは無い!というものだとのこと。


うなぎも栄養ドリンク同様とのこと、、、



✩科学的に実証された疲労回復成分は「イミダペプチド」と「クエン酸」

⇒ここも睡眠の章と併せて重要な部分

科学的に著者が実証した疲労回復成分は、「イミダペプチド」と「クエン酸」だとのこと。

「イミダペプチド」を多く含む食材は、鶏の胸肉が一番で、それ以外にもマグロやカツオに多く含まれている。

「クエン酸」はレモン・グレープフルーツなどの柑橘類、梅干し、酢など、「酸っぱさ」を覚える酸味を持つ食品に多く含まれている。






✩脳疲労を軽減するには「ゆらぎ」のある生活

⇒これまでは森林浴をしてマイナスイオンを浴びることが、疲労回復に繋がるとされてきたが、これは誤りだとのこと。そもそもマイナスイオンというものは科学的に存在そのものが曖昧なものだとのこと。

しかし、森林浴自体は疲労回復に一定の効果があるのは正しいらしく、その要因としては自然の中には「ゆらぎ」があるからだと著者は言っている。

「ゆらぎ」とは一定の平均値から微妙にずれたある程度の「不規則な規則性」をもつ現象のことを言うそうで、「カオス」とも呼び変えられる時もあるものだとのこと。

そもそも長時間の運転時に感じる疲れは、身体がそれだけ疲れているからよりも、「ゆらぎ」の無い同じ体勢を取り続けているからということが要因だとのこと。

長時間の運転中に窓を開けたりしたくなるのは、少しでも「ゆらぎ」を感じたいためらしい







以上、そんな感じ~




これまでの自分の中での常識を覆されるものが結構あったりして、非常におもしろかった!!

これまでは、仕事の前に栄養ドリンク好んで飲んだりしてたけど、控えていこうと思う・・・(´ε`;)

けど、セブンのサラダチキン好んで食べているのは、この作品を読んだことによりより習慣化してしまいそう~♪

まぁ、個人的には何より寝る前のPCでのMO三昧だったり、エロ動画三昧だったりするのをどうにかしないとなんだけど・・・こればっかりはどうしようもないっすねwww
こないだブルーライト軽減メガネ買ったので、それで何とかごまかしていこうと改めて強く心に誓ったよw




うむ、ノンフィクションも久しぶりに読むと良いなぁ~♪♪


どうも清武さんのノンフィクション作品も最近出たらしいので、次はそれを読む予定~


そんな感じっす、ではでは(´ー`)/~~

【新スタン環境脳内ブレスト】“どうせ環境初期は白ウィニーが勝つんでしょっ!?けどよく考えていくと・・・”の巻
【新スタン環境脳内ブレスト】“どうせ環境初期は白ウィニーが勝つんでしょっ!?けどよく考えていくと・・・”の巻
【新スタン環境脳内ブレスト】“どうせ環境初期は白ウィニーが勝つんでしょっ!?けどよく考えていくと・・・”の巻
最近のおいらは新エキスパンションのカードプールを見たら、メタの変遷がどうなるかを考えるのがブーム。


それよりも少し前は、新エキスパンションのカードプールを見たらば、その中から使いたいカードを探して、そのカードを一番活かした形の脳内デッキ案を考える方が好きだったんだけど、ここ最近はカード同士のシナジーよりも、相手のアーキタイプをメタってどのカードを選択するか?とか、どんだけ強いカードをデッキに多くブチ込むか?とかの方がスタンやる上で重要になってきているような気がして、脳内デッキ案を考える気にならない・・・( ̄◇ ̄;)


でもって、今回テーマにしたいのが、「白単人間ウィニー」


何と言っても“環境初期はビートが強い”という鉄則のなかで、初期に一番勝ちそうなアーキタイプであるのは間違いないはず!

ここを最初の決定事項として新環境メタの変遷をブレイングストーミングしていきたいと思う。


①新環境初期「白単人間ウィニー」が勝つ!

↓↓↓

②要因としては、ギセラを出してくるデッキにも、「集団的努力」(画像上段)で結構すんなり除去れるし・・・ギセラだけなら簡単に乗り越えられそうかな?

↓↓↓

③何より先手取って、3ターン目にサリア出せば、4ターン目に出されるギセラもタップインだし、もしくは4ターン目に出されるPWギデオンも出してくるトークンがタップインなので、ギデオンを落とすのが非常に簡単になってきそうなのが追い風に感じる

↓↓↓

④白ウィニーに対抗するアーキタイプとして白青スピリットが出てくるのでは?

↓↓↓

⑤低マナのカードで作られている白ウィニーに対して白青スピリットに入っている《呪文捕らえ》(画像中段)はほぼ全てのスペルをカウンターできるカード。しかも白ウィニーには《呪文捕らえ》を除去れるカードがあんまり存在しない。

↓↓↓

⑥サイズでは白ウィニーではあるが、飛行クリーチャーが皆無な分、ダメージレースになると不利か??《無私の霊魂》は除去カードに対してだけでなく、ダメージレースにおいても優秀なカードな気もしてきたし・・・
※相手の攻撃クリーチャーをこちらの小粒なスピリットでブロックして、《無私の霊魂》サクりながらダメージをくらわないようにして、次のターンで空からスピリットで殴り切る!!みたいな展開がこれから増えてきそう~

↓↓↓

⑦白青スピリットの活躍によって、《イシュカナ、墓後家蜘蛛》(画像下段)が活躍する!!?

↓↓↓

⑧昂揚達成していれば、5マナで6/11・到達、分相当のクリーチャーを展開出来ることは、白青スピリットにとっては死活問題のはず

↓↓↓

⑨そうなると、黒緑の昂揚デッキが活躍??






こんな流れじゃないかの~??

新の強者(江村君)は大器晩成タイプと予想~


とりえず新環境しょっぱなは、サリアたんをデッキに3枚なのか?4枚なのか??・・・この大きな問題を早いうちに結論出したいなぁ~


今日はそんな感じ~


ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ





2016年対戦戦績

MOスタン 316勝193敗 (構築レーティング1759)
MOモダン 14勝10敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ) 11勝2敗1ID
ドラフト     3勝0敗

別に知識人ぶるわけじゃないけど、、、

こないだのイギリスの国民投票が予想外の結果だったときだって、、、

どんだけ大規模なテロ事件が起こったときだって、、、

そして将来的にも、どんだけ世界的に影響の大きい事件が起ころうとも、、、



何を差し置いても“MTGの禁止改訂は今回ありませんでした!”とかがトップニュースになる、そんなこのDNというコミュニティが大好きだよwww(*´ω`*)!!




というわけで、自分はそんな中でも異端な部類に入るやもしれない、『読書感想文』という日記を今日も書いていくのさ・・・w(。-∀-)


まず、この本を本屋で買った経緯から話すと、、、

まず、大前提にこの“百田尚樹”さんっていう作家さんは、もともと読まず嫌いな作家さんの一人で、、、

確か一番最初にこの作家さんの作品に触れたのは、ベストセラーを映画化した『永遠の0』を映画館に見に行ったこと。

世間でも評判だったことから、じゃあ見ておくかぁ~的な思いから見に行った記憶があって、そこそこ感動した記憶がある。

その後、同作家さんの短編小説をひとまず読んでみて、そこそこの面白さで正直パッとはしなかったことで、この作家さんの小説をそれ以外は読むことなくいた・・・

それ以降も百田さん自体はそれ以外にもベストセラーをどんどん出してるのは、本屋巡りの好きなおいらはもちろん本屋の平積みコーナーとかで知ってはいたんだけど、この作家さんの作品を読まなくなった決定的な事件があって、それが何かって言うと、前の会社の嫌いだった上司がこの作家さんの本に感銘を受けたようで、会社でしきりに「会社に勤務する人間は、全員この本は読むべきだ!」とか「お前は本当ダメだなっ!この本の中の主人公の〇〇を見習え!!」とか「〇〇だったら、絶対にお前みたいなことはしない!センスがないんだよ!!」とか言われたりしたわけよ・・・(^_^;)
※↑同作家『海賊とよばれた男』という作品だったことを記憶している




いやもうね、こうなると意地でもこの作家の本は読まないようにして、このバカ上司と価値感を共有させることは死んでもやらん!!!ヽ(`Д´)ノ

・・・って思うわなw



そんなことがあって、この本を本屋のベストセラーの棚から手にしてレジに持っていたということは、前の会社との上司とも決別して3年近く経ったことで、やっと自分自身過去の自分と向き合って前に進もうとしての心境の変化か、、、、

よっぽど読みたい本が無かったんだろうねwww



ということで、今回の読書感想文はいつになく、作家・作品ともにマイナスの印象からのスタートだということをご承知くださいw(´Д`;)ヾ



あとネタバレも大いに含みますことも事前にお伝えさせていただきます・・・



とりあえずは、あらすじ~

最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。
ベストセラー作家が全力で挑んだ、衝撃の問題作。

安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、豊かで平和な国「ナパージュ」に辿り着く。
そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守って暮らしていた。
だがある日、平穏な国を揺るがす大事件が起こる――。

著者自らが「私の最高傑作」と断言。
大衆社会の本質を衝いた、G・オーウェル以来の寓話的「警世の書」。

※Amazonのページより引用





まず本の内容に入る前に、この本すんごい読みやすい!

楽しくて、どんどん読める!!ってのとは少し違って、、、童話形式で話が進んでいくので、文章表現が簡単ということからスラスラ読める!

正直今回新品1400円で本屋で買ったもの、読破するのに2~3時間くらいで読み切ってしまった、、、(全然速読とかじゃなくて)

ということもあり、コスパは非常に悪いw

読む対象年齢を中学生以上くらいからに設定しているのか、少し難しい漢字にはルビがふってあるのも印象的だった。
(※襲撃・咄嗟・訊ねる・誇示・面影、、、←この辺の漢字には全部)

上述、表現が難しくないというのもあって、若い人も読んでほしいってことなんだろう~


でもって、内容なんだけどこんな感じ

主人公のソクラテスはアマガエルで、ある時生まれ故郷にアマガエルを食べてしまうダルマガエルが侵略してくる。
しかしアマガエルの長老は何も手を打たず、ダルマガエルが立ち去るのを待つしかないという考えを持っていた。

それに失望したソクラテスは仲間を率いて、生まれ故郷を後にする。理想郷を探す旅は予想以上に厳しいもので、多くの仲間が命を落としてしまう。

そしてやっとのことで、ツチガエルの楽園「ナパージュ」にたどり着く。そこではカエルの天敵が存在しない世界だった。

それまでに過酷な現実を目の当たりにしていたソクラテスは、なぜナパージュがこれほどまでに安全かつ豊かな国なのかに疑問を持つ。

ナパージュの住人のツチガエル達にその質問を投げかけると、「三戒」という鉄の掟の存在によってだと言う。
その三戒とは、一、カエルを信じろ。二、カエルと争うな。三、争うための力を持つな。という奇妙な戒律だった。

その三戒の存在だけで平和が保たれていることに、ナパージュの住民たちは何の疑問も持っていない状況を見ながら、ソクラテスはナパージュの平和の理由を探る。調べていく中で、ナパージュの近くには巨大なワシのスチームボートの存在があることで、カエルを食べる外敵からの侵入を防いでいることがわかる。
しかしその現実を知っていても、ナパージュの住人たちは平和であるのは三戒の存在だからと盲目的に信じていた。

しかしそんな中、スチームボートも老いからかツチガエルにとって外敵であるウシガエルの侵入を一部許してしまう。その時は大事には至らなかったものの、その後のツチガエルの代表たちの話し合いの場で、スチームボートとウシガエルに対しての共同戦線を組む案を出すツチガエルが現れる。

しかし、ナパージュ中のツチガエルたちがそれは三戒違反だとして、大きくツチガエルたち同士で意見が別れる。最終的には国民投票を行い、その結果スチームボートとのウシガエル対抗戦線は三戒違反として、却下される。

その後スチームボートはナパージュを去ってしまう。
しかしその現実をもってしても、三戒さえ守っていれば平和は守られると信じているツチガエルたちが大勢をしめていた・・・その後、堰を切ったようにウシガエルの侵略が始まるが、それでも三戒さえ守っていれば大丈夫だと、ツチガエルたちは考えを変えることはなく、最終的には侵略してきたウシガエルたちの奴隷になってしまう。



物語の最後、ウシガエルの奴隷となったメスのツチガエルの一匹が痛めつけられて、地面に投げ出された状態に放置されているのをソクラテスが見つけて、急いで駆け寄る。ソクラテスの「しっかりしろ」のかけ声に対して、そのツチガエルは「大丈夫よ。ひどいことにはならないわ。だって、ナパージュには三戒があるんですもの」という言葉を残してこの世を去る・・・(完)




・・・一応、200ページ以上ある物語を個人的に簡潔にまとめてみた。

正直途中でカエルたちの心境の揺れだったりも見所ではあるけども、大雑把にはこんなストーリーでこれ以上でもこれ以下でもないと思う。

でもって、この物語の言わんとしているのが、日本の現状そのものなわけですわな。

物語上の「三戒」は、まさしく日本国憲法の9条であるわけですよ。。。。


もともとこの作家さんに対して冒頭書いたように、フラットな感情を抱けない自分でありますから、天の邪鬼的になってしまう部分も多分にあると思うんですけど、、、自分のこの作品を読んでの感想としては、むしろこの作品を中高生とかが読んで、「9条」を改正した方が良い!とかって安直に思っては欲しくないなぁ~っと思ってしまった。


カエルの童話を読んで、一個人の政治的判断を決めるなんてことが愚の骨頂だと思うんですわ!!!

もっとそれだったら、歴史を学べと言いたい!!!

そんでもって、それなりに本を読んで(自分はダメ上司のように「これを読め!」なんてことは言わない、自分自身で読みたいと思った興味・関心のある本を読めばいいと思う)、、、いろんな人と会って、話して、経験を積んだ末に、自分の意見を醸成すれば良いと思う。




別においらは9条を変えた方が良いとも、そのままが良いとも考えたことも無かったし、今後作品の中でのツチガエルたちのように国民投票にでもならない限り考えることは無いだろう・・・

無責任だと言われるかもしれないが、どっちが良いかを考えて自分の意見を国会の前でワァーワァーわめくよりも、よっぽど重要かつ責任ある行動を取ってはいると思っているから。。。



ん、、、、何か今回の読書感想文は、過去のダメ上司への負の感情と作品の持つ政治的側面とが入り混じって、いつも以上に何か気持ち悪い感じになってしまったwwヽ(´Д`;)ノ




まぁ、、、そんな感じで、、、

※↑いやぁ~ホントに便利な言葉だとつくづく思うねw


ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ

【心の葛藤】“昨日のプレリでプレイングが超絶難しかった場面、、、おいらにどうしろっていうんだっ!正解があるなら教えてくれぃ!!!”の巻
【心の葛藤】“昨日のプレリでプレイングが超絶難しかった場面、、、おいらにどうしろっていうんだっ!正解があるなら教えてくれぃ!!!”の巻
【心の葛藤】“昨日のプレリでプレイングが超絶難しかった場面、、、おいらにどうしろっていうんだっ!正解があるなら教えてくれぃ!!!”の巻
そーそーふと思い出したので、昨日のプレリでプレイングがちと難しかった点を書き書き・・・


ぜひ、おいらの身になったとして考えて欲しい・・・


まず状況説明として、おいらのプレリの参加スタンスから知っておいて欲しいんだけど、、、




①プレリということもあって楽しくプレイするのが最優先事項

②そのためにも席についての「よろしくお願いします」と、勝敗ついてからの「ありがとうございました」を必須プレイングとする

③楽しむためにもネタバレは無しの方向で(※まだ実際にプレイしてないにも関わらず、デッキ内のカードの発言をしない。例えば「おれのデッキエムラクール入ってんす!!」みたいな発言はしない)

④ジャッジに怒られない程度に相手の要望にそう(※例えば簡単な巻き戻しとかくらいは全然いいっすーよーって言う、あとIDしたいと言ってきたらできる限り応じるとか)

⑤相手のデッキの構築だったり、プレイングだったりを、批判・批評しない

⑥できる限り早いプレイングを心がけて、相手が悩んでいても極力急かさない

⑦相手が女性だろうと、特別扱いをしたりしない。かと言って男性プレイヤーの時よりも、より紳士になるべき。
当然の如くセクハラはしない。もし相手が可愛くて、したくなったりしても、脳内でのプレイだけに限定し、発言や行動から相手にそうとは悟らせない!完全犯罪をやり遂げるw!!

⑧以上の約束事を守りつつ、勝負に勝てれば、この上ない至福~♪♪




まぁ~そんな感じのおいらなんだけど、やっぱりプレリって普通の時の大会と比較してもカジュアルプレイヤーが多いというのもあって、ルールが曖昧なプレイヤーの方だったり、初心者のプレイヤーさんだったりも多いと思うのね??


※これを書いてて、以前プレリでまったくの初心者の方と対戦した際に、ルール説明しつつ、相手が悩んでいても急かさないことをしてたら、時間切れになってしまったことを思い出した・・・w



でもって、昨日のプレリも初心者というほどでは無いものの、そこまでやり慣れてない印象を受けるプレイヤーの方と当たった時のことなんだけど・・・




こっちが3ターン目に《欝後家蜘蛛》出した返しのターンに、対戦相手の方が《ガヴォニーの不浄なるもの》を出してきたときがあって、、、


盤面としては、こちらに《欝後家蜘蛛》が一体いるのみで、対戦相手の方は《ガヴォニーの不浄なるもの》と、何かしらの2/2のクリーチャー(飛行は持ってない)がいるような盤面だったんですよ。


相手が《ガヴォニーの不浄なるもの》を出した返しの、自分の4ターン目に土地が3枚目で止まってしまい、手札の中には《刺す込む光》があったので、後々に大きくなって対処できなくなってしまう前に、次の相手のターンの攻撃で殴ってきた《ガヴォニーの不浄なるもの》を除去しようと、何もせずにエンドを宣言、、、


そうすると、次の相手のターンの攻撃ステップの際に、対戦相手の方がこちらの《欝後家蜘蛛》を見ながら「う~ん、3/3到達かぁ~、じゃあ殴っても意味ないっすね、エンドです」って言ってきたんですよ!


わかります??この状況??



要するに、対戦相手の発言から察するに、どうやら《欝後家蜘蛛》の飛行しかブロック出来ないってテキストは把握されていない様子なんだけど、もしそれを教えて相手が殴ってきたら、こちらのしたかった《ガヴォニーの不浄なるもの》が除去できるわけで、、、、何か対戦相手の方からしたら、まんまとハメられた!みたいな展開になるんですよ!!



いやぁーすんごい悩みましたね~(;´Д`)


あの時、おいらはどうするべきだったのか??


「《欝後家蜘蛛》は飛行しかブロックできないので、そちらのクリーチャーはアタックした方が得策ですよ!けど、こちらの手札に何があるかわからないので注意して下さいね~!!」とでも言えば良かったのかっ!!??


興ざめもいいところだろっw!!?



ちなみに昨日は結局悩んだ末に、“何も言わない”を選択して、結局最後の最後まで対戦相手の方は《欝後家蜘蛛》の飛行クリーチャーしかブロックできないっていうテキストを知らないままで、こちらの勝ちでゲーム終了しました、、、


何かちょっとした罪悪感・・・(´ε`;)



盤面に影響しないところになって(※要するに今回のところで言えば手札の《刺し込む光》を使い終えた後)初めて、《欝後家蜘蛛》のテキストを説明したとしても、対戦相手の方からすれば「なんでもっと早くから指摘してくれなかったんですか!?」って不満に思うだろうし、、、


いやぁ~どうすれば良かったのか?


《欝後家蜘蛛》出した時に、テキストを全部読み上げればよかったのか??

いやいや、全部のカード使うたびにテキスト読み上げてたら、それはそれでくどいから相手嫌がるだろうし・・・



そんな感じなんです・・・


ふと思い出したもので・・・


ではでは( ´ ▽ ` )ノ



2016年対戦戦績

MOスタン 316勝193敗 (構築レーティング1743)
MOモダン 11勝8敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ) 11勝2敗1ID
ドラフト     3勝0敗


【異界月プレリ】“年に片手で数えるほどのリアルMTG日、、、にも関わらず仕事で、けども参加したいから強行軍で参加してきたよ”の巻
【異界月プレリ】“年に片手で数えるほどのリアルMTG日、、、にも関わらず仕事で、けども参加したいから強行軍で参加してきたよ”の巻
【異界月プレリ】“年に片手で数えるほどのリアルMTG日、、、にも関わらず仕事で、けども参加したいから強行軍で参加してきたよ”の巻
仕事自体はすんごい楽だからねいいんだけどもね、、、(挨拶)


今日は朝から仕事、昼に仕事終わって、そっから電車で2時間半かけて川崎PWCまで異界月のプレリに行ってきました~♪♪


とりあえず、パック剥くと、レアが均等にバラけてしまっている状態だったので、一番クリーチャーが豊富にあった白緑を使って、白緑ビートを作成(画像上段)


《優雅な鷺、シガルダ》と《永遠の災い魔》が若干コンボチックな動きをしてくれる以外はなんの変哲もないデッキw



そんなこんなの確定4回戦~♪♪


第一回戦 赤緑狼人間デッキ X-X

R1=土地事故

R2=ウルリッチって強いっすなぁ~ww



第二回戦 白赤ウィニー  O-O

まぁリミテで速攻デッキはねw

相手のクリーチャーよりも一回り大きいサイズのクリーチャー出す感じで勝ち~♪




第三回戦 青黒 X-O-O

青黒ということもあって、ほとんど人間クリーチャーを使っていない相手に対して、こちらのデッキに2枚入っている《シガルダ教の僧侶》が結構エグい動きをしてくれて勝ち~~♪♪



第四回戦 赤緑 ID(フリプでO-O)

マナクリ経由で4ターン目シガルダはタダ強だね!!

それ以上でもそれ以下でもない

ID決定後のフリプということもあって、和気あいあいと会話をしながらプレイ。
対戦相手の方もおいらと同様、リアルMTGはほぼせずにもっぱらMO専用でプレイしているとのこと。

こういう人も結構いるんでしょうね~






ということで、戦績は2-1-1




Twitterでプレリ内容を見ていたい時には、現出が強い!!ってよく目にしたんだけど、今日自分が現出クリーチャーを唱えることも、対戦相手の方に唱えられることもなく終了した、、、ww


終了後は恒例のS野さんと飲み会♪♪


正直今回二人だけだったので、すぐ近くの中華料理屋であーだこーだと話て帰ってきた。


結論としては、今度のプレリ後はキャバクラに行こうと固く契りを交わし解散!!



今日は簡潔にそんな感じ~


ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ



2016年対戦戦績

MOスタン 316勝193敗 (構築レーティング1750)
MOモダン 8勝7敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ) 11勝2敗1ID
ドラフト     3勝0敗






P.S.

この三連休の明日と明後日は、自宅で子供の子守りっていうスケジュールなのだ。

そりゃーたまにキャバクラくらい行ってもバチは当たらんだろ~

いや、どうせならおっパブに行ったってバチは当たらんだろ~?

いやいや黙ってさえすればソープだってバチは当たらんだろ~??





そーそー話はまったく変わるけど、最近セブンのデザートコーナーにある『もちぷにゃ』が個人的ブーム(写真中段)

袋から開けると、上部があたかも乳首のようになっている白いポッチがあるので(写真下段)、そこにむしゃぶり付きながら、中にあるクリームを“チューチュー”吸いつつ、いくばくかの幼い頃の少年の気持ちとエロい気分に浸りながら、もうこれ以上は出てこないってなってから、かじりつく感じが好き♪♪


たったの100円ポッキリで、ちょっとした食欲と性欲を満たす感じ、、、さすがコンビニの王者のやることは間違いないっすwww!!
(●´ω`●)ゞてへぺろ

【脳内討論会】“次期環境のプレインズウォーカーコンは何色が最適なのか??”の巻
【脳内討論会】“次期環境のプレインズウォーカーコンは何色が最適なのか??”の巻
【脳内討論会】“次期環境のプレインズウォーカーコンは何色が最適なのか??”の巻
んーーーやっぱ5色ですかねww( ̄◇ ̄;)???(挨拶)


何と言っても、今回の異界月(以下EMN)で、リリアナさんも誓っちゃったからね~♪♪♪(画像上段)


フレーバーテキストが、
「私もゲートウォッチになるわ。これでいい?」だもんね~


正直おいらMTGのストーリーを全然興味なくて追ってないから、ゲートウォッチという意味自体がよくわかってないんだけど・・・w


感覚的には、女王様がマゾ雄豚に対して「あなたが欲しいのは、この鞭なの?それともロウソクなの?・・・両方ともですって?まったく汚らわしいブタ野郎だねっ!!お仕置きとしてあたしの能力で、お前のチンポの先っぽをサクリファイスしてやろうかぁっ!!!?」みたいな感じのニュアンスの言葉なんですよね??これww??



・・・絶対違うけど、そんなに大きく間違っていないような気はするんだ!おれw!!



話はそれたけど、おいら愛用のプレインズウォーカーコントロール(以下PWC)を次期環境で作るとすれば、どの色で作るのがベストなのかを今日は考えていきたいと思う!!!





まず、第一前提として・・・①メインカラーは3色であること



これは《ニッサの誓い》を入れていると、PWカードなら何色でも出せるからいくらでも例外はあるけれど、さすがにメインデッキに入る土地の基盤は3色がベストだと思われる。





第二に、、、、②緑は必須カラーである




これは、上述の通り《ニッサの誓い》を入れたいがために避けて通れない選択肢だと思っている。
《ニッサの誓い》をメインに4枚搭載することで、デッキ内にある土地からは出せない色のPWを投入する選択肢を選べるのはやはりデカイ!!





③《リリアナの誓い》を使いたいから黒をどうしても使いたい!!




これは、おいらの正体がマゾ雄豚だから!!・・・ではなくて、、、w
次期環境において《衰滅》が強くなるのではないか??って思っているから、、、
何でかっていうと、ギセラが環境に増える影響で相対的にギセラに弱いPWギデオンの数が環境に少なくなってくると予想をしているから!

今までは、4ターン目に《衰滅》うてるときに、その前の対戦相手のターンにPWギデオン出されているという超絶裏目が多々あったけども、ギセラを出されていることが多いようならば、衰滅の出番じゃなかろうか??と思ったわけよ~

あと、黒は衰滅だけじゃなくて、闇への掌握、究極の価格、破滅への道、そんでもって今回のリリアナの誓いと、除去カードの選択肢が多いのも好印象~♫♪

PWCは、相手のクリーチャー除去って、無人の盤面にPW出して撃ち落とされなければ、PWから毎ターンアドを稼ぐことで勝ちに繋げるって戦法だから、PW以上にその環境で一番汎用性の高い除去カラーを使うべきだかんね!!!





それと、、、④新PWの《最後の望み、リリアナ》(画像中段)も使いたい!!



プラス能力で、クリーチャーを-2/-1修正するのは、こちらのPWを守る上で結構役に立ってくれるんじゃなかろうか??

それと、マイナス能力が《ヴリンの神童、ジェイス》との相性がすごく良くない??

これで墓地に落ちた、《森の代言者》《不屈の追跡者》《龍王シルムガル》この辺りを回収すれば、、、すごい後半のネバリが強いデッキになりそう~♪♪






というわけで、緑+黒+青のスゥルタイカラーのPWCが良いかも~~!!?









おいらが思っているほどに、環境にギセラが飛んでいることが少ないようだったら、PWギデオンとPWソリンがガッツリ使える、緑+白+黒のアブザンカラーのPWCが良いような気もしたりしているんだけど~♪

それならば今回のEMNの白の神話レア《ゲートウォッチ配備》(画像下段)も使えるので、超絶大ぶりな動きが期待できそうーーー!!!






いやぁー妄想は膨らむばかりだけど、この正解がわかるのはまだまだ先だからなぁ~楽しみじゃヾ(@⌒ー⌒@)ノ



今日はそんな感じです~♪♪


今週末の予定としては、明日は仕事なので終わり次第川崎のPWCに行って、遅い時間帯のプレリに流れ込もうと思っている!!

参加人数多くて参加出来ないとかあるんかな(^。^;)??

もし、参加できなかったら、ふてくされながらS野さんと川崎の夜に繰り出すしかないかw??


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ




2016年対戦戦績

MOスタン 316勝193敗 (構築レーティング1750)
MOモダン 8勝7敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ)  9勝1敗
ドラフト     3勝0敗



【脳内ブレスト継続中】“ギセラがメタの中心だとすると活躍が期待されるカードは・・・??、を考える”の巻
【脳内ブレスト継続中】“ギセラがメタの中心だとすると活躍が期待されるカードは・・・??、を考える”の巻
【脳内ブレスト継続中】“ギセラがメタの中心だとすると活躍が期待されるカードは・・・??、を考える”の巻
新環境スタンのことを考えれば考えるほどに、結論として「ギセラ使えばいいんじゃね!!?」っていう結論に行き着いて困ってる昨今ですwww( ̄◇ ̄;)


おいらの脳筋思考の頭で考えてのことなので、いささか致し方のないところではあるんだけども・・・w


今後もし、おいらが新環境でギセラを使うデッキを使ったり、対戦相手にギセラ使われたりした時に、前もって知っておくべきことがあるだろうと思って、今回タイトルに書いてある通り、ギセラが活躍すると仮定するとそれを発端に活躍するカードは何か?という“アンチギセラなカード”はどんなものがあるかを知っておこう~ってことで、公式ハンドブックをザッっと見直してみた!!



以下列挙


①《空への斉射》
→緑1マナのインスタントで、3点ダメージを飛行を持つ1~3体までの望む数のクリーチャー対象に割り振れる、飛行生物限定除去カード。
要するに1マナで4マナのギセラを除去れる!!!
まぁーさすがに腐る可能性を考えるとサイドボードだとは思うが、ギセラが活躍する環境ではサイドに必要になってくると思う。また、スピリット飛行ビートとかが流行るようならば併せて効きそう~♪タフネス1のスピリット3体を緑1マナで3対1交換できたら、気持ちよさマジ射精ものw!!!



②《精神壊しの悪魔》
→ギセラと同じく4マナの飛行クリーチャー、しかしこっちはP/Tが4/5というサイズで、パワー4のギセラを優しく包み込んでくれるサイズ。
新環境だと、昂揚が強化されている気がするので、昂揚デッキで昂揚を達成させてくれる重要な役割と同時にギセラを対抗する感じ、、、次期環境こそ活躍しそうな気がする!?



③《徴税の大天使》
→これもP/Tが3/5ということで、ちょうどギセラを対抗できるサイズ感がGOOD!!
相手がクリーチャーデッキならば、マナを強要する能力も非常に大きいし!



④《龍王シルムガル》
→これも徴税の大天使と同じく、3/5というギセラを対抗するにはちょうど良いサイズ。もちろん、現環境から引き続きパクる能力は強いのは実証済み!!



⑤《垂直落下》&《翼切り》
→飛行生物限定除去の2マナカード。メタによって使い分ける必要ある



⑥《世界を壊すもの》《ウルヴェンワルドのハイドラ》
→到達持ったがっちり職人達・・・きっとギセラに殴り切られるまでよりもは、早く場に出せるよねw??



⑦《龍詞の咆哮》
→2マナ以下の3点火力のインスタントのものってなると、これくらい??
けどね、ドラゴンデッキというものを作らない限り、使われることはないかなぁ~っと思う。





・・・公式ハンドブックひっくり返して、いろいろと見てきたけども、逆に言うとこれくらいのカードくらいしか、プレイアブルなアンチギセラカードが存在しなくないですかw!??



・・・じゃあ、、、やっぱりギセラ使おう~っとヽ(´Д`;)ノww




今日はそんな感じっす~~♪♪♪


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ





2016年対戦戦績

MOスタン 316勝191敗 (構築レーティング1774)
MOモダン 5勝6敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ)  9勝1敗
ドラフト     3勝0敗



1歳半の子供がいるおいらとしてはね、、、本屋の平積みでこういう本はどうしても手を出してしまいがちなんだよね、、、(´∀`*)テヘ


まぁーとりあえず、本のタイトルはいけ好かないわなwww


一流の育て方って、、、別に自分が一流の人間になろうとも思わないし、自分の子供も一流に育たなくたっていいと思っている自分にとっては、この本を本屋で最初見て手にとった時には、まさか購入することになるとは思わなかった・・・


この本で言っているところの“一流”というのは、世間で言うところの“天才”ではなくて、“真人間”であることを立ち読みしながら気がついた。

この本をもとに自分の子供を“真人間”に育てられる助けになればという思いと、子供のためだけじゃなくて、自分がより一層“真人間”に近づくための助けになるんじゃないかと思って購入してみた。



まずこの本は、タイトルから想像されるような、子供をどれだけ高学歴にするか??とか、子供をどれだけ良い会社に就職させるか??みたいなことを論じている本では無い。

間接的には、子供の高学歴・会社での出世に関係してくることではあるが、この本ではそもそもの“子供の能力を最大限に伸ばすにはどういう取り組みをするべきなのか?”とか“子供を人間らしい人間にするべきにはどういう親の行いが重要なのか?”といった、もっと育児の中でも根本的な部分を書いている。


何とも感想が表現しにくいんだが、“言われてみればその通りなんだけど、実際人間そうには出来ないよなぁ~”っていう育児法がたくさん提示されて、感心の連続だった。

とりあえず、この本をタイムマシンを使って、自分が生まれた年の両親に届けてあげたいw


この本を読みながらふと思い出したのは、自分が両親にどうやって育てられてきたのか?ってことだった。

それらを思い返すと、この本の中で育児法としてはどちらかと言うとNGとして挙げられている方法を、自分の両親がとっていたように思える、、、、

例えば、自分は小学生時代から剣道をずっとしていたんだけど、これは両親に勝手に地元の剣道教室に入れられたからだった。

まぁー結局、剣道自体は嫌いではなかったので、高校卒業するまでずっと続けていたんだけど、この本で書かれてるように、“子供自身に決めさせる”・“子供が一番関心あることをさせる”という点からはズレてしまっていたように思える。



300ページを越す文量の本なので、全部の教えをここで書く事はしないけど、この本に書かれていた内容で、今思い出せるものとしては、、、


“「勉強しろ」と言うんじゃなくて、勉強する動機付けをさせよ”

“子供に読書させるには、親が読書しろ”

“一芸に秀でさせろ”


こんなところだろうか??

もちろん300ページある本ですから、それ以外にもたくさんあるんですけどねw


自分ところの子供も1歳半ということで、徐々に“感情”とか“興味”を表現し始めてるところなんだけど、いかんせんこの本で教わった内容を実践できるようになるのはもう少し先からのようです。



まぁそんな感じですなぁ~

ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ






2016年対戦戦績

MOスタン 316勝191敗 (構築レーティング1772)
MOモダン 4勝6敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ)  9勝1敗
ドラフト     3勝0敗



p.s.

今週土曜日はPWCでプレリ予定~!!!!

【引き続き脳内ブレスト】“カンパニー系デッキの今後を考えつつ、アブザンPWとか、黒重コンとかに思いを馳せて・・・昨日に引き続きクドクドと記述wヽ(´Д`;)ノ”の巻
【引き続き脳内ブレスト】“カンパニー系デッキの今後を考えつつ、アブザンPWとか、黒重コンとかに思いを馳せて・・・昨日に引き続きクドクドと記述wヽ(´Д`;)ノ”の巻
【引き続き脳内ブレスト】“カンパニー系デッキの今後を考えつつ、アブザンPWとか、黒重コンとかに思いを馳せて・・・昨日に引き続きクドクドと記述wヽ(´Д`;)ノ”の巻
昨日の続き~♫♫

昨日の思考の流れを簡単にまとめると、、、

①白青スピリットが隆盛する!なぜならば緑白トークンに相性がいいから!

②白青スピリットには、《衰滅》とか入れた黒系のコントロールデッキが相性が良い?

③白青スピリットをメタるために、緑白トークンがギデオンに替えてギセラを積むようになる?

④黒系コントロールデッキは緑白トークンには相性悪いけど、ギデオンに替えてギセラを入れたバージョンだったら相性そんなに悪くない??




結論的には、ギセラがメタの台風の目となり得るんじゃないか??って思うのな!!



でもって、今日考えていきたいのは、カンパニーデッキの今後・・・・



①人間専用4マナの超絶奇襲&回復生物であるところの《優雅な鷺の勇者》(※画像上段)がサイドボードにいれば、人間系カンパニーデッキが白人間ウィニーに負けることはほぼほぼ無くなりそうな気がする

↓↓↓

②けど、そもそも4マナでカンパニーでめくれても出せないクリーチャーが、人間カンパニーデッキに入るだろうか??

↓↓↓

③あっ!何より、《異端聖騎士、サリア》がカンパニーでめくれればパワー3の先制攻撃がインスタントタイミングで出てきて、小粒クリーチャーの多い白ウィにーは止まるんじゃなかろうか!!??

↓↓↓

④何はともあれ、ギセラもいるし、次期環境は白ウィニーは死滅するんじゃなかろうか??

↓↓↓

⑤そもそも、人間バントカンパニーもギセラ出されると結構辛いんじゃないだろうか??ドロモカの命令で+1/+1カウンター置きながらギセラと格闘したところで、一方的にギセラ除去れるサイズのクリーチャーはいないしな??

↓↓↓

⑥人間カンパニーがギセラに対抗できる可能性としては、ギセラを反射魔導士で手札に戻しちゃうのと、デッキに何枚入ることにはわからないが、新カードPWタミヨウ(※画像中段)で-2能力で、タップして起き上がる前に殴りきる、とかだろうか??

↓↓↓


⑦うーん、この辺は実際に人間カンパニーとギセラ入りの緑白トークン改的なデッキを、実際に戦わせてみて初めてわかってくることがある感じだろうな!
現状ではどっちに分があるのかよくわからない~!!


↓↓↓


⑧もうさ、いっそのことメタがどう動くか??に考えを巡らせるよりも、《折れた刃、ギセラ》を一番強く使えるデッキを考えることこそが、新環境を理解するための近道のような気がしてきた・・・( ̄◇ ̄;)w

↓↓↓

⑨やっぱり緑白で《ドロモカの命令》で格闘と併せて使用して、大回復を狙ったり、、、、
もういっそのこと、白黒コンとかに《衰滅》と併せてギセラ積んでもいいんじゃないかと思ってきたw
ギセラ立たせておけば、大概のクリーチャーが殴ってこれないでしょ!?
だってアヴァシンだって一方的に打ち取れるぜって書いてあるんだよ、このカード!!!

↓↓↓

➉ギセラを相手にも使われることを考えると、環境は長期化すると予想・・・
ということは、ギセラを攻めに使ったウィニーデッキよりも、ギセラを守りの要として使ったミッドレンジ戦略のデッキの方があっているんじゃないだろうか??

↓↓↓

⑪環境が長期化するとなると、《不屈の追跡者》が強いし、PWオブニクシリス&PWソリンが強いと思うから、、、

↓↓↓

⑫新環境はアブザンプレインズウォーカーコントロールなんて良いんじゃない!?
(色は若干変われど、ナヤPWを今環境で使用しているおいらにとっては、やること変わんないけどもw)


↓↓↓

⑬1ターン目が《ニッサの誓い》、2ターン目が《森の代言者》、3ターン目《不屈の追跡者》、4ターン目《折れた刃、ギセラ》、5ターン目アヴァシンorPWオブ、6ターン目PWソリン、7ターン目《消えた光、ブルーナ》出して、ブリセラに~~♪♪
これが、新環境の黄金のおブンルートではないだろうかw??



↓↓↓

⑭しかし、ここでまったく話が変わって、、、、《誘惑に負けて》(※画像下段)の収録によって、環境に《誘惑に負けて》&《骨読み》が共存することを考えると、黒系の重コントロールなんてのも可能性があるかも・・・?《誘惑に負けて》がインスタントで《骨読み》がソーサリーということで昂揚デッキにもピッタリなドローカードになっているように感じられるのもGOOD!!!

↓↓↓

⑮まぁそっちはコントロール好きな方たちがきっと考えているだろうから、おいらは考えないでおくとするよ・・・・







とりあえず今日はそんなところですかね~


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
フルスポ出たじゃん!!!(今更感MAX)

↓↓↓
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/eldritch-moon




前の日記に書いたように、先週末はプライベートの方で少し忙しかったものでね、チェックができていなかったのよね~


ということで、今日仕事から帰ってきて異界月のフルスポをザザツ!っとチェックしてみた~

そこで思ったことを文章にして、少しでも思考がまとまるのを期待したいw!!




①優秀なスピリットクリーチャーがやたらと多くないか!?青の1マナ《霊廟の放浪者》から始まり、、、2マナには悩ましいほどに優秀なスピリットクリーチャーの宝庫になっている!!サクると自軍に破壊不能を付与する《無私の霊魂》は強くて当たり前として、いささか構築級かは悩ましいものの白のコモンで2マナ2/2、出てきた時に+1/+1修正をつける《巡礼者の守護霊》とか、青のコモンで2マナ1/3・潜伏、出てきた時に対戦相手のクリーチャーを対象にとって、次のターンにアンタップしなくする《霧歩き》だったり、リミテの定番カードであるところの2マナ2/1飛行、飛行しかブロックできないの《ぼろぼろの憑依者》も他のスピリットの援助を受けるおうならば、構築ワンチャン!?って思えてくる。

↓↓

②そもそも、2マナでパワー2のクリーチャー出してビートするだけで、環境のトップメタであるところの緑白トークンには、相性が良さそうな気がする。
次期環境の緑白トークンの覇権の後退が予想される??

↓↓

③白青スピリットを仮想的とすると、《無私の霊魂》だったり《呪文捕らえ》がいたりするので、5マナの《次元の激高》で除去するとか、《光輝の炎》で除去するとかは難しそう・・・敢えてあげるとすれば、《衰滅》とか《鞭打つ触手》とかが白青スピリットには効きそう、、、

↓↓

④そういえば、黒には《地獄の樹》と《十三恐怖症》の即死コンボだったり、赤タッチさせて《悪魔の契約》を《無害な申し出》でなすりつけて相手の敗北を狙うコンボが出てきてて、白青スピリットはそこまでビートするスピードはなさそうだから、黒の全体マイナス修正の除去をまともに食らってしまうと、これらのコンボ成立を許してしまうくらいじゃないだろうか・・・??


↓↓

⑤となると、環境初期はビートデッキが隆盛するってのが世の常なので、最初白青スピリットが活躍しつつ、、、黒系のコンボorコントロールデッキが流行るとかの流れか??

↓↓

⑥ってかいっそのこと、《地獄の樹》+《十三恐怖症》のコンボと、《悪魔の契約》+《無害の申し出》のコンボを同時に積んだコンボデッキってできないかなっ???

↓↓

⑦だけどそうすると、デッキ内の4マナが爆発しすぎてて現実的ではないかなぁ~??

↓↓

ここで自分一人では結論に至らない袋小路に陥ってしまったので、別のことを考え始める・・・

↓↓

⑧白青スピリットをメタるとなると、やっぱり制空権を支配できる《折れた刃、ギセラ》を使いたいな!!

↓↓

⑨もし仮に白青スピリットがトップメタになって、それらをメタって《衰滅》を積んだデッキが出てくるとなると、ギセラが流されちゃうので、そこをサイドからPWギデオンとかタフ5の《徴税の大天使》とかに替えて、相手の除去をずらすとかの戦法ができることを考えると、やっぱり白はまだまだ安泰だなぁ~

↓↓

➉白のレア・ソーサリーの《集団的武力》も増呪がけっこう簡単にできるってのもあるしなぁ~

↓↓

⑪それから昂揚も、やっと構築戦で戦えるようなカードができてきているよなぁ~ゴルガリの《残忍な剥ぎ取り》のダメージ通した時の能力強いもんよ!
けどなぁ~森の代言者のようにタフネス5になって、《衰滅》を超えてくれる様な超絶さは持ち合わせてはいないんだよね~


↓↓



何かタイピングしてたら眠くなってきてしまった・・・w

まだ思考の途中であるけども、今日はここまでにしておいてやるかぁ~



今日はそんな感じでーーーす(´∀`*)ノシ ハ




たまには完全非MTGの話題でもいいじゃないw!!

タイトル通り週末は大学時代の友人の結婚式で仙台まで行ってきました~

仙台って初めて行ったけど、思った以上に近いのな!?

東京駅からはやぶさに乗ると、大体1時間半くらいの時間で行けちゃう!!

・・・おいらが現状毎週末、都内のアパートと埼玉の実家を往復する生活をしているけども、その道のりの片道で3時間かかってることを考えると、、、おいらが知っている日本地図は本当は違うんじゃないかって思えてさえくる、、、、www

東京と埼玉って本当に隣接してましたっけ!!?(疑心暗鬼)


そんでもって、今回その友人から結婚式での余興を頼まれていて、ほぼ一人で余興の準備をしたのだ・・・

かつて、別の大学時代の友人の結婚式の余興を頼まれて、その時に行った寸劇が壊滅的に大失敗だったので、今回はその失敗を踏まえて再挑戦してきた!!


※ちなみに戒めのためにかつて書いた、失敗した結婚式の余興の記録w
↓↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201112192307448201/



前回失敗した要因を、今振り返って考えてみると・・・

①身内ノリが意識していたものの若干あった

②音響のことをよく考えていなく、コントの内容を会場内にいる全員に理解してもらうことができなかった

③新郎のことを弄る内容でしか笑う部分がなかった


そんなところだろうか??




今回は、それら失敗を糧にすることができて、結果からいうと大成功でした!!



内容は、“新郎の人となりを紹介する動画”と称して、8分程度の動画を作成して式で流しました。


この余興の依頼を受けた段階で、新郎の実家が自分の実家から30分程度の場所にあることを思い出して、新郎には内緒で新郎の実家の連絡先を取得して、実家へお邪魔させてもらって、新郎の両親や祖父母にインタビューを取ってきて、1時間程度のインタビュー動画の中から使えそうな部分を切り貼りを繰り返して完成したものでした。


しかし、完成は簡単なものではありませんでした・・・


当初インターネット上で見つけたフリーの動画編集ソフトをダウンロードして、使おうと思ってたのですが、動画の編集の途中でフリーソフトが課金制のソフトに変わったことで、フリーソフトが信用できなくなった自分はヤマダ電機で1万円くらいの動画編集ソフトを購入してきて・・・


苦心の末完成したものを式場のスタッフに送ろうとしたところで、著作権の絡みで市販の曲を動画内に組み込んで再生が出来ないということを告げられて、その点を作り直すことになり・・・・


一度完成品を式場スタッフに送った後にも、画面に出るテロップの文字の大きさの修正を指摘されたりと・・・・



結構大変だった!!!




とりあえず、今回意識したことは・・・


①新郎が知らないところで実家に行くということでサプライズ要素を盛り込む

②過度に笑いを取りに行くのでなく、あくまで自然な笑いを追求
※“わっはっは”の笑いよりも、“うふふ”の笑いを意識

③インタビューの時の話の内容が会場がうるさいと聞こえなくなる可能性があるため、簡単に画面にテロップを載せて、聞くだけでなく見て内容の理解もある程度できるようにした。

④新郎は弄りつつもたてる姿勢を貫く

⑤あくまでもメインは新郎と新郎のご家族というスタンス

⑥笑い要素だけでなく、感動の要素も入れる(過度なものじゃなく)



これらを踏まえて動画を作成したことで、式で動画を流している際に、会場内で多くの人が笑ったりして、感情移入をしてもらえたと感じた。


まぁ、こんな日記を書いているのも、式のあとの二次会・三次会で女の子たちから、「余興動画作られた方ですよねぇ?感動しました!!」とか「面白かったですぅ~」みたいにチヤホヤされたので、良い気になってのぼせ上がって書いているというのが大きな理由だw



動画ということで、ここにリンク先とか張ったりして公開できないのが、少し寂しい、、、
※個人情報的なことでね、分かるよね?

決しておいら動画編集能力が長けているわけはなく、今回買ったばかりのソフトを使って作ったので、むしろ典型的な素人の動画だったと思うが、あんまり編集の技術は必要ないように感じた。

※ユーチューブとかで、“結婚式 余興 動画”とかって検索すると、すんごいどうやってもプロの手がけた動画がたくさん出てくるけど、あれほどの技術は何ら必要ない。



もし、結婚式の余興を頼まれつつ、どうすればいいかわからず、“結婚式 余興 何をする?”みたいなキーワードでググってて、さまよってきた先でこの記事を読む人がいたらば、参考になればいいなと思って、この記事を書いてみた。



週末はそんな感じ~~♫♫


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
【スタンメタぐるぐる考察】“《呪文捕らえ》を見て白青飛行スピリットが強いと思ったけど、、、思考を続けていったらこやつのところに落ち着いたw”の巻
【スタンメタぐるぐる考察】“《呪文捕らえ》を見て白青飛行スピリットが強いと思ったけど、、、思考を続けていったらこやつのところに落ち着いたw”の巻
【スタンメタぐるぐる考察】“《呪文捕らえ》を見て白青飛行スピリットが強いと思ったけど、、、思考を続けていったらこやつのところに落ち着いたw”の巻
まず、とりあえず昨日?に出た白青のクリーチャーの《呪文捕らえ》を見て欲しい・・・(※画像上段)


《呪文捕らえ》 (1)(白)(青)
クリーチャー – スピリット[アンコモン]

瞬速

飛行

~が戦場に出たとき、点数で見たマナコストが4以下の呪文1つを対象にして、その呪文を追放する。

~が戦場を離れたとき、その追放されたカードのオーナーはそのカードをマナコストを支払うことなく唱えてもよい。

2/3



こんなやつなんだけど、、、これも強いよね!!

※ここ最近毎日同じこと言ってるww


白青のスピリットは、瞬速・飛行の2マナ2/1で出てきたときにスピリットに呪禁をつける《鎖鳴らし》がいるし、こないだ絶賛したサクると自軍に破壊不能をつけてくれる《無私の霊魂》がいるし、、、

クロックパーミッション的なデッキがスタンで出来るんじゃないだろうか??

個人的には、自分のターンにタップアウトすることが多いデッキ使うことが大半だから、クロパー戦略は苦手・・・うーん、ちょっと表現が違うかな?苦手というよりも、フラストレーションが溜まることが多いかな??

何でかっていうと、タップアウトが基本のデッキで瞬速とかカウンターとかが多いデッキと対戦すると、あんまり技術介入の余地がないような気がするんだよね・・・( ̄◇ ̄;)
※本当はあるのかもしれないが、おいらはその領域まで行っていない・・・

こっちの引きが強ければカウンターをかいくぐってパワーカード叩きつけてひき殺せるし、、、こっちの動きにちゃんと序盤に1対1交換の連続をとってこられると、いいように手玉に取られて負けちゃうし・・・


まぁ、そんな感じだから白青スピリットは個人的にはあんまり流行って欲しくないかなぁ~と思いつつ、けども現在ナヤPWCを愛用しているおいらにとっては、小粒生物をピチピチ出してくるようなデッキだったらば、《光輝の炎》を通せれば全然勝てるだろ~??って思ったんだけど、肝心の《光輝の炎》を《呪文捕らえ》で追放されるとすんごいゲンナリするんだろうなぁ~って今から想像して、切なくなってきたw

《光輝の炎》を追放している《呪文捕らえ》を除去っても、X=0の《光輝の炎》を唱えることができるだけなので意味ないからだよっ!!

むーん、辛い。(・ε・)ムー

しかも《無私の霊魂》を含めて展開されているようならば、相手軍全体に破壊不能をつけられるので、被害は最小になってしまうわけだし・・・・


衰滅うつしかない??


いやー、現スタン環境最強と思われる緑白トークンをメタったような新カードがない現状では、緑白トークンが健在だろうし、緑白トークンのPW連打の前に、果たして衰滅うつデッキが今後活躍できると思っているのか??


いや、それは難しいだろう・・・



それじゃ、緑白トークンをメタりつつ、白青スピリットをメタれるカードは無いものか・・・??


あった!!


《折れた刃、ギセラ》がいるじゃないか!!!?



あー\(◎o◎)/!!!

早くギセラで殴って回復したいんじゃーーーー!!!!



どうせなら《ドロモカの命令》でギセラと対戦相手のクリーチャー格闘させて、超絶回復したいんじゃーーーー!!!!!!




はよ、新環境こんかーーーい!!!!!!





今日はそんな感じっすw

ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ



2016年対戦戦績

MOスタン 313勝189敗 (構築レーティング1763)
MOモダン 4勝6敗
MOドラフト 16勝13敗 (限定構築レーティング1682)
シールド(プレリ)  9勝1敗
ドラフト     3勝0敗





p.s.

最近見かけた驚くデータw!!(画像下段)

どんどん女性の胸は大きくなっている模様・・・

何とも由々しき事態w!!!



『貧乳はステータス』ということを、声高に世間に知らしめねばならない状況まで来ていると感じる、、、(´Д`;)



おいら「おっぱい?あんなの飾りです。エロい人にはそれがわからんのですよ!!(`^´)」

【ゴルガリの2マナ2/2の神話レアクリーチャー】“昂揚デッキのテコ入れ感がハンパないっ!!あれかな?墓地の周囲の地質が柔らかくなったのかなww!!?”の巻
【ゴルガリの2マナ2/2の神話レアクリーチャー】“昂揚デッキのテコ入れ感がハンパないっ!!あれかな?墓地の周囲の地質が柔らかくなったのかなww!!?”の巻
【ゴルガリの2マナ2/2の神話レアクリーチャー】“昂揚デッキのテコ入れ感がハンパないっ!!あれかな?墓地の周囲の地質が柔らかくなったのかなww!!?”の巻
昨晩出てたスポイラーのゴルガリの神話レアのクリーチャーも大概にしろよっ!!ってレベルだと思うんだけどもw


昨晩DNの日記書き終えて、アップした後にネット眺めてたら発表されていた新カード。

※画像上段

《Grim Flayer》 (黒)(緑)
クリーチャー – 人間・戦士 [神話レア]

トランプル
Grim Flayerがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーを上から3枚見る。その中から望む数を墓地に置き、残りをあなたのライブラリーの1番上に望む順番で戻す。
昂揚 – あなたの墓地にあるカードにカード・タイプが合計4種類以上含まれているかぎり、Grim Flayerは+2/+2の修正を受ける。

2/2



昨日の日記で、白の《無私の霊魂》強いわー!!って書いたあとでなんだけども、このカードも強いだろ!!


個人的には、かつてのセレズニアの強カード、《復活の声》を少し思い出したぞ!!


このカードの強いところは、戦闘ダメージを対戦相手に与えた際に、ライブラリーから3枚耕すんじゃなくて、ライブラリートップ3枚を見て、その中から墓地に落としたいカードは落として、落としたくないのはライブラリートップに積むところだと思う、、、

これって、序盤にこのクリーチャーがダメージ通すことができさえすれば、土地事故がほぼ無くなるって書いてあるようなもんじゃないのか!?


MTGって対戦相手との勝負の前に、事故との勝負の部分が多分にあるかんねッ!!

そりゃー戦闘ダメージが通ればの前提の話だけど、除去カード入れたり、パンプさせるような支援カードをデッキに入れたりすれば、戦闘ダメージを通すことはそんなに難しいものじゃないんじゃないかなぁ~??

森の代言者が現スタン環境だと、2マナ2/3で2マナクリーチャーのトップフェアを占めていることが、幾分か向かい風ではあるけれどもねー

後半になって森の代言者が4/5になっている時に、こいつが場に出て昂揚達成できたとしても4/4で一方的に除去られるサイズってのも若干気にはなる、、、


それでもね~新環境の昂揚デッキにはエムラクールという超絶爆弾クリーチャーを擁しているので、メタに絡んでくると思うんだよね~♪♪
※画像中段


はよ新環境こいやーーーい!!



今日はそんな感じですかね~♪♪


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ




P.S.

※画像下段

ネットで見かけたせつない詩集・・・w

何かすごく、子供と母親の画が脳裏に浮かんできて、グッときたので載せておくーー

そんだけー

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