ここもと大会で上位に入り、ネットにレシピを挙げたいと思っていたマイデッキ“荒廃帝のカルドーサテゼレッター”ですが、早々に追悼の儀式に入らないといけなくなりました・・・(御挨拶)


今週末は御嫁様(おんよめさまとお読みくださいm(__)m)が「わらわを楽しませ給え!」とのこと、毎週御嫁様が仕事で自宅にいることを聞いた時には「自分が自宅で暇を持て余していても気が散るだろうから、この寒空の中僕は我慢して出かけてくるよ!!全ては君のためにっ!」ってなことを言い放ちつつ(笑)私はデッキケースをたんまりと持って喜々として出かけているわけですが、、、今週末はそうはいかないようなんです・・・



公式大会に出たのは2回だけという短命ではありましたが、その動いた時のブンまわり感は申し分ないデッキでした・・・(ぐっすん)


これで今まで目標としていた、大会上位デッキとしてのレシピのネット掲載が叶わなくなったので、かくなるうえは自分で晒したいと思います。



前回1月15日のPWCに出たかたちは以下の通り


『荒廃帝のカルドーサテゼレッター』メイン60枚


土地 23枚
9 島
5 沼
4 闇滑りの岸
4 水没した地下墓地
1 埋没した廃墟


クリーチャー 24枚
4 マイアの超越種
2 呪文滑り
4 大建築家
2 宝物の魔道士
4 真面目な身代わり
3 カルドーサの鍛冶場主
2 ワームとぐろエンジン
1 鋼のヘルカイト
1 白金の帝像
1 荒廃鋼の巨像


スペル 13枚
4 思案
4 心なき召喚
2 漸増爆弾
1 転倒の磁石
2 ボーラスの工作員、テゼレット


サイドボード 15枚
1 ワームとぐろエンジン
4 ファイレクシアの変形者
2 練達の盗賊
2 虚無の呪文爆弾
2 転倒の磁石
1 漸増爆弾
1 ミミックの大桶
1 ボーラスの工作員、テゼレット
1 伝染病エンジン




2回しか公式戦出てないので通算成績がすぐに計算できてしまうのだが、

7勝3敗1引き分け・・・主な上位賞は無し・・・


青黒という色にも関わらず、ノーカウンターノー黒除去という漢一徹な構築っぷりには我ながら痺れるぜ・・・背筋が凍る的な意味で・・・

メインとサイドの 転倒の磁石、漸増爆弾、テゼレット辺りがまだ枚数が何枚がいいかよくわかってない感じがすごい出てしまっている構築で終了してしまうことが残念極まりないのですが・・・




気を取り直して、明日からの生きがいとしては新環境のスタンダードデッキを今から模索していこうと思っています。



今回今出ているスポイラーの中で一番このデッキに恩恵をもたらすであろうなのが・・・タイトルにも書いたように・・・・・・





ヘイヴングルの死者/Havengul Lich  (3)(青)(黒)
クリーチャー - ゾンビ・ウィザード   神話レア
(1):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。
このターン、あなたはそれを唱えてもよい。
これによりこのターンにそのカードを唱えたとき、
ヘイヴングルの死者はターン終了時まで、そのカードのすべての起動型能力を得る。
4/4




これと心なき召喚と危険なマイアをつかったコンボデッキは今から練りに練った形にしていきたいと思います!


コメント

nophoto
アブソル
2012年3月7日19:35

僕も似たようなデッキを構築中だったので、参考になりました。

心なき召喚のコスト軽減と大建築家のマナ増幅の組み合わせは強いですよね。

まぁ、僕は青黒感染コントロール(十字軍とスキジリ先生が主役)のデッキしか回したことが無いので、どんな動きをするのかは知らないのですけれども。

と2か月前の記事にコメントをしましたが、新エキスパンションもぞくぞく出てくることですし、お互い頑張りましょう

ミートボウズ
2012年3月7日23:29

どうも~コメントありがとうございます。

このデッキの一番の動きとしては・・・

1T目:闇滑りの岸セット→思案
2T目:島セット→心なき召喚
3T目:島セット→大建築家を2マナでプレイ&宝物の魔道士を1マナでプレイ、宝物の魔道士の能力でワームとぐろエンジンをサーチして、その2体を大建築家の能力でタップして4マナ出してサーチしてきたワームとぐろを出す

そんな感じが基本的ベストブンまわりパターンです。



あと安易に2ターン目の心なき召喚後にマイアの超越種が手札から2枚以上出るとパラダイスです(笑)

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