はい、はい~♪♪
定期的に繰り出される仕事の愚痴がはっじまっるよ~~www!!!
(´ε`;)
もうね、過去の日記読むと、おいらの職場が何系とかわかっちゃうんだけど、今回の内容は隠すこともないんで、あけすけに書きたいと思いますね。
早速なんですけど、おいらの職場では、現在会社として積極的に、FP2級っていう資格を取るように促されているんですよ。
それこそ、試験の教材を会社で揃えますよ~とか、試験の申し込み費は会社が負担しますよ~とか、極めつけは試験の日は基本日曜日なので、その試験を受けに行く日曜日は出勤扱いにして、その分、別の日に休みを取ってください~みたいな感じで。
といっても、強制的に社員に受けさせるものではないので、あくまで社員自身が受験するかどうかを任意で決めるんですけどね。
※一応ここまで露骨に会社が推進しているので、将来的にはこのFP2級の資格が有り無しで昇進のスピードが変わってくるんじゃないか?みたいな噂はよくしている。
それでこのおいらなんですが、もうとっくの昔、、、10年以上前にこの試験は受験して合格は済ませているのですが、、、
今回、、、
おいらの直属の上司から、
「ミートボウズくんが音頭を取って、FP2級の合格者数をあげる社内プロジェクトを立ち上げてくれないか!?」
って言われたんですよ。
仕事であればやりますってことで、引き受けたんですけどねー
ちなみにここでの“社内”というのは、おいらの勤務している会社の全員に対してではなくて、あくまでおいらの勤務しているエリアの社員に対してだけというだけで、ざっくりと50人くらいに対してで、試験もあくまで任意なので、現在受験予定なのは10名程度。
まっ、簡単に言えば「日々の業務は今までどおりにこなしつつ、試験受験予定者10名程度に対して、試験に合格できるように発破を掛ける役」といったところでしょうか。
でもって、その予定者10名はおいらと同じ勤務場所なわけではなくて、同じエリア内というだけであって、毎日の勤務場所はまったくの別なんですよ。
だから、たまに試験の過去問をメールで送ったり、冗談言い合える間柄の同僚とならば、電話して「勉強してっか~?」とかって聞いたりする感じだったんです。
だけど、これだけだと、10人がどれくらいの必死さで勉強しているかもよくわかんないんですよ。
そもそも、会社が推進していて、費用も全額会社持ちなので、、、
よくあるパターンとしては、、、、
上司A「おい、B君」
部下B「はい、なんでしょうか?」
上司A「会社がFP2級受験しなさいって言っているわけだし、次の試験で受験しなさい!なっ!?」
※受験はあくまで任意なので、強制的に受験させるとパワハラです
部下B「(え~めんどくせぇ~、けど、とりあえず断ると面倒くさいし、試験の申し込みだけして勉強しないでいいやぁ~)はい、了解しました」
で、結局試験は当たり前のように不合格~~みたいなこともザラなんですよ(^-^;
会社の経費がもったいない・・・って感じなんですけど
だから、試験申し込み済みで把握している10名を少しでも本気にさせようと思って、ちょっとこんなことをしてみたんです。
それは何かっていうと、、、
エリア内の全社員のメールアドレスに一斉送信で、
次回のFP2級テストは、このメンバーが受験しますので、ご配慮ください~的な内容で、受験予定者全員のフルネームを載せてメール送信したんです。
そうすれば、社内の周囲の人間全員が「〇〇〇君は次回の試験受けるんだって?頑張ってね!」とか、、、
受験予定者達が「お前どこまで勉強した?えっ、マジで!?そんなもう進んでんの!?俺ももっと頑張んなきゃ!」みたいな相乗効果が起こるんじゃないかな~なんて思ったんですよ。
※正直一番は、試験にエントリーして何もしない社員が減ると思ったんですけどね(。-∀-)
それと、その次回試験予定者全氏名リスト添付メールの中に、直近で試験に合格をしている社員からどうやって勉強して合格できたのかとか、勉強のモチベーションがあげるためにはどうしていたかとか、おいらがインタビューして記事を書いたのもつけておいたんです。
内容としては、、、
みたいな感じの・・・
まぁ、エントリーだけして勉強していない社員からすれば、、、
「ミートボウズのやろう!なんで、そんなメール送るんだよっ!!全然勉強してないのに、周囲から頑張れとか言われて、針のむしろだよっ!!」
ってなることは重々承知の上だったわけなんですww
だから、メールを送ったあとに、受験予定者の中からは苦情を言ってくる者や、おいらのことを嫌いになってしまう人間も出てきてしまうかなぁ~と思っていた矢先にですね、、、電話がありました、、、、
電話をかけてきたのは、同エリア内勤務のKさんでした。
※Kさんの説明としては、63歳・定年後再雇用・給料は60歳時よりも減っているけど、肩書き自体は60歳の退職時と変わらず管理職、FP2級の試験受験予定者ではない。
おいら「はい、ミートボウズです」
Kさん「あっ、仕事中悪いね、Kだけどさ、こないだのメール見たんだけど、あれは良くないなぁ~名前を載せるってのはさぁー配慮が足りないよ」
おいら「すいません、(Kさんの部下で次回FP2級受験の) Sさんが文句言ってきちゃいましたか?」
Kさん「いやいや、Sさんは関係ないけど、一体全体誰の許可取ってあんなメール送ったの!?(徐々にヒートアップしてくる)」
おいら「(ん?おかしいな?今回の試験でKさんの部下で試験受けるのはSさんだけのはずなのに、だれがKさんに文句言ったんだろう、、、)」
※ちなみにおいらも管理職なんで肩書きはKさんと一緒なんだけど、年齢はKさんが圧倒的に上なので、日々のやり取りはKさんが上司で、おいらが部下のような関係
おいら「自分の責任で送ったんですけど、、、一体どんな意見がありましたか?」
Kさん「そんなのお前に言う筋合いはないんだよっ!!まったくお前はいつも、自分の好き勝手に仕事を進めやがって!!だからダメだっていつも言ってんだ!!!(もうヒートアップし始めてロレツがあんまり回ってない)・・・ボソッ・・・しかも焼肉のことなんか書きやがって・・・ボソッ」
さすがにあまりの言われようにおいらも理不尽さを感じましたので、、、
おいら「わたしはFP2級の合格者を増やせという命を受けてやっていることですから、建設的な意見を言ってもらわなければ困ります!!不満だけ言われても、今後に活かすことができませんからっ!!!意見を言ってください!!!!意見をっ!!!!」
Kさんに対して怒ることは、これまでに心の中では数多あれど、、、w
実際に面と向かって、おいらが怒ることは初めてだったので、Kさんもちょっとびっくりしたのか、口調がそれまでの荒いものからいくぶんか丁寧になって、、、
Kさん「そんなに怒ること無いだろ。こっちはわざわざ教えてやっているだけなんだからさぁ・・・」
でもって、おいらも内心「やべやべ、Kさんに怒っちゃたよw」ってすぐに冷静になって、、、、
おいら「すいません!FP2級合格者を増やすために必死に取り組んでいたものですから、Kさんに対して大変失礼な言動をしてしまいましたっ!」
って、言ったんですよ。そしたらKのやつなんて言ったと思います??
Kさん「ほんとだよっ!君みたいな入社数年目の人間が、一体だれに対してそんな口を聞いていると思っているんだ!?」
こんなん、もう一回強めにキレるしかなくないっすか!?
というわけで、最終的には一度は冷静になったおいらが再度ブチ切れて、電話を切るという形で電話は終わったんです。
この電話のやり取りから想像してもらえればわかるように、Kさんの部下1人が今年に入って精神の病で休職中になってたりします・・・
でもって、電話でヒートアップしたおいらが電話を切った後、よくよく考えみたら、一つの推理が浮かんだんです。
それはさっきの電話の中でのやり取りで、Kさんがヒートアップしていた時に、ボソッと、焼肉のことなんか書きやがってって言っていたことです。
そう、次回の試験受験者名簿と併せて、試験の合格者体験談を書いたんですけど、その合格者というのがKさんの部下だったんですよ!
それで、そのKさんの部下の試験勉強のモチベーションはなんだったかというと、“合格したらKさんに焼肉おごってもらう”だったわけなんです。
これをおいらの会社のエリア内全部の社員のメールアドレスに送ったわけなので、、、、
Kさんとしては、コロナ禍で部下と一緒に焼肉に行ったと受け取れる内容がエリア内の社員全員に知れ渡ったことが気に入らなかったから、メールを送ったおいらに八つ当たりの電話をした!!
本人に確認したわけではないですが、きっとこれが真相なんだろうな~って思っていたんです。
そしたら1時間くらいあとに、またKさんから電話がおいらにかかってきまして・・・
Kさん「(語気は荒げずに、探り探りに・・・)ちょっとさ、ミートボウズ君、あくまで年長者として忠告なんだけどさ、先輩は尊敬しような?組織ってそうやって出来ているわけだよな」
おいら「(もう呆れ気味)はいー、それはもしかして、先ほどの電話のやり取りで、自分に尊敬の念が欠けていたということですか?」
Kさん「いやいや、決してそういうわけじゃないんだよ、そういうわけではなくて、一般論としての話をしているだけでね~」
おいら「もう単刀直入に聞かせていただきますが、Kさんは部下と焼肉に行った内容をメールに書かれて、気に入らなくて電話してきたんじゃないんですか?」
これで、驚きですけど、Kさんなんて答えたと思います??
Kさん「へっ?何のこと??何のこと言ってるの!?」
おいら「合格者体験談でKさんの部下にインタビューさせていただきましたけど、焼肉行かれたんですよね?別にコロナ禍だろうと、それ自体悪いことじゃないと思いますよ。」
Kさん「えっ?本当、何のこと言ってるの?いやだなぁーいきなり話を変えないでよ~」
おいら「FP2級の次回受験者名簿と併せて、合格者体験談書いて載せましたけど、読まれましたよね?」
Kさん「へっ!?何それ?いやいや、まだ読んでないけどー」
いやーーー耳を疑いましたね、最初の電話でKさんがヒートアップしていた時だったから、自分が電話越しで“焼肉のこと書きやがって”って言ったのを完全に忘れているようなんです。(^_^;)
なにが先輩を尊敬しろだー!!
尊敬できるわけねーだろーがーー!!!
∑(#`皿´ノ)ノ
その日3回目のブチ切れをしまして、電話はガチャ切りしてやりました。。。
Kさんとは、基本的には会うことはないんですけど、2ヶ月に一度の管理者会議では会うので、来月8月の会議の場でどういう態度をとってやろうか今からワクワクしていま~す♪♪♪
今日はそんな感じでーーす
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
P.S.
社内的には完全にKさんの方が立場は上ではありますが、これが発端でおいらがクビにされるようならば、そんな腐った組織にいたくないので、喜んで処分を受ける所存です♪♪
もし降格ならば、何が何でもKさんの部下にしてもらって、さっさと退職してもらう方向へと、毎日頑張って仕事しちやる!
定期的に繰り出される仕事の愚痴がはっじまっるよ~~www!!!
(´ε`;)
もうね、過去の日記読むと、おいらの職場が何系とかわかっちゃうんだけど、今回の内容は隠すこともないんで、あけすけに書きたいと思いますね。
早速なんですけど、おいらの職場では、現在会社として積極的に、FP2級っていう資格を取るように促されているんですよ。
それこそ、試験の教材を会社で揃えますよ~とか、試験の申し込み費は会社が負担しますよ~とか、極めつけは試験の日は基本日曜日なので、その試験を受けに行く日曜日は出勤扱いにして、その分、別の日に休みを取ってください~みたいな感じで。
といっても、強制的に社員に受けさせるものではないので、あくまで社員自身が受験するかどうかを任意で決めるんですけどね。
※一応ここまで露骨に会社が推進しているので、将来的にはこのFP2級の資格が有り無しで昇進のスピードが変わってくるんじゃないか?みたいな噂はよくしている。
それでこのおいらなんですが、もうとっくの昔、、、10年以上前にこの試験は受験して合格は済ませているのですが、、、
今回、、、
おいらの直属の上司から、
「ミートボウズくんが音頭を取って、FP2級の合格者数をあげる社内プロジェクトを立ち上げてくれないか!?」
って言われたんですよ。
仕事であればやりますってことで、引き受けたんですけどねー
ちなみにここでの“社内”というのは、おいらの勤務している会社の全員に対してではなくて、あくまでおいらの勤務しているエリアの社員に対してだけというだけで、ざっくりと50人くらいに対してで、試験もあくまで任意なので、現在受験予定なのは10名程度。
まっ、簡単に言えば「日々の業務は今までどおりにこなしつつ、試験受験予定者10名程度に対して、試験に合格できるように発破を掛ける役」といったところでしょうか。
でもって、その予定者10名はおいらと同じ勤務場所なわけではなくて、同じエリア内というだけであって、毎日の勤務場所はまったくの別なんですよ。
だから、たまに試験の過去問をメールで送ったり、冗談言い合える間柄の同僚とならば、電話して「勉強してっか~?」とかって聞いたりする感じだったんです。
だけど、これだけだと、10人がどれくらいの必死さで勉強しているかもよくわかんないんですよ。
そもそも、会社が推進していて、費用も全額会社持ちなので、、、
よくあるパターンとしては、、、、
上司A「おい、B君」
部下B「はい、なんでしょうか?」
上司A「会社がFP2級受験しなさいって言っているわけだし、次の試験で受験しなさい!なっ!?」
※受験はあくまで任意なので、強制的に受験させるとパワハラです
部下B「(え~めんどくせぇ~、けど、とりあえず断ると面倒くさいし、試験の申し込みだけして勉強しないでいいやぁ~)はい、了解しました」
で、結局試験は当たり前のように不合格~~みたいなこともザラなんですよ(^-^;
会社の経費がもったいない・・・って感じなんですけど
だから、試験申し込み済みで把握している10名を少しでも本気にさせようと思って、ちょっとこんなことをしてみたんです。
それは何かっていうと、、、
エリア内の全社員のメールアドレスに一斉送信で、
次回のFP2級テストは、このメンバーが受験しますので、ご配慮ください~的な内容で、受験予定者全員のフルネームを載せてメール送信したんです。
そうすれば、社内の周囲の人間全員が「〇〇〇君は次回の試験受けるんだって?頑張ってね!」とか、、、
受験予定者達が「お前どこまで勉強した?えっ、マジで!?そんなもう進んでんの!?俺ももっと頑張んなきゃ!」みたいな相乗効果が起こるんじゃないかな~なんて思ったんですよ。
※正直一番は、試験にエントリーして何もしない社員が減ると思ったんですけどね(。-∀-)
それと、その次回試験予定者全氏名リスト添付メールの中に、直近で試験に合格をしている社員からどうやって勉強して合格できたのかとか、勉強のモチベーションがあげるためにはどうしていたかとか、おいらがインタビューして記事を書いたのもつけておいたんです。
内容としては、、、
毎日1時間勉強して、過去問を中心にやっていました。間違った過去問は1週間あけて再度取り組むことで、自分の中に定着しているのを確認しながらやりました。
試験を受けるにあたっては、合格したら上司のKさんに焼肉をおごってもらう約束をして、勉強のモチベーションにしていました。
みたいな感じの・・・
まぁ、エントリーだけして勉強していない社員からすれば、、、
「ミートボウズのやろう!なんで、そんなメール送るんだよっ!!全然勉強してないのに、周囲から頑張れとか言われて、針のむしろだよっ!!」
ってなることは重々承知の上だったわけなんですww
だから、メールを送ったあとに、受験予定者の中からは苦情を言ってくる者や、おいらのことを嫌いになってしまう人間も出てきてしまうかなぁ~と思っていた矢先にですね、、、電話がありました、、、、
電話をかけてきたのは、同エリア内勤務のKさんでした。
※Kさんの説明としては、63歳・定年後再雇用・給料は60歳時よりも減っているけど、肩書き自体は60歳の退職時と変わらず管理職、FP2級の試験受験予定者ではない。
おいら「はい、ミートボウズです」
Kさん「あっ、仕事中悪いね、Kだけどさ、こないだのメール見たんだけど、あれは良くないなぁ~名前を載せるってのはさぁー配慮が足りないよ」
おいら「すいません、(Kさんの部下で次回FP2級受験の) Sさんが文句言ってきちゃいましたか?」
Kさん「いやいや、Sさんは関係ないけど、一体全体誰の許可取ってあんなメール送ったの!?(徐々にヒートアップしてくる)」
おいら「(ん?おかしいな?今回の試験でKさんの部下で試験受けるのはSさんだけのはずなのに、だれがKさんに文句言ったんだろう、、、)」
※ちなみにおいらも管理職なんで肩書きはKさんと一緒なんだけど、年齢はKさんが圧倒的に上なので、日々のやり取りはKさんが上司で、おいらが部下のような関係
おいら「自分の責任で送ったんですけど、、、一体どんな意見がありましたか?」
Kさん「そんなのお前に言う筋合いはないんだよっ!!まったくお前はいつも、自分の好き勝手に仕事を進めやがって!!だからダメだっていつも言ってんだ!!!(もうヒートアップし始めてロレツがあんまり回ってない)・・・ボソッ・・・しかも焼肉のことなんか書きやがって・・・ボソッ」
さすがにあまりの言われようにおいらも理不尽さを感じましたので、、、
おいら「わたしはFP2級の合格者を増やせという命を受けてやっていることですから、建設的な意見を言ってもらわなければ困ります!!不満だけ言われても、今後に活かすことができませんからっ!!!意見を言ってください!!!!意見をっ!!!!」
Kさんに対して怒ることは、これまでに心の中では数多あれど、、、w
実際に面と向かって、おいらが怒ることは初めてだったので、Kさんもちょっとびっくりしたのか、口調がそれまでの荒いものからいくぶんか丁寧になって、、、
Kさん「そんなに怒ること無いだろ。こっちはわざわざ教えてやっているだけなんだからさぁ・・・」
でもって、おいらも内心「やべやべ、Kさんに怒っちゃたよw」ってすぐに冷静になって、、、、
おいら「すいません!FP2級合格者を増やすために必死に取り組んでいたものですから、Kさんに対して大変失礼な言動をしてしまいましたっ!」
って、言ったんですよ。そしたらKのやつなんて言ったと思います??
Kさん「ほんとだよっ!君みたいな入社数年目の人間が、一体だれに対してそんな口を聞いていると思っているんだ!?」
こんなん、もう一回強めにキレるしかなくないっすか!?
というわけで、最終的には一度は冷静になったおいらが再度ブチ切れて、電話を切るという形で電話は終わったんです。
この電話のやり取りから想像してもらえればわかるように、Kさんの部下1人が今年に入って精神の病で休職中になってたりします・・・
でもって、電話でヒートアップしたおいらが電話を切った後、よくよく考えみたら、一つの推理が浮かんだんです。
それはさっきの電話の中でのやり取りで、Kさんがヒートアップしていた時に、ボソッと、焼肉のことなんか書きやがってって言っていたことです。
そう、次回の試験受験者名簿と併せて、試験の合格者体験談を書いたんですけど、その合格者というのがKさんの部下だったんですよ!
それで、そのKさんの部下の試験勉強のモチベーションはなんだったかというと、“合格したらKさんに焼肉おごってもらう”だったわけなんです。
これをおいらの会社のエリア内全部の社員のメールアドレスに送ったわけなので、、、、
Kさんとしては、コロナ禍で部下と一緒に焼肉に行ったと受け取れる内容がエリア内の社員全員に知れ渡ったことが気に入らなかったから、メールを送ったおいらに八つ当たりの電話をした!!
本人に確認したわけではないですが、きっとこれが真相なんだろうな~って思っていたんです。
そしたら1時間くらいあとに、またKさんから電話がおいらにかかってきまして・・・
Kさん「(語気は荒げずに、探り探りに・・・)ちょっとさ、ミートボウズ君、あくまで年長者として忠告なんだけどさ、先輩は尊敬しような?組織ってそうやって出来ているわけだよな」
おいら「(もう呆れ気味)はいー、それはもしかして、先ほどの電話のやり取りで、自分に尊敬の念が欠けていたということですか?」
Kさん「いやいや、決してそういうわけじゃないんだよ、そういうわけではなくて、一般論としての話をしているだけでね~」
おいら「もう単刀直入に聞かせていただきますが、Kさんは部下と焼肉に行った内容をメールに書かれて、気に入らなくて電話してきたんじゃないんですか?」
これで、驚きですけど、Kさんなんて答えたと思います??
Kさん「へっ?何のこと??何のこと言ってるの!?」
おいら「合格者体験談でKさんの部下にインタビューさせていただきましたけど、焼肉行かれたんですよね?別にコロナ禍だろうと、それ自体悪いことじゃないと思いますよ。」
Kさん「えっ?本当、何のこと言ってるの?いやだなぁーいきなり話を変えないでよ~」
おいら「FP2級の次回受験者名簿と併せて、合格者体験談書いて載せましたけど、読まれましたよね?」
Kさん「へっ!?何それ?いやいや、まだ読んでないけどー」
いやーーー耳を疑いましたね、最初の電話でKさんがヒートアップしていた時だったから、自分が電話越しで“焼肉のこと書きやがって”って言ったのを完全に忘れているようなんです。(^_^;)
なにが先輩を尊敬しろだー!!
尊敬できるわけねーだろーがーー!!!
∑(#`皿´ノ)ノ
その日3回目のブチ切れをしまして、電話はガチャ切りしてやりました。。。
Kさんとは、基本的には会うことはないんですけど、2ヶ月に一度の管理者会議では会うので、来月8月の会議の場でどういう態度をとってやろうか今からワクワクしていま~す♪♪♪
今日はそんな感じでーーす
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
P.S.
社内的には完全にKさんの方が立場は上ではありますが、これが発端でおいらがクビにされるようならば、そんな腐った組織にいたくないので、喜んで処分を受ける所存です♪♪
もし降格ならば、何が何でもKさんの部下にしてもらって、さっさと退職してもらう方向へと、毎日頑張って仕事しちやる!
【仕事の悩み】 “郵便局の窓口に郵便物を出しに来てこられた方が「送った証拠で郵便物の写真を撮ってもいいですか?」と言われたときの郵便局員の脳内で行われている葛藤を全て書き出す!!” の巻
2021年3月14日 お仕事 コメント (9)MTGもしていますよ、アリーナでちょこっと、ほんのちょこっと、、、w(挨拶)
タイトル通りです。
おいら超絶理屈屋で、MTGも“メタ”というそれぞれのプレイヤーの理屈上の最強のデッキはこれじゃ~!!っていう理屈の集大成に対して、それを上回る理屈を作り上げる作業が好きだったんだと思いますw
※たいていのプレイヤーはこれを“デッキ調整”と言う
最近ではMTGの運営が「禁止カード連発で環境調整しちやるぞー」という理屈を繰り出してきており、個人的にはその理屈に対してこね出せるほどの理屈熱は、おいらにはありません(´Д`;)という状況です。
つーわけで、今日はまた仕事の話をしますねw
最近のおいらの脳内を理屈熱で沸かせてくれる問題である、、、
差出し郵便物のスマホ撮影に対してです!!
まず、この問題はどういった問題なのかを簡単に説明をいたしますね~
おいら郵便局に勤務しているんですけど、みなさんが郵便として出してもらう郵便物の取り扱いって、、、
みなさん思っている以上に、面倒な規則があるんですよ!!
まず当たり前のこととしては、郵便物の内容を人に教えてはいけないとか、、、
こまかいところだと、小包み(ゆうパック)の中には信書は入れられないとか、、、
※信書って何?って思う方はググってください。説明長くなるんで省きます
つーわけで、引き受けた郵便物の内容って非常にセンシティブに扱うようになっている関係で、こういう社内ルールがあるんですよ、、、
引受をした郵便物の写真を撮らせてはいけない
この社内ルールは一体だれがいつ決めたものなのか、全然知らないんですが、私が入社する前からずっと言われていたことなので、当時ここまでスマホが普及して誰しもポケットの中にカメラを持っている状況は想定していなかったと思いますね。
基本的にはこの社内ルールが意図していることは、引受をした郵便物は一箇所にまとめて置くことになっているので、引受けた郵便物を撮影されているということは、郵便局が預かった個人情報の束を盗まれないようなルールなんだと思うんですよ。
また、郵便物の差出し方法にはいくつか種類があり、相手先に確実に到着したということを確認したいのでれば記録付きの郵便があるので、そっちを使ってくれよということになっているんですよね。
ちゃんと郵便局の公式HPにもこんなページが存在しています・・・
「郵便物を差し出したことが分かるよう、差し出した後に、郵便局の窓口でその郵便物の写真を撮影してもいいですか?」
↓↓↓
https://www.post.japanpost.jp/question/694.html
もう公式に社内で結論が出ているから、もうそれで解決じゃーん!何を悩むことがあるの?って思った方、、、
問題はそこまで簡単じゃないんですわ、、、(;´Д`)
最近メルカリを筆頭に、個人同士のやり取りであるオークションがすごい勢いで流行ってきていることで、これまで郵便局をほぼ利用したことの無かった10~30代の若い世代の郵便物を出しに来られる方が増えてきていて、、、
「相手に送ったことを証明するために、郵便物を写真撮影させてもらっていいですか?」って聞いてくる方が結構増えてきています。
公式にちゃんとそれはできませんって書いてあるから、その通りにお断りをすればいいのですが、、、以下2つの理由でそれが結構難しいんです(^_^;)
それは何かと言うと・・・・
理由その①
個人情報を流出させてはいけないという社内ルールに、これって触れないんじゃないの!?そもそもお客さまの立場的にも自分の個人情報だしよくない!?って感じちゃう。
そもそもこの手のお客さんは、郵便を引受けた際に局の窓口で貼る切手に代わる“証紙”が貼ってある状態を写真におさめたいんですよ。
その“証紙”がある状態ということは、郵便局で引受をしたという証拠になるからなんですけど・・・
でもって、写真撮影をしてはいけないとなっているは、“引受をした郵便物”なんですね・・・
郵便物を差し出す前の段階だったら、いくらでもお客さん側で写真撮影をしてもらっても構わないんですが、その証紙を貼られた瞬間から、郵便物の写真撮影はNGなんですよ。
大事なことなんで、繰り返して書きました。
でもって、お客さんが「郵便物引受けた証拠の写真撮らせてもらっていいですか?」という要望に対して、「それはできないんですよ・・・」ってちゃんとルール通りにお断りを入れさせていただいた際に困るのが、その論拠なんです。
例えば、「社内規程により、引受けた郵便物の個人情報を写真撮影はお断りしているんです。」とお伝えしたところで、お客さん的には「いやいや、そこに書いてある個人情報って基本自分のことでしょww??」ってなるしー
他にも、「もし先方に郵便物の証明をしたいのであれば、オプションの記録付きの郵便物を選んでください、一番安いもので特定記録郵便の普通郵便料金プラス160円で、その次は簡易書留の普通郵便便料金プラス320円で・・・」と言ったら、実際お客さんから直接言葉で言われたことはありませんが、「いやいや、そのプラス料金払いたくないし、写真送るだけなら簡単だから、そうしたいだけなんだけど~、これだからお役所仕事は融通がきかないんだよな~(最後の方は被害妄想w)」なんてきっと思われてんですよきっとw!!
そして理由その①よりも、もっと面倒くさくしているのが・・・
理由その②
「以前に同じこと言ったときには撮影させてくれたよっ!!」
これです、、、(;´Д`)
そもそも窓口に立っている局員側でも、証紙を貼った時点で写真撮影をしてはいけないルールになっているという認識をしていない局員も一定数いますし、
何より一番多いのは、お客さんとのトラブルに発展させるのが嫌なので、ダメとは知りつつも撮影させてしまう局員が圧倒的に多くいる現実です。
正直、おいらもその部類に属してます(;´д`)
じゃあー何かい?この日記を書いているのは、悪いとは知りつつもそれを容認してしまっている自分を許してほしいっていうわけで書いてるのかい??なんて思われたそこのあなたっ!!!
問題はそんな簡単じゃないんですよヽ(´Д`;)ノ
郵便局で働いている方ってどういう人が多いと思います?
おいらのようなちゃらんぽらんな人間が多いと思います??
・・・そうじゃないんですよ、元々は国営だったということもあってか、決まりに対して徹頭徹尾忠実に行う、という局員さんも一定数いるんですね。
・・・・何が起こるかお分かりになりました??
おいらが「写真撮影っすか?ルールじゃだめなんですけどね、いいっすよ~」と言おうものならば、後ろから「それはルール違反ですからだめですよ!」って血眼で怒ってくる局員もいるということです、、、(^-^;
じゃあ、おいらがしっかりと「写真撮影ですか?社内規程によりお断りをさせていただいております」ってちゃんと言えばよいのかって?だけどそのお客さんは以前にも出してもらっていて、その時には写真撮影することお断りしなかったもんだから、今の今お断りしたら一悶着は避けられませんぜ!?
いやぁー、結局お客さんからか、真面目な局員さんからか、どっちからは苦言を言われることを避けられないという正解の無い二者択一に疲れてしまったよ・・・・ということを書きたかっただけです(´ε`;)
これからこれを読んで、郵便物を出しに来られる方、是非とも「郵便出した証拠で写真撮らせてください」って言わんといて~~~!!!!
今日はそんな感じでーーーーーす
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
タイトル通りです。
おいら超絶理屈屋で、MTGも“メタ”というそれぞれのプレイヤーの理屈上の最強のデッキはこれじゃ~!!っていう理屈の集大成に対して、それを上回る理屈を作り上げる作業が好きだったんだと思いますw
※たいていのプレイヤーはこれを“デッキ調整”と言う
最近ではMTGの運営が「禁止カード連発で環境調整しちやるぞー」という理屈を繰り出してきており、個人的にはその理屈に対してこね出せるほどの理屈熱は、おいらにはありません(´Д`;)という状況です。
つーわけで、今日はまた仕事の話をしますねw
最近のおいらの脳内を理屈熱で沸かせてくれる問題である、、、
差出し郵便物のスマホ撮影に対してです!!
まず、この問題はどういった問題なのかを簡単に説明をいたしますね~
おいら郵便局に勤務しているんですけど、みなさんが郵便として出してもらう郵便物の取り扱いって、、、
みなさん思っている以上に、面倒な規則があるんですよ!!
まず当たり前のこととしては、郵便物の内容を人に教えてはいけないとか、、、
こまかいところだと、小包み(ゆうパック)の中には信書は入れられないとか、、、
※信書って何?って思う方はググってください。説明長くなるんで省きます
つーわけで、引き受けた郵便物の内容って非常にセンシティブに扱うようになっている関係で、こういう社内ルールがあるんですよ、、、
引受をした郵便物の写真を撮らせてはいけない
この社内ルールは一体だれがいつ決めたものなのか、全然知らないんですが、私が入社する前からずっと言われていたことなので、当時ここまでスマホが普及して誰しもポケットの中にカメラを持っている状況は想定していなかったと思いますね。
基本的にはこの社内ルールが意図していることは、引受をした郵便物は一箇所にまとめて置くことになっているので、引受けた郵便物を撮影されているということは、郵便局が預かった個人情報の束を盗まれないようなルールなんだと思うんですよ。
また、郵便物の差出し方法にはいくつか種類があり、相手先に確実に到着したということを確認したいのでれば記録付きの郵便があるので、そっちを使ってくれよということになっているんですよね。
ちゃんと郵便局の公式HPにもこんなページが存在しています・・・
「郵便物を差し出したことが分かるよう、差し出した後に、郵便局の窓口でその郵便物の写真を撮影してもいいですか?」
↓↓↓
https://www.post.japanpost.jp/question/694.html
もう公式に社内で結論が出ているから、もうそれで解決じゃーん!何を悩むことがあるの?って思った方、、、
問題はそこまで簡単じゃないんですわ、、、(;´Д`)
最近メルカリを筆頭に、個人同士のやり取りであるオークションがすごい勢いで流行ってきていることで、これまで郵便局をほぼ利用したことの無かった10~30代の若い世代の郵便物を出しに来られる方が増えてきていて、、、
「相手に送ったことを証明するために、郵便物を写真撮影させてもらっていいですか?」って聞いてくる方が結構増えてきています。
公式にちゃんとそれはできませんって書いてあるから、その通りにお断りをすればいいのですが、、、以下2つの理由でそれが結構難しいんです(^_^;)
それは何かと言うと・・・・
理由その①
個人情報を流出させてはいけないという社内ルールに、これって触れないんじゃないの!?そもそもお客さまの立場的にも自分の個人情報だしよくない!?って感じちゃう。
そもそもこの手のお客さんは、郵便を引受けた際に局の窓口で貼る切手に代わる“証紙”が貼ってある状態を写真におさめたいんですよ。
その“証紙”がある状態ということは、郵便局で引受をしたという証拠になるからなんですけど・・・
でもって、写真撮影をしてはいけないとなっているは、“引受をした郵便物”なんですね・・・
郵便物を差し出す前の段階だったら、いくらでもお客さん側で写真撮影をしてもらっても構わないんですが、その証紙を貼られた瞬間から、郵便物の写真撮影はNGなんですよ。
大事なことなんで、繰り返して書きました。
でもって、お客さんが「郵便物引受けた証拠の写真撮らせてもらっていいですか?」という要望に対して、「それはできないんですよ・・・」ってちゃんとルール通りにお断りを入れさせていただいた際に困るのが、その論拠なんです。
例えば、「社内規程により、引受けた郵便物の個人情報を写真撮影はお断りしているんです。」とお伝えしたところで、お客さん的には「いやいや、そこに書いてある個人情報って基本自分のことでしょww??」ってなるしー
他にも、「もし先方に郵便物の証明をしたいのであれば、オプションの記録付きの郵便物を選んでください、一番安いもので特定記録郵便の普通郵便料金プラス160円で、その次は簡易書留の普通郵便便料金プラス320円で・・・」と言ったら、実際お客さんから直接言葉で言われたことはありませんが、「いやいや、そのプラス料金払いたくないし、写真送るだけなら簡単だから、そうしたいだけなんだけど~、これだからお役所仕事は融通がきかないんだよな~(最後の方は被害妄想w)」なんてきっと思われてんですよきっとw!!
そして理由その①よりも、もっと面倒くさくしているのが・・・
理由その②
「以前に同じこと言ったときには撮影させてくれたよっ!!」
これです、、、(;´Д`)
そもそも窓口に立っている局員側でも、証紙を貼った時点で写真撮影をしてはいけないルールになっているという認識をしていない局員も一定数いますし、
何より一番多いのは、お客さんとのトラブルに発展させるのが嫌なので、ダメとは知りつつも撮影させてしまう局員が圧倒的に多くいる現実です。
正直、おいらもその部類に属してます(;´д`)
じゃあー何かい?この日記を書いているのは、悪いとは知りつつもそれを容認してしまっている自分を許してほしいっていうわけで書いてるのかい??なんて思われたそこのあなたっ!!!
問題はそんな簡単じゃないんですよヽ(´Д`;)ノ
郵便局で働いている方ってどういう人が多いと思います?
おいらのようなちゃらんぽらんな人間が多いと思います??
・・・そうじゃないんですよ、元々は国営だったということもあってか、決まりに対して徹頭徹尾忠実に行う、という局員さんも一定数いるんですね。
・・・・何が起こるかお分かりになりました??
おいらが「写真撮影っすか?ルールじゃだめなんですけどね、いいっすよ~」と言おうものならば、後ろから「それはルール違反ですからだめですよ!」って血眼で怒ってくる局員もいるということです、、、(^-^;
じゃあ、おいらがしっかりと「写真撮影ですか?社内規程によりお断りをさせていただいております」ってちゃんと言えばよいのかって?だけどそのお客さんは以前にも出してもらっていて、その時には写真撮影することお断りしなかったもんだから、今の今お断りしたら一悶着は避けられませんぜ!?
いやぁー、結局お客さんからか、真面目な局員さんからか、どっちからは苦言を言われることを避けられないという正解の無い二者択一に疲れてしまったよ・・・・ということを書きたかっただけです(´ε`;)
これからこれを読んで、郵便物を出しに来られる方、是非とも「郵便出した証拠で写真撮らせてください」って言わんといて~~~!!!!
今日はそんな感じでーーーーーす
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
もうね、日記を書くのも何ヶ月ぶりでしょうか・・・?(挨拶)
そんなことよりも今日の仕事の愚痴をタイピングさせていただくっ!!
させていただくって言ったらいただくっぅぅ~~!!!!!
まずね、おいらね郵便局で仕事してんですよ。
郵便局も配達する人とか郵便物仕分けする人とか、様々な仕事内容があるけれど、おいらは窓口局と言って、一番どこにでもある局員が3~5名くらいいる郵便局の窓口の業務をやっとります。
みなさんが郵便物出しに来たりするのをいくらか計算したり、口座への入金や払い戻し業務とかね。
どこもそうだけど、最近は利用者の高齢化が年々と進んでいて、痴呆になっているような方の応対だったりが結構大変なんですが、、、
今週の月曜日の午前中に局へ一本の電話がありまして、、、こんな感じでした。
男性顧客(60代くらい)「先週金曜日にそちらの郵便局のATMコーナーを利用したのですが、通帳の忘れ物はありませんでしたか?」
正直、通帳やカードの忘れ物は結構頻繁にあることなんですが、電話をもらった時点では先週からのATMコーナーでの通帳の忘れ物はなかったので、その旨を伝えてその電話はすぐ終えたのですが、
同じ週の金曜日である今日、もう一度月曜日に電話されてきたお客さんから電話があったんです。
そのときの会話のやり取りはこんな感じ~
客「あれ以降探しても通帳が出てこなくて、やっぱりそちらの郵便局のATMコーナーで通帳を見たのが最後だと思うんだ。どうにかできないか?」
私「どうにかできないかと言われましても、、、ひとまずお客さまを確認させていただきたいので郵便局の通帳の番号はわかりますか?カードはあるんですよね?」
客「あーちょっと待ってくれ、、、ガサゴソ、、、私の口座番号は〇×△・・・」
おいら、システムにて口座番号から顧客データを検索する。
私「松本(仮名)様で間違いありませんか?」
そこで住所や電話番号も電話口にて確認する。
私「・・・しかし、落し物が届いていないわけでこちらとしては現時点で対応できることは何もありませんが・・・」
客「ATMコーナーにはカメラが設置されているよな?」
私「はい設置されておりますが、あくまで防犯上のカメラなのでお客様の手元までは撮影はされておらず、お客様が通帳を忘れていったかどうかは判断できないんですよ。」
客「忘れたかどうか見えないにしても、自分の次の利用者が(私の通帳)を持っていくのは映っているんじゃないのか?その映像を見せてくれよ。」
私「いやカメラの映像はお客様に勝手に見せていいものではありませんので、、、う~ん、困りましたねぇ~。ひとまずそのときの映像を私が見てみますので、その後にこちらお電話しますので少々お待ちください。」
そんな感じで電話を切ったんですよ。
通帳が紛失したって、窓口で1100円の手数料で再発行ができるんですけど、その通帳と一緒に現金が1万1千円はさんであったんで、その現金への執着心から結構お客さんも何とかしてほしいの熱が高かったようなんです。
おいらもね、1万1千円がはさんだ通帳を1週間近く熱心に探している60代の男性に思うところあってか、ただ単に「めんどくせぇ~」ってなるんじゃなくて、じゃあおいらができる最大限の協力をしてやろうと思いまして、ATMコーナーのカメラの過去記録を再生してみたり、過去の取引記録なんかを引っ張り出したり、お客様の口座が申し出の金曜日翌日以降に引き出しがされていないかとか(不正引き出しの可能性の有無の確認ってこと)、、、熱心に探してあげたんです!!
お客さんから電話があったのが、10時くらいだったでしょうか、他の業務もやりながらの作業だったので、13時くらいにさしかかった頃に、ある重大な事実においら気づいたんです!!!
それは、そのお客さんがATMコーナーから立ち去る際に、郵便局の通帳らしきものを眺めながら帰っていっていることに!
ATMコーナーのカメラだと分からなかったのですが、郵便局の出入り口のところに設置されているカメラの映像も見返していたところ気がついたんです!!!
ひとまず、お客さんが思っている“通帳は郵便局に忘れてしまった”という事実は誤解であることを伝えようと思って、電話したんですよ。
私「そのときの局内のカメラの映像をよく見ていて気がついたのですが、お客様がお帰りになられる際に、お手元に郵便局のお通帳をお持ちのようでしたよ。別の場所で失くされたのではないでしょうか?」
いやね、、、そしたらね、、、、とんでもない返答が帰ってきたんですわ(´Д`;)
客「いや、そりゃあるよ。私が失くしたのは三井住友銀行の通帳だもん。」
(^_^;)
いやいや!!
この流れで他の金融機関の通帳だと思わねぇっーーーって!!!
(;´Д`)
まぁー確かに、お客さんは嘘はついてはいないですよ!!
通帳が失くなっていることは事実ですからね!!
だけどね、流れ的に失くしたのは郵便局の通帳だと思うだろーーがっ!!!
システム上でお客さんの口座番号で色々調べてあげたの全部無駄だったわ!!
それでどうしたかって??
お客様には、郵便局よりも先に三井住友銀行と警察署にご連絡をしていただくように丁寧にご案内をさせていただきました・・・ε=(・д・`*)ハァ…
勝手に郵便局の通帳だと判断した、郵便局員であるこちらのエゴなのだろうか・・・??
少なくとも、お客様の1万1千円つ通帳の奪還のために、すべてはお客様のために尽くしきった一日でしたwww
今日はそんな感じでーーーす
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
そんなことよりも今日の仕事の愚痴をタイピングさせていただくっ!!
させていただくって言ったらいただくっぅぅ~~!!!!!
まずね、おいらね郵便局で仕事してんですよ。
郵便局も配達する人とか郵便物仕分けする人とか、様々な仕事内容があるけれど、おいらは窓口局と言って、一番どこにでもある局員が3~5名くらいいる郵便局の窓口の業務をやっとります。
みなさんが郵便物出しに来たりするのをいくらか計算したり、口座への入金や払い戻し業務とかね。
どこもそうだけど、最近は利用者の高齢化が年々と進んでいて、痴呆になっているような方の応対だったりが結構大変なんですが、、、
今週の月曜日の午前中に局へ一本の電話がありまして、、、こんな感じでした。
男性顧客(60代くらい)「先週金曜日にそちらの郵便局のATMコーナーを利用したのですが、通帳の忘れ物はありませんでしたか?」
正直、通帳やカードの忘れ物は結構頻繁にあることなんですが、電話をもらった時点では先週からのATMコーナーでの通帳の忘れ物はなかったので、その旨を伝えてその電話はすぐ終えたのですが、
同じ週の金曜日である今日、もう一度月曜日に電話されてきたお客さんから電話があったんです。
そのときの会話のやり取りはこんな感じ~
客「あれ以降探しても通帳が出てこなくて、やっぱりそちらの郵便局のATMコーナーで通帳を見たのが最後だと思うんだ。どうにかできないか?」
私「どうにかできないかと言われましても、、、ひとまずお客さまを確認させていただきたいので郵便局の通帳の番号はわかりますか?カードはあるんですよね?」
客「あーちょっと待ってくれ、、、ガサゴソ、、、私の口座番号は〇×△・・・」
おいら、システムにて口座番号から顧客データを検索する。
私「松本(仮名)様で間違いありませんか?」
そこで住所や電話番号も電話口にて確認する。
私「・・・しかし、落し物が届いていないわけでこちらとしては現時点で対応できることは何もありませんが・・・」
客「ATMコーナーにはカメラが設置されているよな?」
私「はい設置されておりますが、あくまで防犯上のカメラなのでお客様の手元までは撮影はされておらず、お客様が通帳を忘れていったかどうかは判断できないんですよ。」
客「忘れたかどうか見えないにしても、自分の次の利用者が(私の通帳)を持っていくのは映っているんじゃないのか?その映像を見せてくれよ。」
私「いやカメラの映像はお客様に勝手に見せていいものではありませんので、、、う~ん、困りましたねぇ~。ひとまずそのときの映像を私が見てみますので、その後にこちらお電話しますので少々お待ちください。」
そんな感じで電話を切ったんですよ。
通帳が紛失したって、窓口で1100円の手数料で再発行ができるんですけど、その通帳と一緒に現金が1万1千円はさんであったんで、その現金への執着心から結構お客さんも何とかしてほしいの熱が高かったようなんです。
おいらもね、1万1千円がはさんだ通帳を1週間近く熱心に探している60代の男性に思うところあってか、ただ単に「めんどくせぇ~」ってなるんじゃなくて、じゃあおいらができる最大限の協力をしてやろうと思いまして、ATMコーナーのカメラの過去記録を再生してみたり、過去の取引記録なんかを引っ張り出したり、お客様の口座が申し出の金曜日翌日以降に引き出しがされていないかとか(不正引き出しの可能性の有無の確認ってこと)、、、熱心に探してあげたんです!!
お客さんから電話があったのが、10時くらいだったでしょうか、他の業務もやりながらの作業だったので、13時くらいにさしかかった頃に、ある重大な事実においら気づいたんです!!!
それは、そのお客さんがATMコーナーから立ち去る際に、郵便局の通帳らしきものを眺めながら帰っていっていることに!
ATMコーナーのカメラだと分からなかったのですが、郵便局の出入り口のところに設置されているカメラの映像も見返していたところ気がついたんです!!!
ひとまず、お客さんが思っている“通帳は郵便局に忘れてしまった”という事実は誤解であることを伝えようと思って、電話したんですよ。
私「そのときの局内のカメラの映像をよく見ていて気がついたのですが、お客様がお帰りになられる際に、お手元に郵便局のお通帳をお持ちのようでしたよ。別の場所で失くされたのではないでしょうか?」
いやね、、、そしたらね、、、、とんでもない返答が帰ってきたんですわ(´Д`;)
客「いや、そりゃあるよ。私が失くしたのは三井住友銀行の通帳だもん。」
(^_^;)
いやいや!!
この流れで他の金融機関の通帳だと思わねぇっーーーって!!!
(;´Д`)
まぁー確かに、お客さんは嘘はついてはいないですよ!!
通帳が失くなっていることは事実ですからね!!
だけどね、流れ的に失くしたのは郵便局の通帳だと思うだろーーがっ!!!
システム上でお客さんの口座番号で色々調べてあげたの全部無駄だったわ!!
それでどうしたかって??
お客様には、郵便局よりも先に三井住友銀行と警察署にご連絡をしていただくように丁寧にご案内をさせていただきました・・・ε=(・д・`*)ハァ…
勝手に郵便局の通帳だと判断した、郵便局員であるこちらのエゴなのだろうか・・・??
少なくとも、お客様の1万1千円つ通帳の奪還のために、すべてはお客様のために尽くしきった一日でしたwww
今日はそんな感じでーーーす
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
ふとこないだ新聞を読んでいたらこんなような記事が目に入りまして・・・
パワハラ防止法成立。早ければ大企業には2020年4月から社内のパワハラ対策義務化が課される・・・
みたいなやつです。
とりあえず、簡単に言うと・・・
社内でパワハラが起こったら、会社の責任になるんで、会社がパワハラを防止するように取り組みをしていってください。
ってことと・・・
そもそもこれまでは、パワハラというものの定義自体が曖昧だったものをこの条文内において、、、
パワハラとは「職場において行われる優越的な関係を背景とした言動」と言った定義付けがされた
しかし、この法律自体に罰則規則がついているわけではないので、ザル法だという批判もあるようだ・・・
けれど、この法律の成立に伴って、少しでも人権無視のヤバイ上司が減ってくれる機運になるならば良いことだと思う。
私もかつて前職でとんでもないパワハラ上司の下で働いていたことがあり、退職してから5ヶ月経過したときに、思いの丈をこれでもかっ!!と言わんばかりにタイピングした記事を書いたことがあったけど、、、
( ’ω’o[※長文注意w]o【前職から退職後約5ヶ月間が経過】 “《怨恨/Rancor》って墓地に落ちても、戻ってくる・・・それがどういう意味かをここに記載しておいてもいいのじゃないかな??” の巻
↓↓↓↓↓
https://meatbouzu.diarynote.jp/201502152318418659/
ほぼ丸5年経過した現時点で、落ち着いた状態で記事にすることで、自分の中でのさらに気持ちの整理ができることだったり、現時点でパワハラを受けている人間の励みだったり、慰めになったりしてくれるかも・・・?なんて気になったので書いていこうと思う。
けれど、自分がパワハラを受けた部分ばかりを強調して書くのも、退職して結構な年月が経過する中でことさらに強調するのもどうかと思うので、私が前職の会社に就職してから、退職するまでの一連の流れを思い出とともにツラツラと書いていこうと思う・・・
言っとくけど、きっとめっさ長くなるから、覚悟して読んで欲しいwww
まず私がかつて勤務していたのは、某証券会社の営業職だ。
大学卒業後に、その当時景気が良かったことだったり、自分が経済学部に通っていたことだったりしたことで、何となく金融業を中心に就職活動をしていって、その結果内定をもらった会社の中で、1番の大手の会社であるその証券会社に就職を決めた。
今、こうやってタイピングをしていても、気づかされるが・・・
ほんと “何となく” で就職した会社なのだ。
だって、大学2年生の後半になって、周りが「そろそろ就職活動しなくちゃ・・・」という雰囲気になってきて、「じゃあオレも・・・」くらいのかるい気持ちで腰を上げて就職活動していって、そんな中で漠然と「この会社とかいいのかなぁ~?」とかって思って、一度もその会社で働くことなく、筆記試験受けて、その後に面接を何度か受けて、内定もらって、、、就職を決める、、、
まぁー自分だけじゃなくて、周囲の人間もそうやって就職がきまっていることを見ると、何も疑問を持つことなく就職が決まってしまったわけですよ。
けどね、さすがに事前の予習は多少していて、証券会社の営業職はつらいことだったり、入社後3年で離職率が30%以上あるんだよ~みたいな情報は知った上で入社は決めたんですよ。
まぁーもちろん、その時の自分は、「自分はこれまで、ずーっとスポーツをしていたこともあったし、体力的にもメゲることはないだろう~」とか、離職率30%だったところで、きっと自分は残りの70%に入るだろう~とかっていう不思議な自信があったことも朧げながらに覚えている。
でもって、もったいぶらずに結論から書くと、やはり証券会社の営業職と言えど、体力的にきついと感じることは無かったし、入社後3年以内に辞めることもなかった。正確に言えば入社後7年半勤務した後に、退職することになった。
それで本題の“パワハラ”に関してだが、証券会社の営業職はノルマがきつくて、それを達成させるために上司のパワハラがすごいというのも入社前から噂では知っていて、怖いもの見たさみたいな感覚も入社当社はあったように思う。
ドラマであった『半沢直樹』みたいなところがやっぱりあって(※あれは証券会社じゃなくて銀行だけど)、営業員がいるフロアでは、上司である支店長が営業成績をあげるために、いつもいつも営業員に対して罵声や怒声を上げたり、机をバンバン叩いたりする風潮が間違いなくあった。
そう聞いただけで、「すごいブラック企業じゃん・・・」って思う人もいるかもしれないけれど、自分は体験はしてないまでも、そういったことはあるということは知った上で入社していたこともあって、結構違和感なく仕事をすることが出来ていた。
むしろ会社に慣れていくにつれ、支店長の怒り方が理にかなっているものなんだとも思い始めていた・・・
例えば、私が最初に配属された支店では、営業課が4つのグループに分かれていて、その1つのグループがだいたい5~7名前後で構成されているのだが、支店の営業成績が伸び悩んでくると、支店長は全営業員に対して罵声・怒声を上げるのではなく、その営業課であるチームのトップの課長たちだけを支店長室に集めて、その中で怒るのだ。
そして、喝を入れられた課長たちが、営業員がいる営業フロアに戻ってきて、課員たちに指示を出していく・・・
実に良くできた指示系統だと思わないだろうか??
まず第一に、同じ営業を生業としている営業員と言えど、一人一人の性格や得意不得意があるので、支店長が逐一営業員一人一人に個別に指示を出すことは時間的にも到底無理なのだ、だから支店長は“いつまでに何をいくらやるのか?”を速やかに課長連中に浸透させて、それを踏まえて課長が課員の個性に合わせて最大限のパフォーマンスをあげることができるように具体的な指示を出すのだ。
例えば、今週末にAを1000万、Bを500万、Cを300万売らないといけない場合は、Aの販売の得意な営業員に多めに目標を持たせたり・・・みたいなことをするわけ。
そして、第二の理由として、同じ支店と言えど、いくつかの課で競わせることで、競争が生まれたり、自分たちのボスである課長に恥をかかせられないという義理人情?男気?が生まれることで、仕事に頑張れるという側面もあったように思う。
支店の中の営業員が30人近くいる中で、全員が全員とコミュニケーションを取ることは難しいわけですよ。そりゃー支店全員で忘年会とか飲み会とかってことも年に数回はありますけど、その会を通して会話したりするのって実は片手で数えられるくらいの人数だったりしません?
だから、密に連携が取れる5~7人くらいの集団を作って、各営業員は自身の所属する課という集団のベストパフォーマンスを叩き出す行動を取る・・・
そして各課が競い合うことで、課の集合体である支店の最大パフォーマンスを図る・・・
いやぁー実によくできた組織図だなぁーと、、、
だから、組織のパフォーマンスを最大化するために、部下を業務上において怒るということは必要悪であり、全然パワハラではないと思っているということは最初に言っておこうと思う。
そーそー証券会社というのは、結構異動が多い業種だと思うんだけど、私が最初の支店に4年半いた中において、支店長は頻繁に異動辞令があって、4人の支店長の下で働いた。
ほぼ1年に1回変わるようなペース、さすがに他の支店と比べると、早すぎると思われるんだけど、どんどんと支店長が変わる中でわかったこともあって、、、
『支店の業績が良いと支店長の異動は出にくい』
⇒これは何となくわかると思うんだけど、会社としても業績が伸びてるならば、体制を変えたくないわけで、逆に業績が悪いならば、これ以上悪くなることはないだろうと踏んで、容赦なくポンポン首をすげ替えるんだよね~
ということは、私が最初配属された支店が4年半で4人の支店長が替わっているという事実から、その支店の業績がどうだったかは予想はつくと思います・・・w
『武闘派支店長と技巧派支店長とがほぼ交互に来るw』
⇒もちろん、絶対こうなっているというわけではありませんが、この法則は大概の場合合致していますw
武闘派支店長というのが、極端に言えばヤクザみたいな、イカツイ感じの顔立ちだったり、部下に対して精神論だったりを中心にガンガン怒声をとばす感じの支店長で、技巧派支店長というのが、それのまったく逆で、顔立ちは涼しい感じの“THE 理系な顔立ち”だったりして、部下への指導が理屈をこねた感じの、インテリ系の支店長w
支店長はコロコロと替わるものの、全員に共通して言えるのは、どの支店長も私に対してバシバシした説教だったり、ねっとりした説教だったりと、説教の性格は違えど、全員から頻繁に怒られておりました(;´∀`)
今でも、思い出すのは、私は電話を使った営業をするのが好きだったんですが、「営業は足で稼ぐもんだ」という自身の営業論をもとに、「電話してないで外に出て営業して来い!!」って言われたこと。
自分もね、外回りでの営業に意味がないなんて思っていませんが、そこまで頭ごなしに電話での営業がダメと言われてしまうと、意固地になるタチなもので、反発して朝から晩まで電話にかじりついて電話しまくってやりましたわwww
おかげで、営業の新規顧客開拓件数が、平均的には月に3件くらいできれば十分だと思われる中で、毎月5件以上はやっていましたね。確かに外回りでの新規顧客開拓に比べると成約になる金額のロットが少なくなる感じではありましたけど・・・
それと、朝から晩まで、、、晩と言っても新入社員には残業を基本的にはさせないため、定時の時間までの業務時間8時間を使ってめいっぱい電話営業すると、平均して1日に350件電話できるということが分かりましたね。
※対象は支店周辺の個人宅、10コールして出なかったら次の電話先に電話するという個人ルール
何かあの時は、「この1日350件の法則は、同期の中でも知っているのはおれだけなんじゃないか!?」なんて思ったりして、ドキドキワクワクしていたのを思い出します・・・(^-^;
証券会社の新入社員って、自分が入社したところは、最初自身の担当の顧客がゼロからスタートするので、何かしらの方法で担当のお客さんを作ることがまず最初の仕事になって、年次が年を重ねていくにつれて、ノルマがかされてくるので、それまでに作った自身の担当のお客様でそれらのノルマをこなしていく・・・・そんな流れでしたね。
だから、入社後の1年目~2年目に太いお客さんを捕まえなければ、ノルマが大きくなっていった3年目辺りで、自身に課される数字に潰されて、退職を決断するって人が多かったですね。
ひとまず、入社すぐの時には同期の営業員の平均よりもは、若干良いくらいの営業成績をこなしていたように記憶している。だいたい上位30~40%くらいの辺りだったような?
そうそう、当然のように言ってるんですが、証券会社の営業員って数字至上主義の世界なんで、毎日のように自分の営業成績が何番のところにいるかが出てくるんですよ。
最初は、まぁー平均よりいいならば、それでいいかーなんて軽い気持ちで、日々同じくらい頑張って仕事していたと記憶しているんだけど、証券会社の営業成績って怖くって、同じくらいの頑張りで仕事していると、徐々に徐々に営業成績が下がっていくんですよ・・・(;^ω^)
なんでかわかりますか・・・??
日々日々、ノルマに潰されて、営業成績の下位の社員が退職していくからなんですよっ!!!ヽ(´Д`;)ノ
例えば、自分含めて10人同期がいて、自分が成績3番を取っていて、上位3割の営業員だったとしても、その後ノルマを苦に下位から5人の同期が辞めてしまったならば、上位3割だった自分が、平均的な営業マンに成り下がるわけですよっ!!!
恐ろしくないですかっ!!!?
サボっているわけでも無いのに・・・そして成績から下位5人の営業員が辞めると、当初平均よりもちょっぴり良い成績を出していた成績5番目の人間が最下層民になるわけですよ!!!
この会社のシステムどうかと思ったけどね~、しかももっと残酷なのは、営業成績がトップの人間は上司に気に入られて、退職する営業員がそれまで担当していたお客さんを与えられたりするんですよ・・・・
この仕組み理には叶っているけど、残酷極まりなくないですかっ!!?
まぁーそんな残酷なシステムのもと、入社当時は上位3割だった自分が、いつの間にか同期が半分以上いなくなって、入社4年半が経過するころには、同期の平均よりも若干悪いという営業成績になっていたように記憶しています。上位から数えて6割くらいの辺りだったか?
しかし、電話営業の件数を筆頭に、新規顧客開拓件数だけは、他の同期よりも明確に数字が良かったこともあり、入社後4年半が経過したときに、自分にふさわしい異動辞令が出ます。
それが、まだ開設して1年ほどしか経過していない、新設の支店への異動でした。
なぜ、出来たばかりの新設支店が自分に合っているかというと、新しい支店というのはそもそもその支店を使ってくれているお客さんが少ないわけで、メインの仕事が新しいお客さんを作ることだからです。
※逆を言えば、歴史のある大きい支店では、すでに利用してもらっている太いお客さんに、株を買ってもらったり売ってもらったり、投資信託を買ってもらったり売ってもらったりして、支店の収益をあげるのがメインの仕事で、新しいお客さんを作るという仕事は二の次である。
ここで認識を誤って欲しくないのが、私個人的には担当顧客をガンガン動かして収益を叩き出すことよりも、それまで接点のなかった方を自分をきっかけに、証券会社と取引してもらうことに仕事の楽しみを見出していたんですけど、、、
会社の雰囲気としては、新規顧客を獲得するよりも、担当顧客を稼働して収益を出すほうが好きな営業員がほとんどでしたね。
それはそうで、その方がドンくさくなくて、楽で、なおかつ自身の評価に繋がるからです。
私が日がな一日、電話しまくったり、外回りで飛び込み営業している間に、太い顧客を持った上司は、10分程度の電話で1億円単位の株の売買の成約を決めるだけで、数百万円相当のその日一日の稼ぐべき収益を上げて、仕事らしい仕事を終えてしまっているわけなんですw そりゃー誰しもが楽な方がいいからねー
だから、自分が行った新設支店は、(自分はそうは思わなかったけれど)ある意味では、左遷先のような場所だったんだと思います。
上記のような証券会社の風潮があるため、言うならば入社年次が浅い営業員社員が“新規顧客開拓”に励み、入社年次の長いベテラン社員が“既存顧客との取引で収益を稼ぐ”、、、っていう暗黙の社内風土があるなかで、新規顧客開拓は絶対的に必要ではあるものの泥臭い仕事で、日々営業成績の数字に追われている様な社内の中においては、すぐに成果が出ることがほぼないこともあり、敬遠される業務内容だったんでしょう。
証券会社は離職率が高いということは先にも記述しましたが、ここまでの説明を読んでいただいた方には理解してもらえると思うんですが、会社にとってはそこまで困ることはないんだと思うんですよ・・・
なぜならば、入社して新入社員に新規顧客開拓をさせて、ある程度お客様を作ってもらって、1~3年程度の勤続年数が経過したときに、その顧客数ではノルマを達成することが厳しいことで、退社をしてしまう・・・
しかし、会社にはその退職した社員が獲得した新規顧客という財産は残るわけで、その社員の退職後はもっと経験年数が長い、いうならばノルマ競争に振り落とされなかったベテラン社員が顧客を引き継いで、そこから収益をあげる・・・
会社としては、退社してくれることで営業成績不振の社員の給料分を払うことなく、顧客基盤の裾野が広がるわけなんで、一石二鳥なんだと思うんです。
まぁー、この考え方は元営業成績不振社員だった、おいらのうがった会社の味方ですけどもw(;^ω^)
それで話は戻って、自分が開設1年半経過した新設支店へ異動したことに話を戻しますけども、そこはちょうど私と同じくらいの年齢の入社年次が3~5年くらいの若手の営業社員が10人程度に、1人の営業課をまとめる50代課長と1人の50代の支店長。まぁー厳密に言うと、あと4名程度の非営業の窓口社員や事務社員がいるんですが、これからの私の話では関係無いので、10名の若手社員と2名の古参社員という状況ということだけ知っておいてください。
その新設店にいた若手の営業員は、正直なところ私も含め、異動前の支店において営業成績が優秀とは、お世辞にも言えない社員ばかりでした。
まぁー考えてみればそうですよね、顧客基盤を豊富にもっていてバンバン収益を稼ぐような社員であったらば、わざわざ異動させて顧客基盤ゼロから再スタートさせるような辞令は出すわけないですよね?
しかも、支店自体が新設支店で顧客基盤がゼロからスタートなので、すぐに収益をたたき出せる状況では無いことは会社もわかっているので、私がその支店にいった当時は日々の営業成績をとやかく言われる状況ではなかったんです。
異動前の支店では、もう入社4年目を迎えていたこともあり、毎日・毎週・毎月の過酷なノルマがあり、上司からは毎日どやされながら仕事をしていたので、そういった意味でも、ノルマがまだ免除されている新設支店はこの世の天国ではないか?という心境でしたヽ(・∀・)ノ
しかし、、、現実はそう甘いものではなく、良い状況は長くは続きません、、、
その新設支店に私が異動した半年後に新しい支店長が来るのです・・・
冒頭で過去の日記をコピペしましたが、そこでの過酷なパワハラは全てはこの新しい支店長から受けたものです・・・・
その支店長のことは、仮にM支店長として書く事にしておきましょう。
M支店長は、50代前半くらいで、営業員として過酷なノルマ競争を勝ち抜いてきた結果、初めて支店長という管理職に就任することが決定された方でした。
支店長1年生として、出世欲の強かったM支店長にとっては、会社の上層部に気に入られるために、非常に気負いをしていたてらいがありました。
そんなタイミングで、運の悪いことに、私の新設支店にノルマという数字の枷が課されるようになったんです・・・(;゚д゚)ゴクリ
ちょうど私が異動して半年経過したときに、支店丸2年を迎え、バリバリの営業員上がりの出世欲の強い支店長1年目の気負ったM支店長と、そろそろ稼いでくれよということで会社から課されるノルマが同時に来る・・・
今思い出しても、胸糞悪くなるくらいの“正真正銘の地獄絵図”が始まります・・・
まず、開設2年間が経過した時点の支店の顧客基盤の状況ですが、当初会社が想定した以上にまだまだ顧客基盤が確立しておりませんでした。
ちょうど、その当時は株価がリーマンショック後の安値から回復してきた時で、これから日本経済は回復していくだろう・・・という機運が徐々に感じ始めたときだったように思います。そういった状況で、会社はこのタイミングでこそ新しい支店を作って、さらなる飛躍をしてやろう!という考えだったんだと思うんですが、場所はここであえて出しませんが、都心からだいぶ離れた中途半端に栄えている場所で、それまで都心中心にしか支店を出していない会社の甘い見積もりがあったように思います。
支店開設当初は、その某市はこれからどんどんと開発がされていく!!という会社の見通しをもとに、開設されたそうなんですが、開設2年経過した時点では大きなタワーマンションが1棟たったくらいで、企業等がどんどんと入ってくるとか、新居がどんどんと建てられて人がどんどん移り住んでくる、、、そういった当初の見通しとはかけ離れた状況でした。
まぁー大きな組織において、たかが支店1つが予定通りになっていないことなぞ、些細なことなんでしょう・・・開設から2年経過した時点で、容赦なくノルマがやってきます。
そりゃーもう、状況は散々な状況で、私がいた支店では脆弱な顧客基盤から支店として求められる営業成績を出すことができずに、社内の支店順位としても下位の方に位置することになります。もちろん、営業員もほとんど多くの人間が、社内の成績順位で下位に位置することになりました。
支店長に初めて就任したM支店長としては、この状況を打開するために、どう考えたと思いますか?
それが、上層部への言い訳を作るという姑息な手段でした。
自分は精一杯部下社員を指導しているものの、社員の能力が低いから支店として課された数字をこなすことが到底できない。。。
そうやって、自身の出世コースへの悪影響を最小限にするように、保身のための行動を取ったのです。
そこでのM支店長のパワハラぶりを、冒頭に貼り付けた日記に書きなぐったわけなんですが、ここでさらに胸糞悪いのが、M支店長は自分以下の11人の営業員全員にパワハラをしたわけでは無いんです。
営業課をまとめる課長と、10人いる若手営業員の中で唯一営業成績が優秀だった社員を優遇し、他の社員を冷遇するという行動に出ます。
上層部から「なんで君の支店は成績が悪いんだ?」と聞かれたらば、「部下の能力が低いからです」という理由だけでは支店長として、「私は無能です」と言っているようなものですから、「私の優れた指導の下、2人の優秀な営業員が育てることができたんですが、それ以外の社員は私の優れた指導をもってしても優秀になることができないクズ社員だったんです。」という自分の立場を守りつつの理由を言うようになったのです。
私含め、9人のクズ社員とレッテルを貼られた社員の中でも、その中で入社年数が私よりも2年長いT先輩が、1番M支店長からのパワハラの矢面に立たされていました。
M支店長「1番経験年数が長いお前がこんな数字だから、部下社員がやる気ださねーんだろがっ!!! ふざけてんじゃねーーぞ!!!」
T先輩「はい、すいません、、、申し訳ありません、、、、、」
こんなやりとりが毎日毎日、長時間にわたって、、支店では行われていました。
そして、あるときT先輩の限界がやってきます・・・・
毎日の過度なパワハラにより、T先輩がうつ病になってしまい、休職となり会社に来なくなってしまったのです。
それを反省して、その後M支店長はおとなしくなりました・・・
・・・となれば、こんな備忘録を書くこともなかったんでしょうが、、、
そんなこともなく、ただM支店長のパワハラの矛先が私に変わっただけでした・・・
9人のパワハラを受けていた社員の中でも、私だけは支店開設後1年半後に異動してきた社員で、それ以外は開設当初からのメンバー、、、
それまでに開設した新規顧客基盤が、圧倒的に自分が少なかったのです、異動してきたタイミングが遅いから、他の社員よりも顧客基盤が少ない、、、
M支店長がそんなことを配慮してくれるような人間では無いことは、これまで読んできた皆さんなら理解してくれると思います。
M支店長から、
顧客基盤が少ない⇒営業能力が乏しい、、、
営業能力が乏しい⇒支店の成績が悪くなる、、、
支店の成績が悪いのは、クズ社員9名がいるからだが、そのクズの筆頭がミートボウズだっ!!
どうやら当時、こういう理屈がM支店長の中では出来上がったようなのです、、、(;・∀・)
それからの日々は今思い出しても、怨恨の念が湧いてきます・・・
M支店長「なんでお前なんて人間が、うちの会社に入社できたんだっ!?」
M支店長「お前が仕事できないから、他の社員が迷惑してんだっ!!みんなに土下座して謝れぇ!!」
⇒プライドなんていくらでもくれてやります、営業フロアで土下座して「仕事ができなくて申し訳ございません。迷惑かけて申し訳ありません。」とやってやりましたよ。他の営業員がそりゃー居心地悪そうな、かつ私を憐れむような、複雑な表情で、ものすごく仕事しにくそうな顔をしていたのを今でも忘れません。
M支店長「そんな髪型してっから、仕事ができないんだ!!!」
⇒次の日から支店長の言うとおりの髪型(オールバック)にして出社することになりました。
M支店長「そんな、ちゃっちーー腕時計しているから、仕事ができないんだ!!!」
⇒むかついて、M支店長がつけている腕時計よりも、高価な腕時計を購入したら、この説教は無くなりました。今つけているグランドセイコーの腕時計は、そんな切ないエピソードがあります。
M支店長「お前みたいな人間と結婚する嫁の気持ちが想像できない、聞きたいから会社に嫁連れてこい!!そしておれに説明してくれっ!!」
M支店長「数字ができないなら、お前が持っている資産投げ打って、それで買えっ!!!自分で販売できないなら、それが当然の行為だろっ!! それができなければお前は給料泥棒だっ!!!」
⇒実際に自身のお金を150万円くらいだったか?投資信託を買うためにぶっこみました。M支店長としては後になって、“上司が強制して投資信託を買わせた”という揺るがぬ証拠になってしまうのを避けるため、私が投資信託を購入した事実を知った後は、「おれは強要はしていない、営業員たるもの自分自身で投資商品を購入するのが当たり前だから、お前は買ったまでだろ?」と態度を180度変更したことが、まぁーむかつくことこの上なかったな。
M支店長「オメーを育てた親に腹が立ってきた!! 田舎から親連れて来いやぁー オメーみたいな人間を育てた親に説教してやるわぁっ!!!」
・・・まぁーこんな感じ、これが1日30分×2セットで、毎日1時間は説教の時間があるって感じだったかなぁ~
本当に、マジもんで、、、一切誇張表現無しですこれ。
朝に30分説教聞かされて、仕事のモチベーションダダ下がりで一日がスタートして、夕方業務時間終了後に超勤時間をつけられるわけでもなくさらに30分、毎日毎日、時間も身体も精神もがっつり拘束されておりました。
それと、私が何か気に入らないことや、業務上のミス等をした場合は、執拗に原因を追究されて、M支店長しか見ることのない「謎の始末書」を書くように命令をくだされて、何度も内容を書き直しを要求されて、どれだけ自分が悪いことをしているのか、どれだけ自分が無能なのかを、言葉だけでなく文章として記述することを強制されました。
もうね、とやかく言われる内容も、自身のことだけでなく、嫁や両親のことに派生したり、、、、説教で毎日1時間、始末書の記入&校正で2時間近く仕事の時間を割かれる、、、、
今でも強く思う・・・
頼むから、おれに一生懸命仕事をさせてくれっ!!!
皮肉なもので、あのときの経験があったことで、今の自分は仕事が大好きな人間になりましたw
仕事ができるという状況が、こんなに嬉しいものだとは思ってもいませんでしたw
自分はうつ病になることはなかったものの、毎日毎日会社から自宅に帰ってからというもの、「もうこうなったならば、、、あいつを殺すしかない、、、この状況を打破するにはその方法しかない、、、」と、今思えばとんでもない思考を繰り返していました。
けれど、毎回その思考を繰り返すたびに、M支店長を殺めたところで、私自身が犯罪者になって、田舎に住む両親や、私の嫁やこれから生まれてくる私の子どもが、“犯罪者の家族”というレッテルを貼られてしまい被害を被るのは、それこそM支店長からの被害を受ける対象が私一人から、ただただ私以外の家族全体に拡散するだけで、「そんなことは御免こうむる!!」って思いとどまっていたんですけどね。
それでも、M支店長から1時間近く立たされた状況で、罵詈雑言を浴びせられ続けられる中で、何度も何度も思ったことがあります・・・
そんだけ言うならば、、、
それだけおれが邪魔ならば、、、
その気持ちを行動に実際に表せと、、、
単刀直入に言って、、、、
「はよ、おれに暴力をふるえ!!!」と・・・
M支店長はどんだけ自分に罵詈雑言を浴びせ、その場で地団駄を踏んだり、デスクをバンバン叩くことはあれど、決して手を挙げることは無かったんです。
「いやー、それは不幸中の幸いだね」って言われたいわけじゃないんですよ、むしろ逆で、最悪この上ないんですわ!!!
私としては、早いところ“正当防衛”という名目を獲得した上で、暴力での報復を夢見ていたんです・・・
いやぁー今思い出しても、本当に悔しい・・・やり返してやりたかった・・・
その当時MTGで土日遊んでた友人たちはこれを読んだところで、きっと、「そんなの嘘だろ、土日超楽しそうにしてたじゃん!!」って思うと思うんですが、これは本当の本当です。
※そんな状況下でも、会社としては土日が休みなわけで、その限られた週末をMTGで精一杯楽しみたかったこと、そしてそんな状況下においてもMTGが超絶楽しかったのも事実です。もしかしたらMTGがあったからこそ、今の自分が殺人者にならなかったのかもしれません・・・改めてMTGに感謝です。
まぁー、そんな状況に陥って、初めて「殺人者になるくらいだったら、仕事を辞めた方が何倍もマシじゃん」という至ってフツーの結論を出すことができたんですけどね。
M支店長に辞める事を告げると、ひとまずパワハラは終わりましたね・・・
私へのは
どうなったかは、詳細にここに書かずとも、ここまで読んできてくれた方には想像できると思います・・・
当時相当ショックでしたね、「結局、自分がいなくなっても、誰かが生贄になるだけなんだ」と、分かったことが。
それですぐさま会社のパワハラ相談窓口に電話して、それまでのM支店長の残酷な言動をすべて伝えました。
その後、私が会社を去った後ですが、本部の人間が支店へやってきてM支店長やその他の営業員に聞き込みを行い、すぐにM支店長は実質後格となる異動辞令が出されて飛ばされたとのことです。
今もしも、タイムマシーンがあって、あの時の自分と会うことが出来るならば、こう伝えてやりたい。
「お前は全然悪くないよ」、、、って
M支店長のパワハラが理不尽で、許されざることだとは、その当時だって、よくよーく十二分に理解していたつもりだったけど、この状況はある意味では、仕事の出来ていない自分のせいでもある、という心の負い目があったことは事実です。
だからこそ、社内にパワハラ相談窓口があることを知りながらも、辞めるということを決断して、他の社員へM支店長のパワハラの矛先が移る瞬間まで、社内の内部通報をためらってしまいました。
もっと早い段階で、躊躇なく社内の内部通報をするべきでした・・・
今振り返れば、T先輩がうつ病で休職をしてしまう前に、M支店長の横暴を内部通報するべきでした。
今回のパワハラ防止法により、明確にパワハラが定義されたことで、この時の私のような状況に陥った方が、「だけど自分も確かに悪い部分があるから・・・」なんて思って、パワハラを前に泣き寝入りしてしまうことが少しでも少なくなれば良いと思っています。
こうやって長々と文章にすることで、もしかしたら、あの時の自分のような境遇の人間が、一人でもこの文章に行き着いて読んでもらい、励まされることで、自身の目の前のパワハラを前に「さすがに、それはおかしい」と、堂々と言ってもらうことに繋がればと思い、書いてみました。
そーそー、それと退職を決断するときには、「もう結婚もしてるし、自分が辞めることで家族を養っていけなくなるから、仕事を辞めるわけにはいかないだろう」という思いもありました。
自分の場合の話ではありますが、年収としては前職よりもグッと下がったのは事実ですが、それ以上に仕事で感じるストレスが格段に下がったことで、今は仕事辞めて正解だったと心底思っています。
※収入は3~4割減になりましたが、都心から地方へ移ったことで、家賃や物価下がったことや、通勤ラッシュ等でもみくちゃになることも無くなり、何より仕事での感じるストレスが一兆倍薄まったため、完全にトータルではプラスに転じたと思っています。
そして、振り返れば、今回書きなぐったような、ただただツライ現実が思い出されるわけですが、この経験をきっかけに、仕事において自分なりに仕事しやすい環境を作りたい、、、自分自身含め、同じ職場の人間にも気持ちよく仕事をしてもらいたいと真剣に思えるようになり、現在どこまで出来ているかわかりませんが、日々意識して取り組むことができています。
今現在の職場では、非常に小規模ながらも、自分自身の部下もいる状況であり、そんなことはまずないであろうが、もし万が一にも将来M支店長に出会うことがあったときに、胸をはって「今の自分は真っ当な仕事をしている」と伝えられるような仕事ぶりをしていきたいと強く思っている。
いやー、とまぁーそんな感じなんだけど、今回はまれに見る長文となってしまった(;^ω^)
ここまでもし全部読んでくれた方がいれば、ただただ感情に任せて殴り書いた駄文に最後までお付き合いいただいたことに感謝の意を申し伝えたい。
そして願わくば、あなたの職場に過去の自分のような人間がいたときには、見て見ぬふりをするのではなく、パワハラ上司の横暴を社内のしかるべき部署に通報してもらいたい。
しかし、通報者が自分とわかって被害をこうむるのが嫌だからそれはしたくないという人も多いとも思う、それは決して卑下されることではない・・・
しかし、それが出来なかったとしても、百歩譲ってその社員を励ましてやってほしい、「きみは悪くないよ」でも、「(上司の言動が) あれはさすがにやりすぎだよなっ」とか、なんでもいいと思う、1人でも味方がいるってことが本当にその人間の大きな支えになるから。
よろしくお願いします ♪d(*’-^*)b♪
今回はそんな感じでーーーす
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
パワハラ防止法成立。早ければ大企業には2020年4月から社内のパワハラ対策義務化が課される・・・
みたいなやつです。
とりあえず、簡単に言うと・・・
社内でパワハラが起こったら、会社の責任になるんで、会社がパワハラを防止するように取り組みをしていってください。
ってことと・・・
そもそもこれまでは、パワハラというものの定義自体が曖昧だったものをこの条文内において、、、
パワハラとは「職場において行われる優越的な関係を背景とした言動」と言った定義付けがされた
しかし、この法律自体に罰則規則がついているわけではないので、ザル法だという批判もあるようだ・・・
けれど、この法律の成立に伴って、少しでも人権無視のヤバイ上司が減ってくれる機運になるならば良いことだと思う。
私もかつて前職でとんでもないパワハラ上司の下で働いていたことがあり、退職してから5ヶ月経過したときに、思いの丈をこれでもかっ!!と言わんばかりにタイピングした記事を書いたことがあったけど、、、
( ’ω’o[※長文注意w]o【前職から退職後約5ヶ月間が経過】 “《怨恨/Rancor》って墓地に落ちても、戻ってくる・・・それがどういう意味かをここに記載しておいてもいいのじゃないかな??” の巻
↓↓↓↓↓
https://meatbouzu.diarynote.jp/201502152318418659/
ほぼ丸5年経過した現時点で、落ち着いた状態で記事にすることで、自分の中でのさらに気持ちの整理ができることだったり、現時点でパワハラを受けている人間の励みだったり、慰めになったりしてくれるかも・・・?なんて気になったので書いていこうと思う。
けれど、自分がパワハラを受けた部分ばかりを強調して書くのも、退職して結構な年月が経過する中でことさらに強調するのもどうかと思うので、私が前職の会社に就職してから、退職するまでの一連の流れを思い出とともにツラツラと書いていこうと思う・・・
言っとくけど、きっとめっさ長くなるから、覚悟して読んで欲しいwww
まず私がかつて勤務していたのは、某証券会社の営業職だ。
大学卒業後に、その当時景気が良かったことだったり、自分が経済学部に通っていたことだったりしたことで、何となく金融業を中心に就職活動をしていって、その結果内定をもらった会社の中で、1番の大手の会社であるその証券会社に就職を決めた。
今、こうやってタイピングをしていても、気づかされるが・・・
ほんと “何となく” で就職した会社なのだ。
だって、大学2年生の後半になって、周りが「そろそろ就職活動しなくちゃ・・・」という雰囲気になってきて、「じゃあオレも・・・」くらいのかるい気持ちで腰を上げて就職活動していって、そんな中で漠然と「この会社とかいいのかなぁ~?」とかって思って、一度もその会社で働くことなく、筆記試験受けて、その後に面接を何度か受けて、内定もらって、、、就職を決める、、、
まぁー自分だけじゃなくて、周囲の人間もそうやって就職がきまっていることを見ると、何も疑問を持つことなく就職が決まってしまったわけですよ。
けどね、さすがに事前の予習は多少していて、証券会社の営業職はつらいことだったり、入社後3年で離職率が30%以上あるんだよ~みたいな情報は知った上で入社は決めたんですよ。
まぁーもちろん、その時の自分は、「自分はこれまで、ずーっとスポーツをしていたこともあったし、体力的にもメゲることはないだろう~」とか、離職率30%だったところで、きっと自分は残りの70%に入るだろう~とかっていう不思議な自信があったことも朧げながらに覚えている。
でもって、もったいぶらずに結論から書くと、やはり証券会社の営業職と言えど、体力的にきついと感じることは無かったし、入社後3年以内に辞めることもなかった。正確に言えば入社後7年半勤務した後に、退職することになった。
それで本題の“パワハラ”に関してだが、証券会社の営業職はノルマがきつくて、それを達成させるために上司のパワハラがすごいというのも入社前から噂では知っていて、怖いもの見たさみたいな感覚も入社当社はあったように思う。
ドラマであった『半沢直樹』みたいなところがやっぱりあって(※あれは証券会社じゃなくて銀行だけど)、営業員がいるフロアでは、上司である支店長が営業成績をあげるために、いつもいつも営業員に対して罵声や怒声を上げたり、机をバンバン叩いたりする風潮が間違いなくあった。
そう聞いただけで、「すごいブラック企業じゃん・・・」って思う人もいるかもしれないけれど、自分は体験はしてないまでも、そういったことはあるということは知った上で入社していたこともあって、結構違和感なく仕事をすることが出来ていた。
むしろ会社に慣れていくにつれ、支店長の怒り方が理にかなっているものなんだとも思い始めていた・・・
例えば、私が最初に配属された支店では、営業課が4つのグループに分かれていて、その1つのグループがだいたい5~7名前後で構成されているのだが、支店の営業成績が伸び悩んでくると、支店長は全営業員に対して罵声・怒声を上げるのではなく、その営業課であるチームのトップの課長たちだけを支店長室に集めて、その中で怒るのだ。
そして、喝を入れられた課長たちが、営業員がいる営業フロアに戻ってきて、課員たちに指示を出していく・・・
実に良くできた指示系統だと思わないだろうか??
まず第一に、同じ営業を生業としている営業員と言えど、一人一人の性格や得意不得意があるので、支店長が逐一営業員一人一人に個別に指示を出すことは時間的にも到底無理なのだ、だから支店長は“いつまでに何をいくらやるのか?”を速やかに課長連中に浸透させて、それを踏まえて課長が課員の個性に合わせて最大限のパフォーマンスをあげることができるように具体的な指示を出すのだ。
例えば、今週末にAを1000万、Bを500万、Cを300万売らないといけない場合は、Aの販売の得意な営業員に多めに目標を持たせたり・・・みたいなことをするわけ。
そして、第二の理由として、同じ支店と言えど、いくつかの課で競わせることで、競争が生まれたり、自分たちのボスである課長に恥をかかせられないという義理人情?男気?が生まれることで、仕事に頑張れるという側面もあったように思う。
支店の中の営業員が30人近くいる中で、全員が全員とコミュニケーションを取ることは難しいわけですよ。そりゃー支店全員で忘年会とか飲み会とかってことも年に数回はありますけど、その会を通して会話したりするのって実は片手で数えられるくらいの人数だったりしません?
だから、密に連携が取れる5~7人くらいの集団を作って、各営業員は自身の所属する課という集団のベストパフォーマンスを叩き出す行動を取る・・・
そして各課が競い合うことで、課の集合体である支店の最大パフォーマンスを図る・・・
いやぁー実によくできた組織図だなぁーと、、、
だから、組織のパフォーマンスを最大化するために、部下を業務上において怒るということは必要悪であり、全然パワハラではないと思っているということは最初に言っておこうと思う。
そーそー証券会社というのは、結構異動が多い業種だと思うんだけど、私が最初の支店に4年半いた中において、支店長は頻繁に異動辞令があって、4人の支店長の下で働いた。
ほぼ1年に1回変わるようなペース、さすがに他の支店と比べると、早すぎると思われるんだけど、どんどんと支店長が変わる中でわかったこともあって、、、
『支店の業績が良いと支店長の異動は出にくい』
⇒これは何となくわかると思うんだけど、会社としても業績が伸びてるならば、体制を変えたくないわけで、逆に業績が悪いならば、これ以上悪くなることはないだろうと踏んで、容赦なくポンポン首をすげ替えるんだよね~
ということは、私が最初配属された支店が4年半で4人の支店長が替わっているという事実から、その支店の業績がどうだったかは予想はつくと思います・・・w
『武闘派支店長と技巧派支店長とがほぼ交互に来るw』
⇒もちろん、絶対こうなっているというわけではありませんが、この法則は大概の場合合致していますw
武闘派支店長というのが、極端に言えばヤクザみたいな、イカツイ感じの顔立ちだったり、部下に対して精神論だったりを中心にガンガン怒声をとばす感じの支店長で、技巧派支店長というのが、それのまったく逆で、顔立ちは涼しい感じの“THE 理系な顔立ち”だったりして、部下への指導が理屈をこねた感じの、インテリ系の支店長w
支店長はコロコロと替わるものの、全員に共通して言えるのは、どの支店長も私に対してバシバシした説教だったり、ねっとりした説教だったりと、説教の性格は違えど、全員から頻繁に怒られておりました(;´∀`)
今でも、思い出すのは、私は電話を使った営業をするのが好きだったんですが、「営業は足で稼ぐもんだ」という自身の営業論をもとに、「電話してないで外に出て営業して来い!!」って言われたこと。
自分もね、外回りでの営業に意味がないなんて思っていませんが、そこまで頭ごなしに電話での営業がダメと言われてしまうと、意固地になるタチなもので、反発して朝から晩まで電話にかじりついて電話しまくってやりましたわwww
おかげで、営業の新規顧客開拓件数が、平均的には月に3件くらいできれば十分だと思われる中で、毎月5件以上はやっていましたね。確かに外回りでの新規顧客開拓に比べると成約になる金額のロットが少なくなる感じではありましたけど・・・
それと、朝から晩まで、、、晩と言っても新入社員には残業を基本的にはさせないため、定時の時間までの業務時間8時間を使ってめいっぱい電話営業すると、平均して1日に350件電話できるということが分かりましたね。
※対象は支店周辺の個人宅、10コールして出なかったら次の電話先に電話するという個人ルール
何かあの時は、「この1日350件の法則は、同期の中でも知っているのはおれだけなんじゃないか!?」なんて思ったりして、ドキドキワクワクしていたのを思い出します・・・(^-^;
証券会社の新入社員って、自分が入社したところは、最初自身の担当の顧客がゼロからスタートするので、何かしらの方法で担当のお客さんを作ることがまず最初の仕事になって、年次が年を重ねていくにつれて、ノルマがかされてくるので、それまでに作った自身の担当のお客様でそれらのノルマをこなしていく・・・・そんな流れでしたね。
だから、入社後の1年目~2年目に太いお客さんを捕まえなければ、ノルマが大きくなっていった3年目辺りで、自身に課される数字に潰されて、退職を決断するって人が多かったですね。
ひとまず、入社すぐの時には同期の営業員の平均よりもは、若干良いくらいの営業成績をこなしていたように記憶している。だいたい上位30~40%くらいの辺りだったような?
そうそう、当然のように言ってるんですが、証券会社の営業員って数字至上主義の世界なんで、毎日のように自分の営業成績が何番のところにいるかが出てくるんですよ。
最初は、まぁー平均よりいいならば、それでいいかーなんて軽い気持ちで、日々同じくらい頑張って仕事していたと記憶しているんだけど、証券会社の営業成績って怖くって、同じくらいの頑張りで仕事していると、徐々に徐々に営業成績が下がっていくんですよ・・・(;^ω^)
なんでかわかりますか・・・??
日々日々、ノルマに潰されて、営業成績の下位の社員が退職していくからなんですよっ!!!ヽ(´Д`;)ノ
例えば、自分含めて10人同期がいて、自分が成績3番を取っていて、上位3割の営業員だったとしても、その後ノルマを苦に下位から5人の同期が辞めてしまったならば、上位3割だった自分が、平均的な営業マンに成り下がるわけですよっ!!!
恐ろしくないですかっ!!!?
サボっているわけでも無いのに・・・そして成績から下位5人の営業員が辞めると、当初平均よりもちょっぴり良い成績を出していた成績5番目の人間が最下層民になるわけですよ!!!
この会社のシステムどうかと思ったけどね~、しかももっと残酷なのは、営業成績がトップの人間は上司に気に入られて、退職する営業員がそれまで担当していたお客さんを与えられたりするんですよ・・・・
この仕組み理には叶っているけど、残酷極まりなくないですかっ!!?
まぁーそんな残酷なシステムのもと、入社当時は上位3割だった自分が、いつの間にか同期が半分以上いなくなって、入社4年半が経過するころには、同期の平均よりも若干悪いという営業成績になっていたように記憶しています。上位から数えて6割くらいの辺りだったか?
しかし、電話営業の件数を筆頭に、新規顧客開拓件数だけは、他の同期よりも明確に数字が良かったこともあり、入社後4年半が経過したときに、自分にふさわしい異動辞令が出ます。
それが、まだ開設して1年ほどしか経過していない、新設の支店への異動でした。
なぜ、出来たばかりの新設支店が自分に合っているかというと、新しい支店というのはそもそもその支店を使ってくれているお客さんが少ないわけで、メインの仕事が新しいお客さんを作ることだからです。
※逆を言えば、歴史のある大きい支店では、すでに利用してもらっている太いお客さんに、株を買ってもらったり売ってもらったり、投資信託を買ってもらったり売ってもらったりして、支店の収益をあげるのがメインの仕事で、新しいお客さんを作るという仕事は二の次である。
ここで認識を誤って欲しくないのが、私個人的には担当顧客をガンガン動かして収益を叩き出すことよりも、それまで接点のなかった方を自分をきっかけに、証券会社と取引してもらうことに仕事の楽しみを見出していたんですけど、、、
会社の雰囲気としては、新規顧客を獲得するよりも、担当顧客を稼働して収益を出すほうが好きな営業員がほとんどでしたね。
それはそうで、その方がドンくさくなくて、楽で、なおかつ自身の評価に繋がるからです。
私が日がな一日、電話しまくったり、外回りで飛び込み営業している間に、太い顧客を持った上司は、10分程度の電話で1億円単位の株の売買の成約を決めるだけで、数百万円相当のその日一日の稼ぐべき収益を上げて、仕事らしい仕事を終えてしまっているわけなんですw そりゃー誰しもが楽な方がいいからねー
だから、自分が行った新設支店は、(自分はそうは思わなかったけれど)ある意味では、左遷先のような場所だったんだと思います。
上記のような証券会社の風潮があるため、言うならば入社年次が浅い営業員社員が“新規顧客開拓”に励み、入社年次の長いベテラン社員が“既存顧客との取引で収益を稼ぐ”、、、っていう暗黙の社内風土があるなかで、新規顧客開拓は絶対的に必要ではあるものの泥臭い仕事で、日々営業成績の数字に追われている様な社内の中においては、すぐに成果が出ることがほぼないこともあり、敬遠される業務内容だったんでしょう。
証券会社は離職率が高いということは先にも記述しましたが、ここまでの説明を読んでいただいた方には理解してもらえると思うんですが、会社にとってはそこまで困ることはないんだと思うんですよ・・・
なぜならば、入社して新入社員に新規顧客開拓をさせて、ある程度お客様を作ってもらって、1~3年程度の勤続年数が経過したときに、その顧客数ではノルマを達成することが厳しいことで、退社をしてしまう・・・
しかし、会社にはその退職した社員が獲得した新規顧客という財産は残るわけで、その社員の退職後はもっと経験年数が長い、いうならばノルマ競争に振り落とされなかったベテラン社員が顧客を引き継いで、そこから収益をあげる・・・
会社としては、退社してくれることで営業成績不振の社員の給料分を払うことなく、顧客基盤の裾野が広がるわけなんで、一石二鳥なんだと思うんです。
まぁー、この考え方は元営業成績不振社員だった、おいらのうがった会社の味方ですけどもw(;^ω^)
それで話は戻って、自分が開設1年半経過した新設支店へ異動したことに話を戻しますけども、そこはちょうど私と同じくらいの年齢の入社年次が3~5年くらいの若手の営業社員が10人程度に、1人の営業課をまとめる50代課長と1人の50代の支店長。まぁー厳密に言うと、あと4名程度の非営業の窓口社員や事務社員がいるんですが、これからの私の話では関係無いので、10名の若手社員と2名の古参社員という状況ということだけ知っておいてください。
その新設店にいた若手の営業員は、正直なところ私も含め、異動前の支店において営業成績が優秀とは、お世辞にも言えない社員ばかりでした。
まぁー考えてみればそうですよね、顧客基盤を豊富にもっていてバンバン収益を稼ぐような社員であったらば、わざわざ異動させて顧客基盤ゼロから再スタートさせるような辞令は出すわけないですよね?
しかも、支店自体が新設支店で顧客基盤がゼロからスタートなので、すぐに収益をたたき出せる状況では無いことは会社もわかっているので、私がその支店にいった当時は日々の営業成績をとやかく言われる状況ではなかったんです。
異動前の支店では、もう入社4年目を迎えていたこともあり、毎日・毎週・毎月の過酷なノルマがあり、上司からは毎日どやされながら仕事をしていたので、そういった意味でも、ノルマがまだ免除されている新設支店はこの世の天国ではないか?という心境でしたヽ(・∀・)ノ
しかし、、、現実はそう甘いものではなく、良い状況は長くは続きません、、、
その新設支店に私が異動した半年後に新しい支店長が来るのです・・・
冒頭で過去の日記をコピペしましたが、そこでの過酷なパワハラは全てはこの新しい支店長から受けたものです・・・・
その支店長のことは、仮にM支店長として書く事にしておきましょう。
M支店長は、50代前半くらいで、営業員として過酷なノルマ競争を勝ち抜いてきた結果、初めて支店長という管理職に就任することが決定された方でした。
支店長1年生として、出世欲の強かったM支店長にとっては、会社の上層部に気に入られるために、非常に気負いをしていたてらいがありました。
そんなタイミングで、運の悪いことに、私の新設支店にノルマという数字の枷が課されるようになったんです・・・(;゚д゚)ゴクリ
ちょうど私が異動して半年経過したときに、支店丸2年を迎え、バリバリの営業員上がりの出世欲の強い支店長1年目の気負ったM支店長と、そろそろ稼いでくれよということで会社から課されるノルマが同時に来る・・・
今思い出しても、胸糞悪くなるくらいの“正真正銘の地獄絵図”が始まります・・・
まず、開設2年間が経過した時点の支店の顧客基盤の状況ですが、当初会社が想定した以上にまだまだ顧客基盤が確立しておりませんでした。
ちょうど、その当時は株価がリーマンショック後の安値から回復してきた時で、これから日本経済は回復していくだろう・・・という機運が徐々に感じ始めたときだったように思います。そういった状況で、会社はこのタイミングでこそ新しい支店を作って、さらなる飛躍をしてやろう!という考えだったんだと思うんですが、場所はここであえて出しませんが、都心からだいぶ離れた中途半端に栄えている場所で、それまで都心中心にしか支店を出していない会社の甘い見積もりがあったように思います。
支店開設当初は、その某市はこれからどんどんと開発がされていく!!という会社の見通しをもとに、開設されたそうなんですが、開設2年経過した時点では大きなタワーマンションが1棟たったくらいで、企業等がどんどんと入ってくるとか、新居がどんどんと建てられて人がどんどん移り住んでくる、、、そういった当初の見通しとはかけ離れた状況でした。
まぁー大きな組織において、たかが支店1つが予定通りになっていないことなぞ、些細なことなんでしょう・・・開設から2年経過した時点で、容赦なくノルマがやってきます。
そりゃーもう、状況は散々な状況で、私がいた支店では脆弱な顧客基盤から支店として求められる営業成績を出すことができずに、社内の支店順位としても下位の方に位置することになります。もちろん、営業員もほとんど多くの人間が、社内の成績順位で下位に位置することになりました。
支店長に初めて就任したM支店長としては、この状況を打開するために、どう考えたと思いますか?
それが、上層部への言い訳を作るという姑息な手段でした。
自分は精一杯部下社員を指導しているものの、社員の能力が低いから支店として課された数字をこなすことが到底できない。。。
そうやって、自身の出世コースへの悪影響を最小限にするように、保身のための行動を取ったのです。
そこでのM支店長のパワハラぶりを、冒頭に貼り付けた日記に書きなぐったわけなんですが、ここでさらに胸糞悪いのが、M支店長は自分以下の11人の営業員全員にパワハラをしたわけでは無いんです。
営業課をまとめる課長と、10人いる若手営業員の中で唯一営業成績が優秀だった社員を優遇し、他の社員を冷遇するという行動に出ます。
上層部から「なんで君の支店は成績が悪いんだ?」と聞かれたらば、「部下の能力が低いからです」という理由だけでは支店長として、「私は無能です」と言っているようなものですから、「私の優れた指導の下、2人の優秀な営業員が育てることができたんですが、それ以外の社員は私の優れた指導をもってしても優秀になることができないクズ社員だったんです。」という自分の立場を守りつつの理由を言うようになったのです。
私含め、9人のクズ社員とレッテルを貼られた社員の中でも、その中で入社年数が私よりも2年長いT先輩が、1番M支店長からのパワハラの矢面に立たされていました。
M支店長「1番経験年数が長いお前がこんな数字だから、部下社員がやる気ださねーんだろがっ!!! ふざけてんじゃねーーぞ!!!」
T先輩「はい、すいません、、、申し訳ありません、、、、、」
こんなやりとりが毎日毎日、長時間にわたって、、支店では行われていました。
そして、あるときT先輩の限界がやってきます・・・・
毎日の過度なパワハラにより、T先輩がうつ病になってしまい、休職となり会社に来なくなってしまったのです。
それを反省して、その後M支店長はおとなしくなりました・・・
・・・となれば、こんな備忘録を書くこともなかったんでしょうが、、、
そんなこともなく、ただM支店長のパワハラの矛先が私に変わっただけでした・・・
9人のパワハラを受けていた社員の中でも、私だけは支店開設後1年半後に異動してきた社員で、それ以外は開設当初からのメンバー、、、
それまでに開設した新規顧客基盤が、圧倒的に自分が少なかったのです、異動してきたタイミングが遅いから、他の社員よりも顧客基盤が少ない、、、
M支店長がそんなことを配慮してくれるような人間では無いことは、これまで読んできた皆さんなら理解してくれると思います。
M支店長から、
顧客基盤が少ない⇒営業能力が乏しい、、、
営業能力が乏しい⇒支店の成績が悪くなる、、、
支店の成績が悪いのは、クズ社員9名がいるからだが、そのクズの筆頭がミートボウズだっ!!
どうやら当時、こういう理屈がM支店長の中では出来上がったようなのです、、、(;・∀・)
それからの日々は今思い出しても、怨恨の念が湧いてきます・・・
M支店長「なんでお前なんて人間が、うちの会社に入社できたんだっ!?」
M支店長「お前が仕事できないから、他の社員が迷惑してんだっ!!みんなに土下座して謝れぇ!!」
⇒プライドなんていくらでもくれてやります、営業フロアで土下座して「仕事ができなくて申し訳ございません。迷惑かけて申し訳ありません。」とやってやりましたよ。他の営業員がそりゃー居心地悪そうな、かつ私を憐れむような、複雑な表情で、ものすごく仕事しにくそうな顔をしていたのを今でも忘れません。
M支店長「そんな髪型してっから、仕事ができないんだ!!!」
⇒次の日から支店長の言うとおりの髪型(オールバック)にして出社することになりました。
M支店長「そんな、ちゃっちーー腕時計しているから、仕事ができないんだ!!!」
⇒むかついて、M支店長がつけている腕時計よりも、高価な腕時計を購入したら、この説教は無くなりました。今つけているグランドセイコーの腕時計は、そんな切ないエピソードがあります。
M支店長「お前みたいな人間と結婚する嫁の気持ちが想像できない、聞きたいから会社に嫁連れてこい!!そしておれに説明してくれっ!!」
M支店長「数字ができないなら、お前が持っている資産投げ打って、それで買えっ!!!自分で販売できないなら、それが当然の行為だろっ!! それができなければお前は給料泥棒だっ!!!」
⇒実際に自身のお金を150万円くらいだったか?投資信託を買うためにぶっこみました。M支店長としては後になって、“上司が強制して投資信託を買わせた”という揺るがぬ証拠になってしまうのを避けるため、私が投資信託を購入した事実を知った後は、「おれは強要はしていない、営業員たるもの自分自身で投資商品を購入するのが当たり前だから、お前は買ったまでだろ?」と態度を180度変更したことが、まぁーむかつくことこの上なかったな。
M支店長「オメーを育てた親に腹が立ってきた!! 田舎から親連れて来いやぁー オメーみたいな人間を育てた親に説教してやるわぁっ!!!」
・・・まぁーこんな感じ、これが1日30分×2セットで、毎日1時間は説教の時間があるって感じだったかなぁ~
本当に、マジもんで、、、一切誇張表現無しですこれ。
朝に30分説教聞かされて、仕事のモチベーションダダ下がりで一日がスタートして、夕方業務時間終了後に超勤時間をつけられるわけでもなくさらに30分、毎日毎日、時間も身体も精神もがっつり拘束されておりました。
それと、私が何か気に入らないことや、業務上のミス等をした場合は、執拗に原因を追究されて、M支店長しか見ることのない「謎の始末書」を書くように命令をくだされて、何度も内容を書き直しを要求されて、どれだけ自分が悪いことをしているのか、どれだけ自分が無能なのかを、言葉だけでなく文章として記述することを強制されました。
もうね、とやかく言われる内容も、自身のことだけでなく、嫁や両親のことに派生したり、、、、説教で毎日1時間、始末書の記入&校正で2時間近く仕事の時間を割かれる、、、、
今でも強く思う・・・
頼むから、おれに一生懸命仕事をさせてくれっ!!!
皮肉なもので、あのときの経験があったことで、今の自分は仕事が大好きな人間になりましたw
仕事ができるという状況が、こんなに嬉しいものだとは思ってもいませんでしたw
自分はうつ病になることはなかったものの、毎日毎日会社から自宅に帰ってからというもの、「もうこうなったならば、、、あいつを殺すしかない、、、この状況を打破するにはその方法しかない、、、」と、今思えばとんでもない思考を繰り返していました。
けれど、毎回その思考を繰り返すたびに、M支店長を殺めたところで、私自身が犯罪者になって、田舎に住む両親や、私の嫁やこれから生まれてくる私の子どもが、“犯罪者の家族”というレッテルを貼られてしまい被害を被るのは、それこそM支店長からの被害を受ける対象が私一人から、ただただ私以外の家族全体に拡散するだけで、「そんなことは御免こうむる!!」って思いとどまっていたんですけどね。
それでも、M支店長から1時間近く立たされた状況で、罵詈雑言を浴びせられ続けられる中で、何度も何度も思ったことがあります・・・
そんだけ言うならば、、、
それだけおれが邪魔ならば、、、
その気持ちを行動に実際に表せと、、、
単刀直入に言って、、、、
「はよ、おれに暴力をふるえ!!!」と・・・
M支店長はどんだけ自分に罵詈雑言を浴びせ、その場で地団駄を踏んだり、デスクをバンバン叩くことはあれど、決して手を挙げることは無かったんです。
「いやー、それは不幸中の幸いだね」って言われたいわけじゃないんですよ、むしろ逆で、最悪この上ないんですわ!!!
私としては、早いところ“正当防衛”という名目を獲得した上で、暴力での報復を夢見ていたんです・・・
いやぁー今思い出しても、本当に悔しい・・・やり返してやりたかった・・・
その当時MTGで土日遊んでた友人たちはこれを読んだところで、きっと、「そんなの嘘だろ、土日超楽しそうにしてたじゃん!!」って思うと思うんですが、これは本当の本当です。
※そんな状況下でも、会社としては土日が休みなわけで、その限られた週末をMTGで精一杯楽しみたかったこと、そしてそんな状況下においてもMTGが超絶楽しかったのも事実です。もしかしたらMTGがあったからこそ、今の自分が殺人者にならなかったのかもしれません・・・改めてMTGに感謝です。
まぁー、そんな状況に陥って、初めて「殺人者になるくらいだったら、仕事を辞めた方が何倍もマシじゃん」という至ってフツーの結論を出すことができたんですけどね。
M支店長に辞める事を告げると、ひとまずパワハラは終わりましたね・・・
私へのは
どうなったかは、詳細にここに書かずとも、ここまで読んできてくれた方には想像できると思います・・・
当時相当ショックでしたね、「結局、自分がいなくなっても、誰かが生贄になるだけなんだ」と、分かったことが。
それですぐさま会社のパワハラ相談窓口に電話して、それまでのM支店長の残酷な言動をすべて伝えました。
その後、私が会社を去った後ですが、本部の人間が支店へやってきてM支店長やその他の営業員に聞き込みを行い、すぐにM支店長は実質後格となる異動辞令が出されて飛ばされたとのことです。
今もしも、タイムマシーンがあって、あの時の自分と会うことが出来るならば、こう伝えてやりたい。
「お前は全然悪くないよ」、、、って
M支店長のパワハラが理不尽で、許されざることだとは、その当時だって、よくよーく十二分に理解していたつもりだったけど、この状況はある意味では、仕事の出来ていない自分のせいでもある、という心の負い目があったことは事実です。
だからこそ、社内にパワハラ相談窓口があることを知りながらも、辞めるということを決断して、他の社員へM支店長のパワハラの矛先が移る瞬間まで、社内の内部通報をためらってしまいました。
もっと早い段階で、躊躇なく社内の内部通報をするべきでした・・・
今振り返れば、T先輩がうつ病で休職をしてしまう前に、M支店長の横暴を内部通報するべきでした。
今回のパワハラ防止法により、明確にパワハラが定義されたことで、この時の私のような状況に陥った方が、「だけど自分も確かに悪い部分があるから・・・」なんて思って、パワハラを前に泣き寝入りしてしまうことが少しでも少なくなれば良いと思っています。
こうやって長々と文章にすることで、もしかしたら、あの時の自分のような境遇の人間が、一人でもこの文章に行き着いて読んでもらい、励まされることで、自身の目の前のパワハラを前に「さすがに、それはおかしい」と、堂々と言ってもらうことに繋がればと思い、書いてみました。
そーそー、それと退職を決断するときには、「もう結婚もしてるし、自分が辞めることで家族を養っていけなくなるから、仕事を辞めるわけにはいかないだろう」という思いもありました。
自分の場合の話ではありますが、年収としては前職よりもグッと下がったのは事実ですが、それ以上に仕事で感じるストレスが格段に下がったことで、今は仕事辞めて正解だったと心底思っています。
※収入は3~4割減になりましたが、都心から地方へ移ったことで、家賃や物価下がったことや、通勤ラッシュ等でもみくちゃになることも無くなり、何より仕事での感じるストレスが一兆倍薄まったため、完全にトータルではプラスに転じたと思っています。
そして、振り返れば、今回書きなぐったような、ただただツライ現実が思い出されるわけですが、この経験をきっかけに、仕事において自分なりに仕事しやすい環境を作りたい、、、自分自身含め、同じ職場の人間にも気持ちよく仕事をしてもらいたいと真剣に思えるようになり、現在どこまで出来ているかわかりませんが、日々意識して取り組むことができています。
今現在の職場では、非常に小規模ながらも、自分自身の部下もいる状況であり、そんなことはまずないであろうが、もし万が一にも将来M支店長に出会うことがあったときに、胸をはって「今の自分は真っ当な仕事をしている」と伝えられるような仕事ぶりをしていきたいと強く思っている。
いやー、とまぁーそんな感じなんだけど、今回はまれに見る長文となってしまった(;^ω^)
ここまでもし全部読んでくれた方がいれば、ただただ感情に任せて殴り書いた駄文に最後までお付き合いいただいたことに感謝の意を申し伝えたい。
そして願わくば、あなたの職場に過去の自分のような人間がいたときには、見て見ぬふりをするのではなく、パワハラ上司の横暴を社内のしかるべき部署に通報してもらいたい。
しかし、通報者が自分とわかって被害をこうむるのが嫌だからそれはしたくないという人も多いとも思う、それは決して卑下されることではない・・・
しかし、それが出来なかったとしても、百歩譲ってその社員を励ましてやってほしい、「きみは悪くないよ」でも、「(上司の言動が) あれはさすがにやりすぎだよなっ」とか、なんでもいいと思う、1人でも味方がいるってことが本当にその人間の大きな支えになるから。
よろしくお願いします ♪d(*’-^*)b♪
今回はそんな感じでーーーす
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
【MTGのことはもうしばらく後で・・・w】 “やっと責任者に仕立て上げられた社内イベント終了~!! もうおいらこれでちゃんと仕事できるんだ゚(゚´Д`゚)゚” の巻
2018年9月24日 お仕事 コメント (3)スタンダードは、フルスポ出たけどまだ発売されていないこの時期って本当につまらんですよね~(挨拶)?
調べてみたら来週がプレリ週ですかぁ、、、まぁ、、、普通に考えて行けんよなぁ~(´・ω・)
とりま、この約半年間、転職してきてまだ数年しか経っていない状況にも関わらず、“ちょうど順番だから・・・”という理由で責任者になっておりました、社内のイベントが無事に終了しました~♪♪♪
いやぁー良かった、良かった~(つд⊂)
社員が300名近く集まるイベントを取り仕切ったのは、初めての経験だったけど、いやぁーこういうのって大変だわぁ~
この3連休でそのイベントがあったんですが、ずーっと前から準備はしておりましたが、この1週間以内&当日にもいろいろと想定外のことが起こりまして、肝を冷やされたり、イライラしたり・・・大変でしたよ(;・∀・)
まぁー以下愚痴みたいなもんですけど、徒然なるままに書き出していく・・・
まず第一に、来賓として来られる予定だった本社の偉い部長級の方が、イベント開催2日前に、社内のおいらの直通電話に「体調悪いので行けなくなってしまった」と電話が入る。
これの何が大変かわかりますか??
来れなくなるのが、それほど偉くない来賓とか、一般の社員だったら全然問題ないんですけどね~
偉いんですよ・・・おいらも入社2年もたっておりませんので、よーわかりませんが、超絶権力のある方のようなんですよ・・・
それがイベント2日前に連絡あった場合、おいらはそれを事業所内、特においらよりも肩書き的に目上の方には連絡しまくらないといけないんですよッ!!
しかも、メールだけだと見ていないとか、って注意されたことがかつてあるので、メール&電話でですよw
しかもこの来賓、偉い方ですから、このイベントの招待及び出欠席は、全部秘書の方と連絡をおいら取り合っていて、これまでにおいらとのコンタクトは一切無い人間なんですよ!!
相手も参加すると連絡していたイベントに体調不良でこれなくなったわけなので、自分自身で連絡せねば悪いよなぁ~くらいの思いがあったのかもしれませんが、おいら焦りますってw!!
※ちなみにおいらの職場の電話は相手の電話番号が分かるなんて代物では無いw
電話がトゥルルルーって鳴る
おいら「はーい、お電話ありがとうございます、ミートボウズでーす!」
来賓「どうもいつもお世話になってる、田中(仮名)です。ミートボウズさんですか?」
聞いたことの無い声であることから、営業の電話なのか?とちょっと怪しみながら・・・
おいら「えっーっと、恐れ入ります。どちらの田中様だったでしょうか?」
来賓「9月〇〇日の社内イベントに参加予定だった田中だが・・・」
そこで超絶偉いから粗相の無いようにに言われていた来賓者と頭の中で一致する
おいら「あっ!!失礼しました~!!」
みたいなねw
そのやりとりで相手が怒ったわけでも無いけどね、肝を冷やしましたし、「お身体お大事にしてください」くらいのことしか言えなかったのが少し後悔・・・
おそらくもっと配慮のできる人間なならば、「平素はいつも大変お世話になっておりまして誠にありがとうございます、、、先日も〇〇を頂戴いたしまして大変重宝しております」とかって話の一つや二つを繰り出せていれば良かったのになぁーって思ったり。
次に、前回お弁当の注文で上司と揉めたって話をしましたが、結論から言えば個数が足りなくなるという最悪の事態には陥りませんでした~♪
けどその代わりと言ってはなんですが、イベント当日にお弁当業者が事前に聞いていたゴミの分別方法とは別の分別方法にしてくださいと言ってきたんですわww!!
しかも事前に聞いていた時点で5種類にゴミを分別してくださいって言われていたのが、当日になってやっぱり6種類にゴミを分別してください、だってさww
300人近くの人間がお弁当を食べて、ちゃんとゴミの分別ができるようにと、5種類のゴミ箱を用意しておいたんですよ、おいらはっ!!!
そしてお次に、イベントの様子を写真を撮る係ってのも例年必要で用意していて、通常ならば責任者とは別の人間がやっているんだけど、おいらの部署が人手が少ないということもあり、おいらが写真の係もやっていたんですよっ!!
※ちなみに先日初めて一眼レフを購入して、写真は色々と撮りたい時期ではあった
けども、おいら上述のお弁当のことだとか色々と当日もやることが突発的に発生するので、持ち場を離れることがあったんで、そのたびに緊急的に周りの人間に「適当に撮っておいて」って言ってカメラ渡してたんですけど、イベント終わってSDカード見てみると全然ダメっ!!!!
もー全然被写体が小さくて、記録として残しておくのはあまりにお粗末なものばっかりっ!!!
あとピントもブレッブレッでボケてるのがほとんどだったし・・・(;´д`)
まっ、日頃からカメラ使わない人間にはしょうがないことなのかもしれませんが・・・
そんでもってお次が、イベント会場の音響施設があわや使えないかもしれないというトラブル発生ねw
前日に会場入りして事前準備していたときに、音響施設が使えないことに気がついて、やべーってなって、ひとまずなんとか復旧したという肝を冷やすことが発生したんですよね。
一応お金も払って会場は借りているくらいのところなので、音響施設が使えないかもしれないなんて可能性は全然気が回りませんよー
そんでもって、最後にイライラしたというか、呆れ果てたのが、、、
その日のイベント終了後すぐに本社の来賓の数名と接待の宴席が予定されていたので、おいら自身が会場の後片付けには参加できないということがわかっており、色々とイベント会場に持ち寄った物で持って帰らないといけないものが出てくることも事前にわかっていたんですわ~
だから、同じ部署の年下の後輩に、
おいら「〇〇とかXXとかの備品は、うちの部署の荷物だから、もって帰らないといけないんだけど、自分がイベント終了後すぐに宴席に向かわないとだから、悪いんだけど君の車に乗っけて持って帰っておいてくれないか?」
って言ったら、何て返事が帰ってきたと思います??
後輩「いや、それはムリっす!おれこの連休中で外出予定あるんで、車ん中に荷物載せておけないっすもん」
・・・ですってww(´Д`;)
ちなみにその荷物だってダンボールで4~5個くらいのもんですよ。
そりゃー少し苦労はするだろうけど、自宅に一度荷物を降ろしてから車で外出すればいいだけの話だと思うんだけど、違うんかい!!?
身勝手過ぎやしないかい??
結局他の人間に頼んで事なきを得ましたけどもね。
まぁーつらつらつらつら、くどくどくどくどと書いてきましたが、半年間準備してきたイベントはそんな感じで幕を閉じました・・・ヽ(・∀・)ノ
まぁーよくやったほうですよ、誰も言ってくれんから自分で言っちゃうけどもw
ひとまずそんな感じでーす!!
新環境まであと少し、、、そろそろMTGネタで盛り上がりたいのだが・・・
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S
ジャパニーズメタルバンド Unlucky Morpheus (読みはアンラッキーモルフェウス、略してアンキモ)の2ndアルバム『CHANGE OF GENERATION』が非常に良い!!
[Official Video] Unlucky Morpheus - 「Knight of Sword」
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=TiQdl2toBtg
この疾走感、クドさ、クサさ、、、全てが一級品ww!!
調べてみたら来週がプレリ週ですかぁ、、、まぁ、、、普通に考えて行けんよなぁ~(´・ω・)
とりま、この約半年間、転職してきてまだ数年しか経っていない状況にも関わらず、“ちょうど順番だから・・・”という理由で責任者になっておりました、社内のイベントが無事に終了しました~♪♪♪
いやぁー良かった、良かった~(つд⊂)
社員が300名近く集まるイベントを取り仕切ったのは、初めての経験だったけど、いやぁーこういうのって大変だわぁ~
この3連休でそのイベントがあったんですが、ずーっと前から準備はしておりましたが、この1週間以内&当日にもいろいろと想定外のことが起こりまして、肝を冷やされたり、イライラしたり・・・大変でしたよ(;・∀・)
まぁー以下愚痴みたいなもんですけど、徒然なるままに書き出していく・・・
まず第一に、来賓として来られる予定だった本社の偉い部長級の方が、イベント開催2日前に、社内のおいらの直通電話に「体調悪いので行けなくなってしまった」と電話が入る。
これの何が大変かわかりますか??
来れなくなるのが、それほど偉くない来賓とか、一般の社員だったら全然問題ないんですけどね~
偉いんですよ・・・おいらも入社2年もたっておりませんので、よーわかりませんが、超絶権力のある方のようなんですよ・・・
それがイベント2日前に連絡あった場合、おいらはそれを事業所内、特においらよりも肩書き的に目上の方には連絡しまくらないといけないんですよッ!!
しかも、メールだけだと見ていないとか、って注意されたことがかつてあるので、メール&電話でですよw
しかもこの来賓、偉い方ですから、このイベントの招待及び出欠席は、全部秘書の方と連絡をおいら取り合っていて、これまでにおいらとのコンタクトは一切無い人間なんですよ!!
相手も参加すると連絡していたイベントに体調不良でこれなくなったわけなので、自分自身で連絡せねば悪いよなぁ~くらいの思いがあったのかもしれませんが、おいら焦りますってw!!
※ちなみにおいらの職場の電話は相手の電話番号が分かるなんて代物では無いw
電話がトゥルルルーって鳴る
おいら「はーい、お電話ありがとうございます、ミートボウズでーす!」
来賓「どうもいつもお世話になってる、田中(仮名)です。ミートボウズさんですか?」
聞いたことの無い声であることから、営業の電話なのか?とちょっと怪しみながら・・・
おいら「えっーっと、恐れ入ります。どちらの田中様だったでしょうか?」
来賓「9月〇〇日の社内イベントに参加予定だった田中だが・・・」
そこで超絶偉いから粗相の無いようにに言われていた来賓者と頭の中で一致する
おいら「あっ!!失礼しました~!!」
みたいなねw
そのやりとりで相手が怒ったわけでも無いけどね、肝を冷やしましたし、「お身体お大事にしてください」くらいのことしか言えなかったのが少し後悔・・・
おそらくもっと配慮のできる人間なならば、「平素はいつも大変お世話になっておりまして誠にありがとうございます、、、先日も〇〇を頂戴いたしまして大変重宝しております」とかって話の一つや二つを繰り出せていれば良かったのになぁーって思ったり。
次に、前回お弁当の注文で上司と揉めたって話をしましたが、結論から言えば個数が足りなくなるという最悪の事態には陥りませんでした~♪
けどその代わりと言ってはなんですが、イベント当日にお弁当業者が事前に聞いていたゴミの分別方法とは別の分別方法にしてくださいと言ってきたんですわww!!
しかも事前に聞いていた時点で5種類にゴミを分別してくださいって言われていたのが、当日になってやっぱり6種類にゴミを分別してください、だってさww
300人近くの人間がお弁当を食べて、ちゃんとゴミの分別ができるようにと、5種類のゴミ箱を用意しておいたんですよ、おいらはっ!!!
そしてお次に、イベントの様子を写真を撮る係ってのも例年必要で用意していて、通常ならば責任者とは別の人間がやっているんだけど、おいらの部署が人手が少ないということもあり、おいらが写真の係もやっていたんですよっ!!
※ちなみに先日初めて一眼レフを購入して、写真は色々と撮りたい時期ではあった
けども、おいら上述のお弁当のことだとか色々と当日もやることが突発的に発生するので、持ち場を離れることがあったんで、そのたびに緊急的に周りの人間に「適当に撮っておいて」って言ってカメラ渡してたんですけど、イベント終わってSDカード見てみると全然ダメっ!!!!
もー全然被写体が小さくて、記録として残しておくのはあまりにお粗末なものばっかりっ!!!
あとピントもブレッブレッでボケてるのがほとんどだったし・・・(;´д`)
まっ、日頃からカメラ使わない人間にはしょうがないことなのかもしれませんが・・・
そんでもってお次が、イベント会場の音響施設があわや使えないかもしれないというトラブル発生ねw
前日に会場入りして事前準備していたときに、音響施設が使えないことに気がついて、やべーってなって、ひとまずなんとか復旧したという肝を冷やすことが発生したんですよね。
一応お金も払って会場は借りているくらいのところなので、音響施設が使えないかもしれないなんて可能性は全然気が回りませんよー
そんでもって、最後にイライラしたというか、呆れ果てたのが、、、
その日のイベント終了後すぐに本社の来賓の数名と接待の宴席が予定されていたので、おいら自身が会場の後片付けには参加できないということがわかっており、色々とイベント会場に持ち寄った物で持って帰らないといけないものが出てくることも事前にわかっていたんですわ~
だから、同じ部署の年下の後輩に、
おいら「〇〇とかXXとかの備品は、うちの部署の荷物だから、もって帰らないといけないんだけど、自分がイベント終了後すぐに宴席に向かわないとだから、悪いんだけど君の車に乗っけて持って帰っておいてくれないか?」
って言ったら、何て返事が帰ってきたと思います??
後輩「いや、それはムリっす!おれこの連休中で外出予定あるんで、車ん中に荷物載せておけないっすもん」
・・・ですってww(´Д`;)
ちなみにその荷物だってダンボールで4~5個くらいのもんですよ。
そりゃー少し苦労はするだろうけど、自宅に一度荷物を降ろしてから車で外出すればいいだけの話だと思うんだけど、違うんかい!!?
身勝手過ぎやしないかい??
結局他の人間に頼んで事なきを得ましたけどもね。
まぁーつらつらつらつら、くどくどくどくどと書いてきましたが、半年間準備してきたイベントはそんな感じで幕を閉じました・・・ヽ(・∀・)ノ
まぁーよくやったほうですよ、誰も言ってくれんから自分で言っちゃうけどもw
ひとまずそんな感じでーす!!
新環境まであと少し、、、そろそろMTGネタで盛り上がりたいのだが・・・
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S
ジャパニーズメタルバンド Unlucky Morpheus (読みはアンラッキーモルフェウス、略してアンキモ)の2ndアルバム『CHANGE OF GENERATION』が非常に良い!!
[Official Video] Unlucky Morpheus - 「Knight of Sword」
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https://www.youtube.com/watch?v=TiQdl2toBtg
この疾走感、クドさ、クサさ、、、全てが一級品ww!!
いやぁーMTGのことよりも最近この手の話題の方が、タイピングが進んでしまうんですが、おいらは病んでいるんでしょうか・・・?(挨拶)
今月末が終わりさえすれば・・・(;´Д`)ハァハァ
以前にも何度か書いてんですけど、今月末にある社内の大きなイベントの総責任者的な、、、言い換えればハイパー超絶雑用係をこなしている今日このごろですwww
イベント当日もそろそろ近くなってきていて、準備の佳境は過ぎたんじゃないかなぁ~って思い始めているところでもあるんですが、やってくれましたよ!!また例の上司がっ!!!
2018年7月1日の仕事愚痴日記①
↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201807012300092231/
2018年7月2日の仕事愚痴日記②
↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201807022235151015/
この日記でさんざっぱら愚痴った上司なんですけども、今日も今日とてやってくれましたよ~(^_^;)
おいらが責任者になっている社内イベントは、当日300人近く人が集まるイベントで、その日の300人分のお弁当もおいら頼まないといけないんですよ~
でもって、この社内イベント、「ご家族の方もお誘い合わせの上でご参加ください~♪♪」って事前アナウンスがなされているんですよ。
けど、そうなると一体何個のお弁当を頼まないといけなくなるのか、わからなくなってしまうため、イベント開催に前もってご家族も来られる方は参加連絡をしておいてくださーいってなってるんですよ。
けどね~当日の参加チケットを事前に配るわけでもないので、毎年恒例で「事前に連絡しなかったけど、当日連れてきちゃった~」って社員の人が少なからずいるんですよ。
ましてやこの時期だと、子どもの運動会があって、その日は子供が一緒にはいけないと思っていたけど、雨降って運動会が延期になったから連れてきちゃたーみたいなやつね。
だから事前の連絡で300名参加ってなっていても、お弁当は余裕をもって310~320くらいは例年頼んでいるんですよ。もちろん年によっては連絡通りの人数が来て、余分に頼んだ分がそのまんま余っちゃったーってなる時もあるんですけどね。
このお弁当の注文する経費も毎年決まっているので、イベントの参加予定人数を割って、一人あたりの注文できるお弁当の値段を出して、それに見合った値段のお弁当を発注するんですよ。だから年度によって若干お弁当のグレードが上下するわけなんですけども・・・・
数字のところはあくまでザックリの仮の数字で話をしますけども、、、今年度もだいたい事前参加予定人数が300名だったので、余裕をもって315個のお弁当を頼もうと思って準備をしていたんですよ。
ちょうど今日、お弁当の発注連絡の準備をしていた時に、例の上司がやってきて、、、
「今年のお弁当なんだけど、このお弁当なんていいんじゃないかな?」っていいながら、お弁当のカタログを片手に気分ランランでやってきたんですわ。
見てみたら、そのお弁当の単価が少し高いものだったんですね。
一人あたりの単価がだいたい45円程度オーバーしていたので、315個×45円で約15000円程度予算オーバーなんですわ。
だからその問いに対して、
「あー良いお弁当ですね、しかし予算が決まっていて、そのお弁当だと15000円程度オーバーしちゃうので、残念ながら注文ができませんね」って返答したわけなんです。
そしたらその上司、自分が食べたいと思っていたお弁当が食べられませんって言われたのが相当カンに触ったようで、あからさまに機嫌が悪い顔になりつつ、、、
「ミートボウズ君、そもそもお弁当って余裕もって頼んであるよね?それっていくつなのっ!?」
って聞いてくるわけですよ・・・
そんでもって、おいらが実際の参加報告が300に対して、余裕を含めて315個発注するんですよって説明したら、まず開口一番こういうわけですよ・・・
「その報告は私のところに来てないんだけど、報告してもらった?」
いや、してねーよ。するわけねーだろ!!おいらがイベント責任者でお弁当の発注個数程度の情報を逐一メールで報告してたら、日が暮れちゃうよ!!!
もし、気になるなら聞いてくれれば、即答するわっ!!!
・・・って内心で思ったけど、とりあえず上司ですからね、
「いや、お弁当注文個数に関しては報告はしてないですね・・・」って言った瞬間、
上司の表情の奥底でニヤリと笑みがこぼれた様な気がしたと思ったら、まくし立てるように、、、
「なんで報告していないの!?そんな重要なことを報告してないなんてありえないでしょ!?いま気がついたからよかったけれど、事前参加報告300に対して余分が15個って多すぎない!?注文個数を300にしてういた予算でこのお弁当注文しなさいよっ!!!」
・・・だそうです、、、(;´д`)
もうなんだかね~ww
でもって、この上司がこうなっちゃったら、止めようがないのは経験上分かっていたので、代替案としておいらこう言ったわけなんですよ、
「それならば注文する個数を315個にしたまま、予算の決定権を持つA部長に直談判してみませんか?15000円という予算ならば2人で直訴すれば落としてくれるかもしれませんよ?」
ちなみにこのお弁当の予算の財布の紐を握っているA部長と、おいらの上司は肩書き的にはほぼ同等で、A部長の方が年齢が5つくらい上なんです。
A部長が何というかはわかりませんが、ひとまずダメモトで聞いてみればいいじゃないかって思っていたんですけどね、、、上司がこういうわけですよ、、、
「A部長・・・? んん~いやぁーあの部長も堅物なところあるから、そんなことはしないほうがいいよ」
あっ!!こいつ逃げやがった!!
・・・って内心思いましたよ(;´Д`)
どうしてもA部長に2人で直談判するとなると、肩書きが上であるおいらの上司の方が交渉の主役にならざるを得ないので、その責任を回避するという実に見事な身のこなしでしたねwww
でっ、結論。上司の注文したかったお弁当を300個注文しましたっ!!
(゜´Д`゜)
いやぁーこれでイベント当日に、事前に連絡しなかった家族を連れてくる社員がいると、弁当が足らなくなるという事態が避けられなくなりました~~♪♪
上司は「事前に連絡せずに来た人間なんて、食べれなくったって当然だからいいのよ!!」なぁーんて言っていたんですけど、、、(;・∀・)
話はそんな簡単なもんでなくって、最悪のパターンは、事前に連絡せずに家族を連れてきた方が最初にお弁当を取って、その後事前に連絡しておいたにも関わらずしわ寄せでお弁当が行き渡らなくなる社員・家族が出てくる可能性・・・
たかがお弁当ですが、されどお弁当ですよ、、、食べ物の怨恨は根が深いですからね~
その恨みつらみは、おそらく当日のイベントの責任者に来るんでしょう~ね~???
責任者って誰でしたっけ~~????
あっれーーおっかしーーーなぁーーおいらじゃーーーーんwwヽ(´Д`;)ノ
そろそろ戦争を始めた方がいいんじゃないか?と真剣に思い始めている・・・
やる気の無い部下(社員)は、いてもいなくても変わらないわけだけども、
部下のやる気を削ぐ上司は、いること自体が百害あって一利なしでしょ!!?
この・・・・
モチベーション泥棒がぁっー!!
おいらの仕事へのやる気を返せぇぇーーー!!!
ヽ(`Д´)ノ
(;´Д`)ハァハァ
もうなるようになれだな、、、
途中で「もうこの人に何を言ってもダメだ」っておいら自身悟り始めてからは、意見をしたところで全部否定されるだけなので、「それでは不測の事態が発生した場合はどういたしましょうか?」「この場合はどうした方が良さそうでしょうか?」みたいな、質問形式で話を進め始めたら、、、
「そんなこといちいち聞かなくてもわかるでしょ!?自分で考えてっ!!」
だってさ・・・(;´д`)
なんつーか、ある意味“パーフェクト”だよねwww
はいっ!!!タイピングを勢いよくしたことで、若干ストレス解消になりましたっ!!!!
おいら明日以降も生きていきたいと思いますっ!!!(  ̄ー ̄ )ゞビシッ
ほんじゃ、今日はそんな感じでーーーす
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
2018年対戦成績
MOスタン 477勝348敗
MOモダン 30勝29敗
MOレガシー 2勝2敗
(構築レーティング1726)
今月末が終わりさえすれば・・・(;´Д`)ハァハァ
以前にも何度か書いてんですけど、今月末にある社内の大きなイベントの総責任者的な、、、言い換えればハイパー超絶雑用係をこなしている今日このごろですwww
イベント当日もそろそろ近くなってきていて、準備の佳境は過ぎたんじゃないかなぁ~って思い始めているところでもあるんですが、やってくれましたよ!!また例の上司がっ!!!
2018年7月1日の仕事愚痴日記①
↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201807012300092231/
2018年7月2日の仕事愚痴日記②
↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201807022235151015/
この日記でさんざっぱら愚痴った上司なんですけども、今日も今日とてやってくれましたよ~(^_^;)
おいらが責任者になっている社内イベントは、当日300人近く人が集まるイベントで、その日の300人分のお弁当もおいら頼まないといけないんですよ~
でもって、この社内イベント、「ご家族の方もお誘い合わせの上でご参加ください~♪♪」って事前アナウンスがなされているんですよ。
けど、そうなると一体何個のお弁当を頼まないといけなくなるのか、わからなくなってしまうため、イベント開催に前もってご家族も来られる方は参加連絡をしておいてくださーいってなってるんですよ。
けどね~当日の参加チケットを事前に配るわけでもないので、毎年恒例で「事前に連絡しなかったけど、当日連れてきちゃった~」って社員の人が少なからずいるんですよ。
ましてやこの時期だと、子どもの運動会があって、その日は子供が一緒にはいけないと思っていたけど、雨降って運動会が延期になったから連れてきちゃたーみたいなやつね。
だから事前の連絡で300名参加ってなっていても、お弁当は余裕をもって310~320くらいは例年頼んでいるんですよ。もちろん年によっては連絡通りの人数が来て、余分に頼んだ分がそのまんま余っちゃったーってなる時もあるんですけどね。
このお弁当の注文する経費も毎年決まっているので、イベントの参加予定人数を割って、一人あたりの注文できるお弁当の値段を出して、それに見合った値段のお弁当を発注するんですよ。だから年度によって若干お弁当のグレードが上下するわけなんですけども・・・・
数字のところはあくまでザックリの仮の数字で話をしますけども、、、今年度もだいたい事前参加予定人数が300名だったので、余裕をもって315個のお弁当を頼もうと思って準備をしていたんですよ。
ちょうど今日、お弁当の発注連絡の準備をしていた時に、例の上司がやってきて、、、
「今年のお弁当なんだけど、このお弁当なんていいんじゃないかな?」っていいながら、お弁当のカタログを片手に気分ランランでやってきたんですわ。
見てみたら、そのお弁当の単価が少し高いものだったんですね。
一人あたりの単価がだいたい45円程度オーバーしていたので、315個×45円で約15000円程度予算オーバーなんですわ。
だからその問いに対して、
「あー良いお弁当ですね、しかし予算が決まっていて、そのお弁当だと15000円程度オーバーしちゃうので、残念ながら注文ができませんね」って返答したわけなんです。
そしたらその上司、自分が食べたいと思っていたお弁当が食べられませんって言われたのが相当カンに触ったようで、あからさまに機嫌が悪い顔になりつつ、、、
「ミートボウズ君、そもそもお弁当って余裕もって頼んであるよね?それっていくつなのっ!?」
って聞いてくるわけですよ・・・
そんでもって、おいらが実際の参加報告が300に対して、余裕を含めて315個発注するんですよって説明したら、まず開口一番こういうわけですよ・・・
「その報告は私のところに来てないんだけど、報告してもらった?」
いや、してねーよ。するわけねーだろ!!おいらがイベント責任者でお弁当の発注個数程度の情報を逐一メールで報告してたら、日が暮れちゃうよ!!!
もし、気になるなら聞いてくれれば、即答するわっ!!!
・・・って内心で思ったけど、とりあえず上司ですからね、
「いや、お弁当注文個数に関しては報告はしてないですね・・・」って言った瞬間、
上司の表情の奥底でニヤリと笑みがこぼれた様な気がしたと思ったら、まくし立てるように、、、
「なんで報告していないの!?そんな重要なことを報告してないなんてありえないでしょ!?いま気がついたからよかったけれど、事前参加報告300に対して余分が15個って多すぎない!?注文個数を300にしてういた予算でこのお弁当注文しなさいよっ!!!」
・・・だそうです、、、(;´д`)
もうなんだかね~ww
でもって、この上司がこうなっちゃったら、止めようがないのは経験上分かっていたので、代替案としておいらこう言ったわけなんですよ、
「それならば注文する個数を315個にしたまま、予算の決定権を持つA部長に直談判してみませんか?15000円という予算ならば2人で直訴すれば落としてくれるかもしれませんよ?」
ちなみにこのお弁当の予算の財布の紐を握っているA部長と、おいらの上司は肩書き的にはほぼ同等で、A部長の方が年齢が5つくらい上なんです。
A部長が何というかはわかりませんが、ひとまずダメモトで聞いてみればいいじゃないかって思っていたんですけどね、、、上司がこういうわけですよ、、、
「A部長・・・? んん~いやぁーあの部長も堅物なところあるから、そんなことはしないほうがいいよ」
あっ!!こいつ逃げやがった!!
・・・って内心思いましたよ(;´Д`)
どうしてもA部長に2人で直談判するとなると、肩書きが上であるおいらの上司の方が交渉の主役にならざるを得ないので、その責任を回避するという実に見事な身のこなしでしたねwww
でっ、結論。上司の注文したかったお弁当を300個注文しましたっ!!
(゜´Д`゜)
いやぁーこれでイベント当日に、事前に連絡しなかった家族を連れてくる社員がいると、弁当が足らなくなるという事態が避けられなくなりました~~♪♪
上司は「事前に連絡せずに来た人間なんて、食べれなくったって当然だからいいのよ!!」なぁーんて言っていたんですけど、、、(;・∀・)
話はそんな簡単なもんでなくって、最悪のパターンは、事前に連絡せずに家族を連れてきた方が最初にお弁当を取って、その後事前に連絡しておいたにも関わらずしわ寄せでお弁当が行き渡らなくなる社員・家族が出てくる可能性・・・
たかがお弁当ですが、されどお弁当ですよ、、、食べ物の怨恨は根が深いですからね~
その恨みつらみは、おそらく当日のイベントの責任者に来るんでしょう~ね~???
責任者って誰でしたっけ~~????
あっれーーおっかしーーーなぁーーおいらじゃーーーーんwwヽ(´Д`;)ノ
そろそろ戦争を始めた方がいいんじゃないか?と真剣に思い始めている・・・
やる気の無い部下(社員)は、いてもいなくても変わらないわけだけども、
部下のやる気を削ぐ上司は、いること自体が百害あって一利なしでしょ!!?
この・・・・
モチベーション泥棒がぁっー!!
おいらの仕事へのやる気を返せぇぇーーー!!!
ヽ(`Д´)ノ
(;´Д`)ハァハァ
もうなるようになれだな、、、
途中で「もうこの人に何を言ってもダメだ」っておいら自身悟り始めてからは、意見をしたところで全部否定されるだけなので、「それでは不測の事態が発生した場合はどういたしましょうか?」「この場合はどうした方が良さそうでしょうか?」みたいな、質問形式で話を進め始めたら、、、
「そんなこといちいち聞かなくてもわかるでしょ!?自分で考えてっ!!」
だってさ・・・(;´д`)
なんつーか、ある意味“パーフェクト”だよねwww
はいっ!!!タイピングを勢いよくしたことで、若干ストレス解消になりましたっ!!!!
おいら明日以降も生きていきたいと思いますっ!!!(  ̄ー ̄ )ゞビシッ
ほんじゃ、今日はそんな感じでーーーす
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
2018年対戦成績
MOスタン 477勝348敗
MOモダン 30勝29敗
MOレガシー 2勝2敗
(構築レーティング1726)
いやぁー昨日の晩にイライラを糧に猪突猛進タイピングをしたばかりだというのにこのザマですよw(挨拶)
まず、昨日の日記を読まれていない方は長文ではありますが、こちらを読んだ上でないと今回の中身がわかりませんので、以下ご確認ください
↓↓↓↓
【非MTGただの仕事の愚痴】 “あ~そうかぁ~愚痴を聞いてくれる人がいない人間って、こういうところに吐き出すしかないんだなぁ~って悟った週末” の巻
http://meatbouzu.diarynote.jp/201807012300092231/
まぁ~いろんな不幸が重なって、てんやわんやの状態に陥っていたところを、昨晩日記として書きなぐったのですが・・・
もう今日一日だけで事態がさらに悪化するとは思いませんでしたよ・・・(´Д`;)
もうね、妻も子供の看病で疲労困憊だし、、、まっ疲れてない状態でも、おいらの愚痴を聞こうとはしてくれないですけどねww??(^_^;)
昨日の日記では、クレーム客が本社にクレーム申告をしてきて、こちらの訴えに対して文書で回答せよ。なんて書いたところで終わっておりました。
まず今回の事例のような場合、こちら側がクレーム客の要請に基づいて文書を出すってこと、これを読んでいる方の会社だったらありえます??
文書に出すということは、大げさに言うと、そこで謝罪をするような文面を書けば、非を認めたということで相手側から訴えるチャンスを与えることになるし、そのクレーム客を侮辱するような文面を書けば、侮辱罪なり名誉毀損で訴えるチャンスを与えるという、非常に舵取りの難しい作業なんですよ。
ここまでご理解いただけます??
それを踏まえた上で、本日実際に行われた、おいらの上司と今回のクレーム客の電話でのやりとりを簡単に記述してみたいと思う・・・
上司「OO様(クレーム客)、今お電話よろしかったでしょうか?今回は不快な思いをさせてしまったようで申し訳ございません。つきましては私ミートボウズの上司でございまして、実際にお伺いしてお詫び申し上げたいと思うのですが?」
※当初は一度上司がクレーム客のところに直に会いに行って、そこで決着させようという話だった。
クレーム客「会ってどうこうはいいよ、それよりも文書を出せよ。前回本社に申告した質問内容に答えろよ」
上司「文書でございますか・・・私の一存では分かりかねますので、確認をしてもう一度お電話させてもらってもよろしいでしょうか?」
電話を置く・・・
おいら「文書を出してやる必要なんてありませんよ!突っぱねましょう!」
上司「まぁまぁ、お客様が言っているわけだし、確認だけでもしておこうよ」
※おいらと上司が年齢で言うと親と子ほど離れていることもあって、大きく年下の部下から進言されたことをすぐに採用したくなくて、若干苛立ったような表情の上司。
おもむろにその上司、本部のコンプライアンス関係の部署や、お客様応対の部署に電話をしだす。
上司「お客様がカクカクシカジカ言っているんですが、文書を作って渡すことはできますか?」
本部A「いやぁー前例がないですし、わかりませんね~」
上司「あーそうですか、ありがとうございます」
一度電話を置き、別の部署へ電話をかける・・・
上司「お客様がカクカクシカジカ言っているんですが、文書を作って渡すことはできますか?」
本部B「それならば、以前こういった事例があったので、それに沿ってやればできなくもないと思いますよ」
上司「本当ですか、ありがとうございます」
そして、再度クレーム客に電話をかける上司・・・
上司「OO様、文書がどうやら出せるようです」
バカにもほどがあるだろ!?
自分から底なし沼にズブズブとはまっていく上司を前に、おいらはどうすることも出来なかったよ、、、www
でもって、こっからがこの上司のオウンゴールでハットトリック決めにきてんのか?っていうようなたため方で・・・
上司「というわけで、ミートボウズさん、お客様に渡す文書書いといて」
( ゚Д゚)ハァ??
まぁーしやーねーな、上司が決めたことだ、やってやるよ!!!って覚悟決めて文書を書き出すおいら・・・
_((Ф(・ω・`)カキカキ
出来上がって上司に見せる、、、
上司「この部分さぁ~“お客様に不快な思いを与えてしまった”って書いたほうがいいんじゃない?」
( ゚Д゚)ハァ?
なんなんだ、、、? この上司、、、
クレーム客に喜んでもらえるような文書を書いて出そうとしてんのかっ!?
さすがにさすがに、、、おいらも呆れ果てつつ、おいらがしっかりせねばならんと思い。
おいら「私の勘違いであってほしんですが、今回の一件で私とクレーム客のどっちが正しいとお思いなんですか?」
ここでこの上司「ハッ」と何かに気づいたような表情になる。(遅い!超絶遅い!!)
上司「それはもちろん、ミートボウズさんですよ~」
おいら「だとしたら、少し違いません?」
上司「そっ、そうかもねぇ~」
いやぁーほんとまいったわぁ・・・
外部のクレーム客だけでなくて、内部にも敵がいるとは・・・(;´д`)
結局そんなことだから、クレーム客に文書を出すということになり、無駄な時間を浪費させられて、自宅へ帰ってきたのが21時近くという・・・
いやぁーむしろ面白いって思うようにするわぁ~♪♪
(゜∀。)パルプンテー!!
これが小説だったら、これを書いているおいら自身も、現在働いている会社の転覆を狙ったスパイで、この1件も数十年前からクレーム客&上司&おいらの間で用意周到に計画された罠だった!!??・・・みたいな展開になるんだろうけど、、、
これって現実なのよね~
おいら抗うよ・・・
現実に対して精一杯抗うよ・・・
けど疲れるよw
_| ̄|○⇒___○_バタ!
今日の愚痴は以上~♪♪
さすがにこれ以上の展開は明日以降ないと思うがっ!?
明日以降も乞うご期待ww!?
今日はそんな感じでーーーす
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
まず、昨日の日記を読まれていない方は長文ではありますが、こちらを読んだ上でないと今回の中身がわかりませんので、以下ご確認ください
↓↓↓↓
【非MTGただの仕事の愚痴】 “あ~そうかぁ~愚痴を聞いてくれる人がいない人間って、こういうところに吐き出すしかないんだなぁ~って悟った週末” の巻
http://meatbouzu.diarynote.jp/201807012300092231/
まぁ~いろんな不幸が重なって、てんやわんやの状態に陥っていたところを、昨晩日記として書きなぐったのですが・・・
もう今日一日だけで事態がさらに悪化するとは思いませんでしたよ・・・(´Д`;)
もうね、妻も子供の看病で疲労困憊だし、、、まっ疲れてない状態でも、おいらの愚痴を聞こうとはしてくれないですけどねww??(^_^;)
昨日の日記では、クレーム客が本社にクレーム申告をしてきて、こちらの訴えに対して文書で回答せよ。なんて書いたところで終わっておりました。
まず今回の事例のような場合、こちら側がクレーム客の要請に基づいて文書を出すってこと、これを読んでいる方の会社だったらありえます??
文書に出すということは、大げさに言うと、そこで謝罪をするような文面を書けば、非を認めたということで相手側から訴えるチャンスを与えることになるし、そのクレーム客を侮辱するような文面を書けば、侮辱罪なり名誉毀損で訴えるチャンスを与えるという、非常に舵取りの難しい作業なんですよ。
ここまでご理解いただけます??
それを踏まえた上で、本日実際に行われた、おいらの上司と今回のクレーム客の電話でのやりとりを簡単に記述してみたいと思う・・・
上司「OO様(クレーム客)、今お電話よろしかったでしょうか?今回は不快な思いをさせてしまったようで申し訳ございません。つきましては私ミートボウズの上司でございまして、実際にお伺いしてお詫び申し上げたいと思うのですが?」
※当初は一度上司がクレーム客のところに直に会いに行って、そこで決着させようという話だった。
クレーム客「会ってどうこうはいいよ、それよりも文書を出せよ。前回本社に申告した質問内容に答えろよ」
上司「文書でございますか・・・私の一存では分かりかねますので、確認をしてもう一度お電話させてもらってもよろしいでしょうか?」
電話を置く・・・
おいら「文書を出してやる必要なんてありませんよ!突っぱねましょう!」
上司「まぁまぁ、お客様が言っているわけだし、確認だけでもしておこうよ」
※おいらと上司が年齢で言うと親と子ほど離れていることもあって、大きく年下の部下から進言されたことをすぐに採用したくなくて、若干苛立ったような表情の上司。
おもむろにその上司、本部のコンプライアンス関係の部署や、お客様応対の部署に電話をしだす。
上司「お客様がカクカクシカジカ言っているんですが、文書を作って渡すことはできますか?」
本部A「いやぁー前例がないですし、わかりませんね~」
上司「あーそうですか、ありがとうございます」
一度電話を置き、別の部署へ電話をかける・・・
上司「お客様がカクカクシカジカ言っているんですが、文書を作って渡すことはできますか?」
本部B「それならば、以前こういった事例があったので、それに沿ってやればできなくもないと思いますよ」
上司「本当ですか、ありがとうございます」
そして、再度クレーム客に電話をかける上司・・・
上司「OO様、文書がどうやら出せるようです」
バカにもほどがあるだろ!?
自分から底なし沼にズブズブとはまっていく上司を前に、おいらはどうすることも出来なかったよ、、、www
でもって、こっからがこの上司のオウンゴールでハットトリック決めにきてんのか?っていうようなたため方で・・・
上司「というわけで、ミートボウズさん、お客様に渡す文書書いといて」
( ゚Д゚)ハァ??
まぁーしやーねーな、上司が決めたことだ、やってやるよ!!!って覚悟決めて文書を書き出すおいら・・・
_((Ф(・ω・`)カキカキ
出来上がって上司に見せる、、、
上司「この部分さぁ~“お客様に不快な思いを与えてしまった”って書いたほうがいいんじゃない?」
( ゚Д゚)ハァ?
なんなんだ、、、? この上司、、、
クレーム客に喜んでもらえるような文書を書いて出そうとしてんのかっ!?
さすがにさすがに、、、おいらも呆れ果てつつ、おいらがしっかりせねばならんと思い。
おいら「私の勘違いであってほしんですが、今回の一件で私とクレーム客のどっちが正しいとお思いなんですか?」
ここでこの上司「ハッ」と何かに気づいたような表情になる。(遅い!超絶遅い!!)
上司「それはもちろん、ミートボウズさんですよ~」
おいら「だとしたら、少し違いません?」
上司「そっ、そうかもねぇ~」
いやぁーほんとまいったわぁ・・・
外部のクレーム客だけでなくて、内部にも敵がいるとは・・・(;´д`)
結局そんなことだから、クレーム客に文書を出すということになり、無駄な時間を浪費させられて、自宅へ帰ってきたのが21時近くという・・・
いやぁーむしろ面白いって思うようにするわぁ~♪♪
(゜∀。)パルプンテー!!
これが小説だったら、これを書いているおいら自身も、現在働いている会社の転覆を狙ったスパイで、この1件も数十年前からクレーム客&上司&おいらの間で用意周到に計画された罠だった!!??・・・みたいな展開になるんだろうけど、、、
これって現実なのよね~
おいら抗うよ・・・
現実に対して精一杯抗うよ・・・
けど疲れるよw
_| ̄|○⇒___○_バタ!
今日の愚痴は以上~♪♪
さすがにこれ以上の展開は明日以降ないと思うがっ!?
明日以降も乞うご期待ww!?
今日はそんな感じでーーーす
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
いやぁ~タイトルでも書いたけど、MTG要素一切ですからね?(挨拶)
気分害するかもしれませんけど、自己責任でこれ以降は読んでくださいね~
ただの愚痴ですよ、愚痴!!
だ~れにもリアルで愚痴ることができないんで、ここでぶちまけるしかないという寂しい境遇なんですよ・・・(;´Д`)
まずなんの愚痴って、仕事での愚痴ね、まずおいらね某配達に関してのサービス業の仕事をしているんですよ。
以前は証券会社の営業マンしていたけども、上司がクソ過ぎてその職場環境が嫌になって転職してきたという経緯があります・・・
※すんげー長文ですが、こんな過去がありまして、そのときも一心不乱にタイピングした記憶があります
↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201502152318418659/
まぁー愚痴って言っても結構長いんですよ、この話は・・・
まず事件の発端としては、おいらが会社の社内運動会の責任者にさせられたということ。
これは年に1度の社内行事で、自分が勤めるエリアの同会社の社員が一同に集まって行っているものなんですよ。
なんだよ~ただの社内運動会かよ~大した仕事じゃないだろう~って思った方います?いやいやいや、、、この仕事やってみないとわからないけれど、結構な重労働なんですよ!!
まず何より、“上への配慮”ですよ!!
ちなみにこの社内運動会の責任者って、おいらが優秀だからから、そういう仕事に適任だからとか、そういう内容で決まったわけではなく、、、持ち回りの順番的においらだったからという、非常に単純なものです。
正直現職に転職してきてまだ4年くらい?現在のポジションになってまだまる1年のおいらにとっては、会社の上下関係ってよくわからないんですよ!!
この社内運動会って、名目的にはエリア内の社員同士の交流、健康促進とかってお題目を使われているんですが、多くの部分が“本社重役に対しての接待”というものなんですよ。
社内運動会というお題目の元に、社内の特に本社の重役を招待して、一緒に運動したり、運動会の後の宴席を通して、「また今後ともうちのエリアを贔屓にお願いします」っていうメッセージを放つものなんですわ。
そんな“接待という側面を持つ社内運動会の責任者”になったおいら・・・これを成功させれば上司にも気に入られて、さぞかし昇進のチャンスじゃないですかぁ!?・・・な~んて思った方いますか、全然違うんですよ。
本来仕事の評価のものさしとなる営業成績にさける時間が激減して、営業成績が大幅ダウンしてるんですわっ!!
決しておいら自身のことを仕事での昇進ばかりを気にして仕事をしている、上司へのゴマすり野郎とは心底思って欲しくないんですけど、、、
与えられた仕事は真っ当にこなして、自分自身が納得いく営業成績は出していきたいんですよ!!!
しかし、この社内運動会責任者の任務で、会場との連絡のやりとり、運動会での競技種目で使う用具の手配、盛り上がりそうな競技を立案、同じ職場限りのイベントではないためエりア内の同社内に対して告知、お弁当の準備(数百人単位の)、本社重役の招待(その方とは一度もあったことないし、どれくらい偉いかおいらには全然わかりませーーーん)、重役との接待場所のセッティング(しかも予算がそこまで出るわけではなく、かつ貧相な店ではいけないとのことで、去年の担当の方に聞いたら自腹を払ったとのこと、そこまでやらんとなのか!?)、、、、等々(´Д`;)
だいたい一日で1~2時間くらいはこれらの仕事で費やされます・・・これが毎日・・・一日の仕事時間は8時間で終われと言われているのにですよ???
一生懸命仕事(社内運動会の準備)しているにもかかわらず、本来の業務に割ける時間が奪われて、仕事(くどいようですが運動会の準備w)をやればやるほど本来の仕事の成績が下がっていくというスパイラルに陥っているわけ!!!
まぁ、けれどもこれはうちの会社内での年中行事として、これまでもやってきたことなので、今年おいらがヒーヒー言っているけども、去年も別の人間がヒーヒー言っていたわけで、おそらく来年も順番がまわってきた人間がヒーヒー言うわけですよ・・・
そう、言うならば・・・
誰かしら犠牲になるわけで、たまたま今年の犠牲がおいらだったというだけ!!!
なんですわ
だから、まぁーこの点に関しては愚痴っていうか宿命なんですよ、宿命!!
遅かれ早かれ来る損な役回りが早めに来てしまったというそれだけ!!!
でもって話は変わって、重要なのはプライベートでして・・・
うちの子供(双子)が季節の変わり目で風邪ひいてるんですよ・・・
正確に言うと、、、
ひとりが風邪ひいてそれがふたり目にうつって、ひとりめが体調くずしてから一週間以上経過している状態で、ふたり目が40度近くの高熱を出して、妻が手厚く看病してあげているんだけど、最初に風邪ひいたひとりめの子供の方が高熱のふたりめの子供の方につきっきりになってしまっていることで妻がかまってくれないから、駄々っ子になって、それによって妻がストレスMAXになっているところに、妻の生理も来たもんだからストレスが通常時の3倍に膨れ上がって、赤い彗星とはこのことか!?私もよくよく運のない男だな。って思いながらも、この現実を認めたくないものだな!って達観しつつ、まだだ、まだ(風邪が)終わらんよ!!ってな感じで猛威を振るう風邪ウィルスに対して、冗談ではない!!って思いつつも、こんなに感情を揺さぶられてしまっている原因が・・・まだまだ自分自身が坊やだからさ・・・って思っていながら、自宅にいる間はほとんど嫁の愚痴を聞いたり八つ当たりを受けている、今日この頃なんですよww
※ファーストガンダム知らない人は上記長文は読まないでくださいwww
さすがにさすがに・・・約一週間という間、深夜高熱でうなされて起きる我が子の面倒を連日見ていたら、寝不足にもなるし、疲れますよ・・・(;´Д`)
でもって、うちの子供だってひきたくて風邪ひいたわけじゃ~ありませんし、我が家に縁あってたまたま双子を授かったわけですから、、、この事案も愚痴ではないんですよ、、、これも宿命ですね、宿命!!
こっかからが愚痴の本題ですよw
こんな状況になっているおいらに対して先週降りかかった事案なんですけども、冒頭おいらは某配達業の仕事をしているって書いたんですけど、日中手渡しで配達する荷物を自宅で受け取れないお客さんって、自宅以外で受け取る方法があるのってご存知ですか?
大概不在票が入っていると、再配達を頼むと思うんですけど、一部の方は配達局の営業所に取りに来るって方法があるんですよ。
その場合は、お客さんの免許証とか保険証とかを見せてもらって、荷物の内容によっては、顔写真付きのもので確認しないといけないとか(免許証は○で、保険証では✖とか)、免許証番号とか保険証番号を控えさせてもらうとか、荷物の種類によってはコピーを取らせてもらうっていう社内のルールが決まっているんですよ。
でもって先週営業所に取りにこられたお客様は、より厳重に本人確認をしないといけないルールになっている荷物だったので、免許証のコピーを取らないといけない手続きだったんですが、コピーは取らせないの一点張り・・・(´Д`;)
免許証を持ってきてもらっていたんですが、番号も控えさせない、なぜそんなことをしないといけないんだ!?と入ってくるなりケンカ腰・・・
しかも困ったことに提示を受けた免許証の名前は合致するんですが、免許証の住所が荷物に記載されている住所と相違していて、社内ルール的には渡せない・・・
しかもこのお客さん、営業所での受け渡しが決まって営業所に荷物が来た時点で、一度お客様の携帯に連絡を取らせてもらった際に、荷物の住所と持っている免許証の住所が相違しているということがわかったので、「(荷物に記載されている住所での)公共料金の領収書を持ってきてください」(※それで確認できれば免許証の住所が相違していても渡しても良いというルール)って言ってあったにもかかわらず、「は?そんなもん持ってきてないよ」の返答・・・(;´Д`)
一応社内のマニュアルもその場合するかっていうのが、事細かに書かれてはいるんですが、今回のようなことは例外中の例外なので、その場で調べないとわからないわけですよ、、、
それでどうにかして渡せるようにマニュアルを調べていると・・・
「おいっ!!おれがここに来てもう10分も経つぞ!!このあとの予定が狂うだろ!?どう責任とってくれるんだ!?」
という追い打ち・・・(`Δ´)!
特においらがいる営業所は女性社員が多くて、そのときいた男性社員はおいらだけ・・・そんな言動の男性顧客に怯えながらオドオドしつつマニュアルを調べたりしてくれている女性社員の手前、おいらもしっかりとせねばならぬ。
このマナーのなっていない客は、客にあらず、、、毅然とした対応をとらねばならん!!!っと思ったおいら。
口から出た言葉が、、、
それでは荷物はお渡しできません!お引き取り願います!!
の一声。
その後その男性客とおいらが口論している間に、女性社員が本社に電話でかけあって、今回は例外中の例外で渡しても良いという裁量が出て、コピーももらわず番号も控えさせてもらえずに荷物を渡すことに・・・
口論中は手は出さないまでも、相当の剣幕でやりあっていたことは認めます。
※この点は私も未熟だったと思います。
でもって、ここまで読んで「はっはぁ~なるほどね~嫌な客が来たことを愚痴りたいんだね?」って思った方・・・
おいらの書きたい愚痴の本題はここからなんですよっ!!!
そんでもって、このとき来た客が本社にクレームの電話を入れたらしく、おいらの上司がその連絡を受けて、おいらに経緯を聞きにきた上で、客に連絡して謝罪に行くって話になったんだけど・・・
この上司がこの一件に対して非常に面倒くさそうな表情をしつつ、かつ、おいらを信頼していないというダブルパンチ!!!
これはしょうがないことなんだけど、、、この上司も上司歴が短くて恐らくクレーム処理には長けていないんだと思うんですよね。
上司のそのまた上司に連絡を取るものの、具体的な解決方法を言われずに、「そっちで対応しておくように」なんていう指示が出ているみたいで、各部署に連絡をとりつつも「どうすればいいんだろうね~?」みたいな感じで上司のイライラが募るばかり・・・
こりゃーあかんですよ、、、(´Д`;)
おいらの至らなかった部分(顧客と口論になった部分)は指導しつつ、その他の点においては「信頼している」「守ってやる」という(本心でなくても)姿勢を見せてくれないとっ!!!
ちなみに今回の客からは、
①荷物を渡す際に免許証のコピーを取るなり、番号を控えるというのは、何らかの法的根拠があるものなのか?あればその根拠を提示せよ。
②今回の1件で必要以上に待たされたことで、その後のスケジュールが遅れてしまって不利益を被ったことに、どういった責任を取ってくれるのか?
③今回の対応した男性社員(おいら)が、対応が非常に悪かったことに関して、会社として責任があるのではないか?
なんていう回答を文書でせよ、というクレームが本社に電話がかかってきているからしい。
はぁ、、、、(;´Д`)
なんだか真剣に仕事しているのがバカらしくなってきた・・・
けども、おいらは生きていくし、仕事もする!!
これもまた経験、過ぎ去った時に笑い話になるッ!!!
・・・そう思って明日からも粛々と仕事していきますわ~♪♪
ここで愚痴った(猪突猛進タイピングw)ことで、また頑張れそうです、、、
今週はそんな感じでしたーーーー
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S.
そうそう、最後にやってもやってもMOスタンで5-0ができないというのも愚痴の一つ・・・(´Д`;)
赤単使うと、大概3-2、上振れて4-1ができるんだけど、5-0はまだ一度もできてなくて、もうそろそろ現環境も終わるなぁ~って感じ、、、
MOスタン 402勝287敗
MOモダン 29勝25敗
MOレガシー 2勝2敗
(構築レーティング1747)
気分害するかもしれませんけど、自己責任でこれ以降は読んでくださいね~
ただの愚痴ですよ、愚痴!!
だ~れにもリアルで愚痴ることができないんで、ここでぶちまけるしかないという寂しい境遇なんですよ・・・(;´Д`)
まずなんの愚痴って、仕事での愚痴ね、まずおいらね某配達に関してのサービス業の仕事をしているんですよ。
以前は証券会社の営業マンしていたけども、上司がクソ過ぎてその職場環境が嫌になって転職してきたという経緯があります・・・
※すんげー長文ですが、こんな過去がありまして、そのときも一心不乱にタイピングした記憶があります
↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201502152318418659/
まぁー愚痴って言っても結構長いんですよ、この話は・・・
まず事件の発端としては、おいらが会社の社内運動会の責任者にさせられたということ。
これは年に1度の社内行事で、自分が勤めるエリアの同会社の社員が一同に集まって行っているものなんですよ。
なんだよ~ただの社内運動会かよ~大した仕事じゃないだろう~って思った方います?いやいやいや、、、この仕事やってみないとわからないけれど、結構な重労働なんですよ!!
まず何より、“上への配慮”ですよ!!
ちなみにこの社内運動会の責任者って、おいらが優秀だからから、そういう仕事に適任だからとか、そういう内容で決まったわけではなく、、、持ち回りの順番的においらだったからという、非常に単純なものです。
正直現職に転職してきてまだ4年くらい?現在のポジションになってまだまる1年のおいらにとっては、会社の上下関係ってよくわからないんですよ!!
この社内運動会って、名目的にはエリア内の社員同士の交流、健康促進とかってお題目を使われているんですが、多くの部分が“本社重役に対しての接待”というものなんですよ。
社内運動会というお題目の元に、社内の特に本社の重役を招待して、一緒に運動したり、運動会の後の宴席を通して、「また今後ともうちのエリアを贔屓にお願いします」っていうメッセージを放つものなんですわ。
そんな“接待という側面を持つ社内運動会の責任者”になったおいら・・・これを成功させれば上司にも気に入られて、さぞかし昇進のチャンスじゃないですかぁ!?・・・な~んて思った方いますか、全然違うんですよ。
本来仕事の評価のものさしとなる営業成績にさける時間が激減して、営業成績が大幅ダウンしてるんですわっ!!
決しておいら自身のことを仕事での昇進ばかりを気にして仕事をしている、上司へのゴマすり野郎とは心底思って欲しくないんですけど、、、
与えられた仕事は真っ当にこなして、自分自身が納得いく営業成績は出していきたいんですよ!!!
しかし、この社内運動会責任者の任務で、会場との連絡のやりとり、運動会での競技種目で使う用具の手配、盛り上がりそうな競技を立案、同じ職場限りのイベントではないためエりア内の同社内に対して告知、お弁当の準備(数百人単位の)、本社重役の招待(その方とは一度もあったことないし、どれくらい偉いかおいらには全然わかりませーーーん)、重役との接待場所のセッティング(しかも予算がそこまで出るわけではなく、かつ貧相な店ではいけないとのことで、去年の担当の方に聞いたら自腹を払ったとのこと、そこまでやらんとなのか!?)、、、、等々(´Д`;)
だいたい一日で1~2時間くらいはこれらの仕事で費やされます・・・これが毎日・・・一日の仕事時間は8時間で終われと言われているのにですよ???
一生懸命仕事(社内運動会の準備)しているにもかかわらず、本来の業務に割ける時間が奪われて、仕事(くどいようですが運動会の準備w)をやればやるほど本来の仕事の成績が下がっていくというスパイラルに陥っているわけ!!!
まぁ、けれどもこれはうちの会社内での年中行事として、これまでもやってきたことなので、今年おいらがヒーヒー言っているけども、去年も別の人間がヒーヒー言っていたわけで、おそらく来年も順番がまわってきた人間がヒーヒー言うわけですよ・・・
そう、言うならば・・・
誰かしら犠牲になるわけで、たまたま今年の犠牲がおいらだったというだけ!!!
なんですわ
だから、まぁーこの点に関しては愚痴っていうか宿命なんですよ、宿命!!
遅かれ早かれ来る損な役回りが早めに来てしまったというそれだけ!!!
でもって話は変わって、重要なのはプライベートでして・・・
うちの子供(双子)が季節の変わり目で風邪ひいてるんですよ・・・
正確に言うと、、、
ひとりが風邪ひいてそれがふたり目にうつって、ひとりめが体調くずしてから一週間以上経過している状態で、ふたり目が40度近くの高熱を出して、妻が手厚く看病してあげているんだけど、最初に風邪ひいたひとりめの子供の方が高熱のふたりめの子供の方につきっきりになってしまっていることで妻がかまってくれないから、駄々っ子になって、それによって妻がストレスMAXになっているところに、妻の生理も来たもんだからストレスが通常時の3倍に膨れ上がって、赤い彗星とはこのことか!?私もよくよく運のない男だな。って思いながらも、この現実を認めたくないものだな!って達観しつつ、まだだ、まだ(風邪が)終わらんよ!!ってな感じで猛威を振るう風邪ウィルスに対して、冗談ではない!!って思いつつも、こんなに感情を揺さぶられてしまっている原因が・・・まだまだ自分自身が坊やだからさ・・・って思っていながら、自宅にいる間はほとんど嫁の愚痴を聞いたり八つ当たりを受けている、今日この頃なんですよww
※ファーストガンダム知らない人は上記長文は読まないでくださいwww
さすがにさすがに・・・約一週間という間、深夜高熱でうなされて起きる我が子の面倒を連日見ていたら、寝不足にもなるし、疲れますよ・・・(;´Д`)
でもって、うちの子供だってひきたくて風邪ひいたわけじゃ~ありませんし、我が家に縁あってたまたま双子を授かったわけですから、、、この事案も愚痴ではないんですよ、、、これも宿命ですね、宿命!!
こっかからが愚痴の本題ですよw
こんな状況になっているおいらに対して先週降りかかった事案なんですけども、冒頭おいらは某配達業の仕事をしているって書いたんですけど、日中手渡しで配達する荷物を自宅で受け取れないお客さんって、自宅以外で受け取る方法があるのってご存知ですか?
大概不在票が入っていると、再配達を頼むと思うんですけど、一部の方は配達局の営業所に取りに来るって方法があるんですよ。
その場合は、お客さんの免許証とか保険証とかを見せてもらって、荷物の内容によっては、顔写真付きのもので確認しないといけないとか(免許証は○で、保険証では✖とか)、免許証番号とか保険証番号を控えさせてもらうとか、荷物の種類によってはコピーを取らせてもらうっていう社内のルールが決まっているんですよ。
でもって先週営業所に取りにこられたお客様は、より厳重に本人確認をしないといけないルールになっている荷物だったので、免許証のコピーを取らないといけない手続きだったんですが、コピーは取らせないの一点張り・・・(´Д`;)
免許証を持ってきてもらっていたんですが、番号も控えさせない、なぜそんなことをしないといけないんだ!?と入ってくるなりケンカ腰・・・
しかも困ったことに提示を受けた免許証の名前は合致するんですが、免許証の住所が荷物に記載されている住所と相違していて、社内ルール的には渡せない・・・
しかもこのお客さん、営業所での受け渡しが決まって営業所に荷物が来た時点で、一度お客様の携帯に連絡を取らせてもらった際に、荷物の住所と持っている免許証の住所が相違しているということがわかったので、「(荷物に記載されている住所での)公共料金の領収書を持ってきてください」(※それで確認できれば免許証の住所が相違していても渡しても良いというルール)って言ってあったにもかかわらず、「は?そんなもん持ってきてないよ」の返答・・・(;´Д`)
一応社内のマニュアルもその場合するかっていうのが、事細かに書かれてはいるんですが、今回のようなことは例外中の例外なので、その場で調べないとわからないわけですよ、、、
それでどうにかして渡せるようにマニュアルを調べていると・・・
「おいっ!!おれがここに来てもう10分も経つぞ!!このあとの予定が狂うだろ!?どう責任とってくれるんだ!?」
という追い打ち・・・(`Δ´)!
特においらがいる営業所は女性社員が多くて、そのときいた男性社員はおいらだけ・・・そんな言動の男性顧客に怯えながらオドオドしつつマニュアルを調べたりしてくれている女性社員の手前、おいらもしっかりとせねばならぬ。
このマナーのなっていない客は、客にあらず、、、毅然とした対応をとらねばならん!!!っと思ったおいら。
口から出た言葉が、、、
それでは荷物はお渡しできません!お引き取り願います!!
の一声。
その後その男性客とおいらが口論している間に、女性社員が本社に電話でかけあって、今回は例外中の例外で渡しても良いという裁量が出て、コピーももらわず番号も控えさせてもらえずに荷物を渡すことに・・・
口論中は手は出さないまでも、相当の剣幕でやりあっていたことは認めます。
※この点は私も未熟だったと思います。
でもって、ここまで読んで「はっはぁ~なるほどね~嫌な客が来たことを愚痴りたいんだね?」って思った方・・・
おいらの書きたい愚痴の本題はここからなんですよっ!!!
そんでもって、このとき来た客が本社にクレームの電話を入れたらしく、おいらの上司がその連絡を受けて、おいらに経緯を聞きにきた上で、客に連絡して謝罪に行くって話になったんだけど・・・
この上司がこの一件に対して非常に面倒くさそうな表情をしつつ、かつ、おいらを信頼していないというダブルパンチ!!!
これはしょうがないことなんだけど、、、この上司も上司歴が短くて恐らくクレーム処理には長けていないんだと思うんですよね。
上司のそのまた上司に連絡を取るものの、具体的な解決方法を言われずに、「そっちで対応しておくように」なんていう指示が出ているみたいで、各部署に連絡をとりつつも「どうすればいいんだろうね~?」みたいな感じで上司のイライラが募るばかり・・・
こりゃーあかんですよ、、、(´Д`;)
おいらの至らなかった部分(顧客と口論になった部分)は指導しつつ、その他の点においては「信頼している」「守ってやる」という(本心でなくても)姿勢を見せてくれないとっ!!!
ちなみに今回の客からは、
①荷物を渡す際に免許証のコピーを取るなり、番号を控えるというのは、何らかの法的根拠があるものなのか?あればその根拠を提示せよ。
②今回の1件で必要以上に待たされたことで、その後のスケジュールが遅れてしまって不利益を被ったことに、どういった責任を取ってくれるのか?
③今回の対応した男性社員(おいら)が、対応が非常に悪かったことに関して、会社として責任があるのではないか?
なんていう回答を文書でせよ、というクレームが本社に電話がかかってきているからしい。
はぁ、、、、(;´Д`)
なんだか真剣に仕事しているのがバカらしくなってきた・・・
けども、おいらは生きていくし、仕事もする!!
これもまた経験、過ぎ去った時に笑い話になるッ!!!
・・・そう思って明日からも粛々と仕事していきますわ~♪♪
ここで愚痴った(猪突猛進タイピングw)ことで、また頑張れそうです、、、
今週はそんな感じでしたーーーー
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S.
そうそう、最後にやってもやってもMOスタンで5-0ができないというのも愚痴の一つ・・・(´Д`;)
赤単使うと、大概3-2、上振れて4-1ができるんだけど、5-0はまだ一度もできてなくて、もうそろそろ現環境も終わるなぁ~って感じ、、、
MOスタン 402勝287敗
MOモダン 29勝25敗
MOレガシー 2勝2敗
(構築レーティング1747)
【金融あるある】“少しだけ面識ある同僚が久しぶりに「転職したんだけど、ちょっと聞きたいことあるんだ。いいかな?」って言ってきたら、大概保険屋になっているよね~”の巻
2017年1月24日 お仕事 コメント (6)
へ!?MTG!?MOで霊気紛争はまだリリースされてませんから、できるわけないじゃないですかぁ(挨拶)
いやぁ~現実世界では新環境おっぱじまってるのに、おいらの次元ではまだ始まってないんですよね~、おいらが本当のプレインズウォーカーになってしまったんでしょうかww(^_^;)??
というわけで、今日はMTGのことで書く事もないので、タイトル通りお仕事関係のことをツラツラと・・・
今はのんびりとした仕事をしているおいらですが、数年前までは証券会社の営業員という、毎日が切った張ったの修羅場の連続の仕事場にいたんですよね~
んでもって、もう無理やーってことで辞めたわけなんですけど・・・
辞めてすぐは、会社の薄い知り合いの方から連絡があって、「何があった!?」とか、「そっちの仕事はどうよ?」とか、「おいらも辞めたいわ、、、」とかとか、、、いろんな連絡があったりしたんだけど、ここ最近はとんと連絡は少なくなってきてたんですよ(まぁーもうかれこれ3年たちますからね)。
そしたら、こないだの週末に久しぶりに元同期の一人から連絡があって、「おれもなんだかんだで転職してさ、ミートボウズに聞きたいことあんねんけど?電話できるかな?」ってLINEで連絡があったんです。
そいつは、同期の中でも飛び抜けて営業成績が良い人間で、個人的には将来間違いなく会社の役員クラスまで上り詰める人間だと思っていたのでびっくり!!
おいらの入社年次は景気がよかったということもあって、営業員の同期だけでも全国で400人近くいたと思ったんだけど、そいつは毎年毎年その中でもトップ10には入っているようなやつだったんだよ。
おいらも人並みには入社当時は営業を頑張って、400人中150~200位には位置していたように記憶している・・・・
まぁ~真ん中よりも上ならば、そこまで文句も言われんだろうと思って取り組んでいたんですけどね、、、状況は変わるもので、、、、
聞いたことありません? 証券会社の営業職って3年間で離職率30%とかって、よく言われていてどんどん辞めていくんですわ~
もちろん辞めていく人間は、営業成績の下位の人間が相対的に多く辞めていくわけであって、、、
400人いた同期が、370人、、、350人、、、、入社3年後には300人を切り、、、
おいらが会社を辞める直前には200人を少し越えるくらいしか残っていなかったように感じる。
そりゃーね、400人中150~200位程度のおいらですと、同期の人数が200人近くに減った時には営業成績は、同期の半分よりも下が定着するようになってきてて、、、
上司には「平均的な成果も出せないのかっ!?」とかって嫌味を言われる始末・・・(´Д`;)
そんなことを言っていたら、スーパー営業マンが一人になるまで延々と離職者を増やすだけだろと思ってたんですけどね~
そんでもって話を戻して、連絡をしてきた同期はその最後の一人になってもおかしくない様な、営業成績の良いやつだったわけなんです。だから、会社を辞めたということを知って、びっくりしたわけなんです。
でもって、転職を先にしたおいらに「聞きたいことがある」っていう訳なんで、そりゃー力になってやれることがあれば、なってやろうと思ってすぐに電話したわけなんです。
そしたら、「今回、保険会社に転職をして、こないだ研修を受けてきたばかりなんだ!ついては今度研修内容を振り返る上でも30分時間をもらえないか??」だそうな・・・・
いやね、すんごい切ない気持ちになりましてね・・・( ’ω’
同期に営業のターゲットにされたことというよりも、かつて先頭にたって同じ会社でバリバリ営業していた同期が、挫折をして別の会社へと移り、必死に営業をしているということに・・・
おいらが辞めたときのように、徐々に営業成績下位の人間を切り捨てていく会社の風土も嫌いだったけど、今やトップの人間までもとどまることができないような最悪な雰囲気の会社になってしまっていたとは、、、
いやね、、、
本当に、、、、、
MTGのことを書きたいねんけど、新環境ができないねんwww!!!!
しゃーなし、こんな真面目なことを書いてしまうしかありませんでしたーーw
今日はそんな感じですーー
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S.
コンビニに行った時に、男女共用(※ここ重要)のトイレからカワイイ女の娘がちょうど出てきたら、尿意はなくてもそのトイレに入ってしまいますよね~??
えっ!?入らないぃ~!??ヽ(´Д`;)ノ
嫌いだよっ!!君たちのような偽善者は嫌いだよっww!!!
※念のため記載させていただきますが、当方スカトロ及び喰糞道(クウフンドー)の嗜好は一切ございませんw
いやぁ~現実世界では新環境おっぱじまってるのに、おいらの次元ではまだ始まってないんですよね~、おいらが本当のプレインズウォーカーになってしまったんでしょうかww(^_^;)??
というわけで、今日はMTGのことで書く事もないので、タイトル通りお仕事関係のことをツラツラと・・・
今はのんびりとした仕事をしているおいらですが、数年前までは証券会社の営業員という、毎日が切った張ったの修羅場の連続の仕事場にいたんですよね~
んでもって、もう無理やーってことで辞めたわけなんですけど・・・
辞めてすぐは、会社の薄い知り合いの方から連絡があって、「何があった!?」とか、「そっちの仕事はどうよ?」とか、「おいらも辞めたいわ、、、」とかとか、、、いろんな連絡があったりしたんだけど、ここ最近はとんと連絡は少なくなってきてたんですよ(まぁーもうかれこれ3年たちますからね)。
そしたら、こないだの週末に久しぶりに元同期の一人から連絡があって、「おれもなんだかんだで転職してさ、ミートボウズに聞きたいことあんねんけど?電話できるかな?」ってLINEで連絡があったんです。
そいつは、同期の中でも飛び抜けて営業成績が良い人間で、個人的には将来間違いなく会社の役員クラスまで上り詰める人間だと思っていたのでびっくり!!
おいらの入社年次は景気がよかったということもあって、営業員の同期だけでも全国で400人近くいたと思ったんだけど、そいつは毎年毎年その中でもトップ10には入っているようなやつだったんだよ。
おいらも人並みには入社当時は営業を頑張って、400人中150~200位には位置していたように記憶している・・・・
まぁ~真ん中よりも上ならば、そこまで文句も言われんだろうと思って取り組んでいたんですけどね、、、状況は変わるもので、、、、
聞いたことありません? 証券会社の営業職って3年間で離職率30%とかって、よく言われていてどんどん辞めていくんですわ~
もちろん辞めていく人間は、営業成績の下位の人間が相対的に多く辞めていくわけであって、、、
400人いた同期が、370人、、、350人、、、、入社3年後には300人を切り、、、
おいらが会社を辞める直前には200人を少し越えるくらいしか残っていなかったように感じる。
そりゃーね、400人中150~200位程度のおいらですと、同期の人数が200人近くに減った時には営業成績は、同期の半分よりも下が定着するようになってきてて、、、
上司には「平均的な成果も出せないのかっ!?」とかって嫌味を言われる始末・・・(´Д`;)
そんなことを言っていたら、スーパー営業マンが一人になるまで延々と離職者を増やすだけだろと思ってたんですけどね~
そんでもって話を戻して、連絡をしてきた同期はその最後の一人になってもおかしくない様な、営業成績の良いやつだったわけなんです。だから、会社を辞めたということを知って、びっくりしたわけなんです。
でもって、転職を先にしたおいらに「聞きたいことがある」っていう訳なんで、そりゃー力になってやれることがあれば、なってやろうと思ってすぐに電話したわけなんです。
そしたら、「今回、保険会社に転職をして、こないだ研修を受けてきたばかりなんだ!ついては今度研修内容を振り返る上でも30分時間をもらえないか??」だそうな・・・・
いやね、すんごい切ない気持ちになりましてね・・・( ’ω’
同期に営業のターゲットにされたことというよりも、かつて先頭にたって同じ会社でバリバリ営業していた同期が、挫折をして別の会社へと移り、必死に営業をしているということに・・・
おいらが辞めたときのように、徐々に営業成績下位の人間を切り捨てていく会社の風土も嫌いだったけど、今やトップの人間までもとどまることができないような最悪な雰囲気の会社になってしまっていたとは、、、
いやね、、、
本当に、、、、、
MTGのことを書きたいねんけど、新環境ができないねんwww!!!!
しゃーなし、こんな真面目なことを書いてしまうしかありませんでしたーーw
今日はそんな感じですーー
ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ
P.S.
コンビニに行った時に、男女共用(※ここ重要)のトイレからカワイイ女の娘がちょうど出てきたら、尿意はなくてもそのトイレに入ってしまいますよね~??
えっ!?入らないぃ~!??ヽ(´Д`;)ノ
嫌いだよっ!!君たちのような偽善者は嫌いだよっww!!!
※念のため記載させていただきますが、当方スカトロ及び喰糞道(クウフンドー)の嗜好は一切ございませんw
( ’ω’o[※長文注意w]o【前職から退職後約5ヶ月間が経過】 “《怨恨/Rancor》って墓地に落ちても、戻ってくる・・・それがどういう意味かをここに記載しておいてもいいのじゃないかな??” の巻
2015年2月15日 お仕事 コメント (27)最近お気づきかと思うが、MTGはMOが主戦場で、たま~に晴れる屋行ったり、ちょこちょこFNMに行くくらいになってしまったよ・・・ヽ(´Д`;)ノ
どうもおいらはタイピングするのが、好きなみたいなんで、ちょこちょこDNは書いてんだけど~
そろそろ、前の職場から退職して半年近くも経つし、、、今は完全に次の仕事が始まるまでのモラトリアムタイムなおいらですが・・・
今日は、前の職場での愚痴・・・というか、おいらの反省点を書き連ねていって・・・・次の仕事でいかせればいいかなぁ~って思うから、色々と書いていくことにするっ!!!ヽ(・∀・)ノ
正直なところ、今日の文章は一部の人にとっては、読んでも不快になったりするかもしれない・・・けど、これを書くのは、将来自分が振り返って、自分がなりたくない大人のように、本当になっていないか、あのときの感情はどんなだったか・・・を懐古するために、自分のために書いているので、大目に見て欲しい・・・・
それと、確か個人の曖昧な記憶では、、、仕事辞めることを決めたときに、この感情を、今の段階で周囲の人間に言ったり、ブログに書いたりしても、ただの怨恨の感情だけになってしまうことが目に見えていたので、退職後半年くらい経った時に、若干冷静になっているはずだから、そこで周囲なりブログなりに話したり、文章にしようと漠然と思っていた・・・
まず、おいらは前の仕事は証券会社の営業職を7年半やっていた。
就職活動時は小泉政権下で、経済が活況になりつつあるタイミングで、売り手市場で学生側にとっては、よい時期ではあった・・・
そして、入社後1年後に、リーマンショックがあり、『100年に一度の大不況!』みたいな時に、株とか投資信託を勧めたりしていたから、結構お客さんとの修羅場も、平均的に経験したと思う。
会社を辞めたからといって、守秘義務があるので、〇〇社と取引した・・・とか、顧客の個人情報が言えないのが、少し残念ではあるwww
とりたてて、自分にとって、営業という仕事が向いていた!・・・・とは、一切思わないww
けど、今の嫁さんと知り合ったのも、仕事始めてからだし、MTG復帰したのも仕事始めてからだったので、“土日を嫁やMTGで充実させるために、月曜日~金曜日はどんな辛い仕事でも、とりあえず耐えよう!!”・・・っていうことだけを、考えて仕事していた記憶がある。
仕事によって様々だと思うが、転勤・異動がだいたい3~5年くらいに一回のペースである職場で、上司も1~2年くらいペースで、どんどん変わっていったんだけど、退職する間際の1年半・・・自分の上司がとんでもない人間だった・・・
まぁ・・・“昔ながらの証券会社の営業員”・・・みたいな人間で・・・
営業成績ができないと、激怒!!・・・は、当たり前で(´ε`;)
怒る対象の営業員の、営業スタイル、生い立ち、家族、趣味、友人・・・
あらゆるものを全否定する、超絶パワハラ上司だった・・・ヽ(´Д`;)ノ
しかも、怒り方もねちっこく・・・平気で20~30分立たせた状態で、罵詈雑言の嵐を浴びさせる・・・みたいなことが日常茶飯事・・・Σ(゚д゚lll)
今でも忘れないセリフを、あげていくと・・・・
「てめぇ~みたいな人間を育てた両親が問題あるんじゃねぇ~か~!?おれがてめぇ~の両親に説教してやるから、田舎から連れて来いや~!!」
(MTGの趣味は会社の人にも知られていて、、、)
「そんなことやってんから、仕事ができないんだよ~!おれが若いときは、週末にゴルフをお客さんとまわってきて、契約とってきたもんだぁ~!!そんな趣味やめて、もっと良い趣味持てやぁ~!!」
「よくてめぇ~みたいな奴と結婚したい女がいたもんだなぁ?てめぇ~の嫁になんで、てめぇ~と結婚したか聞いてみたいもんだ!!おれの前に連れて来いや~!!」
「この投資信託の契約が決められなかったときは、てめぇ~の金出して買って、帳じりあわせろやぁ~!!」
※そういえば、このセリフ言われた時に、自分も意地になって、契約取れなかったし、その時の貯金200万円を投資信託にぶっ込んだwww
なんだかんだで、今でも売らずに持っている・・・結構相場も良いのもあって上がっているんだよ。
だから、こう思ったね・・・証券会社の営業員が商品を売りづらい時が、逆に相場の底が近くて、買い時なのかもしれないなぁ~ってね。
「契約できるまで支店に帰ってくんなぁ~!!!」⇒※さすがに夜の九時くらいになると、お客さんと連絡さえとれなくなってしまうので、夜の九時頃に契約が取れずに、すごすごと支店に帰ってくる、、、
「てめぇ~が帰ってこねぇ~と、おれが帰れないだろーーーがーーー!!!早く帰ってこいや!!!」
・・・・もう、どっちやねん_ノ乙(、ン、)_
・・・等々・・・はぁ(*´д`;)…
なんか、こちらの行動・発言が気に食わなかった時に、『始末書』を書け!!みたいな仕打ちが、その上司の中で流行っていたこともあって、ことあるごとに始末書を書かされて、一日の業務時間のうち1~2時間が、始末書の記入の時間に費やされた時もあったなぁ・・・もうね・・・馬鹿かとw(*μ_μ)r(*-_-)ゞ
まぁ、そんな感じの職場環境だったもんで、正直なところ、、、最後のほうは、土日も心の底から楽しむことは出来なくなっていってしまったんやね・・・
※おいらと一緒に週末遊んでいた人らは、「そんなわけないっしょ!?」って思うかもしれないけど、本当の話!!
それと過度のストレスフル環境に置かれると、人間って脳の調子が悪くなるようで、、、自分でも考えられないような初歩的なミスとか、失念とかも仕事中にするようになってしまって、もう仕事続けられんなぁ~って思ったのが、辞めようと思った最初のきっかけだったような気がする。
※仕事を辞めたのは、一番の要因はその上司ではあったと思うが、辛抱すれば近い将来、自分か相手が異動する・・・っていう考えももちろんあった。しかし、心身ともズタボロで、仕事への意味が見いだせなくなってくると同時に、嫁の双子の赤さんの妊娠も分かって、育児のことも考えて辞めた・・・っていう側面もあるから、自分が仕事を辞めた理由って一つではないんだよね。色々な理由が絡み合って、そう決めたってだけ。実家のこととかもあるしね。
そのパワハラ上司は基本的には、自分だけに限らず全営業員に対して、怒っていたけど、特に自分がいじめやすいキャラだったのか?・・・怒る対象の80%以上が自分だったな・・・(´ε`;)
そういえば、後輩の営業員に対して、謝罪させられたこととか、土下座させられたこともあったなぁ・・・本当無茶苦茶だった・・・
んでもって、会社に辞めることを告げて、辞める一ヶ月間は、それまでのお客さんの引き継ぎとか、残務整理とかそういうことだけをする期間になるんだけど、、、
おいらがもう営業員でなくなってしまったから、そのパワハラ上司もおいらを営業のことで怒ることが出来なくなってしまって、他の営業員をターゲットにして、おいらと同じような感じで怒り始めたんだった・・・
結局、だれかが犠牲にならなきゃなんだって・・・自分が辞めた代わりに、次の営業員にサンドバックの役まわりが移っただけで、なんにも変わらないんだなぁ・・・って本当に残念に思ったことが記憶に残っている。
そこで始めて、これは自分が辞めればいいだけの問題じゃない!!って思って、会社の人事部・総務部に掛け合って、その上司を処分してもらうことになったんだよね。
パワハラの処分って言っても、左遷させられて、ある一定期間減給になるっていう裁定だったんだけど・・・
もちろん、それで自分の怨恨が尽きることは無いよね・・・(´-ω-`)
しかも、忘れられないこととして、最後の会社への出社日に、7年半勤務し続けてきた会社への、最後の出社日に、自分が辞めることへの上司からのちゃんとした挨拶も、辞めるこちらからの挨拶の一言も言う場を与えられなかったことだ・・・・(`Δ´)!
ありえんだろ~!!
まぁ、自分ももう会社を退職して、その上司とも会うことは無いはずだけど、もし、今後偶然にもどこかでばったりと再開して、、、
なおかつ、以前と同様な感じで、、、
「新しい職場でも、どうせドンくさい仕事してんだろ??」・・・みたいなことを言われようものならば、怒りの鉄槌を顔面に!!!・・・・だと、ちょっと怖いから、幕之内一歩ばりの強烈なボディーをくらわしてやろうと、本気で思っている。
・・・・・・以上のような感情を、ちょうど辞めた半年前には思っていたように記憶している。
しかし、辞めてから時間が経過して、ちょっと考え方が変わってきた。
怨恨っていう感情では、毎日の生活がつまらないような気がするんだ!!
なんでかっていうと、怨恨って感情だと、自分のイメージだと、いつか恨みを晴らすまで、イライラをためていく~みたいな感情でしょ?
それだと、その日がくる日まで、そのパワハラ上司との再開を願っているみたいになるし、その間そんなやつのためにイライラするのも、人生をもったいなくすることになってしまうなぁ~って思ったんだよね。
だから、やることは一緒なんだけど、考え方を変えようと思ったんだよね!!
どういうことかっていうと、この怨恨って感情を“希望”とか“楽しみ”とかに、変えて持つこともできるんじゃないかなぁ~って思ったんだ。
具体的には・・・
『怨恨』バージョン
いつか恨みはらさでおくべきかぁ~(゚Д゚)ノ!!!
次、会った時には制裁じゃ~《゚Д゚》!!
↓↓↓ じゃなくって・・・
『希望・楽しみ』バージョン
いつかもしも再開したら、会社からの処分もあったし、問題ある性格が直っているかもしれないなぁ~(*´∀`*)
けど、もし、変わっていなくて、また変なこと言われた場合は、修正してあげようヽ(*´∀`)ノ!!
うん、こちらの行動は同じでも、考え方を変えることで、なんか明日からの生活がイキイキしてくるようになったぞ!!!
まぁ、その上司は都内在住で、おいらも今年中には田舎に行くし、会うことはないんだろうけどね。
こう~超絶つらつらと長文を書き連ねてきたけど、おいらが持っているのは、その上司への愚痴だけであり、勤務していた会社のことや、一緒に勤務していた同僚は本当にお世話になって、感謝の念しか持っていない。
だから、こんな形でやめてしまったことに関して、申し訳ないって思う諸先輩方がたくさんいる・・・
あと、浮き沈みの激しい業界だから、リーマンショックがあったときには、「こんな大変な仕事をしても、もらえるボーナスこれっぽちかいww」・・・なんて思っていたけど、辞める時期はアベノミクス効果でご多分に漏れず、会社の業績もよくなっていて、びっくりするほどのボーナスをもらったことは、ありがたい・・・だからこそ、今モラトリアム期間を過ごせているわけなんだけど、、、w
そして、次につく仕事が、人数はすんごく少ないながらも、小さな拠点の長となって、部下をもつ仕事になる予定なので、
そのパワハラ上司を反面教師に、、、、
①部下のやる気をださせる職場環境。
②どんな部下だろうと、人間性を認める。
この二点だけは、忘れないように意識していきたいと思う・・・
自分の宣言も兼ねて、思いつく限りで長文をタイピングさせてもらった。
こういう人間もいるのかぁ~、こういう考え方もあるのかぁ~って、思っていただけるだけで、幸いです。
今日はそんな感じですなぁ~
ではでは(´∀`*)ノシ
どうもおいらはタイピングするのが、好きなみたいなんで、ちょこちょこDNは書いてんだけど~
そろそろ、前の職場から退職して半年近くも経つし、、、今は完全に次の仕事が始まるまでのモラトリアムタイムなおいらですが・・・
今日は、前の職場での愚痴・・・というか、おいらの反省点を書き連ねていって・・・・次の仕事でいかせればいいかなぁ~って思うから、色々と書いていくことにするっ!!!ヽ(・∀・)ノ
正直なところ、今日の文章は一部の人にとっては、読んでも不快になったりするかもしれない・・・けど、これを書くのは、将来自分が振り返って、自分がなりたくない大人のように、本当になっていないか、あのときの感情はどんなだったか・・・を懐古するために、自分のために書いているので、大目に見て欲しい・・・・
それと、確か個人の曖昧な記憶では、、、仕事辞めることを決めたときに、この感情を、今の段階で周囲の人間に言ったり、ブログに書いたりしても、ただの怨恨の感情だけになってしまうことが目に見えていたので、退職後半年くらい経った時に、若干冷静になっているはずだから、そこで周囲なりブログなりに話したり、文章にしようと漠然と思っていた・・・
まず、おいらは前の仕事は証券会社の営業職を7年半やっていた。
就職活動時は小泉政権下で、経済が活況になりつつあるタイミングで、売り手市場で学生側にとっては、よい時期ではあった・・・
そして、入社後1年後に、リーマンショックがあり、『100年に一度の大不況!』みたいな時に、株とか投資信託を勧めたりしていたから、結構お客さんとの修羅場も、平均的に経験したと思う。
会社を辞めたからといって、守秘義務があるので、〇〇社と取引した・・・とか、顧客の個人情報が言えないのが、少し残念ではあるwww
とりたてて、自分にとって、営業という仕事が向いていた!・・・・とは、一切思わないww
けど、今の嫁さんと知り合ったのも、仕事始めてからだし、MTG復帰したのも仕事始めてからだったので、“土日を嫁やMTGで充実させるために、月曜日~金曜日はどんな辛い仕事でも、とりあえず耐えよう!!”・・・っていうことだけを、考えて仕事していた記憶がある。
仕事によって様々だと思うが、転勤・異動がだいたい3~5年くらいに一回のペースである職場で、上司も1~2年くらいペースで、どんどん変わっていったんだけど、退職する間際の1年半・・・自分の上司がとんでもない人間だった・・・
まぁ・・・“昔ながらの証券会社の営業員”・・・みたいな人間で・・・
営業成績ができないと、激怒!!・・・は、当たり前で(´ε`;)
怒る対象の営業員の、営業スタイル、生い立ち、家族、趣味、友人・・・
あらゆるものを全否定する、超絶パワハラ上司だった・・・ヽ(´Д`;)ノ
しかも、怒り方もねちっこく・・・平気で20~30分立たせた状態で、罵詈雑言の嵐を浴びさせる・・・みたいなことが日常茶飯事・・・Σ(゚д゚lll)
今でも忘れないセリフを、あげていくと・・・・
「てめぇ~みたいな人間を育てた両親が問題あるんじゃねぇ~か~!?おれがてめぇ~の両親に説教してやるから、田舎から連れて来いや~!!」
(MTGの趣味は会社の人にも知られていて、、、)
「そんなことやってんから、仕事ができないんだよ~!おれが若いときは、週末にゴルフをお客さんとまわってきて、契約とってきたもんだぁ~!!そんな趣味やめて、もっと良い趣味持てやぁ~!!」
「よくてめぇ~みたいな奴と結婚したい女がいたもんだなぁ?てめぇ~の嫁になんで、てめぇ~と結婚したか聞いてみたいもんだ!!おれの前に連れて来いや~!!」
「この投資信託の契約が決められなかったときは、てめぇ~の金出して買って、帳じりあわせろやぁ~!!」
※そういえば、このセリフ言われた時に、自分も意地になって、契約取れなかったし、その時の貯金200万円を投資信託にぶっ込んだwww
なんだかんだで、今でも売らずに持っている・・・結構相場も良いのもあって上がっているんだよ。
だから、こう思ったね・・・証券会社の営業員が商品を売りづらい時が、逆に相場の底が近くて、買い時なのかもしれないなぁ~ってね。
「契約できるまで支店に帰ってくんなぁ~!!!」⇒※さすがに夜の九時くらいになると、お客さんと連絡さえとれなくなってしまうので、夜の九時頃に契約が取れずに、すごすごと支店に帰ってくる、、、
「てめぇ~が帰ってこねぇ~と、おれが帰れないだろーーーがーーー!!!早く帰ってこいや!!!」
・・・・もう、どっちやねん_ノ乙(、ン、)_
・・・等々・・・はぁ(*´д`;)…
なんか、こちらの行動・発言が気に食わなかった時に、『始末書』を書け!!みたいな仕打ちが、その上司の中で流行っていたこともあって、ことあるごとに始末書を書かされて、一日の業務時間のうち1~2時間が、始末書の記入の時間に費やされた時もあったなぁ・・・もうね・・・馬鹿かとw(*μ_μ)r(*-_-)ゞ
まぁ、そんな感じの職場環境だったもんで、正直なところ、、、最後のほうは、土日も心の底から楽しむことは出来なくなっていってしまったんやね・・・
※おいらと一緒に週末遊んでいた人らは、「そんなわけないっしょ!?」って思うかもしれないけど、本当の話!!
それと過度のストレスフル環境に置かれると、人間って脳の調子が悪くなるようで、、、自分でも考えられないような初歩的なミスとか、失念とかも仕事中にするようになってしまって、もう仕事続けられんなぁ~って思ったのが、辞めようと思った最初のきっかけだったような気がする。
※仕事を辞めたのは、一番の要因はその上司ではあったと思うが、辛抱すれば近い将来、自分か相手が異動する・・・っていう考えももちろんあった。しかし、心身ともズタボロで、仕事への意味が見いだせなくなってくると同時に、嫁の双子の赤さんの妊娠も分かって、育児のことも考えて辞めた・・・っていう側面もあるから、自分が仕事を辞めた理由って一つではないんだよね。色々な理由が絡み合って、そう決めたってだけ。実家のこととかもあるしね。
そのパワハラ上司は基本的には、自分だけに限らず全営業員に対して、怒っていたけど、特に自分がいじめやすいキャラだったのか?・・・怒る対象の80%以上が自分だったな・・・(´ε`;)
そういえば、後輩の営業員に対して、謝罪させられたこととか、土下座させられたこともあったなぁ・・・本当無茶苦茶だった・・・
んでもって、会社に辞めることを告げて、辞める一ヶ月間は、それまでのお客さんの引き継ぎとか、残務整理とかそういうことだけをする期間になるんだけど、、、
おいらがもう営業員でなくなってしまったから、そのパワハラ上司もおいらを営業のことで怒ることが出来なくなってしまって、他の営業員をターゲットにして、おいらと同じような感じで怒り始めたんだった・・・
結局、だれかが犠牲にならなきゃなんだって・・・自分が辞めた代わりに、次の営業員にサンドバックの役まわりが移っただけで、なんにも変わらないんだなぁ・・・って本当に残念に思ったことが記憶に残っている。
そこで始めて、これは自分が辞めればいいだけの問題じゃない!!って思って、会社の人事部・総務部に掛け合って、その上司を処分してもらうことになったんだよね。
パワハラの処分って言っても、左遷させられて、ある一定期間減給になるっていう裁定だったんだけど・・・
もちろん、それで自分の怨恨が尽きることは無いよね・・・(´-ω-`)
しかも、忘れられないこととして、最後の会社への出社日に、7年半勤務し続けてきた会社への、最後の出社日に、自分が辞めることへの上司からのちゃんとした挨拶も、辞めるこちらからの挨拶の一言も言う場を与えられなかったことだ・・・・(`Δ´)!
ありえんだろ~!!
まぁ、自分ももう会社を退職して、その上司とも会うことは無いはずだけど、もし、今後偶然にもどこかでばったりと再開して、、、
なおかつ、以前と同様な感じで、、、
「新しい職場でも、どうせドンくさい仕事してんだろ??」・・・みたいなことを言われようものならば、怒りの鉄槌を顔面に!!!・・・・だと、ちょっと怖いから、幕之内一歩ばりの強烈なボディーをくらわしてやろうと、本気で思っている。
・・・・・・以上のような感情を、ちょうど辞めた半年前には思っていたように記憶している。
しかし、辞めてから時間が経過して、ちょっと考え方が変わってきた。
怨恨っていう感情では、毎日の生活がつまらないような気がするんだ!!
なんでかっていうと、怨恨って感情だと、自分のイメージだと、いつか恨みを晴らすまで、イライラをためていく~みたいな感情でしょ?
それだと、その日がくる日まで、そのパワハラ上司との再開を願っているみたいになるし、その間そんなやつのためにイライラするのも、人生をもったいなくすることになってしまうなぁ~って思ったんだよね。
だから、やることは一緒なんだけど、考え方を変えようと思ったんだよね!!
どういうことかっていうと、この怨恨って感情を“希望”とか“楽しみ”とかに、変えて持つこともできるんじゃないかなぁ~って思ったんだ。
具体的には・・・
『怨恨』バージョン
いつか恨みはらさでおくべきかぁ~(゚Д゚)ノ!!!
次、会った時には制裁じゃ~《゚Д゚》!!
↓↓↓ じゃなくって・・・
『希望・楽しみ』バージョン
いつかもしも再開したら、会社からの処分もあったし、問題ある性格が直っているかもしれないなぁ~(*´∀`*)
けど、もし、変わっていなくて、また変なこと言われた場合は、修正してあげようヽ(*´∀`)ノ!!
うん、こちらの行動は同じでも、考え方を変えることで、なんか明日からの生活がイキイキしてくるようになったぞ!!!
まぁ、その上司は都内在住で、おいらも今年中には田舎に行くし、会うことはないんだろうけどね。
こう~超絶つらつらと長文を書き連ねてきたけど、おいらが持っているのは、その上司への愚痴だけであり、勤務していた会社のことや、一緒に勤務していた同僚は本当にお世話になって、感謝の念しか持っていない。
だから、こんな形でやめてしまったことに関して、申し訳ないって思う諸先輩方がたくさんいる・・・
あと、浮き沈みの激しい業界だから、リーマンショックがあったときには、「こんな大変な仕事をしても、もらえるボーナスこれっぽちかいww」・・・なんて思っていたけど、辞める時期はアベノミクス効果でご多分に漏れず、会社の業績もよくなっていて、びっくりするほどのボーナスをもらったことは、ありがたい・・・だからこそ、今モラトリアム期間を過ごせているわけなんだけど、、、w
そして、次につく仕事が、人数はすんごく少ないながらも、小さな拠点の長となって、部下をもつ仕事になる予定なので、
そのパワハラ上司を反面教師に、、、、
①部下のやる気をださせる職場環境。
②どんな部下だろうと、人間性を認める。
この二点だけは、忘れないように意識していきたいと思う・・・
自分の宣言も兼ねて、思いつく限りで長文をタイピングさせてもらった。
こういう人間もいるのかぁ~、こういう考え方もあるのかぁ~って、思っていただけるだけで、幸いです。
今日はそんな感じですなぁ~
ではでは(´∀`*)ノシ
今日の日記はいつもと違いシリアスに書きます。
MTG関係でいつも見てくださっている方は本日の日記は自分用のメモとして残しておきたいがための日記ですので、見ていただいてもMTGに関しての内容は一切ございませんのであしからず。
また今後のブログ更新を見てやってくださいm(__)m
今日の15時過ぎ東証が引けてから後にエルピーダメモリの会社更生法適用を申請のニュースが流れました。
負債総額は4480億円、製造業の破綻としては過去最大。
2012年3月28日に上場廃止。
ネットで見ていたエルピーダ破綻に関してのニュースを適当に下記はコピペ
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120227/bsb1202271741003-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120204/bsk1202041140004-n1.htm
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/elpida/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120227-00000138-jij-biz
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012022700846&rel=y&g=eco
だれが悪かったのか?
決して良いニュースとは言えない今回の知らせを回避することはできなかったのだろうか?
こんなことが起こってしまってから犯人探しをすることにどれだけの意味があるか分からないが、多少なりとも自分の仕事上でも関係があった会社だったので考察をしたいと思う。
まずは第一に国・政府が挙げられるだろう。
2009年に日本政策投資銀行から300億円の資金を公的資金として出資をするという判断をしたにも関わらず、国・政府のせいにするのも酷な話かもしれない、
ひとつ考え方としてこうなるのが予想できていたのであれば、税金を使ってまで問題を先送りにして、問題を大きくしてしまったという考え方もあるが、数年前まで利益を出していた会社であり、判断が間違っていたとは自分は思わない。
しかし、会見で社長も言っていたように、一企業の努力ではどうにもならないところまで来てしまっていた為替水準は国・政府が放置をしてしまったことが責任ではないのか?
・・・しかし、国・政府は好き好んでこの為替水準にしたわけではないことは誰しもが重々承知の話ではある、
となると第二に考えられるのが直近の欧州問題がこの円高傾向にしてしまった要因であるわけなので、ギリシャの国家的粉飾事件が日本の一企業であるエルピーダメモリに影響したということで、犯人はギリシャなのか?
・・・しかしそれを言ってしまうともともとギリシャに粉飾を持ちかけた(?)と言われる米国の金融機関が悪いのではないか?
※この辺の真偽はまったくわかりませんが、本でそう書いてあったのを見たもので・・・そこに書かれていた内容が正しいとすればの仮定です。
・・・しかしそれを言ってしまうと、サブプライムローンやリーマンショックを発生させる要因ともなった金融機関の過去の動きとして、金融機関の自己資本比率の規制をかけることで金融機関にレバレッジ商品での利益を追求させることが、儲けを出す一番の方法だという風潮を作ってしまった国際的な金融の動きがエルピーダ一企業に影響を与えたということも言えるし、
何より、エルピーダの会社としての責任が一番重いのか?
半導体市場を政府と二人三脚で(LG電子も含めて考えれば三人四脚)強烈に進めてきた韓国・サムスンが悪かったのか?
技術力は海外に負けることはないと安心しきってしまっていた日本人の甘い考え方がいけなかったのかもしれないし、
エルピーダをこれまで助けていた銀行・証券の責任も考えないといけないところだ・・・
ここで明確な犯人を特定することもできないし、する必要もないが、
エルピーダのようにどんなに頑張っても報われないという事態がこれから頻出する世の中だけにはならないで欲しいと願ってならない。
MTG関係でいつも見てくださっている方は本日の日記は自分用のメモとして残しておきたいがための日記ですので、見ていただいてもMTGに関しての内容は一切ございませんのであしからず。
また今後のブログ更新を見てやってくださいm(__)m
今日の15時過ぎ東証が引けてから後にエルピーダメモリの会社更生法適用を申請のニュースが流れました。
負債総額は4480億円、製造業の破綻としては過去最大。
2012年3月28日に上場廃止。
ネットで見ていたエルピーダ破綻に関してのニュースを適当に下記はコピペ
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120227/bsb1202271741003-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120204/bsk1202041140004-n1.htm
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/elpida/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120227-00000138-jij-biz
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012022700846&rel=y&g=eco
だれが悪かったのか?
決して良いニュースとは言えない今回の知らせを回避することはできなかったのだろうか?
こんなことが起こってしまってから犯人探しをすることにどれだけの意味があるか分からないが、多少なりとも自分の仕事上でも関係があった会社だったので考察をしたいと思う。
まずは第一に国・政府が挙げられるだろう。
2009年に日本政策投資銀行から300億円の資金を公的資金として出資をするという判断をしたにも関わらず、国・政府のせいにするのも酷な話かもしれない、
ひとつ考え方としてこうなるのが予想できていたのであれば、税金を使ってまで問題を先送りにして、問題を大きくしてしまったという考え方もあるが、数年前まで利益を出していた会社であり、判断が間違っていたとは自分は思わない。
しかし、会見で社長も言っていたように、一企業の努力ではどうにもならないところまで来てしまっていた為替水準は国・政府が放置をしてしまったことが責任ではないのか?
・・・しかし、国・政府は好き好んでこの為替水準にしたわけではないことは誰しもが重々承知の話ではある、
となると第二に考えられるのが直近の欧州問題がこの円高傾向にしてしまった要因であるわけなので、ギリシャの国家的粉飾事件が日本の一企業であるエルピーダメモリに影響したということで、犯人はギリシャなのか?
・・・しかしそれを言ってしまうともともとギリシャに粉飾を持ちかけた(?)と言われる米国の金融機関が悪いのではないか?
※この辺の真偽はまったくわかりませんが、本でそう書いてあったのを見たもので・・・そこに書かれていた内容が正しいとすればの仮定です。
・・・しかしそれを言ってしまうと、サブプライムローンやリーマンショックを発生させる要因ともなった金融機関の過去の動きとして、金融機関の自己資本比率の規制をかけることで金融機関にレバレッジ商品での利益を追求させることが、儲けを出す一番の方法だという風潮を作ってしまった国際的な金融の動きがエルピーダ一企業に影響を与えたということも言えるし、
何より、エルピーダの会社としての責任が一番重いのか?
半導体市場を政府と二人三脚で(LG電子も含めて考えれば三人四脚)強烈に進めてきた韓国・サムスンが悪かったのか?
技術力は海外に負けることはないと安心しきってしまっていた日本人の甘い考え方がいけなかったのかもしれないし、
エルピーダをこれまで助けていた銀行・証券の責任も考えないといけないところだ・・・
ここで明確な犯人を特定することもできないし、する必要もないが、
エルピーダのようにどんなに頑張っても報われないという事態がこれから頻出する世の中だけにはならないで欲しいと願ってならない。