土曜日は御嫁様とALWAYS 三丁目の夕日の最新作見てきました(挨拶)

いいですね、一作目も二作目も見て号泣しましたが、今回も期待を裏切られませんでした(涙)


基本的に自分は感動的なやつに弱くて、御嫁様と一緒に映画を観に行って俺だけ号泣してることもしょっちゅうです。



そんな自分が一番泣いた映画は『サトラレ』『容疑者Xの献身』今回観に行った『ALWAYS 』の一作目辺りなので、泣きたい人は是非。



とまぁ、映画の話はここまでで…


今日はAMC に行ってきました~


デッキはいつものスニークショー♪


今日の目標は前回初AMC で8位になれたので、それ以上の成績になりたいのと、いつも悶絶する悩みの種であるスニークショーのキープ基準を自分なりに確立する事!!


ひとまず今日1日のキープ基準を以下のように決めてやってみました。


それは私の麻雀バイブルである片山まさゆき先生著の『打姫オバカミーコ』の中に出てくる押し引きを見極める上での格言で「先手・好形・高得点、この内2つの条件が揃ったら押せ」というのがあります。


麻雀もMTGも相手あって競う点は同じ、キープするか否かは同じことが言えるのではないか?(ジョーク一切無しで言ってます、本気と書いてマジです)


・・・とすると、先手・好形・高得点のMTG基準に言葉を換える必要が出てきます。となると・・・


先手 →  “マナ基盤”と読み替えることにしました。土地が止まってしまえば後手後手になることは自明の理だからね


好形 →  “勝つための手段”と読み替えることにしました。今回のスニークショーで言えば、実物提示教育と騙し討ちの2枚のことですね


高得点 →  “フィニッシャー”と読み替えることにしまいた。今回のスニークショーで言えば、大祖始とエムラクールの2枚のことですね。


なので今日は“マナ基盤”“勝つための手段”“フィニッシャー”の3点の内、2点が該当すれば基本キープすることにしました!!


まあツッコミところ満載なのかもしれんが、おれはこれで麻雀は打って結構助けられている気がするので今日は一日これで通そうと思います。


もちろん、この内の2点が該当するのに明らからにマリガンハンドもあります。


例えば“勝つための手段”“フィニッシャー”の2点が該当していても、“マナ基盤”がまったく該当しなければだめですのでそう言った例外はマリガンをさせていただきますが・・・


初手の7枚が
①実物提示教育
②騙し討ち
③エムラクール
④大祖始
⑤目くらまし
⑥ウィル
⑦直観

・・・みたいな場合ね、こういったときは即マリガンでしょう?




そんでもって34名、スイスドロー6回戦が始まる~



第一回戦 親和アーティファクト ○○

R1→早速初手の7枚が悩ましいハンド、ダイスロールに負けて後攻が決まり、7枚を見るとその7枚は・・・

①古えの墳墓
②島
③沸騰する小湖
④大祖始
⑤エムラクール
⑥ウィル
⑦目くらまし



・・・相手がどんなデッキかもわからない状態だからね、思案も渦巻く知識無く、普通だったらマリガンハンドなのかもしれません・・・・

・・・しかし今日の判断基準からいうと、マナ基盤に関してはは○、勝つ手段は×、フィニッシャーに関しては○ということなので「キープでっ!」

そんで最初のドローが騙し打ちで、相手のデッキが親和ということで3ターン目に騙し打ち出して、4ターン目にエムラクールアタックで勝ち。


R2→2ターン目にエムラクールが舞い降りるハンドだったので・・・ブンして勝ち




そしてすぐに試合が終わったので、スニークショーを使う上での必勝法を行うことに!!


・・・それはと言うとっ、会場内で同系デッキと集団意識デッキの有無を確認すること!!!


これって反則じゃないんですよね?これをしておくと、実物提示教育の打つタイミングをミスることがなくなるので、結構大きな差が出てくるんですよね。


要するに同系対決で実物提示教育うってこっちが大祖始出すものの・・・相手がエムラクール出してきましたとか、集団意識出されてパクト死すぐしちゃいましたとか無くなりますからね。


今日はスニークショーが自分含めて3人、スニークショー使いの顔を覚えて、集団意識は不在っと、確認完了!!!





第二回戦 青黒緑チームアメリカ?(秘密掘り下げる者とかタルモとか墓忍びとかか出てくるデッキ)   ○○

R1・2→ブンして勝ち(ヒムとか打たれて接戦ではあったけど)


第三回戦 MUD ××

R1→厳しいハンド、ちょっとうろ覚えだけど、初手7枚はこんな感じ

①実物提示教育
②騙し討ち
③騙し討ち
④渦巻く知識
⑤思案
⑥フェッチ
⑦フェッチ


今回の基準で言えば、マナ基盤○、勝つための手段○、フィニッシャー×、ということで「キープ!」

・・・しかし、その後思案、渦巻く知識でライブラリー掘ってもデカブツ君達は現れず負け・・・・


R2→実物提示教育からエムラクール出そうとするも、相手が出してきたのが《イシュサーの背骨》!!!エムラクールが破壊されて負け!!

イシュサー強いな!!





第四回戦 赤青カウンターバーンビート ×○○

R1→ブンブンできないので相手の思うつぼ、で負け

R2・3→サイドインの渋面の溶岩使いが強いので、余裕をもってブン!



第五回戦 青赤白タッチ緑カウンターコントロール (これって何て言うタイプなんだろ・・・?基本はカウンター多くて、瞬唱でいろいろ使いまわしながら、ジェイスで場を制圧するデッキ) ○○

R1・2→カウンター合戦で負けなかったのでブンして勝ち



この時点で4-1、全勝者が一人しかおらず、最終戦はその全勝者と戦うことに!


しかしこれって勝っても優勝するとは限らないよね?そういうオポとか詳しいことはわからんけど・・・


AMCの決勝なので、動画が撮られており、後日おれのヘタレプレイが動画で楽しめるとのことです(激笑)!!



第六回戦 マーフォーク ×○×

R1→悩ましい7枚がここでまた来る、ダイスロールで勝ち、先攻を取った上でとった7枚、それが・・・

①実物提示教育
②騙し討ち
③騙し討ち
④直観
⑤誤った指図
⑥フェッチ
⑦フェッチ


今回の基準で言うと・・・マナ基盤▲、勝つための手段○、フィニッシャー×、さすがに先攻で土地二枚で思案も渦巻く知識もない状態だと、○が二つ付かないのでこれは「マリガン!」


そいでもって次の確認した6枚が忘れてしまったものの・・・マナ基盤▲(一枚のみなのでほぼ×だけど・・・)、勝つための手段○、フィニッシャー○、だったと思うので泣く泣く「キープ・・・」(後日どんな手札だったのかアップされる動画で確認できるはずです)


案の定~土地事故に会いましたとさ、ちゃんちゃん♪♪



R2→終始劣勢だったもの騙し打ちからのブンブンで勝ち


R3→相手のサージカルがきっかけでまさかの土地事故に・・・(涙)そんでもって呪い捕らえとアメジストのとげでブンブンができなーい!!!負け



結果。。。4-2で5位になれました!!


2回目のAMCで、34名と人数は少ないものの再度上位入賞できました!


前回の8位に続き5位、次はもう優勝しかないっしょ!


自分でも、まわりの皆さまも太鼓判を押していただけるほどの自分は“右腕系プレイヤー”だと自負していたのですが、今回の最終戦では初手も引きも悪く、動画で剛腕っぷりが見せられずに残念です・・・



早くヘイヴングルの死者様は来ないのかなぁ~そろそろ新環境が恋しい限りです。



結構AMCとか行くとスタンダードでは見ない顔が結構いるんですよね・・・自分は今まではもっぱらスタンダードだったのですが、レガシーも結構するようになったし、モダンのデッキもありますから、幅広くプレイしているんですけどね~



一向にうっかりプレイミスが多いのが玉に傷であります・・・


来週はプレリだぁ~い、やったー、御嫁様の機嫌は今のうちから計算しておかないと(笑)




P.S.
最近仕事とかでつらいことや、不満に思うこと、ストレスに感じるようなことがあったときに、自分がやっているストレス解消法を教えます。これは結構効果があるので皆さんのお役にたてると思うんですが・・・


それは何かと言うと・・・『自分よりもつらい状況になっている人のことを考える』という方法なのですが、


具体的には芦田愛菜ちゃんの出現で仕事を根こそぎ持って行かれた大橋のぞみちゃんのことや、ここまでAKBが流行るとは思わずに辞めていった元AKBメンバーの今の心境や(※やまぐちりこは例外)、メジャーに行くだろうと胴上げまでされて送り出されたにも関わらず、残留が決まった西武の中島選手の今の気まずい心境などです。



上記のようなことを考えると、自分が悩んでいたことがなんてちっぽけなことなんだろうと感じてきて、こんなおれでも生きていこうっ☆!って思えます(笑)


上記以外でいいのがあれば御一報下さい!

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