今日は五竜杯に行ってきました(挨拶)
まず今日の五竜杯のレポを書く前に昨日の晩のおいらの苦労話をひとつ・・・
月曜日の仕事終わって自宅に帰宅してから、五竜杯で使うデッキを新しく作ろうと画策。
現在のスタンダード環境はビート主体の殴り合いの環境下
やはり闇の隆盛での不死の追加もあってか審判の日を使うようなコントロールデッキはここ最近めっきり見なくなりましたもんね。
現スタンダード環境で一番強いデッキをどれか一つ選ぶとすれば、青白delverなんだと思いますが、青白delverに相性のよいゾンビ・ステロイド等々のビートデッキも最近増えてきましたよね。
結論として審判の日とかうってくるようなコントロールに当たることはないと考えて極端にコントロールに弱くていいから、青白delver・ゾンビ・ステロイド等々にある程度分が良さそうなデッキはないだろうかと考えていた結果、深夜の25時においらの脳内にて化学反応が起こりできたデッキがこちら・・・
『人間のための人間による人間らしい人間ビートデッキ』メイン60枚
クリーチャー31枚
1:《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
4:《教区の勇者/Champion of the Parish》
4:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4:《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4:《小村の隊長/Hamlet Captain》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3:《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
スペル6枚
4:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
土地23枚
6:《森/Forest》
6:《平地/Plains》
3:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
・・・とにかく他のビートデッキよりも早く殴る、サリアたんが青白delverへの明確な解決策になっていると思いますし。ゾンビ・ステロイド相手にはミラディンの十字軍が強いっしょ!白青人間よりもアヴァシンの巡礼者がいる分、刃砦の英雄が先に出てくることが多いので分を良くしていると思われる。何より暴走の先導を打ったと気が気持ちいい~~~
このデッキが組み終わったときにはおれって天才じゃないの?とかって思ってしまったことを深くお詫びいたしますm(__)m
このデッキ事態はそんなに悪いデッキではないと今でも思っているのですが、一人まわしの末にいつもの緑単の方が安定しているという結論に至りました。
※五竜杯会場にてミッチーの青白delverとやった時にはdelverにはめちゃめちゃ相性がよいデッキに仕上がっているというのが確認はできています。しかしケッシグの金屑の嵐や、自分が今まで愛用している緑単との相性は決して良くない点などがわかり、いつもの緑単を使うことにしました。
それでここからは緑単の話に変わりまして、昨晩の深夜25時に結局のところいつもの緑単を使おうと決まってから、今度は緑単の問題解決へと道をすすめることになりました。
というのも・・・世間ではゾンビデッキの貧弱な2マナ圏をどうするか?ということを話し合っていることが多いようですが、緑単には4マナ圏が貧弱でこのマナ域をどうするかというのが最近の緑単フリークの方たちのもっぱらの話題なのです(多分)。これをひたすらに調べて出てきたソリューションがこれだっ!!
《高まる残虐性》
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを5個置く。高まる残虐性があなたの墓地から唱えられた場合、代わりにそのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを10個置く。
フラッシュバック⑤森森
呪禁と非常に相性が良い!ダングローブビートにはうってつけ!
そいでもって今日使ったデッキレシピはこれ。
『みどりたん』
クリーチャー23枚
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4:《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
1:《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》
2:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
1:《食百足/Vorapede》
スペル13枚
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1:《高まる残虐性/Increasing Savagery》
土地24枚
24:《森/Forest》
参加人数はよくわからん、スイスドロー7回戦の始まり始まり~
第1回戦 ハートレス ○○
そう、ハートレスの回らないときの弱さって僕もよく知っています・・・
第2回戦 ナヤ殻 ○×○
R2はエリシュ・ノーン様の降臨にて負け、R1・R3はそうでなかったので勝ち
第3回戦 青白delver透明人間特化型 ○○
不可視の忍び寄りが大層お好きな方。モダンも不可視の忍び寄りを主体にしたデッキを組まれているとのこと。
第4回戦 赤緑ステロイド ○×○
食百足が大活躍~赤白剣も緑黒剣両方とも刺さるっちゃあ刺さるので、どちらをこれだけ入れるのかが難しかった。
第5回戦 青白delver(ミッチー) ○○
“シャクる”という言葉を初めて学んだ一戦、青白delverとの戦いはいつもダメージレースの応酬時の計算が複雑で面倒(笑)最終的には食百足様の降臨にて問題解決。警戒トランプルってやっぱり便利。
第6回戦 赤緑ステロイド ××
本日の優勝者の方、地獄乗りと古えの遺恨が強いなと感じました。
第7回戦 白青人間 ID(フリープレイにて○××)
緑単でやっていて一番不毛・一番つまらないのが白青人間ビート。どっちがどれだけブンまわるかどうかだけ。こっちの方が至らずでフリープレイにおいては負け
結果・・・・5-1-1で総合6位
1枚しか入れていないので使う機会が少なくわからないが、高まる残虐性は結構良い働きをしてくれる気がする。
最近不調だったスタンダードで久しぶりに大きく勝ち越せできたので嬉しいっす!
大会終了後は板橋のAPAホテル内にある豆腐料理店にてカワグチさんと食べ放題コースに突撃。
食べ放題にしては結構なお味でよい仕事しているお店でした。
MTGはひとまずモダンでどのデッキで行くかの決定を早めにしたいところ、本日禁止カードの発表があり、モダンでは現在の環境の変更はないということで、6月のGP横浜まではもう禁止カードは出ないと考えていいんだよね?
現在欠片の双子デッキと、5色秘匿・裂け目エムラデッキの2つを保有しておりますが、トロンも近々構築予定。
ではでは~~
まず今日の五竜杯のレポを書く前に昨日の晩のおいらの苦労話をひとつ・・・
月曜日の仕事終わって自宅に帰宅してから、五竜杯で使うデッキを新しく作ろうと画策。
現在のスタンダード環境はビート主体の殴り合いの環境下
やはり闇の隆盛での不死の追加もあってか審判の日を使うようなコントロールデッキはここ最近めっきり見なくなりましたもんね。
現スタンダード環境で一番強いデッキをどれか一つ選ぶとすれば、青白delverなんだと思いますが、青白delverに相性のよいゾンビ・ステロイド等々のビートデッキも最近増えてきましたよね。
結論として審判の日とかうってくるようなコントロールに当たることはないと考えて極端にコントロールに弱くていいから、青白delver・ゾンビ・ステロイド等々にある程度分が良さそうなデッキはないだろうかと考えていた結果、深夜の25時においらの脳内にて化学反応が起こりできたデッキがこちら・・・
『人間のための人間による人間らしい人間ビートデッキ』メイン60枚
クリーチャー31枚
1:《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper》
4:《教区の勇者/Champion of the Parish》
4:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4:《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4:《小村の隊長/Hamlet Captain》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
3:《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
スペル6枚
4:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》
土地23枚
6:《森/Forest》
6:《平地/Plains》
3:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
・・・とにかく他のビートデッキよりも早く殴る、サリアたんが青白delverへの明確な解決策になっていると思いますし。ゾンビ・ステロイド相手にはミラディンの十字軍が強いっしょ!白青人間よりもアヴァシンの巡礼者がいる分、刃砦の英雄が先に出てくることが多いので分を良くしていると思われる。何より暴走の先導を打ったと気が気持ちいい~~~
このデッキが組み終わったときにはおれって天才じゃないの?とかって思ってしまったことを深くお詫びいたしますm(__)m
このデッキ事態はそんなに悪いデッキではないと今でも思っているのですが、一人まわしの末にいつもの緑単の方が安定しているという結論に至りました。
※五竜杯会場にてミッチーの青白delverとやった時にはdelverにはめちゃめちゃ相性がよいデッキに仕上がっているというのが確認はできています。しかしケッシグの金屑の嵐や、自分が今まで愛用している緑単との相性は決して良くない点などがわかり、いつもの緑単を使うことにしました。
それでここからは緑単の話に変わりまして、昨晩の深夜25時に結局のところいつもの緑単を使おうと決まってから、今度は緑単の問題解決へと道をすすめることになりました。
というのも・・・世間ではゾンビデッキの貧弱な2マナ圏をどうするか?ということを話し合っていることが多いようですが、緑単には4マナ圏が貧弱でこのマナ域をどうするかというのが最近の緑単フリークの方たちのもっぱらの話題なのです(多分)。これをひたすらに調べて出てきたソリューションがこれだっ!!
《高まる残虐性》
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを5個置く。高まる残虐性があなたの墓地から唱えられた場合、代わりにそのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを10個置く。
フラッシュバック⑤森森
呪禁と非常に相性が良い!ダングローブビートにはうってつけ!
そいでもって今日使ったデッキレシピはこれ。
『みどりたん』
クリーチャー23枚
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4:《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
1:《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》
2:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《吠える絡みワーム/Bellowing Tanglewurm》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
1:《食百足/Vorapede》
スペル13枚
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2:《迫撃鞘/Mortarpod》
3:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1:《高まる残虐性/Increasing Savagery》
土地24枚
24:《森/Forest》
参加人数はよくわからん、スイスドロー7回戦の始まり始まり~
第1回戦 ハートレス ○○
そう、ハートレスの回らないときの弱さって僕もよく知っています・・・
第2回戦 ナヤ殻 ○×○
R2はエリシュ・ノーン様の降臨にて負け、R1・R3はそうでなかったので勝ち
第3回戦 青白delver透明人間特化型 ○○
不可視の忍び寄りが大層お好きな方。モダンも不可視の忍び寄りを主体にしたデッキを組まれているとのこと。
第4回戦 赤緑ステロイド ○×○
食百足が大活躍~赤白剣も緑黒剣両方とも刺さるっちゃあ刺さるので、どちらをこれだけ入れるのかが難しかった。
第5回戦 青白delver(ミッチー) ○○
“シャクる”という言葉を初めて学んだ一戦、青白delverとの戦いはいつもダメージレースの応酬時の計算が複雑で面倒(笑)最終的には食百足様の降臨にて問題解決。警戒トランプルってやっぱり便利。
第6回戦 赤緑ステロイド ××
本日の優勝者の方、地獄乗りと古えの遺恨が強いなと感じました。
第7回戦 白青人間 ID(フリープレイにて○××)
緑単でやっていて一番不毛・一番つまらないのが白青人間ビート。どっちがどれだけブンまわるかどうかだけ。こっちの方が至らずでフリープレイにおいては負け
結果・・・・5-1-1で総合6位
1枚しか入れていないので使う機会が少なくわからないが、高まる残虐性は結構良い働きをしてくれる気がする。
最近不調だったスタンダードで久しぶりに大きく勝ち越せできたので嬉しいっす!
大会終了後は板橋のAPAホテル内にある豆腐料理店にてカワグチさんと食べ放題コースに突撃。
食べ放題にしては結構なお味でよい仕事しているお店でした。
MTGはひとまずモダンでどのデッキで行くかの決定を早めにしたいところ、本日禁止カードの発表があり、モダンでは現在の環境の変更はないということで、6月のGP横浜まではもう禁止カードは出ないと考えていいんだよね?
現在欠片の双子デッキと、5色秘匿・裂け目エムラデッキの2つを保有しておりますが、トロンも近々構築予定。
ではでは~~
コメント