せっかくブログやってるんだし、MTG対戦記だけでなく読んだ本の寸評も書いていこうかなと思いまして…
おいらの読書感想文始めます!
だからMTGフリークの方にはつまらん内容になりますが、あくまで自分のために~書いていきますよ~
今月読んだまず一冊目は
『「空腹」が人を健康にする』 著 南雲吉則
サンマーク出版は嫌いじゃないんです。これまでもサンマーク出版の本はいろいろと読んでいるんですが、今回も電車内の広告でひかれて購入。
中身もおもしろかった~
以下将来の振り返る時見るための中身箇条書き
・人間は一日一食がベスト!
・腹が減っておなかがグーっとなると健康になる
・アルコールの許容度は生涯にわたってのトータル量が重要
・激しい運動は逆に不健康、心拍数を過度に早める運動はNG
・10時~2時の間に寝ているのがベスト
・何事も丸ごと食べるのが良い
・体の細胞は52日間で刷新される
・将来的には人間は口とお尻の穴だけがある、頭でっかちな、イモムシのような動物に変化していく!
と、まぁ~自分がなるほどと思ったのは以上の通り、サンマーク出版の本って非常に真新しくて面白い内容、読み手に衝撃的な内容を取り扱っているので、個人的には非常に読んでて面白いんですが、最後の箇条書きのところのように、言い切ったなぁ~行くところまで行ってしまったなぁ~という内容が見受けられるところもまた面白いですね(笑)
※決して否定してませんよ~しかし全部が全部信じてしまうと問題が多いなと思っているわけでして・・・
二冊目は
『時鐘館の殺人』 著 今邑彩
こっちはうってかわってミステリー小説
この作者さん自分凄い好きでしてね~
今回は短編集で、
表題作含めて6作
『生ける屍の殺人』
トリックもさることながら、最後にはもうトリックとか関係ないし(笑)こういう終わり方って普通のミステリ小説なら絶対ないんですが…邪道な終わり方。人にもよるが自分は好き
『黒白の反転』
そうこの作者さんの話の醍醐味はトリックでなくてこの最後の終わり方なんですよね~読中もさることながら読後感がいいというところがいいね!
最終的には男女の機微について書かれた良作に・・・トリックとか二の次でいいし!
姉の事故の裏に隠された真相とは!?妹さんの方がせつない、けどよく考えるとやっぱり一番せつないのはそれをずっと隠したままでいる姉の方がせつないよね!
『隣の殺人』
いや~こういうブラックな感じの作品すごい好き!いいね!
隣の部屋で殺人事件が起こっていると思った奥様、いろいろと経過していった後にまさかの本当は自分が!みたいなね。
『あの子はだあれ』
まぁSFっていうんですか、この作品でいったんひとやすみしてからの~
『恋人よ』
ドキドキするね!いいね、怖いし不気味だし、最後ちょっと笑えるし!非常に良い!
『時鐘館の殺人』
うん!良作!そういうトリックでしたかぁ~出版社に執筆依頼をうけたミステリ作家。編集からの原稿依頼枚数では足りない、そんな時にとった方法とは?みたいな感じの作品。完全に上記ネタばれですがね(笑)自分のために書いているので気にしな~い!
今月の読書感想文は以上で終り!
p.s.
最近PCでブンまわり日記ばかりタイピングしているので、“ぶん”で文章変換すると文より分より、何よりブンで変換される(笑)何度、読書感想ブンになって書きなおしたことか・・・(笑)
おいらの読書感想文始めます!
だからMTGフリークの方にはつまらん内容になりますが、あくまで自分のために~書いていきますよ~
今月読んだまず一冊目は
『「空腹」が人を健康にする』 著 南雲吉則
サンマーク出版は嫌いじゃないんです。これまでもサンマーク出版の本はいろいろと読んでいるんですが、今回も電車内の広告でひかれて購入。
中身もおもしろかった~
以下将来の振り返る時見るための中身箇条書き
・人間は一日一食がベスト!
・腹が減っておなかがグーっとなると健康になる
・アルコールの許容度は生涯にわたってのトータル量が重要
・激しい運動は逆に不健康、心拍数を過度に早める運動はNG
・10時~2時の間に寝ているのがベスト
・何事も丸ごと食べるのが良い
・体の細胞は52日間で刷新される
・将来的には人間は口とお尻の穴だけがある、頭でっかちな、イモムシのような動物に変化していく!
と、まぁ~自分がなるほどと思ったのは以上の通り、サンマーク出版の本って非常に真新しくて面白い内容、読み手に衝撃的な内容を取り扱っているので、個人的には非常に読んでて面白いんですが、最後の箇条書きのところのように、言い切ったなぁ~行くところまで行ってしまったなぁ~という内容が見受けられるところもまた面白いですね(笑)
※決して否定してませんよ~しかし全部が全部信じてしまうと問題が多いなと思っているわけでして・・・
二冊目は
『時鐘館の殺人』 著 今邑彩
こっちはうってかわってミステリー小説
この作者さん自分凄い好きでしてね~
今回は短編集で、
表題作含めて6作
『生ける屍の殺人』
トリックもさることながら、最後にはもうトリックとか関係ないし(笑)こういう終わり方って普通のミステリ小説なら絶対ないんですが…邪道な終わり方。人にもよるが自分は好き
『黒白の反転』
そうこの作者さんの話の醍醐味はトリックでなくてこの最後の終わり方なんですよね~読中もさることながら読後感がいいというところがいいね!
最終的には男女の機微について書かれた良作に・・・トリックとか二の次でいいし!
姉の事故の裏に隠された真相とは!?妹さんの方がせつない、けどよく考えるとやっぱり一番せつないのはそれをずっと隠したままでいる姉の方がせつないよね!
『隣の殺人』
いや~こういうブラックな感じの作品すごい好き!いいね!
隣の部屋で殺人事件が起こっていると思った奥様、いろいろと経過していった後にまさかの本当は自分が!みたいなね。
『あの子はだあれ』
まぁSFっていうんですか、この作品でいったんひとやすみしてからの~
『恋人よ』
ドキドキするね!いいね、怖いし不気味だし、最後ちょっと笑えるし!非常に良い!
『時鐘館の殺人』
うん!良作!そういうトリックでしたかぁ~出版社に執筆依頼をうけたミステリ作家。編集からの原稿依頼枚数では足りない、そんな時にとった方法とは?みたいな感じの作品。完全に上記ネタばれですがね(笑)自分のために書いているので気にしな~い!
今月の読書感想文は以上で終り!
p.s.
最近PCでブンまわり日記ばかりタイピングしているので、“ぶん”で文章変換すると文より分より、何よりブンで変換される(笑)何度、読書感想ブンになって書きなおしたことか・・・(笑)
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