【読書感想文】 『県庁おもてなし課』 有川浩著
2014年12月28日 読書 コメント (2)今回読んだのは『県庁おもてなし課』 有川浩著 (角川書店)
予想に違わず、面白かった!
近くの図書館で借りてきた本で、この著者の作品は今までも結構いろいろと読んでいる。全部は読んでないけど、「三匹のおっさん」シリーズは非常に良かった。ドラマ化もされてたしね。この著者の代名詞となっているだろう「図書館戦争」シリーズは4巻出ているんだけど、おいらは2巻で挫折しちゃんだよね~、面白くなかったわけじゃないけど、むしろすごく面白かったんだけど、すんごい厚い本で、読んでいながらまだ完結までに、どんだけ読まないといけないんだ・・・って読むのが途中で苦痛になってしまったww
あー一読んだ中で、一番好きな作品は『阪急電車』かな?
まぁ、ということで、今回の作品の超絶おおまかなあらすじとしては、、、
高知県庁に実際にある「おもてなし課」を舞台にしたストーリーで、主人公掛水はその課の職員で、高知の観光を盛り上げていく仕事についている。そこで公務員の考え方と民間の考え方の違いを痛感したりしながら、失敗を繰り返しながら、よりよい観光できるように働く主人公掛水の成長記のようでもあり、掛水と非常勤として同じ部署に勤務している多記との恋愛要素もあって、非常におもしろかった。
おもてなし課自体は実在するけど、それ以外はフィクションね。一応念のためw
いや~何がどう面白かったかというのを伝えるのに一番適切な感想として、この本を読んだ後で、地方に観光に行ってみたくなったくらいだ(^ム^)
多分、この作品を読んでから旅行に行けば、旅行がいつもよりも楽しく感じられたり、別の角度から見れておもしろいんじゃないかな?
映画化もされていて、おいらはまだ見ていないので、機会があれば見てみたいですね。
しかし、この本で著者である有川さんが言いたかった一番のこと「視点の切り替え」ってことは、本当に重要だと思う。
この本においての「視点の切り替え」は、高知の雄大な自然のことを、現地の人ほど慣れてしまっていて素晴らしいものに見えないかもしれないが、実際はすごい価値のあるものなんだってことでした。
この見方が出来ると、本当に素晴らしいですよね。
漫然とある日常が、急に素晴らしいものへと変わっていくということ・・・
自分たちも日頃から、心がけてみたいものですね・・・
今日はそんな感じで・・・
ではでは(@^^)/~~~
予想に違わず、面白かった!
近くの図書館で借りてきた本で、この著者の作品は今までも結構いろいろと読んでいる。全部は読んでないけど、「三匹のおっさん」シリーズは非常に良かった。ドラマ化もされてたしね。この著者の代名詞となっているだろう「図書館戦争」シリーズは4巻出ているんだけど、おいらは2巻で挫折しちゃんだよね~、面白くなかったわけじゃないけど、むしろすごく面白かったんだけど、すんごい厚い本で、読んでいながらまだ完結までに、どんだけ読まないといけないんだ・・・って読むのが途中で苦痛になってしまったww
あー一読んだ中で、一番好きな作品は『阪急電車』かな?
まぁ、ということで、今回の作品の超絶おおまかなあらすじとしては、、、
高知県庁に実際にある「おもてなし課」を舞台にしたストーリーで、主人公掛水はその課の職員で、高知の観光を盛り上げていく仕事についている。そこで公務員の考え方と民間の考え方の違いを痛感したりしながら、失敗を繰り返しながら、よりよい観光できるように働く主人公掛水の成長記のようでもあり、掛水と非常勤として同じ部署に勤務している多記との恋愛要素もあって、非常におもしろかった。
おもてなし課自体は実在するけど、それ以外はフィクションね。一応念のためw
いや~何がどう面白かったかというのを伝えるのに一番適切な感想として、この本を読んだ後で、地方に観光に行ってみたくなったくらいだ(^ム^)
多分、この作品を読んでから旅行に行けば、旅行がいつもよりも楽しく感じられたり、別の角度から見れておもしろいんじゃないかな?
映画化もされていて、おいらはまだ見ていないので、機会があれば見てみたいですね。
しかし、この本で著者である有川さんが言いたかった一番のこと「視点の切り替え」ってことは、本当に重要だと思う。
この本においての「視点の切り替え」は、高知の雄大な自然のことを、現地の人ほど慣れてしまっていて素晴らしいものに見えないかもしれないが、実際はすごい価値のあるものなんだってことでした。
この見方が出来ると、本当に素晴らしいですよね。
漫然とある日常が、急に素晴らしいものへと変わっていくということ・・・
自分たちも日頃から、心がけてみたいものですね・・・
今日はそんな感じで・・・
ではでは(@^^)/~~~
コメント
エビデイ!パーリナイ!!が止まらないぃぃぃぃーーーー!!!