今日は最近読んだこの本を・・・
『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』水野敬也著
水野先生の人気シリーズの第三弾。話としては、冴えない主人公のもとに像の姿の神様ガネーシャが降臨して、ハチャメチャな試練?課題?教え?を伝えて、何だかんだで主人公が成長していくというハートフルなギャグ満載の物語w
ギャグ満載でありながら、HOW TO本?自己啓発本?として非常に高いレベルを有している名著と言える。
今回は、主人公が初の女性(※ドラマ化したときに女性だったときはあるけど、書籍としては初)。話の流れはいつも通りっちゃあ~いつも通りなんだけど、よかったよ~
初代『夢をかなえるゾウ』の“靴を磨く”という課題から始まった、このシリーズ。今回はガネーシャのライバルも現れて主人公へいろんな課題が・・・
その中でも個人的に胸をうった課題をいくつか・・・
①合わない人をホメる
⇒これは、簡単そうでなかなか出来ないことだよね(-_-;)人間無理だぁ~とか、どうにもならないぃ~っとかって思っちゃうと、そこで思考をストップしてしまうからね。合わない人のなんでその人が自分と合わないのか?を考えるのだったら、小一時間ずっと考えてられるだろうけど、合わない人のことをホメるってことは発想の転換だったり、自分の意識改革とかしない限り無理だからね・・・これは深い。しかし、これが出来るようになったら、人生を今以上に楽しめることが出来るだろうし、よりよくしていけるだろうね。
②自分の考えを疑ってみる
⇒どんなに正しいと思っていることもだ!これが出来る人もそうそういない、おいらも出来ない。しかし、あきらめずに取り組んでみるってことが重要!!あくなき探究心を身につけろってことやね。
③欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく
⇒これは本作品中に、主人公が断食に挑戦する場面があって、そこでガネーシャが主人公に話をしたこと。“食べてはいけない!!”ってどんなに思っても、人間の意志はすぐに弱い方へと行ってしまうもの。そこで、“自分はいまこの我慢をすることで、何を得られるのか?(何のメリットがあるのか具体的にイメージする)”を考えた方が人間の意志は強い状態が継続することが出来るということだった。やっていること、辛い度合が変わるわけではないが、考え方ひとつで、人間は変われるってことは、わかってはいるけど、おいそれと実行できない・・・そんな良課題だと思った。
シリーズ3つとも全部読んできているけど、今回も非常に“読みやすく”・“ためになり”、何より“面白い”三拍子そろった作品でした。
しかし、この作品というか、この著者の作品全てに共通して言えることかもしれないけど、『今の自分を変えていこう!!』『より良い自分にしていこう!!』っていう“努力”をしていくこと、意識することが一番の課題なのかなぁ~って思いましたね。
そんな感じ~
そっから最近見た映画~
映画って言っても最近は映画館じゃなくて、TSUTAYAでDVDをレンタルしたり、TVで放送された映画見たりしてるだけなんだけどねww
『プリンセス・トヨトミ』
感想
⇒綾瀬はるかが無人と化した大阪の町中を走るシーン・・・おっぱいが大きいなぁ~っと(-_-;)良い揺れ方だなぁ~っと(-_-;)・・・思っちゃいましたorz
それが第一印象になってしまったが、それ以外の部分(ってか走るシーンなんて数秒のシーンですよwww)も面白かったです(もう何を言っても手遅れ感MAX!!
『舟を編む』
感想
⇒この作品内で、宮崎あおいが演じる女性がおいらから言わしたら、パーフェクトジャパニーズガールだね!!!
もう、なんつーーーか、一回の裏に100対0でコールドゲームで勝ちだね!!
処女性がありつつ、古風な感じがありつつ、慎ましくもありつつ、いざという時は、ちょっとビッチ!!!
・・・(-_-;)
・・・・・・この作品の名誉のためにも書いておくと、全然いやらしい部分はありませんし、ストーリーとしては出版会社に勤務する物静かな会社員・馬締光也(松田龍平)の長い歳月をかけて辞典を作るという非常に真面目なお話。一応馬蹄と林香具矢(宮崎あおい)の恋愛要素も少しあるけど、ほぼ無いw
しかし、これを自宅のTVで第三のビール飲みながら見ていた時は、ひとりで非常に興奮したwww
TVに向かって「カッカワイイ~(@_@;)!!」とか、「こんなやつ(※作中の宮崎あおいのことね)居るわけあるかぁ~(+o+)!!」ってな具合にwww
決してコメディータッチな作品ではないんだけど、個人的なツボにいちいち入ってくる作品でした。
・・・まぁ、宮崎あおいがタイプってだけかもしれんww
何はともあれ、良い作品です(今回も手遅れ感MAX!!
『川の底からこんにちは』
満島ひかり主演作品。
あらすじ
感想
何かいいよ!!何かわかんないけどいいよw!!!
ここ最近暇にかこつけて、結構DVD借りて来ては見てるんだけど、邦画のこのシュール&コメディって言えばいいのかなぁ?おそらくは海外の人にはわかりにくい感性なのかなぁ~?(※わからないけど、洋画でこういう感じの映画を見たことがないから)
非常にツボですww
とりあえず、『しょうがない、しょうがないって言っててもダメ!!とりあえず、頑張っていこうよ!!!』っていう安直だけど胸に突き刺さるメッセージ性が溢れた良作品でした。
あと、この作品をTSUTAYAで借りたのは、主演女優の満島ひかりさんの影響100%なんですけど、主演の満島さんの叔父役の岩松了さんって役者さんの演技が個人的に好きだっ!て思ったね。
ちなみにおいらの好きな男性俳優は、佐藤浩市・唐沢寿明なんだけど、堂々3位に岩松了さんですねwww
『森崎書店の日々』
正月にTVでやっていたのをたまたま見ていた
感想
⇒作品の舞台の神田神保町に行ってみたり、本が読みたくなる作品だね。以上w
今日はそんな感じ~
ではでは(@^^)/~~~
P.S.
菊名に住んでいた時の近くのTSUTAYAは、確かAV4本で1000円とかで、それ以外のDVDと一緒に借りると料金がセット価格じゃなかったような気がしたんだよね~
けど、最近暇にかこつけて、いろんな場所のTSUTAYAに顔出してレンタルしてるんだけど、AVとそうでないDVDセットで4本1000円とか5本で1000円とかってなっていて非常に便利www
しかも、もう絶対に行くことないなぁ~って場所のTU|SUTAYAでも郵送返却を利用すれば返却できるからねぇ~
なので、しょうがなく3本目4本目は、数合わせのためにAVを借りてしまうんだよなぁ~~www
本当に見たいのは違う作品なんだけどなぁ~~~ww(*_*;
ということで、おいらの行ったことのあるTSUTAYAのAV品揃えランキング
三田店>町田店>菊名店>二子玉川店>大井町店
三田店は特にジャンル分けや、コーナー分けやポップとかも充実しているのでおススメ
・・・(-_-;)
・・・・・・本を読んだり、映画を見たりしたときに、その背景だったり、その著者や製作者が読者や視聴者に対して、何を伝えたいのかを、いつも意識して読んだり見たりしているおいらだけど、、、、
この記事を通して何を伝えたいのかは、、、、おいらにもわからないよ(-_-;)www
『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』水野敬也著
水野先生の人気シリーズの第三弾。話としては、冴えない主人公のもとに像の姿の神様ガネーシャが降臨して、ハチャメチャな試練?課題?教え?を伝えて、何だかんだで主人公が成長していくというハートフルなギャグ満載の物語w
ギャグ満載でありながら、HOW TO本?自己啓発本?として非常に高いレベルを有している名著と言える。
今回は、主人公が初の女性(※ドラマ化したときに女性だったときはあるけど、書籍としては初)。話の流れはいつも通りっちゃあ~いつも通りなんだけど、よかったよ~
初代『夢をかなえるゾウ』の“靴を磨く”という課題から始まった、このシリーズ。今回はガネーシャのライバルも現れて主人公へいろんな課題が・・・
その中でも個人的に胸をうった課題をいくつか・・・
①合わない人をホメる
⇒これは、簡単そうでなかなか出来ないことだよね(-_-;)人間無理だぁ~とか、どうにもならないぃ~っとかって思っちゃうと、そこで思考をストップしてしまうからね。合わない人のなんでその人が自分と合わないのか?を考えるのだったら、小一時間ずっと考えてられるだろうけど、合わない人のことをホメるってことは発想の転換だったり、自分の意識改革とかしない限り無理だからね・・・これは深い。しかし、これが出来るようになったら、人生を今以上に楽しめることが出来るだろうし、よりよくしていけるだろうね。
②自分の考えを疑ってみる
⇒どんなに正しいと思っていることもだ!これが出来る人もそうそういない、おいらも出来ない。しかし、あきらめずに取り組んでみるってことが重要!!あくなき探究心を身につけろってことやね。
③欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく
⇒これは本作品中に、主人公が断食に挑戦する場面があって、そこでガネーシャが主人公に話をしたこと。“食べてはいけない!!”ってどんなに思っても、人間の意志はすぐに弱い方へと行ってしまうもの。そこで、“自分はいまこの我慢をすることで、何を得られるのか?(何のメリットがあるのか具体的にイメージする)”を考えた方が人間の意志は強い状態が継続することが出来るということだった。やっていること、辛い度合が変わるわけではないが、考え方ひとつで、人間は変われるってことは、わかってはいるけど、おいそれと実行できない・・・そんな良課題だと思った。
シリーズ3つとも全部読んできているけど、今回も非常に“読みやすく”・“ためになり”、何より“面白い”三拍子そろった作品でした。
しかし、この作品というか、この著者の作品全てに共通して言えることかもしれないけど、『今の自分を変えていこう!!』『より良い自分にしていこう!!』っていう“努力”をしていくこと、意識することが一番の課題なのかなぁ~って思いましたね。
そんな感じ~
そっから最近見た映画~
映画って言っても最近は映画館じゃなくて、TSUTAYAでDVDをレンタルしたり、TVで放送された映画見たりしてるだけなんだけどねww
『プリンセス・トヨトミ』
感想
⇒綾瀬はるかが無人と化した大阪の町中を走るシーン・・・おっぱいが大きいなぁ~っと(-_-;)良い揺れ方だなぁ~っと(-_-;)・・・思っちゃいましたorz
それが第一印象になってしまったが、それ以外の部分(ってか走るシーンなんて数秒のシーンですよwww)も面白かったです(もう何を言っても手遅れ感MAX!!
『舟を編む』
感想
⇒この作品内で、宮崎あおいが演じる女性がおいらから言わしたら、パーフェクトジャパニーズガールだね!!!
もう、なんつーーーか、一回の裏に100対0でコールドゲームで勝ちだね!!
処女性がありつつ、古風な感じがありつつ、慎ましくもありつつ、いざという時は、ちょっとビッチ!!!
・・・(-_-;)
・・・・・・この作品の名誉のためにも書いておくと、全然いやらしい部分はありませんし、ストーリーとしては出版会社に勤務する物静かな会社員・馬締光也(松田龍平)の長い歳月をかけて辞典を作るという非常に真面目なお話。一応馬蹄と林香具矢(宮崎あおい)の恋愛要素も少しあるけど、ほぼ無いw
しかし、これを自宅のTVで第三のビール飲みながら見ていた時は、ひとりで非常に興奮したwww
TVに向かって「カッカワイイ~(@_@;)!!」とか、「こんなやつ(※作中の宮崎あおいのことね)居るわけあるかぁ~(+o+)!!」ってな具合にwww
決してコメディータッチな作品ではないんだけど、個人的なツボにいちいち入ってくる作品でした。
・・・まぁ、宮崎あおいがタイプってだけかもしれんww
何はともあれ、良い作品です(今回も手遅れ感MAX!!
『川の底からこんにちは』
満島ひかり主演作品。
あらすじ
OLの木村佐和子は上京して5年目で、仕事もさほど熱心ではなく、恋人の健一はバツイチで子持ちの上司という、妥協だらけの人生を送っていた。そんな彼女にある日父が入院したという知らせが入り、田舎に戻って家業のしじみ工場を急きょ継ぐように言われる。佐和子は乗り気ではなかったのだが、田舎暮らしがしたい健一の意向もあり、結局連れ子と3人で行くことになる。
感想
何かいいよ!!何かわかんないけどいいよw!!!
ここ最近暇にかこつけて、結構DVD借りて来ては見てるんだけど、邦画のこのシュール&コメディって言えばいいのかなぁ?おそらくは海外の人にはわかりにくい感性なのかなぁ~?(※わからないけど、洋画でこういう感じの映画を見たことがないから)
非常にツボですww
とりあえず、『しょうがない、しょうがないって言っててもダメ!!とりあえず、頑張っていこうよ!!!』っていう安直だけど胸に突き刺さるメッセージ性が溢れた良作品でした。
あと、この作品をTSUTAYAで借りたのは、主演女優の満島ひかりさんの影響100%なんですけど、主演の満島さんの叔父役の岩松了さんって役者さんの演技が個人的に好きだっ!て思ったね。
ちなみにおいらの好きな男性俳優は、佐藤浩市・唐沢寿明なんだけど、堂々3位に岩松了さんですねwww
『森崎書店の日々』
正月にTVでやっていたのをたまたま見ていた
感想
⇒作品の舞台の神田神保町に行ってみたり、本が読みたくなる作品だね。以上w
今日はそんな感じ~
ではでは(@^^)/~~~
P.S.
菊名に住んでいた時の近くのTSUTAYAは、確かAV4本で1000円とかで、それ以外のDVDと一緒に借りると料金がセット価格じゃなかったような気がしたんだよね~
けど、最近暇にかこつけて、いろんな場所のTSUTAYAに顔出してレンタルしてるんだけど、AVとそうでないDVDセットで4本1000円とか5本で1000円とかってなっていて非常に便利www
しかも、もう絶対に行くことないなぁ~って場所のTU|SUTAYAでも郵送返却を利用すれば返却できるからねぇ~
なので、しょうがなく3本目4本目は、数合わせのためにAVを借りてしまうんだよなぁ~~www
本当に見たいのは違う作品なんだけどなぁ~~~ww(*_*;
ということで、おいらの行ったことのあるTSUTAYAのAV品揃えランキング
三田店>町田店>菊名店>二子玉川店>大井町店
三田店は特にジャンル分けや、コーナー分けやポップとかも充実しているのでおススメ
・・・(-_-;)
・・・・・・本を読んだり、映画を見たりしたときに、その背景だったり、その著者や製作者が読者や視聴者に対して、何を伝えたいのかを、いつも意識して読んだり見たりしているおいらだけど、、、、
この記事を通して何を伝えたいのかは、、、、おいらにもわからないよ(-_-;)www
コメント
はぅあっ!?
…しかし、どの部分がダウトなのかが、おいらにもよくわからないよw(。-∀-)
おいら的には御嫁様(今、出産に向けて入院中)のお見舞いの帰り道に、AV巡りをしている部分が、一番のダウトポイントかなぁwww?