【経済学的思考】“もう明日が運命再編の発売日だってぇ~!?大変だぁ~\(◎o◎)/!!FNM用にデッキを組む前にケインズの『美人投票』について考えちゃたんだから、書くしかないよなこれ!!” の巻
2015年1月22日 学校・勉強 コメント (15)昨日に引き続き・・・
http://meatbouzu.diarynote.jp/201501212034402070/
今日も今日とて経済学的思考を追及していくのじゃ!!
これを書き終わったら明日の新環境FNMに出るためのデッキを制作するのじゃ!!
今日は経済学者ケインズの提唱した『美人投票』に関して書きたいから書くんじゃ!!!
ではまず最初に問題・・・
もちろん、ゲーム内で100人が全員で相談して談合することはルール違反とします。
全員が同じ数字ならば1~100どの数字でも、100人が全員同率一位になってしまいますからね。
この問題を経済的合理性の高い判断力を持って考えると以下のようになります。
第一段階
まず、大前提として100人がどの数字を選ぶかは完全に不明確であり、わからない。しかし、1~100の数字を無作為に抽出したとしたら、全員が選んだ数字の平均値は50になっていくはず・・・
ということは、50×0.7=35
35がベストアンサーだという事ができるはず・・・
第二段階
しかし、第一段階までの合理的判断力を100人全員が持っていたと仮定すると・・・・
全員が35をこたえるはずなので、
真のベストアンサーは、
35×0.7=24.5となり、25がベストアンサーとなります。
第三段階
となると、第二段階までの合理的判断力を持っていると・・・・
24.5×0.7=17.15となり、17がベストアンサーとなり・・・
この思考プロセスを延々と繰り返していくと、、、、
この問題のベストアンサーは、1であるという結論を出すことができます。
しかし、実際にこの問題のような状況になり、何が何でも100人のうちの1位にならなければならない時に、あなたは1を選びますか?
また、1を選んで勝つことが出来ると思いますか?
ここに経済学的合理性を追求する限界があります。
ちなみに、この問題を実際に行ったところ、数字の解答は25~40に集中したそうです。
多くの方が第一段階までの合理的判断力は持ち合わせていたという結果になります。
しかし、おもしろいことは、合理的判断力をこの第一段階までで終わらせたものが一番このゲームの勝利に近かったということです。
おいらはこれはMTGでも同じことが言えると思って、非常に興味深いと思っていました。
MTGではこの思考の段階のことをメタと呼んでますが、現在環境は第一段階まで合理的判断を下しているのではないか?だとすれば、第二段階の解答を出すべきだ!とか、、、現在は段階がもう一つ進んで、、、みたいなね。
しかもMTGだと、定期的にカードプールが変わったりするわけなので、このゲームに携わっているプレイヤーが全員1を選択するようになる前に、思考段階が定期的にリセットされて、第一段階に巻き戻されるってのが、またおもしろいところなんですよね。
これはMTGのアーキタイプの選択の話ではなく、株式投資の話なんですけど、かつて経済学者ケインズは、株式投資は『美人投票』のようなものだと提唱しました。
『美人投票』とは、(以下、野村証券サイト抜粋)
では話を替えてこのサイトを見てほしい⇓⇓
http://shinjuku-ooedo.com/girls/index.php
このお店はかつておいらが新宿で勤務していた際に結構な頻度で行っていた、お気に入りのおっパブ店のお姉ちゃん紹介画面である、、、
ここは、ことが始まる前に顧客側が歯磨きをしてからでないとお姉ちゃんに会えないというスタイルのお店になっており、、、
そういったこともあって、そうでないお店と比較して、平均的にレベルの高いお姉ちゃんが揃っているような気がしているんだ・・・
だから、東京にいる間にあと何回かは行きたいとおも・・・・
(^◇^;)ゲフンゲフン!!!
ちょっと話がそれてしまった・・・w
私的な感情は経済的合理性判断を鈍らせてならないなぁ・・・(@_@;)アセアセ
とりあえず、ここで問題だ・・・
実際現実問題、こういった場面に遭遇した時のベストアンサーはどれになるのだろうか・・・?
自分がお店に顧客として行ったならば、択一で琴香ちゃん20才で、話は早いんだが、、、www
重役の年齢、経歴、、、究極的にはあなたの会社に対しての考え方も、この答えには内包してくると思う・・・
ここはうまく行かなかったときには転職も辞さない考えで・・・一か八かの・・・るあちゃん21才という手も考えられるし・・・いやいや、ここは攻めてはいけない無難に無難に・・・まりんちゃん19才がはずれは無いんじゃないか・・・・とか?
いやいや、さやかちゃん24才が重役に、はまったあかつきには、おいら二階級特進じゃねw(破滅願望)!!??
・・・とかねwww
そう考えたりしていると、日々の自分が下している選択肢の一つ一つが、何だかおもしろく感じられてきますよね~
そんなこんなで経済学はおもしろいなぁ~っていう今回は、真面目なお話です。(キッパリw)
今朝はそんな感じです~
ではでは(@^^)/~~~
P.S.
今日もこれから病院に行ってきます(※精神科とかじゃないよwwおいらが患者じゃないかんねwww)
今日の夜は、かつて勤めていた会社のひとつ下の後輩(※けっこうかわいい、稀崎美桜ちゃん23才似w)に誘ってもらって東京駅で食事~
※あー一応言っておくと、誘われたのはその後輩だけど、2人きりじゃないかんねw(*_*;
何の話をしようかと考えて、今回の日記の内容を思いついたが、今回の話題を出さないことが一番経済的合理性の高い判断だと結論に至ったw
・・・が、しかしっ!!!今日の夜までの間に思考段階がもう一段階進んだ場合、今回の話をすることもやぶさかではないだろう・・・と思っているww
http://meatbouzu.diarynote.jp/201501212034402070/
今日も今日とて経済学的思考を追及していくのじゃ!!
これを書き終わったら明日の新環境FNMに出るためのデッキを制作するのじゃ!!
今日は経済学者ケインズの提唱した『美人投票』に関して書きたいから書くんじゃ!!!
ではまず最初に問題・・・
このゲームは100人のグループで行うものとして、あなたはそのうちの一人です。
まずそれぞれ一人ずつに1~100までの整数の内で、好きな数字1つを選んでもらいます。
そして、次に全員の選んだ数字の平均値を出します。
そしてそのまた次に、その平均値の0.7倍の数値を計算します。
その数値に一番近い数字を選んだ人を勝者とします。
あなたが選ぶべき数字は何でしょうか?
もちろん、ゲーム内で100人が全員で相談して談合することはルール違反とします。
全員が同じ数字ならば1~100どの数字でも、100人が全員同率一位になってしまいますからね。
この問題を経済的合理性の高い判断力を持って考えると以下のようになります。
第一段階
まず、大前提として100人がどの数字を選ぶかは完全に不明確であり、わからない。しかし、1~100の数字を無作為に抽出したとしたら、全員が選んだ数字の平均値は50になっていくはず・・・
ということは、50×0.7=35
35がベストアンサーだという事ができるはず・・・
第二段階
しかし、第一段階までの合理的判断力を100人全員が持っていたと仮定すると・・・・
全員が35をこたえるはずなので、
真のベストアンサーは、
35×0.7=24.5となり、25がベストアンサーとなります。
第三段階
となると、第二段階までの合理的判断力を持っていると・・・・
24.5×0.7=17.15となり、17がベストアンサーとなり・・・
この思考プロセスを延々と繰り返していくと、、、、
この問題のベストアンサーは、1であるという結論を出すことができます。
しかし、実際にこの問題のような状況になり、何が何でも100人のうちの1位にならなければならない時に、あなたは1を選びますか?
また、1を選んで勝つことが出来ると思いますか?
ここに経済学的合理性を追求する限界があります。
ちなみに、この問題を実際に行ったところ、数字の解答は25~40に集中したそうです。
多くの方が第一段階までの合理的判断力は持ち合わせていたという結果になります。
しかし、おもしろいことは、合理的判断力をこの第一段階までで終わらせたものが一番このゲームの勝利に近かったということです。
おいらはこれはMTGでも同じことが言えると思って、非常に興味深いと思っていました。
MTGではこの思考の段階のことをメタと呼んでますが、現在環境は第一段階まで合理的判断を下しているのではないか?だとすれば、第二段階の解答を出すべきだ!とか、、、現在は段階がもう一つ進んで、、、みたいなね。
しかもMTGだと、定期的にカードプールが変わったりするわけなので、このゲームに携わっているプレイヤーが全員1を選択するようになる前に、思考段階が定期的にリセットされて、第一段階に巻き戻されるってのが、またおもしろいところなんですよね。
これはMTGのアーキタイプの選択の話ではなく、株式投資の話なんですけど、かつて経済学者ケインズは、株式投資は『美人投票』のようなものだと提唱しました。
『美人投票』とは、(以下、野村証券サイト抜粋)
玄人筋の行う投資は、投票者が100枚の写真の中から最も容貌の美しい6枚を選び、その選択が投票者全体の平均的な好みに最も近かった者に賞品が与えられるという新聞投票に見立てることができるとした。
各投票者は、自身が最も美しいと思う写真を選ぶのではなく、他の投票者の好みに最もよく合うと思う写真を選択しなければならないことを意味する。
株式投資に関しても、市場参加者(=投票者)の多くが、値上がりするであろう(=容貌が美しいであろう)と判断する銘柄(=写真)を選ぶことが有効な投資方法であるということ。
では話を替えてこのサイトを見てほしい⇓⇓
http://shinjuku-ooedo.com/girls/index.php
このお店はかつておいらが新宿で勤務していた際に結構な頻度で行っていた、お気に入りのおっパブ店のお姉ちゃん紹介画面である、、、
ここは、ことが始まる前に顧客側が歯磨きをしてからでないとお姉ちゃんに会えないというスタイルのお店になっており、、、
そういったこともあって、そうでないお店と比較して、平均的にレベルの高いお姉ちゃんが揃っているような気がしているんだ・・・
だから、東京にいる間にあと何回かは行きたいとおも・・・・
(^◇^;)ゲフンゲフン!!!
ちょっと話がそれてしまった・・・w
私的な感情は経済的合理性判断を鈍らせてならないなぁ・・・(@_@;)アセアセ
とりあえず、ここで問題だ・・・
平のサラリーマンであるあなたは、今度本社の重役をこのおっパブに連れて行くことを会社で命じられた。
この機会に重役に気に入られることは、今後の昇進・あなたの会社のポジションを決める一大イベントである。
しかし、その当日まで重役と話をする機会を設けることは出来ないことは決まっており、お店側としても大事な顧客であるため事前に重役に着く女の子は決めておいてほしい、と言われている。またシフトの関係上、当日に重役に女の子を指名してもらうことは出来ない。(※まぁ、問題の意図はわかるでしょw?察して)
また、あなたは重役と会うのは初めてであり、重役の女性の好みに関する知識は一切ないものとする。
あなたは重役につく女の子としてどの子を選ぶだろうか?
実際現実問題、こういった場面に遭遇した時のベストアンサーはどれになるのだろうか・・・?
自分がお店に顧客として行ったならば、択一で琴香ちゃん20才で、話は早いんだが、、、www
重役の年齢、経歴、、、究極的にはあなたの会社に対しての考え方も、この答えには内包してくると思う・・・
ここはうまく行かなかったときには転職も辞さない考えで・・・一か八かの・・・るあちゃん21才という手も考えられるし・・・いやいや、ここは攻めてはいけない無難に無難に・・・まりんちゃん19才がはずれは無いんじゃないか・・・・とか?
いやいや、さやかちゃん24才が重役に、はまったあかつきには、おいら二階級特進じゃねw(破滅願望)!!??
・・・とかねwww
そう考えたりしていると、日々の自分が下している選択肢の一つ一つが、何だかおもしろく感じられてきますよね~
そんなこんなで経済学はおもしろいなぁ~っていう今回は、真面目なお話です。(キッパリw)
今朝はそんな感じです~
ではでは(@^^)/~~~
P.S.
今日もこれから病院に行ってきます(※精神科とかじゃないよwwおいらが患者じゃないかんねwww)
今日の夜は、かつて勤めていた会社のひとつ下の後輩(※けっこうかわいい、稀崎美桜ちゃん23才似w)に誘ってもらって東京駅で食事~
※あー一応言っておくと、誘われたのはその後輩だけど、2人きりじゃないかんねw(*_*;
何の話をしようかと考えて、今回の日記の内容を思いついたが、今回の話題を出さないことが一番経済的合理性の高い判断だと結論に至ったw
・・・が、しかしっ!!!今日の夜までの間に思考段階がもう一段階進んだ場合、今回の話をすることもやぶさかではないだろう・・・と思っているww
コメント
出たーーーー!あんた天才だよっ~~(*ToT)!!!!
ななせ殿の思考方法をネクストレベル経済学的合理性判断力とし、おいらは推奨致しますw!
アバババ(;゜0゜)アワアワ…
>>T-2さん
そうですよね、けども一番の正念場は、周りの評判と自分のお気に入りが、まったく意見が合わなかった時……(゚A゚;)
とりあえず式波ちゃんは消去法でおいらは早めに消すが、、、場合によってはそれが大正解の可能性もなきにしもあらず……いや、無いかw(ヾノ・∀・`)ブンブン
売れるかどうかは別として・・・
リンクさせていただきました!
内容は親族にバレた時点で、村八分になってしまうようなものだから、決しの覚悟で書かねばならぬっ!!
( ・`д・´)キリッ
そうなったら“無駄に”人生をかけた至高の一冊になるだろう…(゚A゚;)ゴクリ
やってみる価値ある………わけないよねwww
>>大ムンナっしー、エリシュノーンさん
笑っていただけていたら、これ幸いでございますm(_ _)m
こちらも相互リンクさせていただきました、以後よろしゅー(^o^ゞ
最低限の経済学的思考のできない馬鹿がいくら経済学的思考を追求しても無駄なんじゃないの?
あざーす!!( ・`д・´)キリッ
マジックネタもまた書くよwww(。-∀-)
我、地球外生命体との交信に成功したりwww!!
表題の美人投票に基づいたゲームは、まさにそのものが『今際の国のアリス』という漫画に登場します。ありがちなデスゲームものの作品ですが面白いのでおすすめですよ!
(別に経済学関連のゲームばかり出てくるというわけではないですが)
今回のゲームについては「全員では1回しかやらないから1回目の試行の正解となる35を選ぶか、裏まで読んで2回目の試行の正解となる25を選ぶか、その間の数字にするか」っていうのが合理的って話になるんですかねー。自分でやったらなんとなくこの間の数字から好みのものを選ぶことになりそうです。
そしてミートさんが経済学を語ったら合理的に好みまでわかることがよくわかりましたwww
情報ありがとうございます。コミックおススメ情報ありがとうございます。
ましてや、『美人投票』をもとにしたコミックとあれば、非常に知的好奇心惹かれます。
ネットでちょっとだけ検索したんですが、カイジとか嘘喰い、ライアーゲーム・・・そんなコミックと同ジャンルなんでしょうか?だとすれば、まさしくおいらの好みのコミックなので、今度チェックしておきたいと思います。
ありがとうーございましたm(__)m
>>関東の遅刻魔氏
お褒め言葉ありがとうございますm(__)m!!
そうですね、過去の実証実験から言って、今回のゲームをマジでやった場合、思考段階としては、1~2回やるのがベストのようです。よって、ベストアンサーは25~35辺りなんでしょう~たぶん。
同じメンバーで同じゲームを2回、3回やっていれば、自然と『1』に向けて徐々に数値が下がっていくことになるんでしょうね。
遅刻魔さんがもし、今回の問題の重役だったら、田村ゆかりちゃん38歳をなんとかして、付けますねw その辺ちゃんとわかってますからwww