ちょいちょい経済学に関しての書籍を読んだりして、DNに書いていたけど、巷では最近トマ・ピケティっていうフランス経済学者の書いた『21世紀の資本』って本がすごい売れているらしい~


定価が6000円前後する700ページを越える、経済学書がベストセラーってすごいな!



ということで、本当だったら、このおいらが、書籍を購入して、、、700ページを読破して、、、読書感想文として書きたいところだが、、、、



さすがに、運命再編をブッぱして疲弊している状況・・・かつ、図書館で書籍は無料で借りてきて読みあさっているおいらには、、、、金銭的にも、読書時間的にも無理・・・_( _´ω`)_



ということで、今日本屋に寄ったら、たまたま東洋経済がトマ・ピケティを特集にしていて、10分立ち読みしてきたので、うろ覚えな内容を記載するwww



これを読んだみんなは、明日からお気に入りのキャバ嬢に、この話を披露して、一番ウザがられるお客になってくれぇっwww!!!





ということで、早速今日仕入れてきた、最近流行っているというトマ・ピケティの経済理論を記載すっ!!






結論: 資本収益率(r) > 経済成長率(g) の構図がなりたつ。



これは著者が、過去200年間のデータを基に研究をした結果、導き出した結論とのこと。


資本収益率(r)は簡単に言えば、株式とか不動産とかから発生する資本のことで、経済成長率(g)は仕事の給与収入と言い替えることができる。


過去のデータ上では、資本収益率(r)は毎年平均5%程度に対して、経済成長率(g)は毎年平均1~2%程度の成長とのこと、そのため株とか不動産とかを持っている者が、時間がたつにつれて、更に多くの資本を手にする、格差を拡大させる社会的な構造になっていると著者は言っている。


実際に過去から現在に至るまでの間に、資産金額を多く持っている上位層の、保有資産はどんどん増えていっているデータもあるとのこと。


特に人口減少の時代になるにつれて、今後、両親の資産を1人の子供が相続することも増えてくることも考えれば、資産配分は更に、傾斜が進むと考えられているとのこと。





以上だっ!!





・・・・これがおいらが10分間立ち読みした、成果だっ・・・( ¯﹀¯ )/+*www




ということで、この事実を目の当たりにしたおいらは、これはMTGの世界の中でも言えると思ってしまったね!!!


そうは、思わないかい!?



だって、確実にMTGの世界においても、、、



 r > g


この構図がなりたつじゃないかぁ!?



ちなみに、、、



ここでの、r ⇒ カードの値上がり率

ここでの、g ⇒ こっちはピケティの公式と同様、経済成長率





・・・そうだよ


・・・・・・わかってはいたけど、恐ろして考えることをやめていたが、、、



・・・・・・・・・・・・ここ数年の給与の上昇率と、カードの値上がり率を考えたら、超絶カードの値上がり率のほうが高いんじゃないのか!?




そう、、、カードを持っている者が真の勝者であるということだ、、、、


仕事しているよりも、MTGのカードを買った方が、資産は増えるってことだねwww!!



今後もカードを持っている者が、更にカードを手にすることになり、カード格差は広がっていってしまうんだぁ~!!!!

















・・・という論法で、おいらのMTGへの浪費・・・じゃなかった投資を、お小遣い制度を導入することで、阻止しようとしている御嫁様を説得しようと思ったんだが、まだちょっとパンチが弱いかな・・・wwww




よし!!もう、ちょっと練ろうwww(p`・ω・´q)!!!




なんだか、こうやって書いてくると、トマ・ピケティがカードのバイヤーみたく見えてきたぞ、あいつ超絶胡散臭い野郎だぜwwww









今日はそんな感じです~

ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ






P.S.

けど、冷静になって考えてみると、MTGのカード価格の高騰は、いつまで続くのだろうか?


現在は新規参入者も増えているのか、世界各所のグランプリの人数が過去最高~ってよく聞くし、MTGに対してお金をつぎ込んでいる人が多いのだろう・・・


そうすれば、カード価格も高止まりor更なる値上がりの動きになっていることも理解できるけど、もし今MTGを第一線で楽しんでいる人たちがMTGを出来なくなってきたらどうなるだろうか?・・・っと、少し本気で心配になってしまった。


さすがに、このペースでカード価格が高止まりor高騰して行ったと仮定して、あと10年、20年、30年後・・・を考えてしまうと、スタンダードならまだしも、モダンとかレガシーの、初期投資の金額がとんでもない金額になるよね!?
※まぁ、今でもそうかもしれないけど(´・ω・`)



そこで、10代、20代の若者が、MTGに第一歩を踏み出すか?と言われたら、さすがに考えにくい・・・


いづれはMTG競技人口のてっぺんをつける時点があって、カード価格はそのタイミングを起点に、下落基調になるんだろうな。



あと、また話は変わるけど、親がMTGをしているプレイヤーが今度出てきたときには、カード資産の擬似相続(※別に死んでなくてもカードは簡単に譲渡されるからね)があるから、10年後とかのレガシー環境の第一線には、親がMTGプレイヤーです&でした~みたいな人達ばっかりになったりするのかなぁ~って思った。




いろいろと考えたことを、脳髄反射でタイピングしたから、読みにくいと思うけど、我慢ちて、そして寛大な気持ちで受け取ってちょ♫♪



コメント

クソジジイ
2015年2月4日13:17

今回のは難し過ぎるよ~

nophoto
昆布
2015年2月4日14:16

小学生当時に友人に誘われMTGを始めたんですが、その友人が始めたきっかけというのが親がMTGプレーヤーでいらなくなったカードを貰ったからだったんですね
今思うとその友人は転校生だったので、都会から田舎に引っ越しMTG仲間がいなくなったから息子にとかそんな感じだったんでしょうか
カード資産の疑似相続という言葉を聞いてなんとなく思い出しました
すでに結構疑似相続は起きているのかもしれませんね

ちなみに当時のエキスパンションはオデッセイあたりでした

ミートボウズ
2015年2月4日15:11

>>S野さん
そっ、そうですね・・・((;゚Д゚)
もともとは、700ページ超の経済学書を、東洋経済が6ページくらいにまとめて、その東洋経済を立ち読みで読んだおいらが、さらに要約したので、、、
これをもってトマ・ピケティを理解するってぇ~のは到底無理ですわwww
ただの、暇人の脳髄反射タイピングなんで、、、申し訳ねぇ~っス

          , 、、  ,,                   丿⌒ヽ、
        , ’  ____ " 、、               /⌒     ヽ
         , ’   /⌒三 ⌒\  ’,          (  す  す   )
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     ̄ ̄ ̄|               | ;

ミートボウズ
2015年2月4日15:17

>>昆布さん
おいらの脳髄反射タイピングの中の“擬似相続”という言葉で、昔のことを思い出していただいたんですね・・・嬉しい限りです(*≧∀≦*)

そうですね、、、オデッセイというと、おいらが学生時代にMTGをいったん引退した頃と被ります、、、おいらも懐かしく思い出させていただきました。
第四版とかミラージュ、テンペスト、メルカディアンマスクス、ウルザズサーガ・・・その辺りのカードを擬似相続されたんでしょうね?そのご友人は・・・

となると、昆布さんは現在20代前半くらいでしょうか?

おいらの年齢とか照らし合わせると、こういうのってわかるので面白いですねw

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