【行動経済学的視点】 “引き分けになったあとで、この試合続けていたら勝っていた・・・という議論を、一人で勝手に出すことは、もうヤメにしないかヽ(´Д`;)ノ?” の巻
2015年2月14日 学校・勉強 コメント (6)今週末は、完全なる非MTG的週末のおいらにとって、数少ない楽しみは、この時間のタイピング時間だったりするww
ということで、最近読んだ『予想どおりに不合理』ダン・アリエリー著、の本の中の一説で、MTGでもよくあるなぁ~って思った事例があったので、無駄にパチパチとタイピングしていくとするwww
本の中で、予想の効果という題で、話が進んでいく章があって、、、
簡単に言うと、私たちは、“予想したとおりの結果になるだろう、と決め込んでいる!!!”・・・という話だ。
具体的な例としては、例えば、、、あなたが気の許すMTG友達と、ファミレスに行ったとして、そこでドリンクバーをあなたたちは頼んだとする。
そしたら、おもむろに、その友人が「お前の分、持ってきてやるから、座ってろよ~」と言って、あなたの分のドリンクを取りに行ってくれた。
そして、見たこともないような色をしたドリンクを、笑いをこらえながら持ってくる友人・・・www
(*❛⊰❛)ʓਡ
・・・もし、これが何のいたずらもされておらず、デフォルト状態のただの飲み物だったとしても、あなたはおいしく飲むことが出来るだろうか?
多分無理だと思う・・・
逆に、そんな冗談をしないような人が、あなたにコーラとアイスコーヒーを混ぜた飲み物を持ってきても、飲んだ瞬間味わったことの無いテイストに面食らうかもしれないが、そういう飲み物もあるんだろう~とかって、納得してしまったりするかもしれなくないでしょうか?
それから、別の例として、、、応援している野球チームのバッターが、打った打球が、フェアかファールかギリギリのところに、落ちた場合。あなたは、「今のはフェアだ!」と思うのではないでしょうか??・・・逆に言えば、まったく同じ状況で、応援しているチームが守備側だったら、「今のはファールだ!」って思ってしまうものなんだと思います。
・・・前置きが長くなりましたが、何が言いたいかっていうと、、、
MTGで引き分けた時に、「この試合続けていたら勝っていました!」とか、言うのはヤメにしようじゃないかぁ~って話。
※決して今日の話は、絶対にしちゃダメ!!・・・って言いたいわけじゃないからねww 変に突っかかってこないでね(^_^;)www
引き分けた後に、お互い手札を見せ合いながら、はたまた、ライブラリートップを見ながら~、この試合続いていたら、どうなったか?を議論することは、意味のあることだと思うよ!!(注意:結果記入用紙をすぐに出したあとでねwww)
何が言いたいかっていうと、おいら最近スタンダードで引き分けが多いもんだから、感じるんだけど、、、
引き分けたあとに、対戦相手の方が、自分のライブラリートップをめくりながら、「この対戦続けていたら勝ってたわぁ~!」っていう人が、結構いるような気がしてね(;^ν^)w
※もちろん、そうなるかもしれないんだけど、こちらの手札とかライブラリー、こちらがどう動くかを、まったく考えずにその結論を出している人が多いように思った。
要するに、この対戦相手は“自分が勝つはずだ!”とか、“自分が勝ちたい!”という強い思いから、予想の効果が働いて、こちらの手札とか、ライブラリー、どうプレイングしていくか?とかを、全部度外視して、自分がこの後に勝つ!・・・という結論に至っているんだよねwww
なるほど、身近に存在する行動経済学の例があったなぁ~っと思ったので、長々とタイピングしてみたwww
もし、そういう場面になっても、これを読んでいただいた方は、(何度も言うが、結果記入用紙をすぐに出した後に、、、) 自分の手札・ライブラリー・相手の手札・ライブラリー・その後どうプレイングしていったかを対戦相手と議論して、正しい将来の結果を推理していってみてはどうでしょうか??
※あの~何度も書いておくんですけど、そういうことを言った対戦相手の方を非難したりする気持ちは、おいらにはまったくないですからね!!
全然良いと思います!!!
この文章で、おいらの言いたかったことは、予想の効果で将来の事実を私たちは、誤って推理してしまっているのでは?・・・ということを言いたかっただけですからねwww
(´^ω^`;)いや~言葉ってほんと怖いですからね~www
誤解が発生しないことを祈ってペンを置きたいと思います・・・
今日はそんな感じです~
ではでは( ´・ω・`)ノ~
ということで、最近読んだ『予想どおりに不合理』ダン・アリエリー著、の本の中の一説で、MTGでもよくあるなぁ~って思った事例があったので、無駄にパチパチとタイピングしていくとするwww
本の中で、予想の効果という題で、話が進んでいく章があって、、、
簡単に言うと、私たちは、“予想したとおりの結果になるだろう、と決め込んでいる!!!”・・・という話だ。
具体的な例としては、例えば、、、あなたが気の許すMTG友達と、ファミレスに行ったとして、そこでドリンクバーをあなたたちは頼んだとする。
そしたら、おもむろに、その友人が「お前の分、持ってきてやるから、座ってろよ~」と言って、あなたの分のドリンクを取りに行ってくれた。
そして、見たこともないような色をしたドリンクを、笑いをこらえながら持ってくる友人・・・www
(*❛⊰❛)ʓਡ
・・・もし、これが何のいたずらもされておらず、デフォルト状態のただの飲み物だったとしても、あなたはおいしく飲むことが出来るだろうか?
多分無理だと思う・・・
逆に、そんな冗談をしないような人が、あなたにコーラとアイスコーヒーを混ぜた飲み物を持ってきても、飲んだ瞬間味わったことの無いテイストに面食らうかもしれないが、そういう飲み物もあるんだろう~とかって、納得してしまったりするかもしれなくないでしょうか?
それから、別の例として、、、応援している野球チームのバッターが、打った打球が、フェアかファールかギリギリのところに、落ちた場合。あなたは、「今のはフェアだ!」と思うのではないでしょうか??・・・逆に言えば、まったく同じ状況で、応援しているチームが守備側だったら、「今のはファールだ!」って思ってしまうものなんだと思います。
・・・前置きが長くなりましたが、何が言いたいかっていうと、、、
MTGで引き分けた時に、「この試合続けていたら勝っていました!」とか、言うのはヤメにしようじゃないかぁ~って話。
※決して今日の話は、絶対にしちゃダメ!!・・・って言いたいわけじゃないからねww 変に突っかかってこないでね(^_^;)www
引き分けた後に、お互い手札を見せ合いながら、はたまた、ライブラリートップを見ながら~、この試合続いていたら、どうなったか?を議論することは、意味のあることだと思うよ!!(注意:結果記入用紙をすぐに出したあとでねwww)
何が言いたいかっていうと、おいら最近スタンダードで引き分けが多いもんだから、感じるんだけど、、、
引き分けたあとに、対戦相手の方が、自分のライブラリートップをめくりながら、「この対戦続けていたら勝ってたわぁ~!」っていう人が、結構いるような気がしてね(;^ν^)w
※もちろん、そうなるかもしれないんだけど、こちらの手札とかライブラリー、こちらがどう動くかを、まったく考えずにその結論を出している人が多いように思った。
要するに、この対戦相手は“自分が勝つはずだ!”とか、“自分が勝ちたい!”という強い思いから、予想の効果が働いて、こちらの手札とか、ライブラリー、どうプレイングしていくか?とかを、全部度外視して、自分がこの後に勝つ!・・・という結論に至っているんだよねwww
なるほど、身近に存在する行動経済学の例があったなぁ~っと思ったので、長々とタイピングしてみたwww
もし、そういう場面になっても、これを読んでいただいた方は、(何度も言うが、結果記入用紙をすぐに出した後に、、、) 自分の手札・ライブラリー・相手の手札・ライブラリー・その後どうプレイングしていったかを対戦相手と議論して、正しい将来の結果を推理していってみてはどうでしょうか??
※あの~何度も書いておくんですけど、そういうことを言った対戦相手の方を非難したりする気持ちは、おいらにはまったくないですからね!!
全然良いと思います!!!
この文章で、おいらの言いたかったことは、予想の効果で将来の事実を私たちは、誤って推理してしまっているのでは?・・・ということを言いたかっただけですからねwww
(´^ω^`;)いや~言葉ってほんと怖いですからね~www
誤解が発生しないことを祈ってペンを置きたいと思います・・・
今日はそんな感じです~
ではでは( ´・ω・`)ノ~
コメント
おー、そうなんだよね~♪♪
経済学が万全なら、バブルも起こるはずは無いし、人間は毎回ベストな選択をすることになるから、失敗も後悔もすることなくなっちゃうからね~
そんな訳あるはずないからね~そんな、不完全な人間を、少しでも完全に近づけることのできる学問分野なのかなぁ~って、思いますね。d(ŐдŐ๑)
おー、なんという合理的経済人www!!
まぁ~今回の文章長々と書いてきましたが、その結論1行で終わっちゃうんすよね~(^ω^;);););)❪完❫
心理学的にも今回の事例は、説明がつくことなんでしょうね?
もともと行動経済学自体が、心理学にも近いものがありますしね~(*´ω`)o