速読で読んでたら2時間くらいで一気読みできてしまったw


原田マハさんの作品を読むのは3作品目


『楽園のカンヴァス』⇒『キネマの神様』⇒今回の『でーれーガールズ』


あらすじはこんな感じ、、、


1980年、岡山―。
東京から岡山に転校してきたたばかりの佐々岡鮎子(優希美青)はクラスに友達がいなかった。標準語を話す鮎子はクラスメートにからかわれっぱなし。岡山弁で「ものすごい」を意味する「でーれー」という言葉が耳に残った鮎子は、クラスに溶け込もうと「でーれー」をなにかにつけて使ってみる。ついたあだ名は「でーれー佐々岡」。
そんな鮎子の心の支えはかっこよくてギターもうまい大学生の彼、ヒデホくん。鮎子は密かに2人を主人公に、恋愛マンガを描いていた。ところがある日、その漫画をクラスでも目立つ、大人っぽく美人の秋本武美(足立梨花)に見られてしまう。武美は鮎子にとって憧れの存在。そんな武美が、物語の続きを読みたがったのだ。武美は鮎子のマンガの最初の読者で、ファンとなっていく。

次第に仲を深める2人だったが・・・クリスマスイブ、ある事件がきっかけで決定的な仲違いをしてしまう。不器用だった鮎子、意地っ張りだった武美、2人は仲違いをしたままそれぞれの道を歩んだのだった・・・。

現在―。
大人になり、漫画家になった鮎子(白羽ゆり)は、母校で講演会をするため30年ぶりに岡山へやってきた。鮎子はそこで、思いがけず武美(安蘭けい)と再会し、再び物語が動き始める。
「2人が信じたもの」「2人が失ったもの」「2人が大切にしたかったもの」そのすべてが浮き彫りになった時、最後に待ち受ける意外な結末とは?
(映画の公式ページより引用)



なんつーかね、、、やっぱり今まで読んだことない作家さんの作品を読むときには、市場で一番高評価をされている作品から読み始めて、別の作品へと移行していくんだけど、、、やっぱり最初の作品のインパクトと比べてしまうと言うか、、、ww



個人的には、あんまり面白くなかったかなぁ・・・


まぁ、この作品のテーマが“女性同士の友情”だから、共感できなかったかな?



けどなぁ、、、そういうことを考えてしまうと、おいらが共感できる小説って、“カードゲーム”をテーマにした作品とかってことになるんだろうかww??


2作品続けて、あんまり心に響かなかったのは久しぶりだな~


これはおいらのなかで、小説はお腹いっぱいっていう満腹中枢が刺激されてきているなんだろうなwww

次は、小説じゃなくて学術的な本に一旦寄り道することにするかな??



そんな感じです~

ではでは( ´ ▽ ` )ノ

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