たまには完全非MTGの話題でもいいじゃないw!!

タイトル通り週末は大学時代の友人の結婚式で仙台まで行ってきました~

仙台って初めて行ったけど、思った以上に近いのな!?

東京駅からはやぶさに乗ると、大体1時間半くらいの時間で行けちゃう!!

・・・おいらが現状毎週末、都内のアパートと埼玉の実家を往復する生活をしているけども、その道のりの片道で3時間かかってることを考えると、、、おいらが知っている日本地図は本当は違うんじゃないかって思えてさえくる、、、、www

東京と埼玉って本当に隣接してましたっけ!!?(疑心暗鬼)


そんでもって、今回その友人から結婚式での余興を頼まれていて、ほぼ一人で余興の準備をしたのだ・・・

かつて、別の大学時代の友人の結婚式の余興を頼まれて、その時に行った寸劇が壊滅的に大失敗だったので、今回はその失敗を踏まえて再挑戦してきた!!


※ちなみに戒めのためにかつて書いた、失敗した結婚式の余興の記録w
↓↓↓↓
http://meatbouzu.diarynote.jp/201112192307448201/



前回失敗した要因を、今振り返って考えてみると・・・

①身内ノリが意識していたものの若干あった

②音響のことをよく考えていなく、コントの内容を会場内にいる全員に理解してもらうことができなかった

③新郎のことを弄る内容でしか笑う部分がなかった


そんなところだろうか??




今回は、それら失敗を糧にすることができて、結果からいうと大成功でした!!



内容は、“新郎の人となりを紹介する動画”と称して、8分程度の動画を作成して式で流しました。


この余興の依頼を受けた段階で、新郎の実家が自分の実家から30分程度の場所にあることを思い出して、新郎には内緒で新郎の実家の連絡先を取得して、実家へお邪魔させてもらって、新郎の両親や祖父母にインタビューを取ってきて、1時間程度のインタビュー動画の中から使えそうな部分を切り貼りを繰り返して完成したものでした。


しかし、完成は簡単なものではありませんでした・・・


当初インターネット上で見つけたフリーの動画編集ソフトをダウンロードして、使おうと思ってたのですが、動画の編集の途中でフリーソフトが課金制のソフトに変わったことで、フリーソフトが信用できなくなった自分はヤマダ電機で1万円くらいの動画編集ソフトを購入してきて・・・


苦心の末完成したものを式場のスタッフに送ろうとしたところで、著作権の絡みで市販の曲を動画内に組み込んで再生が出来ないということを告げられて、その点を作り直すことになり・・・・


一度完成品を式場スタッフに送った後にも、画面に出るテロップの文字の大きさの修正を指摘されたりと・・・・



結構大変だった!!!




とりあえず、今回意識したことは・・・


①新郎が知らないところで実家に行くということでサプライズ要素を盛り込む

②過度に笑いを取りに行くのでなく、あくまで自然な笑いを追求
※“わっはっは”の笑いよりも、“うふふ”の笑いを意識

③インタビューの時の話の内容が会場がうるさいと聞こえなくなる可能性があるため、簡単に画面にテロップを載せて、聞くだけでなく見て内容の理解もある程度できるようにした。

④新郎は弄りつつもたてる姿勢を貫く

⑤あくまでもメインは新郎と新郎のご家族というスタンス

⑥笑い要素だけでなく、感動の要素も入れる(過度なものじゃなく)



これらを踏まえて動画を作成したことで、式で動画を流している際に、会場内で多くの人が笑ったりして、感情移入をしてもらえたと感じた。


まぁ、こんな日記を書いているのも、式のあとの二次会・三次会で女の子たちから、「余興動画作られた方ですよねぇ?感動しました!!」とか「面白かったですぅ~」みたいにチヤホヤされたので、良い気になってのぼせ上がって書いているというのが大きな理由だw



動画ということで、ここにリンク先とか張ったりして公開できないのが、少し寂しい、、、
※個人情報的なことでね、分かるよね?

決しておいら動画編集能力が長けているわけはなく、今回買ったばかりのソフトを使って作ったので、むしろ典型的な素人の動画だったと思うが、あんまり編集の技術は必要ないように感じた。

※ユーチューブとかで、“結婚式 余興 動画”とかって検索すると、すんごいどうやってもプロの手がけた動画がたくさん出てくるけど、あれほどの技術は何ら必要ない。



もし、結婚式の余興を頼まれつつ、どうすればいいかわからず、“結婚式 余興 何をする?”みたいなキーワードでググってて、さまよってきた先でこの記事を読む人がいたらば、参考になればいいなと思って、この記事を書いてみた。



週末はそんな感じ~~♫♫


ではでは(´∀`*)ノシ バイバイ

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