【読書感想文】 『超一流の雑談力』 著:安田正
2018年2月12日 読書
仕事とMOとオナニーの繰り返しの毎日の中に、読書の時間までも確保しているなんて、おいらは真人間中の真人間やでーーw(挨拶)
はっ(;゚Д゚)!
読書感想文のときは基本ふざけないでやる方針だった!!
というわけで、、、久しぶりに読書感想文をw
今回購入したのは、地元の本屋のビジネス書のコーナーで平積みされててて、だいぶ売れている気な内容の帯があったこの本。
あと、自分の仕事って客商売で、いつも特定の顧客のところを回る的な仕事でなくて、基本は毎日毎日不特定多数の初見のお客さんを相手にする仕事なので、初めましての最初のトーク力を磨きたいと思っていたところだったんですよぉ~
というわけでいつもの通り、本文中で興味深かったところや、為になりそうだったところを箇条書きで列挙していく~~
初めましての挨拶の時には、自己開示をしていくことで距離を縮めるスピードを早くする。
具体的な話法としては、「自慢話はしない」「軽い失敗談を話す」が基本。
話す時間は、短くおさえる、30秒~1分以内。
意外性・ギャップを感じてもらえると相手に好感。
ひきつける話をするためには「オノマトペ」。
オノマトペとはフランス語で、音や感情の様子などを表す擬声語。
※バーー!とか、グチャ!とか、そういう音での表現
テッパン話は3回は練習しておく。
高い声は、話す人のキャラクターを社交的に感じさせる効果がある。
話すときにちょうどいい声の高さの目安としては、「ファ」か「ソ」の音。
最初の挨拶では開口一番「よろしくお願いします!」がテッパン!
君によろしくお願いされたくない、と人は言わない。
初対面の相手との雑談、適したテーマは「誰にでもあてはまるようなあたりさわりのない話題が良い」。
気候・相手の会社情報・趣味・出身地・・・等々
適さないテーマは、政治の話や宗教の話。
話のテーマが重いと「雑談」ではなく「議論」になってしまう。
あいづちの「さ・し・す・せ・そ」
さ・・・さすがですね
し・・・知らなかったです
す・・・素敵ですね
せ・・・センスがいいですね
そ・・・それはすごいですね
会話を広げる、相手に気持ちよくなってもらう、そのためにオススメの質問フレーズが、、、
「なにか特別なことをされているんですか?」
「なぜですか?」は愚問
こういった理由を問うのが何故良くないかと言えば、会話の流れが止まってしまう危険性があること。
「なぜか?」を考えるのは人間にとって大きな負担になるし、された側にとって非常に圧迫感のあるものだから。
雑談でこちらの質問を相手にしたことで、相手が答えてくれた時には、自分なりの要約を伝えて話すこと。
「つまり例えるならば、〇〇〇のようなものでしょうか?」
「ということは、〇〇〇ということですか?
「私の業界で言う〇〇〇のようなものですか?」」
※たとえや置き換えなどを使い、自分の理解の度合いを相手に伝える。
アメリカの心理学者、ティモシー・ウィルソンは「人は初めて出会った相手を、最初の2秒で値踏みする」と研究で発表
相手と意見が違うときには、「うかつでした!!」を使用して、相手の反論を受け流す。
雑談をぶつ切りにしてしまう、「ところで本日は~」なんて出だしは最悪!!あくまで雑談からヒントを得た上で営業の話にスムーズに移行。
「今の話で思い出したのですが・・・」
「お話を伺っていて、お力になれると思ったのですが・・・」
「実は私どもも同じことを考えておりまして・・・」」
こんなところ~
さすがに売れているだけあって、内容が非常に優れている!!
この本の続編が出ていたので、そちらも購入してある~~♪♪♪
続編の読書感想文も近日中に書く予定ーー!!
今日はそんな感じでーーーす
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
はっ(;゚Д゚)!
読書感想文のときは基本ふざけないでやる方針だった!!
というわけで、、、久しぶりに読書感想文をw
今回購入したのは、地元の本屋のビジネス書のコーナーで平積みされててて、だいぶ売れている気な内容の帯があったこの本。
あと、自分の仕事って客商売で、いつも特定の顧客のところを回る的な仕事でなくて、基本は毎日毎日不特定多数の初見のお客さんを相手にする仕事なので、初めましての最初のトーク力を磨きたいと思っていたところだったんですよぉ~
というわけでいつもの通り、本文中で興味深かったところや、為になりそうだったところを箇条書きで列挙していく~~
初めましての挨拶の時には、自己開示をしていくことで距離を縮めるスピードを早くする。
具体的な話法としては、「自慢話はしない」「軽い失敗談を話す」が基本。
話す時間は、短くおさえる、30秒~1分以内。
意外性・ギャップを感じてもらえると相手に好感。
ひきつける話をするためには「オノマトペ」。
オノマトペとはフランス語で、音や感情の様子などを表す擬声語。
※バーー!とか、グチャ!とか、そういう音での表現
テッパン話は3回は練習しておく。
高い声は、話す人のキャラクターを社交的に感じさせる効果がある。
話すときにちょうどいい声の高さの目安としては、「ファ」か「ソ」の音。
最初の挨拶では開口一番「よろしくお願いします!」がテッパン!
君によろしくお願いされたくない、と人は言わない。
初対面の相手との雑談、適したテーマは「誰にでもあてはまるようなあたりさわりのない話題が良い」。
気候・相手の会社情報・趣味・出身地・・・等々
適さないテーマは、政治の話や宗教の話。
話のテーマが重いと「雑談」ではなく「議論」になってしまう。
あいづちの「さ・し・す・せ・そ」
さ・・・さすがですね
し・・・知らなかったです
す・・・素敵ですね
せ・・・センスがいいですね
そ・・・それはすごいですね
会話を広げる、相手に気持ちよくなってもらう、そのためにオススメの質問フレーズが、、、
「なにか特別なことをされているんですか?」
「なぜですか?」は愚問
こういった理由を問うのが何故良くないかと言えば、会話の流れが止まってしまう危険性があること。
「なぜか?」を考えるのは人間にとって大きな負担になるし、された側にとって非常に圧迫感のあるものだから。
雑談でこちらの質問を相手にしたことで、相手が答えてくれた時には、自分なりの要約を伝えて話すこと。
「つまり例えるならば、〇〇〇のようなものでしょうか?」
「ということは、〇〇〇ということですか?
「私の業界で言う〇〇〇のようなものですか?」」
※たとえや置き換えなどを使い、自分の理解の度合いを相手に伝える。
アメリカの心理学者、ティモシー・ウィルソンは「人は初めて出会った相手を、最初の2秒で値踏みする」と研究で発表
相手と意見が違うときには、「うかつでした!!」を使用して、相手の反論を受け流す。
雑談をぶつ切りにしてしまう、「ところで本日は~」なんて出だしは最悪!!あくまで雑談からヒントを得た上で営業の話にスムーズに移行。
「今の話で思い出したのですが・・・」
「お話を伺っていて、お力になれると思ったのですが・・・」
「実は私どもも同じことを考えておりまして・・・」」
こんなところ~
さすがに売れているだけあって、内容が非常に優れている!!
この本の続編が出ていたので、そちらも購入してある~~♪♪♪
続編の読書感想文も近日中に書く予定ーー!!
今日はそんな感じでーーーす
ではでは( ´・ω・`)ノ~バイバイ
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