【読書感想文】 『カメラはじめました!』 こいしゆうか 監修:鈴木知子
最近は多様性に富みすぎて、勝ったり負けたりを延々と繰り返すスタンに疲れて、ここぞとばかりに読書をしておりました・・・(;´д`)


おいら現在はコンパクトデジカメしかもってないんだけど、いずれは一眼レフカメラを買いたいなぁ~っと日々思っていたものだったので、だいぶ将来のことを見据えた上での今作品の購入~w



早めに一眼レフを買って、3歳の我が子の写真を撮っておきたいという気持ちがないわけではないが、コンパクトデジカメでないと動き回る子供を捕まえたり、たまに抱っこしたりしてあげることができず、もう少し手がかからないようにならないと、一眼レフを首にかけて外出することは無理っぽいからね~



この本、漫画形式になってカメラ初心者の作者のカメラスキル上達のサクセスストーリー形式になっているんだけど、漫画ということもあって非常に読みやすい!


漫画ではありつつも、もちろん実物の写真も例としてたくさん乗っているので、実際に一眼レフを持っていれば、どんどんと写真を撮りたくなるであろう一冊!



本の帯に「覚えることは3つだけ」っていうキャッチコピーが書いてあって、ネタバレ承知で書くと、カメラを撮る上で覚えることは「ボケ・明るさ・色」の調整だ!とのこと・・・



ボケとは、カメラの“F”の数値をいじることで、ボケを出したり、逆にボケを出さずにクッキリシッカリと撮る方法。


明るさとは、露出補正とも言って、数値をいじることで、撮る写真を明るくしたり暗くしたりする方法。


色とは、ホワイトバランス(WB)ともいって、数値をいじることで、赤みのかかった写真にするか、青みのかかった写真にするかを選ぶ方法。




これらの3つの調整をすることで撮影すれば良いとのことで、おまかせオートモードではなく、こだわりオートモードで基本は撮るべしとのこと。


ふむふむなるほど~


ひとまず、勉強になったものの、将来一眼レフを買うためのモチベーション維持のための一冊という感じだったかな?個人的にはw?



簡単ですが、そんな感じ~♪♪♪

コメント

hanimaru
2018年6月8日0:22

元プロの私からのアドバイス。
今のカメラはコンデジでも(高いやつは)一眼レフ顔負けの写真が取れます。

お子さん撮る上でのアドバイスですが、とにかく撮った写真で気に入ったものは印刷しておくことです。ネットのアルバム製本サービスを使うのもいいかも。

20年後30年後まで確実に残せるのはやはり紙媒体です。

ミートボウズ
2018年6月8日20:16

>>hamimaruさん
元プロの方からコメントがあるとは、ありがたやありがたや~♪♪

そうですね、おいらが持っているコンデジはCanonのPowerShotSX710HSって機種で、コンデジにしては結構遠くまでズームして撮影できるところにメリットを感じて購入したやつです。写真の出来栄えとしてはなんも文句はありませんが、持ったことがないからこそ一眼レフはもっとすごいんだろーなぁーってハードル高めに期待している感は否めませんww

毎週子供と外出するときにはコンデジもって出かけて、週に3枚くらいは現像してアルバムに収めていて、生まれてこれまでの写真が時系列で見れるので重宝しています。

データを破損させてしまった過去があったり?(^_^;)

元プロの方のおっしゃるようにやっているので自信が持てました。コメントありがとうございました。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索