【個人的進化論】 『チンコが小さいことがネクストレベルヒューマンだっていうことを、今から順序建てて説明してあげますので、短小包茎の方だけこの文章を読んでもいいっちょ♥♥♥』
この文章を読んでいるってことは、あなたはおいらの味方です。


日々の生活で、ズルムケ族やデカマラ族に、精神的プレッシャーを受けていませんか?


短小包茎族の皆様に、勇気が出るお話をして差し上げましょう・・・(*´∀`*)





そもそも、最近おいら“サウナ”にハマってます。




今、ネプチューンの原田泰造さんがやっている深夜ドラマで『サ道』っていうのがやっているんですが、その元々の原作漫画を読んで、影響を受けて書いてあるとおりにサウナに入ってみたら、そりゃーまぁー気持ちいいーこと気持ちいーこと(´Д`;)




そんでねー週に1回くらいの頻度で、近くの温泉や銭湯を巡っているんですが、サウナは気持いいーんですが、ちょっと気になることがありましてね~




短小包茎のおいらにとっては、他人のチンコの大きさに劣等感を感じること、この上ないんですわwww(;´д`)




というわけで、これからおいらの全知能と圧倒的な屁理屈構築力を駆使し、論破していきます!!!





まずそもそも、ほとんどの哺乳類は排卵期になるとメスの生殖器が赤く変色するなどして交尾を誘い、オスはそれを見て発情するようになっているんです。


メスが受胎可能でない時期は、オスもセックスをすることに興味を示さないんです、これは非常に合理的でもあって、無駄なセックスをすることがなければ無駄な体力の浪費を防げますからね。


しかし、この点においてヒトは多くの哺乳類とは違います、ヒトのメスの受胎可能なタイミングは隠蔽され、受胎可能の有無に関係なくセックスが出来るように進化してきたのです。


これにより、ヒトのオスはいつでもどこでも発情するようになってしまったわけなのです。まぁーこの点に関しては、それによってヒトの性への追求心が、知能の進化や文化の成立をもたらすことになったと考える研究者も多いわけなのですが・・・


そう、ヒトの進化はメスの排卵期の隠蔽によるものなのですっ!!!


今こうやって、PCに向かってタイピングをできていることも、TVを見たりスマホをイジっていられるのも、これだけヒトの進化ができたことは、メスとセックスがしたいとずーっと妄想できる情熱がヒトのオスに授けられたからなのですっ!!



話題を少し変えて、霊長類の中において、進化の過程でヒトが生まれたわけですが、そのほかの霊長類の仲間たちを見てみましょう。


番(つがい)のつくり方別に書くと、ゴリラは一夫多妻制、チンパンジーとボノボが乱婚、テナガザルが一夫一妻制です。



まず一夫多妻制のゴリラは、成人のオスともなると体格が200kgほどにもなり、オスとメスとで体格が圧倒的に違います。それもこれも、一夫多妻制なので強いオスゴリラになることで多くのメスゴリラとセックスが出来るようになるからです。それだけ強くたくましく進化したゴリラですが、驚くべきことにオスゴリラのペニスは3cmほどしかありません。しかも睾丸も大豆ほどの大きさしかありません。


それはなぜか?


圧倒的な力により、多くのメスゴリラと番(つがい)となったオスゴリラにとっては、もうそこで生殖を脅かす要因はないわけですから、生殖器を進化させる必要はなかったからです。


ちなみに一夫一妻制のテナガザルも同様で、ペニスは小さく、睾丸は身体のなかにしまいこまれています。


そして、それらと比較して生殖器を進化させてきたのが、乱婚のチンパンジーとボノボです。ゴリラの200kgに比べれば、平均体重40kgで1/5のサイズのボノボですが、ペニスの長さはゴリラの3倍で、睾丸にいたってはLLサイズのタマゴくらいの大きさがあります。それだけ大きい睾丸のため体内にあるとうまく放熱ができないため、身体の外に押し出されている状態です。


なぜボノボのペニスは、ゴリラと比較すると非常に大きく、睾丸も巨大になったかというと、よりメスの膣内奥へ到達し、より多くの精子をぶちまけるためです。

乱婚のボノボにとっては、そういった生殖器の進化が、より自身の種を後世に残すことのできる方法だったわけなのです。



そこでヒトのペニスと睾丸を考えてみましょう・・・


ヒトはもちろん一夫一妻制ではありますが、あまりにもペニス&睾丸ともに長く、大きく進化しています。研究科によっては、ヒトは一夫一妻制の皮を被った乱婚種なのではないか?ということを言う方もいます。



それはあながち間違いではないかもしれません、それを証明する事象も説明がされています。それは2つあります。

まず1つ目は、“亀頭”の存在です。霊長類の中でもペニスの先端に“亀頭”が存在するのはヒトのみです。


なぜ進化の過程において“亀頭”というものが出来たのか?これを非常にシンプルに説明してくれ理論があります。ゴム管の中をヒトのペニスと同じ形をしたものを入れて激しく動かす実験によって判明されたのだが、それにより管のなかに真空状態が生じ、内部の液が吸い出されるのだ。


これにより、“亀頭”の存在意義に説明がつく、ヒトのオスの性行為は、その特徴的なかたちとピストン運動によって、膣内に溜まった他のオスの精液を除去し、その空いた隙間に自らの精子を放出することのできるように進化してきたのだと・・・


そして、もう1つヒトが乱婚種であると証明できる事象があります。それはヒトのメスはエクスタシーになると叫ぶことです。このメスの行為はいささか合理性に欠ける行為です。なぜならば、現代ならばいざ知らず、ヒトが誕生した数万年前においては、どこに肉食獣がいるかもわからない状態にも関わらず、大声をあげるなど自殺行為なのですから・・・


しかし、これを合理的に説明する理論がたった1つ存在します。


それは、女性のエクスタシー時あげる声は、“それによって他のヒトのオスを興奮させ呼び寄せる”という説です。

そもそも、ヒトのオスとメスのセックスの特性を考えれば理解ができます。オスはペニスを膣内に挿入し、何度かピストンすることでものの数分で果ててしまいます。それに比べてメスのオーガズムはオスのそれと比較すると、非常に長時間に渡って続きます・・・


そう、ヒトのメスは本能的に他のヒトのオスを喘ぎ声によって呼びよせているのです。


もうこれで、ヒトは一夫一妻制ではなく、乱婚の霊長類であると理解できたと思います。




・・・しかし、今や人類も誕生して7万年近く経過します。その間一部の部族や、一時の時代の覇者においての例外はあるものの、多くのヒトは一夫一妻制を貫き通してきました。



そう、もはや他のオスの精子をかき出すカリ太のペニスは無用なのです・・・


言うならば、

カリ太なドデカチンポは、ジオングの足のようなものなんですよっ!!!


カリ太ドデカチンポなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよっ!!!


(;゚∀゚)=3ハァハァ





そう新時代の人類は、チンポを進化させる必要など、これっぽっちもないのです。


基本服着てて、チンポを披露するタイミングなんて数少ないんだから、もっと頭脳だったり、コミュニケーション力だったり、身体的能力を上げていけばいいじゃないですかぁ~!!!



ボルトだって、もっとチンポが小さかったら、もっと100m速く走れましたよ!!

もしくはボルトのチンポも短小包茎で、100mを走ることに関してブラブラあんまりしなかったりして、あれだけの大記録を生むことになったんでしょーよ!!



分かったね!? 短小包茎こそが人類の順当な進化だから!! おいらこそがネクストレベルヒューマンってわけだからっ!!!




(;//́Д/̀/)’`ァ’`ァ




(o´Д`)フー





はい、つーわけで、短小包茎こそがデカちんの完全上位互換だってことがご理解いただけましたでしょうか??








今日はそんな感じデース


ではでは~~(´∀`*)ノシ バイバイ






引用:橘玲『言ってはいけない』新潮新書






P.S.
ここもとずっと仕事を休んでおらず、有給休暇が溜まっておりました・・・

本日たまの休みを取ったのですが、妻も仕事、子供も幼稚園ということで、何もすることがなく、こんな文章が出来上がりました。

これから昼飯くってサウナに行ってきます、、、(^_^;)w






コメント

ランクス
2019年9月5日15:36

デカかろうがちっこかろうが伴侶見つけて子孫残せたものが勝ち組だと思います(負け犬の遠吠え)

ミートボウズ
2019年9月6日5:34

≫ランクスさん
コメントありがとうございます。
自らの短小包茎をカミングアウトし、これでもかと言わんばかりの自虐ネタに完成させたと思ったのですが、難しいもんですね。(;´∀`)

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