【読書感想文】 『読みたいことを、書けばいい。』 著:田中泰延
著者はかつて電通でコピーライターをやっていたライターさん。

色んなところで書かれている方なのだそうですが、ひとまず私がこの著者の方の名前を初めて見たのがこの作品。



なんつーか、独特の空気感で展開される本で、結論はこの本のタイトルそのままという超絶ど直球!!


なぜ書くのか?だれに書くのか?という問いに対して、書きたいから書く、自分が読みたいから書く、自分のために書く、という田中さんのライターとしての非常にシンプルな軸を書かれた作品。



途中の本線の話を脱線して書かれている、就職活動時の履歴書の書き方の部分が就活生は是非読んでおいた方が良い、、、というか著者も書いているが、話が本線を脱線している部分が一番有益だという事実w



この本読んでて心底そのとおりだと思ったのは、おいらにとってのたまにDNに書くリアルにおいての愚痴話って、これだよなって思いましたね~


確かに長文タイピングして疲れるんだけど、感情のままにタイピングして完成した駄文を自分で読み返しているときって楽しいからなぁ~




そんな感じで以上~ (´∀`*)ノシ バイバイ




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