【読書感想文】 『哲学的な何か、あと科学とか』 飲茶
2020年5月27日 読書 コメント (2)
早速読んでます、、、おもしろいっす、、、
マイケル・サンデル教授の著書に比べれば100倍読みやすいんで、2日で読みきれますねww
というわけで今回読んだのは、、、
どハマり中の著者である飲茶氏の書いた著書、『哲学的な何か、あと科学とか』です。
Amazonのページ
↓↓↓
https://www.amazon.co.jp/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%81%AA%E4%BD%95%E3%81%8B%E3%80%81%E3%81%82%E3%81%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%A8%E3%81%8B-%E4%BA%8C%E8%A6%8B%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%A3%B2%E8%8C%B6/dp/4576170465/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1590582931&sr=8-1
冒頭結論から言いますね~
最新の科学ってめっちゃ進んでいると思っていたけど、まだまだ発展途上の部分も結構あるんだなぁ~ってのと、科学の理論って意外と人間味があるところがあっておもしろいっすなぁ~♪♪
ってか、この本哲学の部分ってほとんどなくないですかw??
誰に言われたわけでもなく、飲茶氏の著書を全部読む宣言をしたおいらですが、その取り組みをする中で、一番怖いことって何かわかりますか??
個人的に一番懸念していることって、既に過去に読んだ内容と同様の著書を何度も読むことになってしまうことです。
「それだったら、同じ内容が出てきたら飛ばし読みをすればいいじゃーーん」って言われそうなんですが、それはそれで怖いんですよっ!!
例えば、過去に飲茶氏の著書で読んで知っている哲学者、アリストテレスの話が新しく読む著書の中に出てくるとするじゃないですかぁ~?
そこで、これまでにおいらが知り得ているアリストテレスに関しての情報が同様に出てきていたとしても、その中に一部だけ知らない部分が出てくるかもしれないじゃないですかぁ~
それを読み飛ばしてしまうリスクを考えると、時間の無駄だろうと最初から最後まで読みたいんですよね~おいらはぁ~
っていう前ふりをしましたが、、、
この著書、過去の飲茶氏の著書と全然かぶりません!!
ってか、本のタイトルには哲学という文字がありますが、本の内容はほとんどが科学に関してです。
でもって、おいらの様な文系人間で、科学とかってよーわからないんです・・・って人にもわかるように、科学初心者にもわかりやすく説明してくれているのは、飲茶氏の著書の特徴ですよねぇ~♪♪
じゃあ、この場でよくわかる様に説明してくれ~って言われると、それは勘弁願いたいんですが、、、相対性理論も何となく理解できました。
この著書を読んで、なぜか“量子力学”というジャンルに愛着が沸いたんですが、、、
かつては「光は波なのか?」「光は粒子なのか?」という問題を巡って、研究者が数々の研究結果を元に、「光は波だっ!」とか「いやっ!光は粒子だ!」って真理を追求していたそうなんですが、、、
結局、光が波であるとする研究結果も、光が粒子であるとする研究結果も出てきたことで、現在量子力学においては「光は、波でもあり、粒子でもある」という定義に落ち着いているんだそうです。
でもって、この話のさらにおもしろいところが、それが「電子」でも「原子」でも「分子」でも同じ性質であることがわかってきて、結局、この世界のすべての物質が波であり粒子であるということがわかったんだそうです。
なんかすごくないww??
こういう類の本を読むと、個人的には無理だとはわかっちゃいるけど、、、
自分が生まれてくるのが、あと1000年後の時代だったら、もっと科学の分野において色々とわかってて、超絶すごい科学的進歩の恩恵を目の当たりに出来るのになぁ~なんて思ってしまいますね。
文系人間の視野を拡げる意味でも、この著書読む価値ありますよ~
今回はそんな感じ~~♪♪
ではでは~~♪♪ ( ´・ω・`)ノ~バイバイ
マイケル・サンデル教授の著書に比べれば100倍読みやすいんで、2日で読みきれますねww
というわけで今回読んだのは、、、
どハマり中の著者である飲茶氏の書いた著書、『哲学的な何か、あと科学とか』です。
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冒頭結論から言いますね~
最新の科学ってめっちゃ進んでいると思っていたけど、まだまだ発展途上の部分も結構あるんだなぁ~ってのと、科学の理論って意外と人間味があるところがあっておもしろいっすなぁ~♪♪
ってか、この本哲学の部分ってほとんどなくないですかw??
誰に言われたわけでもなく、飲茶氏の著書を全部読む宣言をしたおいらですが、その取り組みをする中で、一番怖いことって何かわかりますか??
個人的に一番懸念していることって、既に過去に読んだ内容と同様の著書を何度も読むことになってしまうことです。
「それだったら、同じ内容が出てきたら飛ばし読みをすればいいじゃーーん」って言われそうなんですが、それはそれで怖いんですよっ!!
例えば、過去に飲茶氏の著書で読んで知っている哲学者、アリストテレスの話が新しく読む著書の中に出てくるとするじゃないですかぁ~?
そこで、これまでにおいらが知り得ているアリストテレスに関しての情報が同様に出てきていたとしても、その中に一部だけ知らない部分が出てくるかもしれないじゃないですかぁ~
それを読み飛ばしてしまうリスクを考えると、時間の無駄だろうと最初から最後まで読みたいんですよね~おいらはぁ~
っていう前ふりをしましたが、、、
この著書、過去の飲茶氏の著書と全然かぶりません!!
ってか、本のタイトルには哲学という文字がありますが、本の内容はほとんどが科学に関してです。
でもって、おいらの様な文系人間で、科学とかってよーわからないんです・・・って人にもわかるように、科学初心者にもわかりやすく説明してくれているのは、飲茶氏の著書の特徴ですよねぇ~♪♪
じゃあ、この場でよくわかる様に説明してくれ~って言われると、それは勘弁願いたいんですが、、、相対性理論も何となく理解できました。
この著書を読んで、なぜか“量子力学”というジャンルに愛着が沸いたんですが、、、
かつては「光は波なのか?」「光は粒子なのか?」という問題を巡って、研究者が数々の研究結果を元に、「光は波だっ!」とか「いやっ!光は粒子だ!」って真理を追求していたそうなんですが、、、
結局、光が波であるとする研究結果も、光が粒子であるとする研究結果も出てきたことで、現在量子力学においては「光は、波でもあり、粒子でもある」という定義に落ち着いているんだそうです。
でもって、この話のさらにおもしろいところが、それが「電子」でも「原子」でも「分子」でも同じ性質であることがわかってきて、結局、この世界のすべての物質が波であり粒子であるということがわかったんだそうです。
なんかすごくないww??
こういう類の本を読むと、個人的には無理だとはわかっちゃいるけど、、、
自分が生まれてくるのが、あと1000年後の時代だったら、もっと科学の分野において色々とわかってて、超絶すごい科学的進歩の恩恵を目の当たりに出来るのになぁ~なんて思ってしまいますね。
文系人間の視野を拡げる意味でも、この著書読む価値ありますよ~
今回はそんな感じ~~♪♪
ではでは~~♪♪ ( ´・ω・`)ノ~バイバイ
コメント
調べてみたところ、最近ではほとんど更新はしていないものの、ありましたね~
飲茶氏は会社の経営者でもあるとのことですし、新刊がどんどんと出ないのが残念です・・・